1153.晩春の季語「山吹の花」の和歌・俳句・逸話
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タイトルコール ※リンクは三鷹駅前のびのび句会
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①読人しらず『古今集』蛙鳴く井手の山吹散りにけり花の盛りにあはましものを②正岡子規 山吹の咲くや武蔵の玉川に
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③兼明親王 七重八重花は咲けども山吹のみの一つだになきぞ悲しき ④山口青邨 山吹のもつれとけたる風ありぬ ⑤〃 風吹けば山吹乱れ乱れつつ 山口青邨 ⑥泉鏡花 山吹によき句すくなし今むかし
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コメント

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読むとこれは…恋歌?美しく愛しい人との間に子を成せないことの嘆きの歌に読めます。お相手は高貴な身分の世に認められた妻だったのでしょうか。それとも身分が違う愛人的な恋人だったのでしょうか。それによっても全然ニュアンスが違うかも…いろいろ妄想が広がってしまいました😅
山吹の歌、私のお気に入りもご紹介しますね。
咲き出づる八重山吹の色ぬれて桜なみよる春雨の庭
京極為子 玉葉和歌集春下266
山吹の花の露添ふ玉川のながれてはやき春の暮れかな
後鳥羽院 風雅和歌集春下281(271)