1300.はかなく美しい「秋の蝶」の俳句7句
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- 00:091.
タイトルコール ※リンクはこの時季の放送「579.秋祭りの俳句。現代の街中の祭りの光景も。」
- 01:492.
①二三尺波をはなれて秋の蝶 石井露月 ②庭下駄の緒に来てとまる秋の蝶 吉屋信子 ③寄る花のなく秋蝶の天に消ゆ 鳥沢まさ江 ④秋の蝶別れの曲を舞ひにけり 上野泰
- 09:503.
⑤秋蝶を見しより風の美しく 岩垣子鹿 ⑥秋の蝶の吹かれて浅間越ゆらむか 稲垣きくの ⑦シテの如幹の裏より秋の蝶 山本歩禅
- 00:484.
三鷹駅前のびのび句会
コメント

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⑦番の「シテ・・」の句が好きです。この数文字の中に幽玄や夢幻の世界に入らさせてくれるくらいに、私にとっては響きました。
蝶がまるで長い振袖を纏って儚げに舞うように幹の影から出てくるようです。これからはそんな感性を持ちながら、虫達や自然を眺めてみたいです。
山本歩禅と言う人を全く知らず他の句は?と幾つか調べましたが、「秋の蝶」とは全く違う雰囲気で、「ベンツ」と言う言葉が入っている代表句があるとか?AIサーチを信じて良いのか、日本の図書館へ行けないので調べれないのが、残念です。
私も②がいいなと思いました。ここはサンダルでなく下駄ですね(笑)。ふんわりと飛んできて鼻緒にすっと止まった羽を開いたり閉じたり…これは春の蝶でなく秋の蝶の方がしっくりきます。
「蝶」が春の季語で、「夏」「秋」「冬」とつけて四季の季語になるというのが面白く感じました。他にも四季をつけて季語になるものあるのでしょうか? うーん「海」とか「山」とか?
蝶の句、庭下駄の〜が好きです。庭下駄という単語からどんなお庭なのか想像するのに趣を感じました✨
蝶といえば、古典に虫好きなお姫様が出てくる堤中納言物語というのがあると聞いたのですが、面白いお話なんでしょうか?