TOPライフスタイルメンタル・心理学とうりょうさんの「一朝一積」のもきょうさんと教育の本質を語る#137335:05 10月2日 1,200再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次日本の管理教育とIBの学びの違いIBを支える教育哲学と4人の思想家AI時代に教育が果たすべき真の役割PYP発表で育む探求心と自己表現力家庭で育む子どもの好奇心と学びの環境AI文字起こし(β版) # のもきょうさんと教育の本質を語る はい、今日はスペシャル対談でございます。 実は前半もお世話になっておりましたが、スペシャルゲストをお呼びしたいと思います。 のもきょうさん、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。のもきょうと申します。 恐れ言いますが、簡単に自己紹介いただいていいでしょうか。 はい、私、文筆画編集者をやっております。 日本では長らく雑誌の編集者として、パソコン雑誌とかカメラ雑誌の編集を15、6年くらいかなやってまして、 それからマレーシアに11年住みまして、子どもと一緒に住んでまして、3年くらい前に帰ってきました。 はい、教育の本などを書いております。よろしくお願いします。 ありがとうございます。いや、前半本当になんかまさにのもきょうさん、編集者だなというような話の進め方で本当に私ばっかり喋っちゃった気がします。 あ、そうですか。いやいやいや、今日はちょっといろいろ聞きたいことがありすぎて。 いや、前からね、すごい聞きたかったんですよね。 あ、そうですか。 なんかちょろちょろっとそのIBのお話とかをされてたときに、どうに考えてらっしゃるのかなとかって、結構数年前から思ってたので。 雑誌の書題かなみたいな感じの。 すいません、すいません。 いっぱいこう引き出されちゃって、わー、なんか楽しく喋っちゃうみたいな感じがありましたけども。 はい、ちょっと後半もよろしくお願いします。まだまだ聞きたいこといっぱいあるんで。 いや、どちらからでもいろいろ聞きながら。 そうですね。先ほどね、お子さんがIBの小学校に入りました。日本のIBの小学校に入って。 面談、三者面談で子供が自分でね、恋を見つけてそれを探求していくっていう。そこを目の当たりにされて。 これどう思います?私はだからさっきはまず1個何か絞るなら子供にどんな教育を施すというか教育を与えるって考えると。 まずはコミュニケーション能力と1個やっぱり自分でのこの目標設定能力なんですよね。 目標ってのはわかりやすくここまで達成したいという数字のものもあれば、より何か抽象的哲学的な人生を通じてこういう生き方をしたいということも含めてですけれども。 自分で決めて向かっていって、そこで挫折もして、でも誰かと今までは仲良くなれなかった人ともコミュニケーションして新たな仲間を見つけて立ち上がる。 この力さえあればですね、どんな時代も生き抜いていけると思ってるんですが。 桃京さんの方も聞いてみたいですよね。 そうですね。私は実はここまで全く勉強していなかったんです。過去は。 勉強していなくて、子供の学校に入れてみたら、これは30年前よりもさらに日本の学校は厳しくなっているじゃん。どうしたんだと思って。 どうなっているのと思って、本当に言葉悪いけど、国家社会主義的なものを私はすごく感じました。 むちゃくちゃ管理教育になっている。自分の子供の頃よりもさらに数段管理教育があって、子供が学校に行きたくないって毎日泣いちゃったんで。 私はその頃からマレーシアの友人と、それこそ民間交流をしておりまして、全く当領さんと同じなんですけど、 じゃあマレーシア来たら、教育すごくいいからって子供たちから言われたんです。まさにその子さんはIBで学んでて。 うちの学校はとにかくすごいから、あなたの子供にもぜひこれを体験させてあげてって、子供がすごい小さい頃から言われてたんですよ。 私は自分もずっと公立だし、公立がいいじゃんってずっと思ってたんで、公立でずっといてほしいと願ってたけど、嫌だって言うし、 じゃあちょっと行ってみるみたいな感じで、嫌なら行ってみるみたいな感じで行ったら、もうハマっちゃったんでしょうね。 なるほど。だから日本の教育を受けてからの話なんで、さっき私にも聞いてくださった、最初ちょっと戸惑い、ためらいみたいなのなかったのって話はそういうことですね。 どうですか?共産ファミリーは最初の戸惑いは? ためらいは実はなくて、私自身がやっぱりこの日本の一斉教育では全然学べなかった子供だったので、 もう先生が話してるのをずっと聞いてるとどっかで分かんなくなって、それを考え出して、最後には何もかもが分からなくなるっていうスケジュールだったんですね。 分かったことは、これ自分で勉強した方が自分の頭に入るなっていうことが色々やって分かって、 なんで、一斉教育っていうのは向く子には向くけど、私みたいに集中力がなかったりとか、 人が話してる途中で他のことを考え出しちゃったりとか、分かんないことをずっと考えちゃったりするんですよね。 ありますよね。ずっとぐるぐる頭回っちゃう。 そうなんですよ。そういう子には向かないなっていう認識はあり、 うちの場合にはとにかく毎日嫌がって、公務の男まで毎日無理矢理連れていくみたいなことをずっとやってて、 夫も私もこれ無理だよねってなって、 うちはそれまでもマレーシアに何度も家族ぐるみで行ってて、うちの母も妹も含めてみんな行ってたので、 じゃあこの人たちが行ってるような学校にちょっと行かせてみようかみたいな感じで、 何も知らずに入れてみたら、そのまま11年経っちゃったみたいな感じで。 その間いろんな苦労もやっぱりありましたよね? 苦労は実はあんまなくて、何も考えてないんで、入れてみたらもうその日から学校大好きになって、 そこはIBじゃないしイギリス式だったので割とカリキュラム中心型なんですよ。 教育だとカリキュラム中心型か生徒中心型で結構教え方が分かれるんですけど、 どちらかというとカリキュラム中心型で、もう1年にやるカリキュラムは2本みたいに決まっててドリルとかもあるんですよ。 なんだけど全然嫌がらなくなって、 だからこんなんだと思って、その後で本人がIBに行きたいって言い出したのでIBに入れて、 それでなんだこの教育はとなって、そこでなって、その時にいろいろIBの先生とかに取材をしてたんですけど、 その時にある先生があなたは教育をちゃんと学びなさいと怒られて、 それで結局アメリカの大学院に行きまして、そこでIBOと一緒に作ってるプログラムを提供してる大学院があるんですよね。 なのでIBってどういう風に作られてるんだろうっていうことを今学んで3年目ぐらいでまだ卒業できないんですけど、 あと1科目で卒業っていう感じで、 そこで初めてIBってこういう考え方で作られてるんだっていうのを今大ショックを受けてるっていうところで、 全部後付けなんですよ。 ちょっとこれIBの話をまためちゃくちゃ聞きたいんで今。 そっちの話を言っちゃうと放送が終わっちゃうんで、それちょっと別の機会で。 いやもうめちゃくちゃ深い考え方なんだっていうか、 そうなんですよ。だからまさにジャン・ピアゼっていう人がいるんですけど、この人が子供は自分で学ぶんじゃないかっていうことを言い出してるんですね。 IBって4人の哲学者、心理学者に影響を受けてるんですけど、1人がジョン・デュイっていうPBLを言い出した人ですよね。 要するに子供は経験から学ぶ、ラーニング・バイ・ドゥイングって言った人なんですね。 この人とジャン・ピアゼっていう人は子供は幼児は自分で学ぶって幼児教育の人なんですけど、すっごい簡単に言ってるんで間違ってるかもしれないですけど、 あとブルーナーっていう人と、もう1人がニールっていう人で、この人はイギリスにサマースヒールズスクールっていうのがあるんですけど、 サドベリーですね。子供の自主性を最大限尊重するみたいな考え方。この4人の哲学者、心理学者に影響を受けてるっていうふうにホームページに書いてあって、 だからその人たちの考え方をすごい学ぶんですよ。 ちゃんとそこの学問体系的にも4人の哲学をちゃんと学ぶんですね。 一番初めに、そもそも教育哲学ってどういう種類があるのかっていうところから話がスタートするんですね。 あなたの教育哲学は何ですかって聞かれるんですよ。最初に。 これ答えられないですよね。 それで私も、いやそんなん知らんよと思って、慌てていろんな哲学書を読んだりして、 大体その時に、大きく分けて生徒中心の哲学、そして先生中心、またカリキュラム中心の教育哲学っていうのがあるんですけど、 日本で行われているようなものっていうのは、本質主義って言われるものじゃないかなと思っていて、 この辺なんかググると結構英語でいっぱい出てくるんで、ちょっと後でお送りしますけれども、 要するに厳格なカリキュラムをやらせて、教師が子どもたちに知識を授けるという考え方があるんですよね。 子どもたちは、教師が教育する主体であるという考え方ですね。 一方で生徒中心主義っていうのは、ジョン・リューイとか言ってるのはこれに近いんですけど、子どもたちは自分で学ぶ力があると。 だから問いを自分で見つけてそれを探求させるべきだ、みたいな考え方の大きな量がバーンとあって、その中で細かくいろいろ分かれてるんですよね。 生徒中心主義でも、実存主義哲学の人たちっていうのは、子どもたちが自分で学ぶことを決めていいんじゃないかっていう。 サドウィリーとかそうでしょ。何にもしないんですよね、先生。 子どもたちが歯を磨くとか顔を洗うとか、それも子どもに任せてしまう。それがニールとかそういう考え方なんですけど。 そっちもあれば、いやそれはそうじゃないでしょっていう考え方もあって。 例えば子どもたちっていうのは、学校で他の子どもたちと会うことで民主主義を学ぶんだっていうジョン・リューイみたいな考え方もあったりとかして。 いろんな考え方があって、そこであなたは何ですかって問われるんですよ。 いやーこれちょっとせっかくの機会だから、いろいろ今出してもらったところで、もう噛みつきたいというか、噛みつくっていうのは違うな。 食い下がっていっぱい話聞きたいところがいっぱいあるんですけど。 これせっかく子ども協賛とのお時間なので、一番上位概念をちょっと話したいなと思ってるんですけど。 今確かに学校教育においてどの教育哲学でやっていくか、あなたのその哲学は何かみたいな話ですけど。 そもそも教育って社会のために何の機能なんでしたっけ?何でやるんですか? もともとはですね、これは私の理解ですけれども、もともとは王様がですね、国の人たちにですね、働いてもらうために作ったところがあるんですよね。 もしくは産業革命の頃にですね、工場労働者を作るためにたくさんの人にまとめて知識を与えて良い労働者になってもらう。 これはだから学校みたいな概念が出始めたときの最初期がするってことですね。 その前まではそれこそ家庭教師が来てたりとか、そういう教え方だったと思うんですよね。 だけれどもそれが産業革命時期から学校というもので集団教育が出てきた。教師が生徒にまとめて教えた方が効率的なんですよね。 良い労働者を作るために休み時間を作って、トイレに行く時間も決めるっていうのは工場もそうなってるじゃないですか。 そうですよね。集団教育の始まりはまさにやっぱりそういう国家や王様の都合でということはもう本当によくわかるんですけど。 これだけ教育が、一応日本は緩やかですけど多様化してきて、世界ではどんどん多様化していって、 我々の働き方、暮らし方もこれから本当にどんどんより自由にお求め、より多様化していく中で、 これからの時代における教育の本当の役割って何なんですかね。 これが実はむちゃくちゃ難しいところで、っていうのはこれからの時代がどういう時代なのかっていうのは、 もはや誰もわからなくなってしまったこの1年なんですよ。 要するにAIが出てきて、要は人間ではないのに主体として行動する知性が出てきてしまったっていうところが多分AIの本質だと思ってるんだけど、 それって人類経験してないんですよ。 そうですよね。確かに自由とはいえ、ある程度職業訓練というか、社会人として仕事を持てるようになることが大前提の中で多様っていう話だったけれども、 今後はですね、よりそれすら本当に教育が、教育が教育としてやらなきゃいけない、学校教育がやらなきゃいけないことなのかどうかも疑っていくような時代ですよね。 そうなんですよ。 人間がこれから何を本当にお互いで相互に享受し合えるか、受け止め合えるかみたいなことを、これはだからどれぐらいのことが概念になるのかみたいな、そこを定めて教育を考えなきゃいけないですよね。 実はそうなんですね。だから今の議論を見ていると、よくアメリカで4Cってことがちょっと前に言われ始めたんですけど、 コミュニケーション、コラボレーション、クリティカルシンキング、クリエイティビティ、この4つが大事だよっていうことが言われてて、それは多分間違いなく続くだろうなとはぼんやり思ってるんですが、 やっぱりもう一つ非常に重要なのが自分で問いを見つける力。 これAI使ってると、問いの立て方しかもうないんですよね、人間って。 とは思いますけれども、ただこれもね、分かんないでしょ。あまりにも進歩が早すぎちゃって。 そうなんですよね。いじわるな質問っていうかね、問いを自分で立てれるようになったら、何がどう変わるのかっていう説明が結構難しくなりましたよね。 難しくなりました。 生産体制がある中で回答を出せるマシンができたから、問いの方が重要だってのは分かったけど、生産体制すら、つまり主要な自分の時間の使い方の社会に対して何か貢献するっていうことの体制自体がもうどうなるか分かんないので。 そういうことなんですよ。さらには社会的に人間が何をしていくのかっていう、その何っていうものがどんどん減りつつあるのが現代社会だと思うんですよね。 本当にそうですね。より広い議論までも面白くなっていると思いますね。 だからどうすればいいのかなっていうのは、逆に宗教家とか哲学者とか、その人たちの領域なのかなって思う。 おそらくそう。宗教ってやっぱり一つの教義があったり、背景物語みたいなものは教古にあるので、なかなか応用できる部分もあるけど、アンサーは難しいと思っていて。 哲学ってのはまさにここの本質をずっと探求し続けた中での言語として結晶化させるみたいなものなので、もしかしたら本当にこれからはそういう今まではやっぱり労働につながるアプローチでいろんなことが重要度が変化しつつも叫ばれてた中で、本当に遊ぶことの方が人間にとってはより重要になっていくとかもありえますよね。 ありえますね。というかやっぱり暇をどう使うかっていうのがむちゃくちゃ難しくて、人間って暇になっているとろくないと考えない。 本当にそうですよね。 そうなんですよ。なんだけど、その中でどうやって人生に意味を見出していくのかっていうことに多分もう向き合わないといけないんですよね、我々。 なんかもう、いわば人から見たつまんないことからでもそこを遊びに変えれる。言葉にするとこれもクリエイティビティに属するのかもしれませんけれども、毎日のつまんないことを遊びに変えれたり、人が興味ないことを遊びで伝えられて心の扉を開く。 それこそ宗教家の今でも非常に会話が難しくなっているところも、遊びさえあればそこが突破できるみたいなことに、よりも人類が思いっきり力を使っていって成し得なかったような平和構築にまた一歩進めるのかもしれませんし。 多分それが教養なのかなって思うんですよね。 例えば虫を見ても空を見ても、これってどうしてこうなってるんだろうって考えたり調べたりして、それを楽しいと思える力っていうんですかね。 あとアートを見て、これは美しいなって思うような感性が実は重要なのかな。 間違いなく教養的な、確かに除くレンズというか、そのレンズに映らないとただのものって見えるのか、ただの現象でそんなの科学的に見れないというよりかは、そのレンズを通して細かく見れるから、これを面白くこのように変えるみたいなことができるわけなんで。 より教養の必要は高まっていって、教養的に言うと私なんかもどこから勉強するの大変ってなるけど、それがまたこういうテクノロジーの進歩によって、もっとある程度インスタント化される要素もあるが、とはいえ全く情報がなかったことからしたら、ある程度情報が得られて今の楽しみに変えられるぐらいの技術はもっと身に付けられるかもしれませんね。 そうなんですよ。なおかつ、トレさんご存知だと思うんですけど、インターネットの世界って英語の情報量って圧倒的に多いじゃないですか。 そうなんですよね。 その中で、今までだと日本語でググってると日本語世界で留まっていたものが、AIって結構翻訳して出してきたりするんですよね。またはこの言語圏も探してとか言うとその通りに探してくるので、そうすると今まで全く日本語世界で理解できなかったものが、そういう考え方もあるのかってすごくシンプルにストンと落ちることが実はあったりして。 自分も多分、おそらく日本にいたら哲学なんか難しいから絶対勉強しないですけど、だけどやっぱり見たものをどうしてこんな教育違うんだろうってなるじゃないですか。 なんでこんな子どもたちに任せるっていうことでこの学校の人たち一致してるんだろうって。 そこから何が違うのかなって言って調べたら行き着くっていう意味で、やっぱり問いを持ってそこから探求していくとその難しい概念もちょっと面倒くさいけどやろうかっていう気持ちになると言いますか。 これは本当に教育のまたコアな部分の話な気がします。なんか今聞いてるだけで私もワクワクしてきましたもんね。やっぱりもう自分にはわかんないなとか難しいなと思って諦めてることが、これ本当にうまくテクノロジーを使えばそこに対して一歩目を作ってくれるとかね。 そうなんですよ。そうなんですよ。 踏み出した時の加速ブーストになってくれたりして。 そうなんですよ。 知れる楽しみがワーッと広くして広まっていく気がするな。 しかもこのうちの大学院って無料なんでしょ授業料。 そんなことある? そうなんですよ。授業料無料で。最近ニュースリリースでアメリカで一番大きい大学になったらしいんですけど、基本的に学び方もすっごい変わってるんで授業ないし。 授業がなくて、リーディング課題とかビデオみたいな、例えばテッドウィードみたいなのを見たりとかね。そこからスタートするような学びなので。 で、オンラインだし。 オンラインでみんな学んで。 しかも、ピアーセッジメントってわかりますか? わかんないです。 HPも多分やってると、生徒同士で採点したりするんですね。 そういうことか。 だから先生の労力がある程度ない。だから逆に言うと私も採点を学んでるんですよね。 なるほど。 ルーブリック見ながら。 そういうことか。でもそれをやる立場になれば自分もまた学びのアプローチ絶対変わりますもんね。 めっちゃ面白いっていうか、こんな世界あったんやみたいな感じで。 それはすごいな。 そうなんですよ。で、すごい興奮してるんで。だから同僚さんのお嬢さんたちがIBに行ったっていうことで。 現場どうなんだろうと思う。むちゃくちゃ興味があって。 そうですよね。いやー、そうですね。 ちょっとそのあたりは本当にちょっともう1回絶対設定させてもらいたいなと思ってます。 もちろんです。ちなみにお嬢さん2人ともIBに会いましたか? えっとですね、今グレード6とグレード3になったんですけど、正直グレード6くらいからかなり変わりますよね。 アカデミックになってくるんですね。PYPからMIPに行く時にね。 ここでかなりここから階段が大きいと思うんです。MIPが始まったばっかりなんで、PYPは問題なくいけましたと。 PYPは本当にあの結構万人に行けるような10のラーナープロファイルってのがあってね。 で、そうですね。あれはいいかな、いいかなっていうか、下の子もまだ全くつまずいてない感じがします。 ここからかなと思ってますね。 なるほどなるほど。じゃあ今のところはあんまり何も問題なくいってらっしゃる感じですか? はい。これどこまで話すかですけれども、来年以降はちょっと次のステップを考えてるんで、また学校が変わりますみたいな続編がこれあります。 あーわかりました。じゃあちょっとそれ次回話しますけど、もうちょっと話戻っちゃっていいですか? はい、もちろんです。 他にそのIBで学ばれてるのを見て、こんな学び方するんだって思ったシーンとかありましたか? 学びのシーンでいくと、例えばさっきのアセスメントじゃなくて、PYPエキシティションかな、最後の発表会みたいなやつがですね、本当に自分で何をまさに探求するか。 言ってみれば日本の教育で言ったらもう卒業論文に近いような、論文っていうレベルじゃないけど、探求テーマを自分で設けて、 それのまずはブースを設けるわけなんで、ちょっとキャッチーにそれをいろんな親御さんが見に来るときに、学年を越えてどの親でも多分見に行っていいと思うんですけど、 まずそもそも何を研究したの?って目につくようなデザインも考えるし、プレゼンテーションの手法も人によってはビデオ作ってたりとか、人によっては紙縛りみたいなの作ってたりとか、 その音声聞いてとか、個性が出るなって感じだし、それの自由度の高さ、そのときのまたプレゼンテーションの所要時間とか方法論も全然その生徒に委ねられてるんで、 こんな風にまさにプレゼンテーション形式でやるんだっていうのはなんとなく想像してたけど、ちょっと感動しましたね、あれは。 いわゆる日本でも発表ってあるじゃないですか、みんなの前で発表しましょうとか、それと何が違うと思いました? やっぱり自分で全てをデザインしきる。デザインっていうのは見た目だけじゃなくて、ここで聞きに来る人が来たときに、ここに立って、私がこのように喋って、これを見てもらってっていう設計全部を考えるっていうのは、 エクスペリエンスですよね。来たお客さんに対してエクスペリエンスまでデザインしてるっていう概念を私は感じたので、そこは多分日本ではなかなかやらないんじゃないですかね。 まさにコミュニケーションですよね。 そうですね。 自分が情熱を持ってることをどういう風に伝えるかっていうことなんですかね。 それによって自分の子供の発表はもちろん気になりますし、でもやっぱりせっかくだからクラスメイトの全部聞いてもらおうと私も見ましたよ。 はいはいはい。 ちょっといつも正直日本人だけで固まっていて、日本コミュニティっぽくちょっとだけのけもの扱いする子とか探そうとかしてる空気感を感じた子がいたんですよ。 でもその発表を見て、この子めちゃくちゃいい視点持ってんなとか思って、見る目変わりましたもんね。 それはなぜかというとやっぱりその子がこのテーマに興味を持ったっていうこと自体を示してくれるんで。 それが単なるやっぱりみんな同じ課題の中でのどれだけの正当率かだったらその子のそういう普段は見えないような個性みたいなところに触れられなかったところがやっぱりそこを自分ならではの部分を出してくれるっていうのはやっぱり大人からもすごい盲点になってる部分がたくさんあるなっていうのを思わせてもらいましたね。 めっちゃわかる。なんかね、IBで学んでる子たちを見るとその子たちがそれぞれ自分っぽくなってくっていう感じをすごく受けるんですよね。 うんうんうん。 で、八個でのいわばコミュニケーションでまたプチ成功プチ失敗体験みたいなことを多分して、おそらくでも親もなんと言いましょうか、IB教育納得して活かしていってるんで、ある種コミュニケーション洗練されてる人多いと思っていて、なので上手に褒めたりするんですよね。 グッドジョブとかね、グレートとかね。 そうなんですよ。単純にへーとかやらないんで。 つまんな誘いも効かないし。だから子どもにとってのすごい良い成功体験まで詰めると思っていて、自分もどんどん、子どもたちもどんどん自分たちでやりたくなるだろうし、もっと興味ある他のテーマ、プレゼンテーションしたくなるだろうなと思います。 なるほどね。ちなみにそういう時に、例えば何を学んでいいのかわからないみたいなことに陥ったことってあったり聞いたりしたことありますか? うちの子はなかったんですけど、他のクラスメイトで迷ってて、先生の、なんていう言葉だったかな。そもそも、単純にメンターって呼んでたかな。 メンタリングがあるんですよね、システム的に。だから担当の先生とメンターの先生が別にいるみたいな。 担当の先生も都度都度、進捗を報告しながら、メンターとも別で会ったりする制度があるみたいで、なので別の角度からアドバイスをもらえるので、 行き詰まってるんだよとか、アイデア出ないんだよだったら、そこは結構またオープンディスカッションで、それが気づきのきっかけになって、そこからネタ見つかりましたみたいなことがあったっていうのは聞きました。 なるほどね。そこは割と助けてくれる仕組みがある。 すでにある。 どうですかね。ご覧になってて、上野さんはもうすでに6年間、IPYPを学ばれたんですけど、向き不向きとか、こういう子はIPYP向かないかなとかありました? あるでしょうね。これはシンプルにさっきから出てきてるような、早く答え知りたいというか、もう学校の授業なんてのはとにかく早く終わらせて、とにかくそういうのめんどくせーんだよっていうことを、 たぶん子供本人が、そういう性格の子って私はいないとあんま思ってるんですけど、もしかしたら家の環境とか、親がそういう概念が固いと、まさに教育哲学がそういう感じだと、またそんなことでぐるぐる回ってて何もやってないんだったら早く進めてくれたらいいのにねとか親が言い訳すると、 とりあえず何でもいいから公式を覚えなさいみたいなね。 何ページ進んだか、それを知りたいのに、みたいなのがカルチャーとして家にあると、それは向きづらいというか、あの環境に耐えれない気がしますね。 なるほどね。だからさ、子供って3歳とか4歳くらいの時ってさ、なぜなぜ成人じゃないですか。これってなんで?とか、なんで空青いの?とか、なんで水たまりにお水が溜まるの?とかいろいろ聞くじゃないですか。 そうですね。 なんかあれがどっかの時点で閉じられちゃうのかもしれないしね。 そうですね。あとはわかんないですけど、自分のに通った人たちとグループでいたい、そういう性格の子っていうのが私は存在するというか、環境が作ると思っている派なんですけど、 日本の学校にいると、私も同質性の高い子と一緒にいたくなって、違う子とは仲良くならない。 で、たぶんまた戻ったらなるだろうし、でも今の生き方だったら全くそれとは真逆のマインドセットでいますけども、やっぱり環境だと思うので、本当に向く向かないというよりかは、 自分たちがどういう成長したいかっていうことを親子ともにやっぱり話し合って、それを合意していれば、基本的にはいろんな教育を楽しんでいけると思いますけど。 いや、ほんとそうですね。 他の子と比べてこうあるべきみたいなことに囚われちゃうと結構きついなと。 確かに。ただやっぱりね、私も見てて、お子さんによっては周りと一緒が好きみたいな子もいるんですよ。 そうなんでしょうね。 みんなと同じことしてる安心感で幸せを感じるってお子さんもいるかなとは思います。 これからも最初の最初からそれが成り立たない条件っていうのが大前提だった場合なのか、やっぱり昔からもう幼稚園の頃から町内会とか、 大体こうに通った人と会ってて、それがあるっていう前提の中で置かれるとそれが心地いいってなるじゃないですか。 うちの家庭教育とかの大前提、そこがまず当たり前とかこの安心とか、安心と言うかな、大体の同質性に囲まれるってことがまずそもそもありえないですよっていうところから始めてる。 なるほど。 家庭教育としてすごくあるかもしれない。 だからそこはやっぱり家庭の考え方が大きいのかもしれませんね。 大きいと思います。 普通話とか一般話みたいな言葉とかがある程度まかりとっちゃうような家庭だと、それはそうなりますけど、 うちだとそれを普通とかで、今普通って何を指して言ったのとか、かなり詰められちゃいますからね。 詰められちゃうんだ。なるほどね。 使わないし、もう出てこないキーワードになってるし。 確かに、確かに。 いや、なんかむちゃくちゃすごい話でした。 ありがとうございます。 いや、あっという間の30分だったので、なんかね、一個一個の出てきたキーワードだけでも掘り下げて、もう本当それぞれ1時間ぐらい語りたいぐらいなんで、 特にまたIBを今野本教授さん、さらに深められてる。 まだなかということで、ちょっとまた時間を空けてそれでIBについての。 やりますか。 絶対やりたいです。絶対やりましょう。 絶対やりましょう。なんかね、IBについて知りたいですっていう方も結構いらっしゃるので。 コメントでありました。 コメントでね。またこれぜひIBについて、もうちょっと深いところまでね。 私もこれ話せる相手がなかなかいないので。 実際見てないと、これって話しても、そんなの理想でしょって終わっちゃうんですけど、 それを見た人が言うと、あれすごいよねって、自分もこんな教育を受けたかったよねってなるんですよね。 そうなんですよね。 このキャップがね、なかなかね。 うちの家も1月以降に新展開を迎えるはずなので、ちょっと来年また年明けぐらいで話せるとまた臨場感を持って。 その時野本教授さんはどうですか?今その大学院の方はどんな感じでしたっけ? うまくいけば卒業してるんですけど、うまくいってないとまだいるって感じですね。 ちょっと近い感じやね。うまくいけばっていううちも取られ場があるんで、ちょっとまたその辺りで連絡取り合ってやりましょう。 今ね、最後の卒論のところでちょっと詰まってまして、卒論がなかなか通らなくて、前回卒業できなかったんですけど、 そのチャイチャレンジがどうなってるかな。 ただ、私としてはその考え方を学べたかったんですよね。 なんで、そうだったんだみたいなのがいっぱいあって、超楽しかったので、卒業できなくてもいいんですけど。 もう学びが十分ね。 でもできればね、最後まで頑張りたいなとは。 それはもう応援したいと思います。ありがとうございます。 ありがとうございます。 ちょっとだけコメントで答えておこうかなっていうのがあるんで、すいません。 これからの工場労働はどうなると思いますか?機械化自由にどうでもいけるっていう。 ペビシタさん、なおさんからなんですけど、工場労働ね、今ね、むちゃくちゃ機械化されてるんですよ。 で、この間ですね、どこだっけ、シンガポール、マレーシアか。 マレーシアでAIのイベントを見てきたんですけど、そこでやっぱりその未来の工場っていうのがすごい。 ハンドタイムイベントだ。 未来の工場が今の工場がAIによってこうなってますみたいなのが展示されてるのも見たんです。 人がとにかく少なくなってるんだよね、工場ね。 そうでしょうね。 産業用機械もすごい入ってきてるんで、もうむちゃくちゃ変わると思ってます。 ね、むちゃくちゃ変わると私も思っております。 はい。 自由にトイレ行けるんじゃないですかね。 行けるんじゃないですかね。 だから人がやることっていうのは、産業用機械の監視みたいになってくんではないかなと思っております。 結構これは日本での学級発表はまだもぞおしなのかな。 どうなんだろう。 これは先生次第でしょうね。 先生次第じゃないかな。 なんかでもやっぱりインターネットのスクールに行ってて思ったのは、とにかくテクノロジーむっちゃ使うんですよね。 だから宿題がポッドキャストで出してこいとか。 そうか。 レシピ渡されて、フランス語の授業でレシピ渡されて、クレープのレシピだったんですけど、このレシピを見ながらYouTubeビデオをフランス語で撮ってこいっていう課題とかね。 うちもYouTubeビデオ撮ってやってました。 やってました。 編集も得意だよとか。 編集させたりとか、いろいろやらせるんだよね、とにかくね。 そうですよね。 多分違うのかなって思いますね。 本当好きな話でありまして、教育一番熱い、面白いテーマかなと思ってますので、ぜひぜひこれからも。 そうですね。面白かったらちょっとIBの話とかね、ぜひまたやりましょう。 はい。ありがとうございました。 ありがとうございました。 失礼します。 もっと見るとうりょうさんの「一朝一積」プレミアム放送配信中!35:051.のもきょうさんと教育の本質を語るコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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