TOPトーク専門家細野豪志の今日も元気に!自民党議員は金太郎飴ではいけない。政党は政治家が政策を実現する手段。選挙は自力で戦うべし!13:55 2024年6月24日 7,621再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次岸田総理への不満と議員の役割とは中選挙区時代の教訓と個の力自民党の現状と変わらぬ選挙戦略洋上風力法案と再生可能エネルギーの行方表現の自由と都知事選の重要性AI文字起こし(β版) # 総裁選の展望はプレミアム配信で 細野剛史の今日も元気に。国会が終わりまして、いよいよ自民党そのものはですね、総裁選挙に向かったいろんな話が飛び交うようになってきました。 今日はその話をしたいと思いますが、昨日ですね、プレミアム放送でかなり突っ込んだ話をしていますので、 本当にこの政局で注目点というのをですね、聞きたいなと思われる方は大変恐縮ですけれども、 これちょっと一般放送ではやや言いにくいところもありますので、プレミアムということでご参加をいただけるとありがたいというふうに思います。 330円ということでね、ウェブからお申し込みいただくとですね、決して高い値段ではないのではないかなと、 それだけの内容を心がけておりますので、皆さんのご参加をお待ちをしております。 そんな中で今日話してみようと思っているのは、ここへ来てですね、岸田総理に対して不満の声というのは結構出てきている。 これが私ちょっと気になってましてね、こういう時にそれぞれの政党に所属をする議員はどういったことを考えるべきなのか、 その辺りを今日は話してみたいというふうに思います。 # 中選挙区を経験した先輩政治家の教訓 この国会の最終盤で私が感じたのは、自民党という政党の緩みです。 そして一人一人の議員にですね、内在的に存在をしているおごりですね。 これが大きな私は落とし穴になるのではないかというふうに感じています。 無理もないところもあるんですけれどもね、政権に戻って12年でしょう。 ずっと選挙の旅に勝ち続けているわけですね。 衆議院選挙はカレコレ4回ですか、そして参議院選挙もずっと勝ち続けてますので、 これだけ選挙で勝ち続けたっていうのは歴史上そんなにないんですよね。 ですからまさに自民党こそ天下だという、こういう状況になっているし、 ほとんどの議員の方々はこういう状況以外知らないんですよね。 ほとんどとまでは言えないかな。 若手の皆さんはみんなそういうところをずっと経験してきているわけですね。 一方で野党なんですけれども、率直に言って政権を担うにはなかなか厳しい状況が続いてきました。 その半分ぐらいの期間は私もそちらにいたわけですけれども、 安全保障の問題とかですね、あとは経済政策も結構厳しい、 そして顔ぶれとしてもですね、国民からなかなか政権政党としては 見なしてもらえないような状況が続いてきたわけですよね。 ですからなんだかんだ言いながら政権政党は自民党だと、 野党に政権を得ることがないと思われるようになったのはですね、 中の人が思うようになったのは、やむを得ないところがあるんですよね。 ただ一方で政権交代というのはですね、起こってきたわけですよ、小選挙区においてはね。 例えば96年に自民党政権に復帰しましたけれどもね、 13年後の2009年に政権奪われているんですね。 小選挙区というのはそういう制度だということをまずしっかりと踏まえなければならない。 そういう自民党状況に対してですね、もう少しそれぞれの議員が 個人としての力をつけなければならないということでですね、 口を酸っぱくしておっしゃっているのは、皆さん中選挙区時代を経験した方々なんですね。 考えてみたら中選挙区時代というのは自民党同士戦ってたわけですよ。 小人区なんかだと自民党の候補者が3人とか場合によっては4人とか出てましたので、 自民党という旗だけではとても勝てなかったわけですね。 それぞれの政治家が後援会を当然作らなければならない。 あとは得意分野の政策ですよね。 例えば国政で私は外交防衛頑張りますという人もいたでしょうし、私は農政ですと。 一方で私は経済産業です、厚生労働ですということで派を競ってきたわけですね。 それが派閥という形でまた熾烈な争いにもつながってきた。 そういう時代の人たちからすると、この4回の選挙だけを戦ってきている人というのは、 自民党というだけでほぼほぼ皆さん通ってますから、甘く見えるんだというふうに思うんですよね。 私が自民党の中で議論していて、非常に形式のある立派な議員、若い人の中にも本当に多いなと思います。 そこは野党よりも率直に言って人材はいるというふうに思いますね。 ただちょっと感覚としてどうかなと思うのは、自民党だからこうでなければならないとかね。 自民党だから党として結束しなければならないとか、 いうことは確かに最もな面があるんだけれども、 もっと私はそれぞれの議員が個性を出してもいいんじゃないかというふうに思うんですよね。 なぜそう思うかというと、国民から見た時にもですね、 やっぱりそれぞれの議員が何をやりたいのかというのが分かった方がいいですよね。 例えば自民党議員といえば、マニュフェースに書いてあることをそのまま言いますと、 それなら個人の名前を書く意味ないですよね。 例えば私、静岡五区にいますけれども、比例で自民党というふうに書いてくれれば、 自動的に私の票になると、それだけで十分ですよね。 なぜ小選挙区の票と比例区の票があるのかと、 つまり個人名と党名を書くのかといえばですね、 それは個人にもそれなりの政策があるからじゃないですか。 ですから有権者の側から見た時も、政党が同じだからと言って、 金太郎・オワムのように同じことを言い続けるというのはですね、 日本を持っている意味がないということにもなるわけですね。 そして議員の側としてもやはりですね、一人一人が非常に強い思い入れを持ちね、 政策を実現できるという力にもなります。 そして当然それぞれの分野で力をつけてくれればですね、 やがてはその分野でいろんな役が回ってくる。 場合によっては閣僚が回ってくるかもしれない。 大きな仕事ができるかもしれないということにつながるわけじゃないですか。 そしてそれが取りも直さずですね、選挙において逆風が吹いた時もですね、 まさにその議員が個人として生き残るということにもつながるわけですよね。 私はそういう経験を野党時代に数限りなくしてきました。 率直に言ってね、党の名前だけで通った選挙というのは、 2009年の政権交代だけじゃないかな。 あとはいずれも厳しかったですよ。 2005年の優先選挙もね、本当に厳しかったし、 あとは何と言ってもですね、ゲアしてからの選挙。 もう党には全く頼れませんでしたので、 個人の名前だけでですね、選挙をなんとか戦ってきました。 2012年の安倍政権になった時の選挙、2014年。 そして17年は希望の党でしたから、 選挙では希望の党には残念ながら希望はなかったですから、 自分の力で戦わなければならなかった。 そして2021年のですね、無所属の選挙というのも経験をしました。 なのでね、やっぱりその方が政治家を鍛えられるんですよ。 なぜ自分が政治家を続けているのか。 野党だけれども、民主党だけれども、安全保障を現実的にやりたいということを言い続けてきた。 一方で、例えば私は無所属になったけれども、 どうしても児童虐待の問題とか子供の貧困の問題をやりたいので、 生き残らせてくれということで戦ってきた。 時に政党という旗はね、一応小さくは掲げていたけれども、 そんなものは金繰り捨ててね、個人で戦うんだという、 こういうことでやってきたことが、ここまで生き残った理由でもあるんですね。 それは単に個人の政治家としての生き残りという意味ではなくてね、 有権者から見た時にもですね、選択をする積極的な理由にもなるというふうに思うんですよ。 いよいよ総裁選挙が行われます。 当然ね、総裁によってですね、選挙の情勢は大きく変わりますのでね、 私も責任を持ってですね、そこは判断をしていきたいなというふうに思いますね。 ただ、誰が総裁になったとしてもですよ、 これまでのような選挙には、私は自民党はならないと思いますね。 金太郎雨のような議員ではない、それぞれの政治家が活動することによって、 本当に逆にですよ、そのことの方が魅力のある自民党になるんだと。 そしてもちろん、それぞれの議員が徹底的に議論してですね、 最終的に決まったことにはまとまるというガバナンスも、 もちろんセットでなければならないと思いますけれども、 自民党そのものの基盤を広げることにもなるんだということで、 そんな党にしていければいいなというふうに私は思っております。 # 東京都知事選挙については今後もお伝えしていきます! 久々にコメント返しをしたいと思います。 耳からおいしいフードウェルネスさん、改めて500回放送おめでとうございます。 ということでね、昨日が500回でございました。 通常放送の皆さんにもですね、本当にここまでお支えをいただきましてありがとうございます。 ところで本日、気候変動に関する講演に参加した際、 排他的経済水域の洋上風流活性に関する法律だけが見送りになってしまったことが話題に上がっていました。 反対する政党がいたわけではなさそうですが、単に他の法案と比べて優先度が低く、時間切れになったのでしょうか。 それとも何か別の理由があったのでしょうかという、こういうご質問をいただいております。 確かにですね、政府が出した法案62本のうち通ったのが61本で、この洋上風力の法案だけ通らなかったんですね。 中身としてそれほど問題があったわけではないんですけれども、 内容そのものがやや軽めだったということはあったと思いますね。 あとは、最後は政治改革の問題でですね、 いわゆる通そうとした問題も思いましたので、最後に終電に乗れなかったみたいなイメージなんですよね。 ただ一方で、エネルギー基本計画を今作り始めてますので、 その中でですね、再生可能エネルギーってものすごく重要になってますのでね、 遅くとも今年の秋の理事国会では通すことができるのではないかなというふうに思います。 もう一人ですね、55レイチェルさんかな。 選挙では別に、先日総理が発表した創造的復興タスクフォースの解説をお願いします。 選挙も大事だけど、今復興に尽力している方も忘れたくはないですねということですね。 これはですね、ノトハント自身に関してのタスクフォース、内閣を挙げてやって作ってるんだという、こういうことを言っておられたところですね。 復興っていうのは内閣府に防災担当っているんですけれども、復興そのものについてはですね、内閣府で全部やれるわけではないんですね。 各省庁集まってやるということになってるんですね。 私はね、ちょっとここは組織が色々複雑になりすぎてるような気がしてですね、 内閣府の防災部門ってあるじゃないですか。 一方で、復興庁っていうのもあって、これ東日本大震災の復興に対してやってるわけですね、色んなこと。 ここには結構ノウハウが蓄積してるんですよね。 ところが、このノトハント自身ということになると、復興庁は直接担当ではないということになってみて、また新しいチームが立ち上がってるわけですね。 石破さんがこれ言ってることでもあるんだけれども、やはり復興に関してはいつ何時、どこで起こるか分かりませんから、 しっかりですね、復興庁のノウハウを蓄積をして、内閣府防災と一緒にですね、高級的な組織にした方がいいと。 そしてそこに、例えば国交省とかですね、あとは厚生労働省とか文部科学省とかですね、関わる分もたくさんありますから、 しっかりと必要に応じて人を集めて臨機応変に対応できるようにした方がいいのではないかと、そう思ってましてね。 総理の考えというのは、今そういう組織になってないので、当面は内閣を挙げてやってるということで、タスクフォークの説明をされたというふうに思います。 その他の方、お名前をご紹介しますね。 やすぅさん、いつもコメントありがとうございます。 マック赤坂さんと食事をしたことがあるというレアなコメントをいただいてますね。 茶目之介さんかな、選挙ポスターについて投げかわしいということでね、コメントいただきました。 ドーベルマンさん、茶畑さん、ルーラさん、YTR334Sさん、この皆さんもですね、ポスターの件が重いかな。 シングさん、いつもありがとうございます。 小田原さん、コメントありがとうございます。 自由の乱用によって自ら自由を制限される流れを作っていることに気づいてもらいたいです。 いやこれ小田原さんおっしゃる通りですよね。 あのね、ポスターなんかかなりヤバいの貼ってた人いましたけど、表現の自由みたいなこと言ってましたよね。 いや逆にあのポスターを貼ることによって、表現の自由の幅が狭められる可能性があるわけですね。 これは自由だったのに、さすがにあそこまで行くと自由ってわけにいかないだろうって、当然そういう議論になるわけじゃないですか。 まさにね、権利の上に眠るがゆえにですね、権利が危うくなってくるという、まさにその典型だと思いますね。 ですから我々はね、やっぱりその権利というものは、くちっとですね、それぞれが責任を持って守らなければならないんだ。 こういうモラルをね、できれば多くの方々に持っていただきたいというふうに思いますね。 ましてや、選挙に出るわけだから、その責任を全うしてもらいたいと思いますが、 まあね、全ての人にそれを求めるのは、ややもう無理な時代に入っているのかもしれません。 その意味ではね、都知事選挙は一つの大きなですね、転換点になるかもしれませんね。 公選法の改正ということで、ただ自由とのバランスというものはしっかりと考えていきたいと、改めてそう思っております。 多くの皆さん、コメントありがとうございました。 今日から1週間ですね、また頑張ってやってまいりましょう。元気にいってらっしゃい。 もっと見る #自民党 #総裁選 #細野豪志 細野豪志の今日も元気に!プレミアム放送配信中!01:091.総裁選の展望はプレミアム配信で07:352.中選挙区を経験した先輩政治家の教訓05:123.東京都知事選挙については今後もお伝えしていきます!コメント感想・質問・応援メッセージを書こう じゅん2024年6月25日昨日YouTubeのReHacQで都知事候補者の討論会を観ました。その中で皆さん子供の教育の重要性を話されていました。他にも候補者それぞれの意見を聞けてとても有意義な番組でした。ただ、唯一残念だったのが小池さんです。イエス、ノーで答えない、質問に対してはぐらかす、田母神さんのご友人(築地で働く方)を侮辱する発言があってとても残念でした。2返信 やすぅー2024年6月25日この放送の内容から離れていて申し訳ございません。昨日のリハックで蓮舫さんが三島市の学校でペーパーレスの推進で、効率化が進んだとおっしゃっていました。学校の先生の働き方改革に触れる回がありましたら、是非ご紹介ください。よろしくお願いいたします。2返信 細野豪志/衆議院議員2024年6月25日ほう。三島ですか。確認してみます。1 やすぅー2024年6月27日https://www.youtube.com/live/QoFBeE9_9n4?t=1806s『東京都知事選2024!公開討論会【小池百合子vs石丸伸二vs田母神俊雄vs蓮舫】』のちょうど30分のところでの発言となります。1 ひで112024年6月24日細野さんが「落選したら政界を引退する」と無所属で立候補した前回の静岡5区衆議院選挙をYouTubeで視聴することができます。静岡朝日テレビの取材構成の映像の中で、細野さんが「政治家としてやり残したことがある。それをやらせてもらえませんか」と訴える姿が胸をうちます。当選した細野さんは、Voicyの発信も含め、その言葉を裏切らず精力的に活動していらっしゃいます。翻って、首相の人気や党の勢いに乗って当選した議員も、政治家としてやりたいことを見つめ直して「野武士」のように戦っていただきたいと思います。4返信 ともっち2024年6月24日細野さん こんにちは遅くなりましたが、放送(配信)500回おめでとうございます㊗️2返信 ハムきち2024年6月24日個人か組織か。公務員ではあるけど教員ももっと個人を出した方がいいと思います。「今までこうだったから」「この学校のやり方だから」私も個としての考えを捨てて組織の考え通りにした方が楽だと考えた事があります。目の前の子供ではなくルールや慣習に縛られる教員の思考回路が不登校など様々な問題を生んでいます。5返信 もっと見る
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ただ、唯一残念だったのが小池さんです。イエス、ノーで答えない、質問に対してはぐらかす、田母神さんのご友人(築地で働く方)を侮辱する発言があってとても残念でした。
『東京都知事選2024!公開討論会【小池百合子vs石丸伸二vs田母神俊雄vs蓮舫】』のちょうど30分のところでの発言となります。
翻って、首相の人気や党の勢いに乗って当選した議員も、政治家としてやりたいことを見つめ直して「野武士」のように戦っていただきたいと思います。
遅くなりましたが、放送(配信)500回おめでとうございます㊗️
公務員ではあるけど教員ももっと個人を出した方がいいと思います。
「今までこうだったから」
「この学校のやり方だから」
私も個としての考えを捨てて組織の考え通りにした方が楽だと考えた事があります。
目の前の子供ではなくルールや慣習に縛られる教員の思考回路が不登校など様々な問題を生んでいます。