TOPトーク専門家細野豪志の今日も元気に!渡辺道治先生との特別対談・前編【Voicyフェス第4部】35:51 2025年4月12日 6,156再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次渡辺道治先生、驚きのキャリアとは?日本の教育現場、最大の課題とは?保護者対応の難しさ、その原因は?不登校増加の背景と現状の課題世界と日本の教育、未来への展望AI文字起こし(β版) # この番組のB面「細野豪志の今日はまったり」はこちらから↓ 細野剛史の今日も元気に この1週間を振り返りますと何と言ってもトランプ関税ということですね トランプショックと言われることですぐらいですから細野派の皆さんにもですねいろんな影響が及ぶかもしれないということでね 皆さんも心配されているのではないかと思います こういう時はねやはり政治の出番ですので 赤澤大臣にはしっかりと交渉の現場で頑張っていただきたいと思いますしね 我々与党のメンバーは景気対策ということでしっかり結果を出すべく これからも努力をしていきたいというふうに思っております そろそろですね皆さんもトランプ関税の話ばかりということでちょっとややですね あの気分も変えていただいた方がいいかなというふうに思いますので 今朝は対談をお送りしたいというふうに思います いよいよですね4月26日にボイシーファンフェスタが迫っておりまして 第4部の共にですね 登壇する先生方と対談を進めてまいりました 今日お届けするのは渡辺道春先生というね お若い本当にパワフルな世界を飛び回ってるね 教育をよく知るこの渡辺先生とお話をいたしました 前置きを私がああでもないこうでもないと喋るよりは 話に早速入っていただいた方がいいと思いますのでね まず前段は私の放送でそして後段はですね渡辺先生の放送でぜひお聞きをいただき たいというふうに思いますそれではどうぞ # 後半は渡辺道治先生の放送で↓ ボイシーフェスがもう26日ということでだいぶ近づいてまいりまして、その前にぜひ渡辺道春先生ともう一度お話をしたいということで、今日はお招きをいたしました。 渡辺先生よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。ありがとうございます。 改めてね、お話する前に渡辺先生のキャリア見てたんですけど、なかなかぶっ飛んでますよね。 はい、きっとそうだと思います。ありがとうございます、キャリアも見ていただいて。 小学校の現役の先生のときにJICAで海外選手にも出ておられるし、いろんなコンテストとかも出ておられる、コンクールとかも出ておられたんですね。 はい、なんです。 24年まで、だから去年まで先生やっておられたってことですよね。 そうです。ほんとちょうど1年になりました。一旦教団を離れてから。 そうか。その間にボイシーのパーソナリティも親になってるし、いろいろ本も出されたわけだ。 そうです、そうです。 なかなかすごいですね。 かなり特殊なパターンの一例としては、僕が3つの都道府県で教員をやったんですよね。 最初は奈落県の私立私学から始まりまして、その次が僕の地元のふるさとである札幌で教員をしまして、 その後に愛知県の私立私学で教員をしてみたいな形で。 日本の学校教育って、いろんな地域の違いもあれば、公立私学の違いもあれば、私学同士の違いもあるんですけど、 そういったところを結構広く見させてもらえた経験があったかなと思いますね。 公立はどうでした?教育委員会から睨まれたりとか、校長先生からもうちょっと静かにしてろとか言われなかったですか? やっぱり私学って教育委員会の影ってほとんど感じないんですよね。 私学に対しては教育委員会はものすごく遠慮してますよ。 不祥事でもない限り介入しない感じですよね。 そうですね。ほとんど感じなかったですね。 それに比べると、公立で勤めてたときは、やっぱり教育委員会とのつながりは濃かったし深いなってことは、 もう明らかに私学との差では感じましたね。 これぐらい出すぎるとあんまり悔いは打たれないって感じですか? ああ、なるほど。悔いは結構いろんなとこで。 僕だけじゃなくて、いろんな教育界隈の中でも出る悔いはだいたい打たれると思うんですけど、 僕がやってることが確かに異質すぎて、多分教育委員会の方とかも把握しきってなかったと思います。 そうかそうか。その枠にもう収まってなかったんですね。 そうですね。公立の教員自体から結構公園で飛び回ったりだとか、 海外に行ったりだとか本書いたりだとか、みたいなことはしてたんですよね。 なので、いわゆる副業みたいな形の申請も出して、 僕5つか6つぐらいやってたんですけど、副業を。 申請すればできるんですか、先生も。 できますできます。 それがあまりに依頼が多くなりすぎてしまって、 一旦僕は大学院での研究もしてみたいっていう気持ちがあったので、 去年の3月で一旦教団を離れて、 4月から臨床心学の大学院生でもあるんですけど、 その研究をしつつ、公園で回ったりだとか、 各地だとか世界中で授業をしたりだとかっていうような形で今活動してるところですね。 ご自身も先生やっておられたし、 今は外から見られてるから逆にいろんな先生の悩みを聞くと思うんですけど、 端的に言ってね、現役の小学校の先生の一番の悩みって何なんだろう。 そうですね。国内でもそうなんですけど、 この前僕はアメリカ、カナダにも行ってきまして、 中国とかそれからカンボジアとか、今度フランス、ドイツ、スイスに行くんですけど、 海外にもいろいろな先生がたくさん知り合いがいまして、 日本国内のそれと海外の先生だと、 例えばアメリカもものすごい教員不足が想像を絶するぐらいのレベルで進んでまして、 向こうにも聞いたんですよね。一番の大変さって何?みたいな感じで。 日本のそれとアメリカのそれって教員間でも結構違ってたりするんですけど、 かぶってるところがあって、 かぶってるところの、引い出てるところの一つとしてはやっぱり保護者対応ですかね。 やっぱりそれなんだ。 今度フランスでもそこは一つのテーマにしようという話になってましたけど。 なってましたね。 アメリカの先生方とかカナダの先生に聞いても、 子供に教えるたくて先生になったのに、 なぜ保護者をこれほどまでに満足させなくてはいけないのか、 こういう仕事に就いたのではないみたいなことっていうのは、 ものすごく向こうの人と議論してて、たくさん聞かれた言葉だったんですよね。 日本のそれも、表だってはあまり日本の先生方ってそれ言わない方も少なくないんですけど、 でも現実問題としてはそのあたりは結構根深いなっていうのは感じますね、 相談件数からしても。 その話の中でね、 例えばそういう保護者の相談は一義的に、 例えば管理職が受けるとか、 学級を直接持ってないね。 もしくは学校の事務っていうかサポート体制みたいなのもあるじゃないですか、 そういう人が受けるとかいうのは通用しないんですかね。 できるだけやっぱり子供たちに直接向き合ってもらいたいね、先生がね。 そうですね。そのようにして多分いろんなところで、 例えば奈良県の事例とかもそうですし、奈良県以外にも、 外部サービスとか、 自治体が保護者の方からの要望とか苦情みたいなのを、 まずは一旦受けるみたいなところの、 その仕組みを作ってるところは結構あるっていうふうには始まってるとは聞いてるんですけど、 それが今実際どのぐらい機能してるかっていう声は、 まだ僕のところにははっきり全部入ってきてないんですよね。 あとはやっぱり、僕も今4人育てながらこういう仕事をしてるんですけど、 やっぱり直接先生に聞いてほしいっていうニーズはかなり高いなっていうふうに思いますし、 やっぱり保護者の方と先生との間に生まれてる僕は溝って表現してるんですけど、 現代はこの溝っていうのはすごく広くなってきてしまってると思ってるんですよね。 簡単に言うと遠くなってきてしまってるというか、この立ち位置みたいなものが。 SNSとかでもそうですけど、遠い位置にいればいるほど、 言い方とかは可烈になったりだとか激しくなったりするなと思ってるんですよね。 近いと相手のことを思わかったりだとか、 先生もいろいろ大変だからねみたいな感じにもなると思うんですけど、 現代はやっぱりこの学校と家庭っていうのは、 より僕が先生として勤め始めたときよりも、 溝がすごく広がってるなっていう感じがするので、 それによってより学校家庭間の連携の難しさみたいなものが浮き彫りになってきてるのかなって思いますね。 各国保護者とのお付き合いが非常に難しいっていうことだったんだけど、 こと日本の教育っていうことに関して言うとね、 特にその中でも公立っていうことに関して言うと、 いろいろ今変化の兆しが出てるし、 実際に現場も変えようとしてるし、 あとは国も学習指導要領なんかを変えて変えようとしてるんだけど、 いろいろ言われる中で、 渡辺先生が日本の教育で一番問題だと感じてるのはどこですか。 すごい。おそらくこのクリティカルな質問、めっちゃ考えさせられますね。 僕が日本のそれの中で最もだと思ってるのは、 お尻にまだ火がついてないってことですかね。一番の問題としては。 本当に? 火はもうついてるって感じてる人もちゃんといるんですけど、 日本の先生方の勤勉さだとか優秀さが、 本当はもう火がついてどうしようもなくなってしまってるところを 持ちこたえさせてしまってるみたいなことがあるなと思ってるので。 それこそ教員不足みたいなものって、 今社会問題になってものすごくことになってると思うんですけど、 僕も現場の先生方で、 例えば研究主任やりつつ、担任やりつつ、教務主任やりつつ、 いわゆる主任職みたいなかなり重めの仕事があるんですけど、 それを2つ3つ兼務しながら担任もやってるみたいな、 嘘みたいな事例とかっていうのが、僕の耳にもしっかり届いてるんですよね。 それ普通にやったとしたら倒れてしまうくらいの量を、 もう受け取っている先生方が全国各地に山といるんですよ。 これは感覚的に言うと、アメリカの先生を別に落とすわけじゃないんですけど、 アメリカとかでこういうことになってしまったとするならば、 もう山火事どころじゃなくてというか、大火災ですよね、完全に。 先生方も全くそんなことは受け入れられないってなると思うので、 もうストライキだと思う。完全に。 でも日本はそういうことをしなきゃいけない。 そこまで聖職者って言われるくらい、ものすごく誠実で真面目な方がたくさんいるので、 それだけ例えば主任職任されたとしても、僕ならとか私ならきっとできるからみたいな感じで、 ギリギリまで持ちこたえようとしてしまうみたいなところがあると思いますね。 先生が逆に集まりにくくなってるし、代表教員なんかも非常勤なんかも集めにくくなってるってことなんですけど、 むしろ状況は悪くなってるってことですか。 教員不足の実態みたいなところで言うとですか。 教育現場の忙しさとか、とにかく負担を軽くしようということで、 いろいろ学校のスタッフなんかも充実をしたりとか、働き方改革みたいなことをしてるんだけど、 今の渡辺先生の話と逆にむしろ厳しくなってるって聞こえたんだけど。 そうですね。実際のデータとかで、例えばこの前出たばかりの岩波新書で、 佐久間昭さんという方が出した教員不足って本があるんですけど、 ここに結構教員不足の実態が、実際の国が今やろうとしていることと、 実際の学校現場で起きていることの実態の格差って言ったらいいですかね。 それをセキュララに書いてる書籍だなと思ってるんですけど、 確かにいろんな政策も打ち出されて、改革の方向に向かおうとしてるのはすごくわかるんですけど、 でも一方で言うと、波が押し寄せるというか、教育ってやっぱり惰性の強い制度だと言われるので、 エイヤーって舵を切ったときにも、ハンドルの危機が車体全体に伝わるまでは時間がかかると思うんですよね。 そういう意味で言うと、教員の働き方のところもそうなんですけど、 僕も先生がやってるときに、残業はできるだけしないようにという通達は来るんですよ。 通達は来るんですけど、仕事は増えるんですよね。増えてたりするんですよ、実際問題。 僕も実際に一番重たかったときで言うと、学校の仕事がですね。 担任という仕事があるじゃないですか。 子どもさん、公務文書という言葉って聞いたことありますか。 公務文書みたいなことはよく使いますよ。公務文書。 学校の仕事を文書ですから分ける。公務文書ですから分ける。 子どもたちに授業を教えてるだけで学校が回るなら別に公務文書はいらないんですけど、 でも実際問題、例えば研究を進めなくてはならないだとか、 生徒指導みたいなものがあったときにそれを手で進めていく必要があるだとか、 学校全体の動きを司るのは教務という仕事が必要になったりだとか、 いろんな仕事があるんですよ、学校の中というのは。 教務文書か。教務の文書。 公務文書ですね。学校の文書。 はいはい。ごめんなさい。どうぞどうぞ。 この公務文書みたいなものを分けるってなったときに、 簡単に言うと正採用だとか、上勤の方で分けたりするんですけど、 今は非正規の雇用とかも実はすごく増えてきてて、 非正規の方は公務文書とかは分けることができなかったりするので、 さっき言ったような研究就任で、教務就任で、 僕はそのときに初任者指導担当っていうのもついたりだとか、 他にもいろいろ主任職が3つ4つぐらい重なってたときがあったんですよ。 普通はそれありえないんですね。先生方はもうこれをよく分かると思うんですけど。 これは絶対、例えば教務主任と担任になってまず不可能だみたいなことっていうのは絶対分かるんです。 なので基本的に教務主任は担任を持たないで、 学校の公務のところに注力するみたいな形で取られるんですけど、 現状で今僕全国で聞いてる中で、教務主任やりながら担任やってるみたいな、 これ何て言ったらいいですかね。簡単に言うと会社とかで言ったら何になるのかな。 会社の中の事務的な仕事を司っているみたいな人がいたときに、 その人が営業マンになって最前線で営業もしてるみたいなイメージでいったらいいかなと思うんですけど、 基本は絶対2人に分けなくちゃダメなところを1人でまとめて、 3人分を1人でまとめてみたいなことを今全国各地でもやってる中で、 でも例えばそれで残業してはならないみたいな感じのお触れが来たときに、 そんなこと言っても残業しなかったら無理だよ、この仕事を回すには。 みたいな悲鳴にも近い声っていうのは、僕自身も感じてましたし、 僕の今運営してるコミュニティの先生方からもたくさん今も聞かれますね。 ごめんなさい。せっかく大園さんとの対談なので、 急所を伝えるような感じの話になってますけど。 それはもうちょっと来ちゃったんでありがたいんですけど。 火がついてるって意味では、もう一つ火の手が上がってると思うのは、 子どものほうなんですよね。 やっぱり数年前から不登校の爆増は本当に気になってて、 それは先生にそれだけの、いろんな意味でゆとりがないから、 個別に対応できてないってこともあるんだろうけど、 日本の公共力そのものの底が抜けそうな感じがしてるんだけど、 そこはどうですか。 不登校のところとか火がついてるついてないの話で言うとですか。 不登校のものすごい今、だいたい3%から4%ぐらいになってきてるけど、 ちょっと年齢は違うけど、高校生になると通信制とかにいってる子が10%ぐらいになってきてるんですよね。 たぶんこのままだと小学校もそれぐらいまで行く可能性あるなと思ってみてて、 だから高校生とかだと通信制も含めて多様性があるからね、いろんな選択肢が。 でも小学校の場合そこまで多様性がないから、 これ10%の学校来なくて家にいますみたいなことになってくると、 家にいてもいろいろやってりゃいいんだけど、 引きこもっちゃってますみたいなことになると、 本当に日本の教育そのものの崩壊になるなと思って見てるんですよね。 いろいろ不登校の原因のところもパターンだとかもあると思うんですけど、 この時代の変化によって昔ほど、例えば学校に通わないっていうことに対する、 それはまずいよねっていうような感覚って言ったらいいですかね。 地域もそうだし、親世代もそうだけど別に通わなくったっていう、 選択肢が増えたことも一つ影響してるし、 感覚のところでも別に学校に通わずと思うみたいなところが、 昔はそういった感覚はほとんど社会的に受け入れられなかったと思うんですけど、 現代はそういったところはずいぶんと、 良くも悪くも緩くなってきてるのは間違いないので、 それも一つ不登校のところには関係してるなと思いますね。 それを端的に言って是と非とするか非とするかってだいぶスタンスが変わってきていて、 もう数年前までは学校来てくださいだったわけじゃないですか。 そうですね。 でも文科省が心プランっていうのを出して、 選択肢としてかなり認めたわけですよね。 はい。悪ではないみたいなね。それもはっきり言いました。 これなんか教育現場でどう受け止められてるんだろう。 これはね、多分先生方によってめちゃくちゃまちまちだと思いますね。 実際のところは本当にバラバラなんじゃないかな。 なんか体制としては、やっぱりこの学校の先生になったからにはというか、 例えば自分が担任してるクラスでとかっていう風にして、 より具体化して考えた時には、やっぱり学校来てほしいなって思うのは、 自然なこの心情の動きだと思うんですけど。 でも日本社会全体としてとかっていうふうに、 ちょっとこの枕の視点で考えた時には、 もう本当にバラバラだったりとか、 なんならさっき言ったようにいろんな選択肢もあるんだから、 学校だけが全てじゃないよねって思ってる先生も結構いると思いますね、それは。 例えば自分のクラスで不登校の子が出てきたときに、 しばらくは例えば週に1回とか家庭訪問したりとか、 保護者の方と連絡取ったりとかするじゃないですか。 でも学校来ないとなると、いよいよ例えば、 行政のほうと連携して教育支援センターとかに通わないもあるし、 家庭によってはフリースクールみたいなところに行くとか、 そういう子も出てきますよね。 そうですね。 そのときに見てると、わりとそこと積極的に連携していこうっていう先生と、 もう完全に切れちゃう先生といるなって感じはするんですけどね。 なるほどなるほど。 不登校の話もそうですけど、 例えば発達障害だとか発達デコボコの大きいお子さんとかともそうなんですけど、 専門機関とパイプというかつながりみたいなものが、 うまく活用できるパターンとできないパターンって結構あるなと思ってて、 そのあたりって結構人間的なというか、 この専門機関につなぐことを保護者の方のお話じゃないですけど、 それだけは絶対に嫌ですっていうようなパターンもあれば、 先生方の方でそもそもパイプだとか選択肢があまり知られてなくて、 どうつなげばいいかがわからないっていう方も実は結構いるんですよね。 結構ここら辺もだから広いですね。 そういうふうに言うと、さっきの例えば、 子どもたちに簡単に言うとお勉強してたりだとかっていうようなところで、 OJTで仕事できた時に不登校の専門家ではなかったりだとか、 どんなふうにしてやればいいのかっていうところも、 やっぱりOJTで身につけていかざるを得ないんですよね。 専門機関もやっぱり地域によってバラバラなので、 フリースクールとかも含めてなんですけど、 僕が今まで出会ってきた事例の中で、 前向きな不登校とか積極的な事例には僕あんまり会ったことがなくて、 例えば隣のクラスでとか別の学年で、 不登校の事例みたいなことが起きてるってなった時とかにも、 専門機関のところにつながることをむしろ、 保護者の側というか家庭側がすごく拒んでいたりだとか、 このままでは良くないと思ってるんだけども、 でもどうすればいいかは分からないから、 そのまま惰性でどんどん時間が過ぎていくみたいなパターンも少なくないなと思いますね。 今ね、やっぱり30人から40人ぐらい一クラスにいるわけじゃないですか。 その子どもたちを全部単純先生とか、 それをサポートする体制があるにしてもね、 学校内で完結するのは無理だから、 それとも含めて上手く連携した方がいいんじゃないかっていう感じはしてるんですけどね。 だから今の話聞いてると、 文化省はココロプランというのを作って、 多様化学校とか不登校の子どもたち用の学校とかも作ろうみたいなことを言ってるんだけど、 現場はまだいろんな悩みがある感じですね。 なかなかそれを受け入れられない部分も残ってるってことかな。 そうですね。教員不足、不登校のところ。 他にもいくつか問題はあると思うんですけど、 でも実際に減らそうとしてる業務だとか、 例えば分担みたいな感じで、 地域のいろんな方との力を借りながらやっていこうっていうのは、 それを兆しとしていろいろ感じてるのは間違いないと思います。 うちの娘が通う中学校も、 今年から部活が全部地域移行になったんですけど、 だから学校の部活としてはそれはなくなって、 地域に移行していったみたいな感じのところだとか、 目に見える変化もちゃんと現れてるは現れてるので、 ただし、制度って法律が例えば変わったからとか、 この制度をスタートしたからいきなり劇的に変わるわけではなくって、 やっぱり惰性みたいなところでハンドルを切ってから、 実際に社会が動くまでは時間タイムラグみたいなことがあったりするかなと思ってるので、 その過渡期かなっていうところと、 さっきの僕がお尻に火がついてないっていうのは、 持ちこたえられてしまったときに、 実際の数字のデータとして上がってくる、 例えば教員不足のところもそうなんですけど、 実際にこの教室に先生がいないっていう状態を先生たちは作りたくないので、 一体何が例えば、今も不足数とか全国各地でどんどんデータが上がってきてるところなんですけど、 データだけでは見えない学校現場の実態みたいなのがあるんですよね。 例えば一人先生が産休に入りましたとか病休に入りましたとかっていうような形で、 一人不足したってなった時とかに、その担任の先生がやってた授業だとか、 その学級の担当みたいなものを、 例えばさっき言ってた教務主任がほとんど担任持ってないケースが多いんですけど、 じゃあもう教務主任と担任兼務でお願いしますって言われたりだとか、 あるいはその休みに入った先生だとか不足してる分の授業を、 今学校に来てる分の先生で分担して、 その分休憩時間とかはなくなるんですけど、 でもその休憩時間がなくなったとしても子どもたちのためだからっていうところで、 必死の思いで薄い縛って、 本当だったら持ちコマが多分もう正規のところから1.5倍ぐらいまでいってたとしても、 頑張ってくれている方々がいるのは間違いないなっていうところはありますね。 目の前に子どもたちがいるからね。 そうなんです。 例えば製造現場でもの作れませんっていうのとまたちょっと違うからな。 そうですね。本当にそうですね。 そこまで無理来てんだね。 今、マリパパさんという方からね、ICTについての教員の仕事になっているのは難しいです。 機器やアプリの年度更新やホームページの管理更新など、2つの専門職ですっていうね。 これはお仕事にしておられるってことかな。 確かに端末が出てきて教育が変わった分もあるけど、 負担は相当大きくなりましたよね。 そうですね。この端末、ICTのところもそうだし、 丸々教育してあげ始めたらちょっと切れないくらいなんですけど、 でもこのタブレットとかこのICT機器の操作っていうのは、 現代の先生にとって必須だったりするんですけど、 やっぱり一定年齢より上の方だとか、 僕の年齢は結構この狭間のところにいるんですけど、 得意な方と全然やってない方とはっきり分かれるくらいの世代とか、 今新しい方は結構大学でも学んできてたりするんですけどね、 やっぱり学校現場って新しいものが出てくるたんびに、 それに対してアップデートが求められるのが間違いなくて、 ことこのICT機器の扱いに関しては、 多分全国どこの学校でも教員研修って形でやり続けてるのは間違いないですけど、 このマリパパさんが言うように、2つの専門職っていうのは言い得てみようかなと思いますね。 ここは私は本当にしっかり外からサポートすべきだと強く思いますけどね。 一つの学校に、それを専門にちゃんとサポートできるような人をつけたほうがいいぐらい、 くちっとやったほうがいいと思いますけどね。 そうですね。本当にこの人がそこに来てくれるとなったら、 本当に救世主のような感じだとか、子供にその分真っ直ぐ向き合えたりだとか、 教えることの専門家である先生がその力をいかなく発揮できるようにするためにも、 そういった人事や人材の加配みたいなものっていうのは待ち望んでると思いますね。 なるほど。そろそろ時間がなくなってきたので、最後に全然違う質問していいですか。 ぜひお願いします。 世界中こうやっていろんな教育現場を見てて、 これは良いなとか、ここは理想郷だなとか思うところってあります?教育で。 そうですね。日本のそれは、みんなで育ててこうだとか、 先生方の勤勉さとか誠実さみたいなところで言ったら、完全に世界のトップクラスだなって思いますよね。 それは嬉しいよね。 圧倒的です、それは。 でも、それが全部物事って長短の面があると思うので、それによってさっきの持ちこたえてしまったりとか、 本当だったらもう大改革を断固しなくちゃダメなくらいの痛みを負ってたとしても、 なんとか持ちこたえてしまっているみたいなところっていうのもあったりするなって。 だからそれは理想郷とはさすがに言えないんじゃないかなっていう面もあったりだとか。 そうですね。でも僕が海外いろいろ回るようになった一番の最初はカンボジアだったんですよね。 カンボジアに行って、僕たち日本からの代表団を、 カンボジアの子どもたちが演奏で迎えてくれたんです。歌と演奏で。 それはカンボジアのめちゃくちゃ大きな小学校だったんですけど、 使ってる鍵盤ハーモニカとかは日本のオフルなんですね。 僕らがやってきた使い古したというか、音程とかも結構ずれてるような、 それをみんな一生懸命吹き鳴らしながら、 ナダソウソウを歌ってくれたんですね、日本語の。 僕はその時の歌と演奏を聞いて、 それこそ、音楽的に上手かって言ったらそうじゃないし、 伴奏のところの音もたくさん外れてたりもするんだけど、 僕ボロボロ泣いたんですよ、その時に。 僕も音楽いろいろやってるんですけど、 過去音楽聞いてこれほど涙したことないなってくらい感動したんですよね。 何がそうだったのかなと思ったら、別にかわいそうとかっていう感情は一切なくって、 後々よく自分と対話してわかったのは、僕うらやましかったんですよね、カンボジアの子どもたちが。 なぜかというと、 思春期とか迎えてきてどんどん大人になってくると、 あんなに力いっぱい命の限りを燃やして歌に、みたいなことって、 学校でもなかなかできにくくなってきてるみたいな。 小中学校でもそうなんですけど、 上の年齢になればなるほど周りの目を気にしてみたいな感じのことって、 日本人って結構それ強いと思うんですけど、 でもカンボジアで見たそれは、 設備も整ってなければいろんな難しさもあるんだろうけど、 子どもたちは何より人生を謳歌してるみたいな。 あれは見た時にものすごい心揺さぶられたのを覚えてますね。 なるほど。 やっぱりカンボジアでも日本でも、 それを生み出してるものっていうのは、 先生の熱量ですか? でもやっぱりそれは、 一つ足りなさみたいなものが、 カンボジアにはちゃんとあるんだなっていうことが思いました。 日本ってすごく今恵まれてるなって思うし、 ものとかサービスにあふれてるなって思うので、 一方でカンボジアは全然それとは比較にならないくらい、 生活環境が劣悪だったりするんですけど、 でも足りなさみたいなものが、 人々の補い合う力を引き出してたりだとか、 子どもたちの足りないながらも、 学ぶってこんなに楽しいんだっていうことを体現するところに つながってるのは間違いないなと思って、 だから足りなさは過去日本には間違いなくあっただろうなと思いつつも、 今の社会に足りなさを仕組みとしてもたらすことは難しいと思いつつ、 みたいな感じですかね。 足りなさっていうのが一つポイントとしてあると思います。 カンボジアはね。 そうですね。 なるほど。 でもちょっと救いを見た感じがするっていうのは、 この教育の問題ってやってると、 やっぱり自習性を育むとかね。 子どものときから、たとえばモンテ・ソーリーとか、 イエナ・プランとかいろいろあるじゃないですか。 子どもの幼稚園のときからね。 小学校は、たとえば北欧のこんなにいい教育がありますよ、 みたいなことをわーっとわれわれ聞いてるから、 そんな中で日本の教育現場の熱量が、 まだ世界的にも本当に大きいんだっていうのを、 世界を見てきてるね。 渡辺先生が言ってくれたって、 すごい嬉しい感じはする。 それは本当に、 僕自身もここの国で育ててもらった一教員として、 胸張って世界中で今講演してるところなので、 それはもう間違いないと思いますね。 国の宝だと思います。 なるほどな。 その一方でね、 例えば運動会はあんなことやらなくていいんじゃないかとか、 そういう意見もあったりするじゃないですか。 それをどういうふうにこれから考えていくかですよね。 ぜひちょっと後半でさせてもらいますか。 でもいろいろヒントが得られました。 ありがとうございます。 こちらこそありがとうございます。 私はどうしても教育に関心があるから、 こっちこっち寄せるんだけど、 渡辺先生は多分フェスも含めて、 教育っていうタガから外そう外そうとしてると思うんで。 後半はお任せしますんで。 こちらのほうでまたいろいろ投げさせてもらいます。 ありがとうございます。 ありがとうございました。 # ファンフェスタのお申し込みは↓ 渡辺一春先生がですね、入ったことによって、おそらくですね26日のファンフェスタはですね、教育だけに話題がとどまらず、相当広い話になるんじゃないかと思うんですよね。 ちょっと遅い時間なんですけれども、ぜひ皆さんにですね、ご参加をいただきたいと思ってます。 26日どうも打ち上げをやるそうでして、私もね、その日地元に帰ろうかと思っていたんですけれども、 せっかくだからね、皆さんとも話をしてみたいということで、打ち上げにも出席をさせていただきたいなと思っております。 皆さんの中でリスナーでですね、私に何度かお会いいただいた方もいると思うんですけれども、まだ会ったことないという方もいらっしゃるかもしれませんので、 もしね、来ていただければ、一緒にいろんな話をさせていただければなというふうに思っております。 このチャプターにリンクを貼っておきますので、ぜひよろしくお願い申し上げます。 そして明日なんですけれども、夜のですね、8時から双川圭介先生、同じくファンフェスタでご一緒する先生なんですが、こちら現役の昭和根先生ですね。 この双川先生と対談をいたします。前段をですね、私の放送で生配信、後半を双川先生ということにいたしますので、明日の夜お時間がある方はぜひお運びをください。 そして最後に大事なお知らせでございます。明日13日の朝、日曜日ですけれども、特別にプレミアムで配信をさせていただきます。 話の中身というのは、いよいよ迫ってまいりましたというか、今日からスタートですね。 関西万博ということでですね、そのツアーを発表させていただきます。準備に少し時間がかかってしまいましたけれどもね、 皆さんをですね、スペシャルコースということで、私自身がですね、大阪関西万博をご案内をしたいというふうに思っております。 人数に限定限りがありますので、まずはVIPの皆さん、そしてプレミアムの皆さんということで案内をしてまいりますのでね、ぜひ明日のプレミアムはですね、 ご加入いただいた上でお聞き逃しなくですね、チェックをしていただきたいというふうに思います。 日曜日なんで、あんまり朝5時頃からやってですね、皆さんに早起きしていただいて申し込みというのは申し訳ないので、 そうですね、9時頃には放送、9時頃を目指して放送を開始をさせていただきたいというふうに思いますので、ぜひご参加ください。 それでは週末になりましたので、楽しくお過ごしいただきたいというふうに思います。今日も元気にいってらっしゃい。 もっと見る #Voicyファンフェスタ #教育 #細野豪志 #渡辺道治 細野豪志の今日も元気に!プレミアム放送配信中!01:311.この番組のB面「細野豪志の今日はまったり」はこちらから↓https://stand.fm/episodes/67f91aa184eae9135800660b31:492.後半は渡辺道治先生の放送で↓https://r.voicy.jp/0G9JEzwBmg102:323.ファンフェスタのお申し込みは↓https://service.voicy.jp/voicyfanfesta25コメント感想・質問・応援メッセージを書こう のんたんnana♪2025年4月21日初めまして😊フェス第4部に参加予定なので興味深く聴かせていただきました。私は教員ではないのですが、教える仕事を過去にしておりました。今は先生方と子ども達を支える事務員😅保護者対応の難しさ、不登校のコの問題。ほんとに、、、開けない夜はないのですが、渦中にいる時は大変ですものね。誰かに頼る、別の機関に頼る、、、モデルケースの提示、などなど。蓋をするのではなく考えていく事が必要でなんとか良い方向にアプデしていけるのを私も望んでいます。2返信 細野豪志/衆議院議員2025年4月22日教育は尊い仕事ですが、終わりはないですから現場で関わる方は大変だと思います。サポートする体制も含めて予算の確保が必要だと思っています。2 ぷん2025年4月13日私たち教員は熱意と誇りを持って日々子ども達と向き合っています。ですが、現実は子ども達に100%向き合えている訳ではありません。主任業務の兼務の話がありましたが、極端な例えになりますが、国務大臣を務められている議員の方もいらっしゃいますが、大臣の下には政務官や官僚がいるかと思います。学校現場では、大臣が政務官や官僚の仕事もしつつ、他の大臣も兼務しているようなイメージです。そこに教科指導や生活指導、保護者対応にGIGA構想の対応と業務は多岐に渡ります。もっと外部資本を活用すべきだと思います。2返信 細野豪志/衆議院議員2025年4月13日コメントありがとうございました。月曜日の放送でコメントを紹介させていただきます。1 Tomorrow2025年4月13日中学校の教員です。細野さんの質問はとても鋭く、関心を持って頂いていることは嬉しいです。渡辺先生の返しは本当に的を得ていました。GIGAスクールで助かっていることもたくさんありますが、タブレットは卒業生のお下がりで、すでに動画提出できないもの等あります。そのパソコンの管理、ID割当、管理台帳作成すべて現場の教師が兼務。学校にはドラマがあり素晴らしい職業ですが、教員不足や不登校は深刻です。ひらがな、カタカナが書けない子もいます。その子達を放置できないはずですが、今度は会えない子の評価まで?限界が。2返信 細野豪志/衆議院議員2025年4月13日コメントありがとうございました。月曜日の放送でコメントを紹介させていただきます。1 シング2025年4月12日教育についてとても興味があるので楽しく勉強になりました。新年度がスタートして先生も生徒も親も皆んなが不安や戸惑いいっぱいの中、なんとか進んでいる毎日のように感じます。横断歩道で生徒さんたちが帰るのを先生方が見送っている様子を見かけて、昔から憧れている先生という職業に改めて憧れや尊敬の気持ちが湧きました。本当に本当に大変だと思いますが、1番尊敬する憧れる素晴らしい職業に就かれている事を誇りに思って先生もご自身を大切になさって頂きたいです。5返信 もしかしてみかん2025年4月12日現在の教育は恵まれているなと思います。不登校生徒の対策…大切です。子どもの為の優しい教育。同時にそのまま大人になり我慢しない。根性はないような子どもになっていくような気もします。友達はタブレットなんてことに…銀行で友人が新入行員に仕事の注意をすると、すぐ辞めると言う。友人は上司から呼ばれて…もっと優しく注意をと言われ…後輩の機嫌をとっていると言ってました。他の企業も同じです。教育って何なのでしょうね。渡辺先生には賛同です。万博には応募しまーす😊5返信 細野豪志/衆議院議員2025年4月13日おお!もしかしてみかんさん、万博ツアー、お待ちしております!1 もっと見る
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フェス第4部に参加予定なので
興味深く聴かせていただきました。
私は教員ではないのですが、教える仕事を
過去にしておりました。
今は先生方と子ども達を支える事務員😅
保護者対応の難しさ、不登校のコの問題。
ほんとに、、、
開けない夜はないのですが、渦中にいる時は大変ですものね。
誰かに頼る、別の機関に頼る、、、
モデルケースの提示、などなど。
蓋をするのではなく考えていく事が必要で
なんとか良い方向にアプデしていけるのを
私も望んでいます。
ですが、現実は子ども達に100%向き合えている訳ではありません。
主任業務の兼務の話がありましたが、極端な例えになりますが、国務大臣を務められている議員の方もいらっしゃいますが、大臣の下には政務官や官僚がいるかと思います。学校現場では、大臣が政務官や官僚の仕事もしつつ、他の大臣も兼務しているようなイメージです。
そこに教科指導や生活指導、保護者対応にGIGA構想の対応と業務は多岐に渡ります。
もっと外部資本を活用すべきだと思います。
同時にそのまま大人になり我慢しない。根性はないような子どもになっていくような気もします。
友達はタブレットなんてことに…
銀行で友人が新入行員に仕事の注意をすると、すぐ辞めると言う。友人は上司から呼ばれて…もっと優しく注意をと言われ…後輩の機嫌をとっていると言ってました。
他の企業も同じです。
教育って何なのでしょうね。
渡辺先生には賛同です。
万博には応募しまーす😊