TOPトーク専門家細野豪志の今日も元気に!政治家は仕事?役割?生き方?澤円さんと語りました35:29 2024年3月26日 7,498再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次政治家の生き方:仕事か役割か澤円さんの鋭いメタ視点政治家像:有能さ、柔軟性、説明力次世代政治家への期待:変化への対応力理想の政治家像:ブレインとメタ思考AI文字起こし(β版) # Kindleはこちらから↓ 放送のボイシーです。 今日は特別編ということで、昨日行いました沢間岡さんとの対談をアーカイブでお送りしたいと思います。 パーソナリティとしてもですね、もう本当に実績をずっと積んでおられる方ですし、 またメタ志向ということでね、大変なベストセラーも発行しておられる方ですので、皆さんご存知だというふうに思います。 私が政治家への道という本を書いたのをきっかけに対談をお願いしたところ、本当に心よくお受けをいただきました。 対談を終えて感じていることというのは、沢さんの感性の鋭さですかね。 表で出ているところというのは、沢さんの中でいうとおそらく一部なんだと思うんですよね。 その氷山の下の方というかですね、見えないところでいろんな見識を持っておられる方だなということが感じられました。 こういう放送もですね、結局その取手出しというかですね、とにかく知っていることを全部しゃべるというと、どうしても深みがなくなるんですよね。 私も沢さんのお話を聞いてですね、そういう意味でいろんな知識はもちろんですけれども、感性も含めてですね、深いものを身につけてできるだけ充実をした放送をしていきたいなと、そんなふうに思いました。 いろんな話になったんですけれども、政治家としての生き方みたいなことがメインになりました。 講談は沢窪さんの方の放送でやっておりますので、そちらでぜひ聞いていただければと思います。 途中ですね、墓間、小学生の卒業式で、その話が出たんですよね。 これね、私ね、その日にある非常にお世話になっている方から聞いてですね、その人のお孫さんが小学校の卒業するのに墓間を来たんだという話で、ものすごい驚いたんですよ。 ところが、この生配信を聞いていたうちの妻と話しましたら、もうずいぶん前からそういうふうになってきていると。 うちの子供が小学校の卒業式の時にはそういう習慣はなかったし、誰一人やってなかったんだけれども、もう定着しているんだという話をしていました。 そして、それほど高額でなくて借りれるような仕組みができているんだと。 そして和装にですね、若い子供たちが接する機会もなるから、そんな否定的に捉える必要はないという意見をもらいましてね、私もその辺全く知らなかったんで、若干言葉が走りすぎたかなと、そんな感じもしています。 どうしてもね、日本の場合には、みんなこうだからっていうのがあるんですよね。 その意味では、袴もそういったところがあるかもしれないし、ランドセルみたいなものもそういったところありますよね。 いろいろ考えさせられる問題ではあったんですけれども、お金がかかりすぎるからやめた方がいいという、一概にそういうものでもないというふうにも改めて感じましたので、そこは最初に付け加えさせていただければというふうに思います。 それでは次のチャプターから、前段を私の放送で、後段はですね、次のチャプターにリンクを貼っておきますので、澤窪さんの放送でお聞きをいただければというふうに思います。 # 後半は澤円さんの放送で↓ こんばんは。細野剛史です。 今日はスペシャル対談ということで、素晴らしい方においでをいただきました。 沢磨岡さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。ありがとうございます。 このVoicyのパーソナリティとしても、本当にトップを走っていらっしゃいますし、 あとはメタ志向という、本当にベストセラーを発行されて、 沢さん、本当に素晴らしいと思うのは、 おなたと話をしても、本当にコミュニケーションされるので、素晴らしいと思います。 先日、漁師のまさきさんでしたっけ? そうですそうです。聞いてくださったんですか? 聞きました。面白かったです。 実は動画のファンだったんです。もともと彼の。 漁師さんなんですね。すごい素朴な方で。 世の中に面白い人がいっぱいいるもんで。 そうですね。お庭の話なんか面白かったですよね。 そうですね。何と言うか、価値観というのは何ぞやっていう、 本当にいろんな学びがありましたね。 本当に今日はありがとうございます。よろしくお願いいたします。 ということで、手元にちゃんと政治家への道も用意しておりますので。 ありがとうございます。そうなんです。きっかけは、私が政治家への道という、 Kindleで出版をしたことを契機に、 沢さんいろんな方々の生き方、さらにいろんな職業のあり方みたいなものを、 すごいたくさん見ておられるので、 ぜひね、そんな話をさせていただきたいと思ったんですけど、 沢さん、読んでいただいてありがとうございます。 いろいろと、これも同じなんだよなっていうところもいっぱいあり、 あとはもう、これは初めて知ったということもあり、面白くなってもらいました。 どう思われました?政治家という生き方。 あんまりサンプル、今までご覧になったことないと思うんですけど。 それがですね、意外とそうでもないんですよ。 そうなんですか。 実は僕、平井拓哉さんとかなり接触させてもらっていて、 ネット選挙ってあったじゃないですか。 あの時に自民党本部まで行って、ネット選挙のインフラを整える、お手伝いしたことがあるんですね。 そうですか。平井さんはね、ITとかセンターの技術っていう意味ではね、 本当に一番先を走っておられる方ですからね。 なんでそれちょっと手伝ってって頼まれて、 自民党本部で記者会見用のデモ環境を作りに行ったりとか、 なるほど。 あと、何人かの政治家の方とは親しくさせてもらっていて、 実を言うとですね、私ごと話をすると、 僕、政治に関する情報発信しないって決めてる人間なんですね。 あっ。そのようなのに私と対談していただけるという。 そうそう。 恐縮です。 それはいいんですけど、自分からはしない。 ただ、じゃあ無関心なのかっていうと、かなり関心は強い方だと思うんですよ。 なるほど。 ただ、発信はしないと決めてるだけで。 そういうことなんですね。 ただ、対談っていうのは全く別物なので、 相手が誰であろうと僕は、ある意味フラットに全部、 依頼は安受け合いするって決めてるんで、 そっちはそういうポリシーでやってるんですよね。 ありがとうございます。 あと、政治家っていう方々に対して僕の思っている考え方っていうのは、 僕が絶対やらないことを代わりにやってくださっている人たちっていう位置づけなんで、 無条件リスペクトなんですよ。 そう言っていただけるとありがたいですけどね。 ただ一方で、政治家の評価はダダ下がりでございまして。 それでね、ちょっとお話ししたかったのが、 平井さんっていうのはものすごく有能な方なんですよね。 ただ出自で言うと、ものすごく恵まれた出自の方でもあって、 いわゆるね、この数日私放送でも言ってるんですけども、 施衆の人も必要だと。 そうですね。 一方で、叩き上げも必要で、 やっぱりもう少しそこは考えた方がいいんじゃないかっていう、 叩き上げももうちょっとね、存在感が出てきた方がいいんじゃないかっていう考えで、 私が政治家への道という本を書いたのは、 もっと政治の世界以外の人たちの中から、 世界から叩き上げの政治家がもっと出てきてほしいなっていう思いなんですよね。 なるほど、なるほど。 もうこれだけノウハウがまとまった本っていうのは、 僕はちょっとお目にかかったことないですけど、 これすごいですね。 本当にマニュアル本としてこれ持ってたら、 だいたい皆さんに立候補できるなっていう。 セキュララに語ったつもりなんですけど、 一方で、私10年ぐらい這いつくばってやってたんで、 これをみんな全部やれって言うとちょっときついなとも思うんですよ。 私も別に完璧にできてたわけじゃないし。 だからその辺が果たしてちょっと高めのハードルを設定しすぎたかなとも思ったんですけど、 どう思われましたか? いや、なんて言うんだろうな。 これ多分企業とかも全く同じ分明けになると思うんですけど、 これをものすごい高いハードルだって思う人は立候補しない方がいいと思うんですよ。 なるほど。 そういうスクリーニングだと思うんですね。 それでもやりたいっていう人が参考にして、 実際に行動をするっていうふうにすればいいと思ってるんで、 高かったかなっていうふうに気を遣う必要って僕は全くないと思うんですよね。 例えば企業、僕は武蔵野大学のアントレプレナシップ学部の教員もやってるんですけど、 対談なさった伊藤陽子さんが学部長やってる。 はい。 で、企業化精神っていうのを語るときに、 一番大事なこと何かっていうと、頭がおかしいことなんですよね。 なるほど。 企業っていうのははっきり言って割に合わないんですよ。 ハイリスクですよね。 ハイリスクだし、で、 例えばお金持ちになりたいから企業するんだって言って成功するやつまずいないわけですよね。 アメリカだと90%以上のアントレプレナーっていうのは5%以内に消滅するって言われてるんで、 5年以内に90%が消滅すると。 残りの10%が成功するわけじゃないですからね、残ってるだけ。 その10%の中でさらに数パーセントが成功するっていう。 だけど割に合わないことをやるやつがそんだけいるわけですよね。 で、ぶっちゃけ、細野さん、政治家って割に合うと思います? それはもうね、明確に合わないと思います。 ですよね。本にも書かれてましたけど。 合わないです。 お給料だって、もちろんね、サラリー前よりは高いかもしれないけど、 変わらないわけじゃないですか。一定金額だし。 あまりにハイリスクなんですよ。 ですよね。 人生としてね。 で、やっぱり負けると全てを失うし、 あとは他の世界に入るときに色眼鏡で見られるってこと。 ものすごいリスキーな世界なんですよね。 ただ、それでもやりたいことがある人に来てもらいたい。 それが私の確かに、本で書いた究極のメッセージですね。 かつ、行政もある意味そうなんですけど、 政治家は特に絶対にお客さんを選べないわけじゃないですか。 確かに。 国民全員顧客ですよね。ビジネス的に表現をすれば。 それが一番しんどいとこです。 もう相手が何であろうと、人間として日本に住んでいて、 選挙権を持ってたら顧客として認識しなきゃいけないっていう、 これは本当に割に合わないよなと思うんですけど、 実際にそれが割に合わないことは書かれてらっしゃいましたけど、 腹が立ってしょうがないときも頭を下げなきゃいけないときの対処法とかって、 これは素晴らしく生々しくて面白いなと思った。 いやー、関心の股くぐりってやつで。 やっぱり股くぐるのは結構しんどいですよね。 ですよね。 自分の志っていうのをどっかに置いて、 そのためにくぐらなきゃならないっていうね。 だから志をすごく高くする一方で、プライドを高くしすぎちゃうと絶対に持たないっていう、 このジレンマをちゃんと対処できる人でないと、 なりようがないかなと思いますね。 プライドの持ちようなんですよね。 気ぐらい高くプライド持ってたって、そんなもんは何の得にもならないから、 自分は政治家としてこれだけはこだわるんだとかね。 ここだけはもう絶対守りたいみたいなところのプライドは持ってるんだけど、 それを達成する手段で、 そんな鼻高々でやっても何のあれもないから、 そこはもう地べた這いつくばるんですよね。 本当にそう言ってみると、企業家の人たちも同じなんですけど、 それでもなお世の中を良くしたいって思うから続けられるっていう、 ピカソの言葉ですけど、失る衝動ってやつですよね。 そうですね。それは正しいですよ。 自分の中から出てきたもの以外はないんですよね。 それにバカ正直になれる人っていうのが、政治家として生きていけるんだろうなと。 政治家をやるじゃないんですよね。政治家として生きるなんですよね。 そうですね。仕事って言われるとね、ちょっとね、 仕事は仕事なんだけど、ちょっと正直しっくりこないとこがあって、 役割って言われると、確かにその通りなんだけど、 なんかやっぱりしっくりこないっていうので、 だから政治家っていうのは、仕事ともちょっと違う、役割ともちょっと違って、 やっぱり生き方なんですよね。 そうですね。生き様ですね。 そうなんですよね。だから、今日なんか二階さんがあえて、 もう選挙に出ないっていうやつを見てても、 二階敏郎って政治家に対してはすごい批判もあると思うんだけど、 やっぱり生き様を見せたみたいなところは、私なんかも感じるんですよね。 あの年まで政治家として生きたわけですからね。 そうですね。田中学園幹事長の時に初当選してますからね。 もう意気承認ですよね。 意気承認ですね。 今日はそういう意味でもちょっと感慨深い日だったんですよね。 そうですよね。 それで沢さんにいくつかお伺いしたいことがあるんですけど、 私より少し年上でいらっしゃるんで、 いろんな時代を見てきておられると思うし、 これまであんまり発信しておられないけど、今の話を聞くと、 政治家そのものはずっといろんな方見ておられたじゃないですか。 例えばメタ思考みたいな観点から言って、 この人は本当に能力が高かったとかね、 この人に魅力を感じたっていうのはどうなったんですか。 例えば、最近で言えば長く政権を務めた人で言えば安倍晋三総理とか、 小池晃一郎総理とか、中曽根亜瑞郎総理とか、その辺が長いんですけど、 どんなふうに見ておられるのかなと思って。 そうですね。 政治家の方々はかなり観察させていただいてたんですけど、 やったことがイケてたかどうかは全く別問題にして、 この人は天才だなと思ったのは小泉さんです。 天才です。 天才ですよね。 間違いなく天才です。 あの人はもう本当にテムの才だなって思いましたね。 小泉慎二郎さんがちょっとかわいそうなところがあるんですよ。 そうです。そうなっちゃいますよね。 天才の息子なんで、彼も非常に優秀だし有能だし、今子供2人生まれてね、 人生を本当に着実に生きてるし、本当に素晴らしい政治家なんだけど、 あまりにお父さんが天才すぎるんですよ。 ちょっと長島和之介さんを放出させる感じがしますけど。 そうですね。私も本当に食事をしたことは1回だけなんだけど、 本当にあの人1時間毎日首相官邸でクラシック音楽を大音量で聴いてたって言うんですよね。 愚問なんだけど私は、総理の時間って本気並みなんですよ。 例えば10分ごとに、15分ごとに誰か局長が入ってきて制作のレクを受けたりとか、 ジャッジをしなきゃならないんだけど、その間に1時間空けたっていうのはとんでもない話なんですよ。 その時に難しい制作判断を考えてたんですかって私が言ったら、 しばしに10秒ぐらい曲がって、いや、何も考えてなかったんですよ。 だろうなと思いますね。考えるというプロセスを省ける人なんだろうなと思いながら見てましたね。 だからほとんどのところでは手抜いてたんですよ、たぶん。 ここはっていうところは彼は掴んでて、そこで判断した人ですね。 そうか、小泉純一郎。 あの人は本当に天才だなと。 で、ジスムっていうところと、あとはユーモアのセンスで、ある意味ファンだったんですけど福田武夫さん。 なるほど。ちょっと古いですけどね。竹尾さんですね、安尾さんじゃなくて。 そうそうそうそう。 竹尾さんですね。 ごめんなさい、安尾さん、安尾さん。 安尾さんね。ちょっとニンニクですね。 安尾さん、ごめんなさい。竹尾さんのお父さん。 小泉政権の時の官房長からね。 そうそうそうそう。竹尾さんからの安尾さんでっていうのでちょっと思ってたんだけど。 多分ね、福田安尾さんは自分が総理になる気持ちはあんまりなかったんですよ。 やっぱりそうなんですね。 福田竹尾先生が長くやられたんで、県に延命してから政治家になってるんですよね。 竹尾さんの方が首相やられたじゃないですか。 そうです。 なんだけど、ものすごいナンバー2として輝くタイプだったじゃないですか。 そうですね。 あれを見て、生き方としてこういうのも素晴らしいなって。 記者の人たちとのやりとりを見ててもすごくユーモアもあって、リズムも良くて、声も聞きやすくてっていうので、本当に面白い人だなと思ってみましたね。 名官房長官でしたよね。 ね、でしたね。 だから世襲政治家なんだけど、タイプはむしろ菅さんに似てるんですよ。 そう。で、次に出そうと思ったのが菅さんなんですよ。 私は菅さんにね、総理をもうちょっとやってもらいたかったんですよね。 あー、同感ですね。 叩き上げの政治家がここまでやれるんだっていうところを見せてもらいたかった。 あともう、単力っていう言葉がよく似合いますよね、あの方は。 官房長官って年々大変になってまして、総理が外遊が増えてるんで、 実質総理っていうかね、常に危機管理で枕元に携帯を置いておかなきゃならないって、このプレッシャー辺りが凄まじいんですよね。 それをあれだけ全身全霊をかけてやり抜いた人って、私は見たことがなかったから。 僕はやりとりとか、プレゼントはちょっと違うかもしれないけど、記者会見をして発言をしてるときとかをかなりじっくり観察するんですけど、 記者の人がちょっと間を抜けた質問をしたときの、ちょっと呆れたようなふっと間を抜く、あれが絶妙だなと思ったんですよね。 あれで一気に空気変えちゃうんで。 特に福田さんは、安尾さんは、ちょっととぼけてたじゃないですか。そこも含めてチャーミングな人でしたね。 チャーミングってもの凄い最強の武器ですからね。 福田さんはね、当時結構予算委員会でガンガンやってた時期だったんで、福田さんが引退された後何回か会合で会ってですね、私が一緒にいるとちょっといじられたことあるんですけど。 細野さんはね、結構ね厳しかったですけどね。でも悪い人じゃないですよ、皆さんとか言って。そういう感じ。 志が違って生徒が分かれているときのやりとりなんかも、ひとつのネタとして消化させることができると強いですよね。 そう。その時に敵害心を持っていろいろこう言う人は、これは馬の子空気がある。だからものすごく凍っちゃうんですよね。全く逆なんですよね。 そう。ちょっとしたことをネタにできる能力ある人だなあっていう。 そういう意味で見ると、ちょっと聞くの怖いですけど、今の岸田さんとか、これから総理を目指す人たちを見ててどう思われます? ちょっと意外に思うかもしれないけど、岸田さん僕すごくよくやってるってちょっと偉そうに聞こえるかもしれないですけど、すごい頑張ってらっしゃるなっていう印象なんですよね。 制作の中身としては本当によくやってられると思いますね。 で、ある意味、ちょっと変な言い方ですけど、ノイズキャンセリング機能が高い方なんだろうなって思います。 鈍感力って意味ですか? そうですそうです。もうそうだし、たぶん情報の取捨選択をかなり瞬時にやってらっしゃるのかなっていう感じがしますね。 岸田さんの場合はね、状況対応型なんですよね。 あ、やっぱりそうなんだ。 だから政治家として、例えばものすごい強い動機があってなったとか、これだけはこだわるみたいなところは正直あんまり見えないんですよ。 今は接種なんで、ある種運命づけられてなってるようなところがあるんでね。 ただ全体をよく見てて、そういう意味ではメタ思考ってことなのかな。今何が必要かってことについては非常に敏感だし、そこは結構頑固にやってるんですよね。 ある意味ゆうず聞かないところとか、愚直すぎちゃって滑稽に見えるところとかあるかもしれないですけど。 根っこは真面目ですけどね。 それでも愚直っていうことと、あとは淡々とやるという観点でいうと、すごく評価にあたりするところがあるなと。 調和してない状態になったとき、要は想定外のことが起きたときに慌てないタイプっていうふうに僕見えてて。 それで軸がぐっちゃぐちゃになっちゃうようなタイプじゃなくて、何をするかともかくとして、そういったときにも本当にそのまま淡々とやるようなタイプなんだろうなって気がしますね。 総理としては一言ずつと、座りがいいみたいなところがあるんですよね。 座ると座れば落ち着くみたいなね。 その意味では菅さんっていうのは常に動いてたから、座ってるタイプじゃなかったっていうね。 そういうのはあるかもしれませんね。 ただ岸田さんはちょっと一つ、もうちょっと改善の余地があるかなと思うのはプレゼン能力なんですけどね。 まずチャーミングさがないんで、それをもうちょっとプロデュースすると違うんだろうなとかって結構無責任に評論家みたいなこと言ってますけど、それはちょっとありますね。 プレゼン能力って一応プレゼンで飯食ってる人間として話をすると、例えば表面的なところってそんな問題あると思わないんですよ。 だけど、ある意味エラーが少ないことによってちょっと面白みに欠けるっていう感じかな。 プレゼン能力って、例えばユーモアみたいなところも含めてね。 ある程度、それなりのスタッフ、周りがね。正直そこが薄いんだと思うんですよ。 安倍さんなんかと比べると、安倍さんももともとむちゃくちゃプレゼン能力あったかってそんな感じはしないんだけど、 やっぱり周りが必死に安倍晋三を支えたし、 やっぱり牛若丸を守る弁慶みたいな人が何に向いてね。 廊下富美向いて守ったんですよね。 岸田さんを見てと思うのは、やっぱりその辺のスタッフがちょっと薄いかなっていう感じがしますね。 日本の政治の問題っていうのは、そこらへんのプロデューサー不足ってのがあるかもしれないですね。 アメリカなんか徹底してますからね。 特にやっぱりケネディ以降じゃないですか。それによってすごく結果が変わるものであるっていうことが証明されちゃったのは。 テレビ討論で中身で負けても見た目で勝つっていうね。 そうそうそうそう。プレゼンスの部分がすごく印象に影響を与えるって、せじてそういうところはすごい必要ですからね。 本当ね。SNSなんてさらに必要になってるんだけど、 そこにお金をかけるとか、そこで専門的にやるスタッフみたいなのがあんまりいない。 企業ではいるのかな?政治にはいないんですよね。 ちょっとそこはね、いろんな法律的な問題とか縛りとかあるのかもしれないけど、 ちょっともったいないというかね、もうちょいやりようがあるかなって気がしますね。 そんな中で岸田さんに対する評価は非常に的確にしていただいたと思うんですけど、 これから総理候補と言われる政治家の中で期待できそうな人って誰ですか? そういういろんな意味でのバランス感覚、プレゼン能力、思考力。 本野さん、なる気ないんですか? 私はありがたいですけど、自民党入りたてなんで。 いいじゃないですか。別にその契約も受けないでも。 最近ちょっと私もそういうふうに思うようになってきたんですけど、 とはいえそれはね、例えば次総裁選挙があるときに誰が出ますかっていうと、 さすがにそういうわけにいかないので、例えばね、石場茂さんとか、上川陽子さん、 河野太郎さん、あとは高市たなえさんとかね。 加藤勝信さんとか、この辺の名前が挙がるんですよね。もちろん岸田さんも挙がるんだけど。 誰がチャーミングスか。 あー、チャーミングスで判断するっていうのは、ちょっと今の中に名前がないかなーって感じがするなー。 なるほど。 実はもう一回本当に菅さんにやってほしいと心から思うんですけどね。 私もそういう気持ちもあるんですけど。 絶対やんねーなのかな。 菅さんの中にはやっぱりそういう選択っていうのはね、分かんないですけど、 あんまり考えておられないんじゃないかっていう感じがしますね。 うーん、そう考えてたらあれかなー。 安川さんからは野田誠子さんってコメントが来てますね。 そうなんですよね。野田誠子さんは確か女性だし、いろんな話もあって、だけどあんだけどうにかうまくやりくりしてるし、野田誠子さんは確かにあれですね。 野田さんはね、すごい根っこも優しい人だしね。 もう一つあるのは、やっぱり国家を背負うっていうことは、安全保障とか、そういうところで本当に命がけの判断をしなければならないケースってあるんですよね。 例えば日本の領土が攻められるとか、自衛隊に何かを要請するとかね。 そういったとこかな、一つは。その判断は妥協の余地ないんですよね。これができるとじゃないとダメなんですよね。 それこそ、新ゴジラご覧になりました? はい、見ました。 やっぱりあれって、もちろん映画だからデフォルメされたりエンターテイメントが振ってるところがあるんだけど、あれは参考になりますよね。 そうですね。新ゴジラは原発事故のモチーフをモチーフにしてるんですよ、一部。 例えば学者が延々と議論して、最後、不明な生物の正体はわからないって結論を出す。 正確に全部わからないんだけど、わからないって結論は何の役にも立たないんだけど、専門家はそういう結論を出すんですよ。 だから政治っていうのはそれじゃダメだっていうね。 おおよそこういうことだって判断して、次に何をやらなきゃならないかっていうのを機械においては、限られた時間で判断しなきゃならない。 これなんかすごい大きな教訓ですよね。 そうですね。でもあれは本当によくできた映画だったなと思って見てましたね。 なるほど。 そうか、沢さんの中から野田誠子さんというのが一つ評価をいただきましたけど、他でパッと上がらないですか? 今のところこの方っていう風に名前出せって言われたらちょっと困りますね。 結構知ってる方だと思うんですけど、この人って言われるとちょっと困るのは現状。これはこれで問題ですよね。 そうしたら中村五郎さんがこういうコメントをくださってるんで、それに最後ちょっと答えさせていただきたいんですけど、沢さんが望む次世代の政治家のあるべき姿、政治家像を教えてください。 ずばりと。 僕、実はべきって言葉は使わないんですよっていうふうに決めてるんです。 それ前放送で言っておられましてね。 すぐ対立構造を生んでしまう思考だと思うんで、言葉として使わないって知ってるんですけど、 すべては柔軟に選択肢として受け取るという前提のもとで、これを期待するというのであれば、 すごい抽象的な話をしますね、まず。 変化というものをうまく他人に説明できる人。 変化を他人に説明できる人? そうそう。世の中は変化してると。 変化してるんだよ、変わってるんだよっていうことを相手に納得させる能力がある人っていうことなんですよね。 単なる柔軟性って意味ではないんですか? ではなく説明能力です。 説明能力か。時代は変わるし、政策も変えなきゃならないですからね。 そうそう。 そういう意味ですか。 説明っていうのが、例えば街頭演説でこうなどでありますっていうことが、 人の心をそれほど動かさないっていうのは散々細野さんも味わったと思うんですけど、 足を止めてもらえないとかね。 だからそれって総合力だと思うんですね、政策だったりとか。 例えば、それこそ金融とかそういう政策もそうだし、企業に対する働きかけとか、 ロビー活動に対する対応とかっていう、その総合力でそういったものを納得させる力っていうのはすごい重要だなと思うんですね。 もう現代においては必須でしょうね。 必須です。で、なぜかというと情報量があまりにも多いので、 そうですね。 2012年から2022年までで14.8倍になってますからね、データ量が。 確かにね。もう多すぎるんですよね。 だけど人類の寿命っていうのは、のび太といっても数十年っていうことを考えると、 その間に何かを実現してほしいという人間たちを顧客として相手にしなきゃいけないわけだから、 それを短い時間で納得させるっていうのは結構大変かなと思うので、 それを納得させる力というのがすごい重要なんじゃないかなと思いますね。 生身の人間がやることに意味があるわけですよ。 そうそうそうそう。もうそこらへんの僕も求めてる。 で、具体的に言うと、今ある様々なテクノロジーだったりとか、 それによってアップデートされてるエコシステムを理解していることっていうのが具体かな。 それは本当に大事ですね。 私も最近すごくそれを感じてて、ウェブAIもそうですけど、 あとは量子コンピューターとかね、世の中を効率的に動かすツールっていうのは無限に増えてるんで、 そういう意味では政治家自身の柔軟性とかそういうことに対する理解力っていうか、感性と言ってもいいかもしれないけど、 それはすごいより重要になってきてると思います。 僕まだちょっとオッペンハイマー見てないんですけど、オッペンハイマーっていうのは学者なんだけど、 彼のおかげで世界の勢力図変わったわけじゃないですか。 なるほど。 あれってピースなんだけど、政治家の人たちっていうのはそういうピースっていうものが、 変なところにはまらないようにするために全体を、それこそメタ思考を働かせて俯瞰をして、 他の国の人たちを調整もしながら、そのピースをうまく扱うっていうことが求められると思うんで。 それをでも政治家がやるためには、やっぱり極めて有能で、社会全体をよく見てるブレインの必要性があるんですよね。 そうですね。 技術も含めて、そういうアドバイザーみたいなものが日本の総理にはいないんですよ。 そうなんですよ。それがちょっと僕びっくりしたんだけど、絶対チームがいるもんだと思ったら、 自民党本部に行って話を聞いたらそんなにいないって言われて、えぇーって思ったんですよね。 いや、アメリカの大統領にはそういうのがいるんですよね。 そうですよね。チームがいますよね。スタイリストとか。 イギリスもいるんですよね。 日本はそういうものがいないってことに、私原発事故の時に気がついたんですよ。 ある程度までいくと、学者って優秀な人ってたくさんいるんですよね。 その中で社会全体のバランスを見ながら判断できる人っていうのは実は少ないんですよね。 そういうブレインが必要なんですよね。 専門家とさっきの話で、わからんっていうのを結論付ける学者がいてもしょうがないって話もそうですけど。 そうなんです。要するに専門バカは使えないんですよ。一言で。 そうですよね。 すみません。質問が来てますが、泣いてるのはキョロ様でございます。 静かにしててください。今、細野大司さんと話してるんだよ。 猫猫さんからの質問です。猫仲間ですね。 何喋ってんだって。入りたいみたい。 いいと思います。 そろそろ僕のチャンネルに移りましょうか。 楽しかったです。ありがとうございます。 後半まで皆さんおいでくださいね。コメントをいろんな方にいただいております。 お待ちしております。 もっと見る #澤円 #政治家 #細野豪志 細野豪志の今日も元気に!プレミアム放送配信中!03:221.Kindleはこちらから↓https://www.amazon.co.jp/dp/B0CVZRCVY1?s=0932:082.後半は澤円さんの放送で↓https://voicy.jp/channel/632/757784?s=09コメント感想・質問・応援メッセージを書こう ふねコン2024年3月31日対談からしばらく経った今こちらの放送を聴かせていただきました!大人の社会科見学で細野さんを拝見してからこちらの放送を聴いたので、対談の中身がより一層深みを帯びてたように感じています。澤さんのおっしゃった政治家に必要なスキル「変化というものを上手く他人に説明出来る人」に非常に感銘を受けました!細野さんならこれが実現出来るのではないでしょうか?私の中では以前の放送の「意見の違う人とは仲良くすることはないけど、否定もしない」(意訳)と同じ位の流行語大賞です!2返信 ふねコン2024年3月31日このスキルは政治だけではなく私たちが日常を生きる為にも必要なスキルと感じています。私は細野さんと、ほぼ同世代ですが、30年後位に自分の子供達世代に、世の中の変化について説明?説得?されてるかもしれません。その時に、この対談を思い出して上手く受け入れられてればいいなと思います。1 大輝2024年3月28日いつも細野さんの配信を楽しみに拝聴しております。小学校の卒業式の袴田に関しては、「お祝い事のときにわふくの正装を着る」ことを学べるせっかくの良い機会なので、その機会を禁止して奪ってあげて欲しくないと個人的には考えています。「なんでもみんな横並びでないといけない」この意識は変えないといけないと思いますし、袴でない子どもが少数なのも別にそれはそれで頭ごなしに否定されるほど問題ではない思いまし、「禁止する」ということは「行き過ぎた横並び主義」に繋がるのではないかと感じました。2返信 ぶんすけ2024年3月27日こんにちは、とても面白く聴きました。澤さんの政治家への鋭い観察眼、俯瞰した目線での必要なスキルの話等、大変興味深かったです。バスで恵比寿付近を通りかかると、「スタートアップキャンパス」(MITを誘致して作る施設)と思われる建設現場が見えます。岸田さんがバイデン大統領に協力を取り付けて実現したものとニュースで見て、詳細は不明ですが日本の科学技術の人材が育成されるのかなと思うと、岸田さんありがとう…と呟いています。岸田さんのこういう事も評価されて欲しいです。3返信 無料学習塾 日野すみれ塾 仁藤2024年3月27日漫画の「ちはやふる」が流行りそこから小学校の卒業式に袴が流行りだしました…。お子さんが着たがります。むしろ袴が当たり前になってきてますので…うちの無料塾のお子さんも相当お金をかけて苦労して子供だけ袴じゃないのは可哀想と無理してる親御さんをみると…禁止してほしいな…とも思います…袴の着付けで朝から行かなきゃいけなかったり、寝不足で卒業式にいくことやトイレが不便、上履きにあわないなど…袴じゃなくても…と個人的に思うけど子供が着たいといったら、親としてはしてあげたい…とおもいますよね💦2返信 みく★2024年3月27日チャーミングさ、大事なんじゃないかな〜と素人目線で思います。小泉純一郎さんは、とても大好きでした。中学生とか高校生だったけど、この人すごいな〜って思っていました!今日のゲリラ対談?も楽しみです!4返信 もっと見る
沖縄県知事選挙で古謝玄太氏が圧勝――沖縄でも「イデオロギー」の時代は終わった 7分・昨日・ 1,442再生AI目次沖縄知事選 古謝玄太氏圧勝の背景若年層に広がる「イデオロギー卒業」沖縄経済と安全保障への影響国政に直結する知事選の重要性野党分裂と全国的な若年層の動向
災害の教訓を生かすために。防災庁の役割と期待 10分・9月11日・ 2,686再生AI目次高速道路橋桁落下 断層上の備え南海トラフと新道路計画の課題東名高速と富士山噴火 迫る危機特定都市河川 指定拡大で水害対策防災庁に期待されるレジリエンス戦略
長期入院する子供と親をどうやって支えるか? 14分・9月10日・ 2,737再生AI目次長期入院児の実態と親の重圧支援の狭間にある親子の現実坂上和子氏 35年の献身と支援未就学児ケアと親の食事問題政治家が向き合うべき課題と共助
中道改革連合は残し、立憲系と公明系議員が離党へ? 4分・9月9日・ 1,491再生AI目次寺田学氏が語る野党の現状分析中道改革連合解体と新党構想の行方一人残る議員と政党助成金問題の焦点生活保護家庭の進学を阻む壁とは現役東大生が語る困難な進学の現実
玉木代表続投の国民民主党、混迷深まる中道改革連合――野党再編はどこへ向かう? 8分・9月7日・ 1,669再生AI目次国民民主党 玉木代表続投と新路線野党第一党 国民民主党の戦略とは中道改革連合の行方、分裂の深層DPFPと新中道勢力、連携の可能性与党内の人事、政権の重要局面へ
澤さんのおっしゃった政治家に必要なスキル「変化というものを上手く他人に説明出来る人」に非常に感銘を受けました!細野さんならこれが実現出来るのではないでしょうか?私の中では以前の放送の「意見の違う人とは仲良くすることはないけど、否定もしない」(意訳)と同じ位の流行語大賞です!
私は細野さんと、ほぼ同世代ですが、30年後位に自分の子供達世代に、世の中の変化について説明?説得?されてるかもしれません。その時に、この対談を思い出して上手く受け入れられてればいいなと思います。
小学校の卒業式の袴田に関しては、「お祝い事のときにわふくの正装を着る」ことを学べるせっかくの良い機会なので、その機会を禁止して奪ってあげて欲しくないと個人的には考えています。
「なんでもみんな横並びでないといけない」この意識は変えないといけないと思いますし、袴でない子どもが少数なのも別にそれはそれで頭ごなしに否定されるほど問題ではない思いまし、「禁止する」ということは「行き過ぎた横並び主義」に繋がるのではないかと感じました。
澤さんの政治家への鋭い観察眼、俯瞰した目線での必要なスキルの話等、大変興味深かったです。
バスで恵比寿付近を通りかかると、「スタートアップキャンパス」(MITを誘致して作る施設)と思われる建設現場が見えます。岸田さんがバイデン大統領に協力を取り付けて実現したものとニュースで見て、詳細は不明ですが日本の科学技術の人材が育成されるのかなと思うと、岸田さんありがとう…と呟いています。岸田さんのこういう事も評価されて欲しいです。
お子さんが着たがります。
むしろ袴が当たり前になってきてますので…
うちの無料塾のお子さんも相当お金をかけて苦労して子供だけ袴じゃないのは可哀想と無理してる親御さんをみると…禁止してほしいな…とも思います…
袴の着付けで朝から行かなきゃいけなかったり、寝不足で卒業式にいくことやトイレが不便、上履きにあわないなど…
袴じゃなくても…と個人的に思うけど
子供が着たいといったら、親としてはしてあげたい…とおもいますよね💦
今日のゲリラ対談?も楽しみです!