動的平衡 ~医療のとなりで考えたいのちのカタチ|Dカフェ〜医療のよりみち #07
12:31
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今週は最近読んだ本を手掛かりに、ドクター篠原と事務のイズミンがコーヒー1杯分のひとときトークする「Dカフェ~医療のよりみち」。選んだ本は、分子生物学者・福岡伸一さん著『動的平衡~生命はなぜそこに宿るのか』(小学館新書)です。
「いのちとは変わり続けること」
わたしたちの生命も、医療の現場も、ものごとは絶えず変化し続けることで秩序を保っています。日常のゆらぎの中に生命の営みを感じ、遠い過去から現代社会に生きるわたしたちへのメッセージを読み取れないか。そんな試みです。
17世紀の哲学者デカルトは、心と体を切り離して機械論的にパーツに分解することで世界を合理的に捉えようとしました。
一方、「動的平衡」は生物を部品としてではなく、全体として見る視点です。
止まらない流れそのものが秩序をつくるこの考え方は、「秩序」よりも「動き」「変化」「矛盾の共存」に光を当て、多焦点で不均衡を含んだままの調和を体現していたバロック時代とも共鳴しているのではないか、と考えました。
「いのちとは変わり続けること」
わたしたちの生命も、医療の現場も、ものごとは絶えず変化し続けることで秩序を保っています。日常のゆらぎの中に生命の営みを感じ、遠い過去から現代社会に生きるわたしたちへのメッセージを読み取れないか。そんな試みです。
17世紀の哲学者デカルトは、心と体を切り離して機械論的にパーツに分解することで世界を合理的に捉えようとしました。
一方、「動的平衡」は生物を部品としてではなく、全体として見る視点です。
止まらない流れそのものが秩序をつくるこの考え方は、「秩序」よりも「動き」「変化」「矛盾の共存」に光を当て、多焦点で不均衡を含んだままの調和を体現していたバロック時代とも共鳴しているのではないか、と考えました。
Dらじ「その人の誕生前から最期まで」名古屋の頼もしき病院ラジオ|大同病院
社会医療法人宏潤会 Daido Medicine
- 00:171.
オープニング
- 12:022.
福岡伸一さんの『動的平衡』を読んでみた
- 00:143.
エンディング
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