TOPライフスタイルメンタル・心理学仏心ラジオ【仏教×心理学】【仏教×心理学】ADHD的に熱中して離れてを螺旋階段のように生きる。11:43 2024年8月8日 1,099再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次ADHD的生き方、再考熱しやすく冷めやすい特性を活かす螺旋階段式人生、成長の過程様々な経験が交差する瞬間挫折から生まれる新たな繋がりAI文字起こし(β版) # ようこそお参りくださいました。 ようこそお参りくださいました。武田雅文の物心ラジオ。 今日はですね、色々なものを始めて離れてということをですね、いかにいい感じに繰り返すのかという話をしていこうかと思います。 ADHD的な生き方っていうことを書いてるんですけども、何を隠そう、私もそういうタイプでございまして、 皆さんADHDご存知でしょうか。発達障害の一つなんですけども、多動型、小動型、不注意型みたいなことを言いますけれども、 この概念自体がですね、まだ2、30年くらいでしょうか、比較的新しい概念で、 なんでこんなの出てきたかっていうと、一つのことに集中して、おとなしく集団の空気を読んでっていうのが求められる社会になってきた。 そうするとその反対側の生き方をしている人っていうのが大変生きづらいと、 集団にも馴染めないし、コツコツ頑張って逃げてたしっていうことがあったんですけれども、 ただね、だんだん時代がまた流れてきてですね、このADHD的な要素を生かして生きる術もかなり見えてきたのが昨今かなと思っておりまして、 私なりにその部分考えていることをお話ししようと思います。 私は浄土真宗本願寺院の僧侶で臨床心理士公認心理士をしております。 仏教と心理学から様々なテーマについて考えておりますので、ぜひご興味あればフォローいただけると嬉しいです。 またですね、最近Xや他のSNSでいろいろと拡散していただいている人がちらほらおられて大変喜んでおります。 ぜひですね、ご感想等々いろんなところでつぶやいていただけると私も喜んで見に行きますので、 ぜひちょっとあのメンションかけてやっていただけると嬉しく思います。 # 思い返せばいろんなことをしてきました。 自分の話をする前に結論をお伝えします。 ADHDの特徴は熱しやすく冷めやすいという話です。 目に入ったものに注意が向いてしまいます。 目の前でやっていることが何か新しい情報が来ると途切れます。 何かやらなきゃいけないことや、もっと時間をかけてやらなきゃいけないことの前に 新しく目に入ったものに行っちゃうから、なかなか落ち着いて何かできない。 これ問題なんですけど。 ただ一方で、飛びつきながら回っていくことができるなと思っていて、 実は僕もかなり熱しやすく冷めやすいというところがあって、 趣味というかやってきたことはいろいろあるなと思っていて、 それぞれすっごく中途半端なんですけど、 とっても中途半端なことをいっぱいやっているわけなんですが、 ただ中途半端なことが繋がる時期が来るんですよ。 これやってあれやってこれやってってしてたら、 一番最初にやってきたこととこれ繋がるじゃんって思ったら、 一番最初にやってたことに戻ったりするわけですよ。 これ一つのことを中している人と比べると、 やっぱりそのもの自体の完成度の高いものを作るのには時間がかかるんですよね。 一回やっぱり諦めちゃっているから。 もう一回戻ってやらなきゃいけないからね。 時間はかかる。 けれども他のものとブレンドして何かを作るという意味があって、 それってすごく意味があると思っています。 哲学者のヘーゲルという方がですね、 人類は螺旋階段のように発展しているという言い方をしているんですよ。 螺旋階段、わかります? ぐるぐるぐるぐる階段登るやつあるじゃないですか。 歴史は繰り返すということよく言われますけれども、 螺旋階段というのは上から見ると丸いところをぐるぐるぐるぐる歩いている感じですので、 同じところに戻ってくるわけですよ。 同じような経験をして、そうするとまた同じような経験をして、 というのを繰り返しているんだけど、 螺旋階段だから横から見るとちょっとずつ上に行っているんですよね。 止まってはない。上に進んでいる。 これが一直線の階段だったらもっと早く上にどんどんどんどん上がるわけですよ。 それにはスピードはかなわないかもしれないけれども、 螺旋階段というのもゆっくりですが確実に上に上がっていっているわけです。 しかも、螺旋階段っていろんな方向見えるじゃないですか。 360度キョロキョロキョロキョロしているわけですよ。 一直線の階段、もちろん上に行くのは早いでしょう。 だけど前しか見えていない。 一つの景色をずっと見てとっても高いところに登りたいという人はそれでいいんだよ。 じゃあいいんだけど、そうじゃなくて、いろんなことをやって離れてやって離れてという登り方も 一つありなんじゃないかなと僕は思っているんですけど、そういうイメージ。 いろんなことをやって繋がるという話なんですが、 僕の話をさせてもらうと、 もともと僕は中学校までは比較的田舎の学校だったので、 勉強得意だわと思ってたんですけど、高校に入って理数科に入ったんですよ。 というのもそれまで理科と数学得意だったわけですよ。 全然できるなと思ってた。中学校まではね。 だけど高校に入るとそんなにうまくいかないですよね。 自分より優秀な人がいっぱいいて、 高校の数学なんか進むのすごく早いし、大変だということで、 一回ちょっと諦めかけてたんだけど、 諦めた時に何をやったかというと、実はその時にギターをちょっと始めてた。 寮の中でね、ベース弾いてる子がいて、 ギター足りないからやらないって言われて、 暇だしやろうかなと思って。 でも前段がありますね。 部活をやろうかどうしようか迷ったんですけど、サッカー好きだったのよ。 なんだけど田舎すぎてサッカー部なかった。 田舎の学校の中ではサッカーそれなりにうまい方だと思ってたんだけど、 当然小学校の時からサッカーやってた人たちに紛れても全然かなわないわけですよ。 僕はもうこれ無理だと、さっさと諦めるんですよ。 もうそこでサッカーって無理だと。勝てない。 勉強やっても無理だと。勝てない。 じゃあ何やったかっていうと、寮でだらだら過ごしながらギターを弾いてたんですよ。 ただ僕はもともと音楽的センスゼロでございまして、 歌とか超下手ですし、音感なんかなかったからギターやっても大して上手くならないわけよ。 文化祭に立って喜ぶぐらいのことだったんですが、それやってね。 それでいい経験。 ひと式そうにやってくると、ちょっと勉強しようかなって。 高3に入ってから思ってやり始めると、意外とできて自分でもびっくりしたんだけど、 割れながら切り替えてからの勉強の仕方はすごかったんですが、 意識ある限り勉強しようって感じでめちゃくちゃ勉強したの。 そしたら成績一気に伸びて、なんとか広島大学というところに入れてもらえまして、 やったやったと思ってたんですけど、当然勉強辞めるじゃないですか。 辞めるんですよ。 辞めて、大学入って。 また音楽やるっていうことでやったんだけど、 そこに行くとまた同じように自分よりギターの上手い人が山ほどいるわけですよ。 これギターじゃ無理だと。 自分の出番はないなと思ったときに、 ベースやってる人少なかったからベースやろうって言ってベースやってたんだけど、 これをまただらだらやるから大したことにならないわけですよ。 そんな中でダンスやったり、ボクシングやったり、大学生のうちはバーテンダーやってて、 色々かっこいいなと思うことをちょこちょこやってたわけですよ。 それもまた終わりに差し掛かってきて、 今度大学院に行かないとカウンセラーの臨床心理師という資格は取れないから、 僕はそれまで教員免許取ろうかって思ってた時期もあったんだけど、 単位足りないし、教員免許も英語得意だと思ってたんだけど、 単位の専攻行ったら帰国主張みたいな人ばっかりで、 これ無理だと思ってやめ、数学なんか到底無理ですし、 社会を一緒にやろうと思ったんですが、もともと社会好きじゃなかったから、 これも無理だということでやめ、 単位は必要最小限にして大学院入試を頑張ろうということで、 また大学4年生くらいから本気で勉強したし、何とか入れてよかったんですが、 大学院入ってからは強制的に勉強しないとまずいんですけど、 当然そこに行ったら超ハイスペックな人たちばっかりですからね、 バンバン本読んでバンバン論文書く人ばっかりですよ。 僕なんか理数科行ったくらいですから、実は国語が苦手で、 文章を読んだり書いたりっていうのが実は苦手だったんですよね。 しゃべるのは得意だったので、 カウンセリングみたいなものは割と好きだったんだけど、 やっぱり勉強して論文書くっていうのも大事なことだったので、 全然できない。 先生方から留年するなら武田くんかなとか言われながら、 大学院に過ごしてやったわけなんですが、 今度何とか卒業して働き始めるわけなんですが、 精神科病院とか学校とかで働く。 そうなった時にカウンセリングをするんですよ。 コミュニケーションする。 コミュニケーションってどう思いますか? 論文みたいなものだけでうまくいくかっていうと、 やっぱりいかないわけですよね。 言葉を発して相手に届くかどうか、 そしてこの言葉をどうやって発したらいいのかっていうのが 自分の中でテーマにあるんだけど、 ふと昔を振り返ってみると、 音楽って音声で相手に何かを届けるっていう作業なんですよね。 カウンセリングって実は音楽みたいなものって 目の前の人とチューニングしていい感じに波長を合わせて、 音楽的な要素って大事なんだろうなって思い始めると、 音楽やってたのも意外と繋がるなとかって思うわけですよ。 もっと言うと、ボクシングやったりバーテンダーやったり、 いろんな人とも会ってたの。 大学じゃない友達とかといろいろ遊んでたりもしたんだけど、 そこに行くといろんな人がいるんだよね。 大学にいたらだいたい自分と偏差値が似たくらいの 家庭環境も似てるような子がいっぱいいて、 それはそれで楽しかったんだけど、 もっと全然違う価値観の人たちと会うっていうのは すごく衝撃も起きるし、刺激もあった。 カウンセリングも同じようなものがあって、 自分とは違う人生を歩み、 自分では感じてこなかった苦しみを味わっている人たちがいて、 それをどう受け止めるのかっていうのはもちろん大事なんだけど、 そこでできれば楽しんでもらったりとか、 ちょっと元気になってもらえたらいいじゃないですか。 そのシンプルに一緒に話して楽しかったって思ってもらって 帰ってもらうのって、 飲みながら喋るのと変わらないんだよね。 その上でカウンセリングの技術であったりとか 理論っていうのが乗っかってくると、 より豊かなものになるかなっていう風に思ってるんですよね。 さてさて、自分の話をしだすとあっという間に時間が経って、 喋り足りないぐらいなんですが時間が来ちゃったね。 そこから先も僕もいろんな人生を歩んできましたが、 YouTubeやボイシーで話すっていうのもこれエンタメだから 物追ってきてると思うし、 人生ぐるぐる回ってるなって思ってるんですね。 ですので皆さんも目の前のことを諦めたくなってやめたりすることもあると思うんだけど、 多分きっとまた人生いつか帰ってくることがあるかなと思ってて、 今目の前で挫折することとか諦めることとかが いつか何かに繋がるっていうのを信じてね、 いろんなものに手を出しながら、いろんなものを諦めながら 生きていく人生をぜひご一緒に楽しみましょうというのが今日のお話です。 それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。 またのお参りをお待ちしております。 もっと見る #心理学 #カウンセリング #仏教 #浄土真宗 #離れるべきタイミング 仏心ラジオ【仏教×心理学】プレミアム放送配信中!01:461.ようこそお参りくださいました。09:572.思い返せばいろんなことをしてきました。コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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