TOPライフスタイルメンタル・心理学仏心ラジオ【仏教×心理学】人生の四季と今年の四季と今の自分11:27 6時間前 124再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次ユング心理学が示す人生の四季秋の豊かさと日々の心身の波“夏至上主義”への疑問と各季節の美人生の秋の実りと冬への備え四季の巡りから学ぶ人生の財産AI文字起こし(β版) # ようこそお参りくださいました。 ようこそお参りくださいました。武田雅文の物心ラジオ。今日はですね、秋ですねっていう話をしようと思うんですが、この日本にはですね、四季というものがあって、暑いなと思ってたら、秋になってあっという間に寒くなり、 また気がつくと春が来ているというような世界を私たちは生きているわけなんですが、実はこれがね、とっても豊かなことだよねっていうお話を今日はしたいと思っています。 この四季という例えはですね、心理学の中にも出てくる、カール・ユングというですね、分析心理学の創始者、ユングさんはですね、人生がこう全体を四季として見た。 生まれてきて、若くて、どんどん成長する時がね、春からの夏。夏っていうのが20代、30代かなと思います。どんどんね、力をつけていって、一番人生のピークです。人生の正午っていうのが大体40代ぐらい、今の私ぐらいですけど、ここから先だんだん日が陰っていくわけですけど、秋っていうのがいわゆる中年期以降。 これ以上成長とかね、ガンガンエネルギーがあふれるわけじゃないけれども、豊かな実りの時期ってこの時期なんだよね。で、それが終わってから今度老年期、ご高齢になってからはだんだん冬の時代なんだというような捉え方がされます。 これだけ聞くとね、年取るのって寂しいなとか、人生って儚いものだなって思うかもしれないんだけども、実はそれだけでもないなというふうに思っているので、この辺り仏教を絡めるとですね、より豊かに受け止めることができると思いますので、ちょっと今日は文学的な時間になるかなと思いますが、ぜひ最後までお付き合いください。 # 秋の実りを今感じ、人生で受け止める はい、えー、ということで、秋とは、ということなんですが、 秋ってさ、スポーツの秋とか、読書の秋とか、食欲の秋とか、 ま、いろいろ言うわけなんですが、 ま、ちょっと涼しくなってくるから、余裕が出てきてね、 いろんなものを楽しめるよね。 で、食事に関してはね、 えー、お米もできるし、木の実もできるし、 美味しいものたくさんあって、素敵な時期が秋ですよね。 っていうことなので、ま、食欲の秋っていうのも、よくわかる。 で、そう考えると、秋って楽しめる時代だなと思うわけですよ。 で、ま、これが毎年毎年来るんだよね。 いや、これがすごくありがたいことだなと思っていて、 ま、我々の人生の区切りになるよね。 えー、この季節っていうのが、春、夏、秋、冬と、 えー、1年間12ヶ月を4等分したら3ヶ月ごとにね、 えー、次の季節がやってきて、 で、ちょっとまた気持ち新たに、えー、生きることができるっていうのは、 すごい素敵なことだな、思っている。 で、これって、1日1日と、ま、あんまり変わらないんだよね。 あら、どうした? ちょっとストップ。 はい、えー、戻ってまいりました。 えー、実は今日ね、子供がちょっと体調不良で休んでいて、 あっちの部屋でテレビ見てるので、時々邪魔しに来るかもしれないんだけど、 えー、ま、我々の四季っていうのが1年間もそうなんだけど、 1日っていうのも、えー、四季みたいなもんなんですよ。 朝、ま、目が覚めて、だんだん日が暖かくなってくるでしょ。 で、昼間ぐらいが、ま、夏ですよ、夏。 でね、だんだん陰ってきて、夕方、あー、涼しいなと思っていたら、 夜になって、冬のような時間がある。 で、これ1日の中でもずっとこの四季みたいなものを繰り返していて、 で、もっと考えると、ま、我々の体調もそうだよね。 えー、風邪をひいている時もあれば、元気な時もあって、 波があるじゃない、波が。 エネルギー満点でどんどんいける時もあれば、 えー、ちょっと休憩してるから、 ちょっと動きにくいなっていうことも繰り返してるんだけど、 で、これ何が言いたいかっていうと、 このサイクルの波をね、感じながら生きていくっていうのがすごく大事だなと思っています。 これ、四季と一緒なんです、四季。 えー、春、夏、秋、冬。 えー、夏になった時にね、 えー、夏、暑いの嫌だから涼しくしようって言って、 ま、エアコンぐらいはつけれますけど、 夏全体の季節を変えるのって難しいじゃない。 で、この秋が来た時に、えー、ひまわり咲かせてやろうとか、 秋が来たけど海で頑張るぜとかっていうのは、 ちょっと無謀だと思わない。 で、秋には秋の楽しみがあるし、冬には冬の楽しみがあるし、 春には春、夏には夏っていうのがあるわけです。 で、そう考えると、 えー、この四季だけじゃなくてね、 えー、今日一日の自分の波っていうのも、 そういう楽しみ方が実はできるんだよね、できる。 なんだけど、ま、我々さ、 この、ま、今世の中的には、えー、夏が最高なんだよ、夏が。 エネルギー満点でガンガン動けて、えー、前向きに行こうぜっていうのが最高だってなっちゃってる。 でもこれ言うなれば、夏だけいいじゃんって言ってるようなもんなんだよね。 夏が好きなら、それでもいいですけど、ずっと夏って、どう、しんどくないですか。 確かに、暑くて、海に行けるし、バーベキュー楽しめるし、花火もあるし、最高だぜってなるかもしれないけど、 ずーっと夏って、飽きちゃう気がしません。 えー、そうなんです。 なので、ま、我々の人生っていうのも、同じように楽しめたら実はいいんですよね。 えー、エネルギーがあるときはそれでいいし、 エネルギーちょっと落ちてきたけれども、そのちょっとストップかけた秋にはですね、 新しい気づきがあったりとか、豊かな実りが見えてくるかもしれない。 で、動けないときだってあるんだよ、冬みたいな時期。 えー、今日、うちの子みたいに風邪ひいたりさ、体調悪いときとかってある。 あるんだけど、ま、そういうときはそういうときでね、ゆっくりして、今あの、 ビスコ食べていいっつって言って、あーどうぞ、お食べなさいっていう話をしてたんですけど、 あの、ま、こういうね、家でのんびり、ま、だらだら過ごすっていうのも大事な時間かなと思うわけです。 で、一方でね、えー、今度それがまた明けてくるわけです。 春になってね、だんだん動き出そうかなっていう気持ちになったときに、 いきなり全開で夏みたいにならなくてよくって、 ちょっと咲いてる桜が綺麗とかって思ったらいいわけじゃないですか。 えー、ま、こういうね、えー、流れっていうものを感じて、 その流れの一つ一つっていうのが、いいな、美しいなと思う感情の心っていうのが、 えー、日本人にはあって、えー、これが諸行無常という考え方の根幹にあるわけですね。 えー、我々は無常だからこそ美しいと、えー、無常だからこそ大切にしたいという思いがね、 えー、DNAに刻まれている民族が、あー、この日本人ということになるわけでございます。 で、えー、これ人生、今度マクロの視点、えー、今ミクロに行ったんだよね。 えー、一年間の死期っていうのが、今の自分、この体調の波っていう、今に戻すコーナーなんだけど、 これマクロ、えー、人生レベルに考えたときどうなのかってことですよ。 えー、生まれてきて、えー、どんどん成長して、力をつけて、で、仕事もバリバリできるようになって、 と思ったらだんだんこう枯れていく時期が来るわけです。 まあ、僕も今それぐらいかなと思っていて、 それなりに、えー、実力はつけたつもりではあるんですが、 まあ、自分の限界っていうのもしっかり感じるような年になってきてて、 で、あの、キングコングの西野さんが言ってたんだけど、40代は人脈だっつって言ってて、 で、僕もまさにそうだなと思ってるんですけど、 まあ、最近自分の限界っていうのはすごく感じるんだけど、 まあ、一方で、えー、まあ、自分もそれなりにやってきたので、 付き合う人間とか、最近出会う人たちのレベルっていうのはやっぱり間違いなく上がってきていて、 えー、今度は彼らに頼る時期だなっていうのは、まあ、自分でもすごくそう思う。 で、いろんな、これ、人脈が出てくるってのが、秋ですよ、秋。 えー、これが、まあ、実りの時期だなと思うんですよね。 えー、今まで努力してきたこととか、今までの経験っていうのが、 まあ、ここにだんだん結びついてるのかなと思いながら、 まあ、出会う人、出会う人っていうのがありがたい、ご縁だなと最近思う日々でございます。 で、これが、まあ、今しばらく多分これで楽しいんだけど、 だんだん枯れてくんだよね。 で、これをもう事前に分かってることだし、頭に入れとかなきゃいけないと思うんだけど、 いつまでも収穫ってできないんだよね。 で、どう思いますか? あのー、ずーっと収穫できたら楽しいかもしれないんだけど、 それはそれでしんどいと思わない。 これ一緒なんだよね、夏と。夏の原理と。 今自分がこういうとこにあって、なんか利益があったり人脈が増えたりとか、 こう、得るものがいっぱいあるっていうのは楽しいし、 まあ、ずっと続くといいなって思うんだけど、 これずっと続かないのはまあ、僕も分かっていて、 えー、まあ、しばらくこれで楽しくやるんだけど、 今度、まあ、多分10年ぐらいしたらね、 えー、それもだんだん終わりに差し掛かってくるわけさ。 人脈も無限に広がるわけじゃなくて、 あー、なんかだんだんもう広がらないなっていう時期がおそらく、 まあ、50、60過ぎたら、まあ、来るんだろうなと思ってる。 で、そっから先冬ですよ、冬。 で、冬なんか行きたくねーなーって嫌だなーって思うでしょ、思うでしょ。 だけど、冬の時期の準備をやっぱりするべきだなと僕は思っています。 で、僕はね、実はね、結構楽しみなんだよ、冬の時期がね。 で、なんでかっていうと、まあ、ありがたいことにお寺に住んでいますので、 えー、お寺にずっといてもね、やること結構あんのよ。 庭の掃除したりとか、で、お客さんがそれなりに来て、 一緒にお参りして、お茶飲んで、じゃあね、とかっていう生活を、 もう今でも僕はいいなと思ってて、 自分の理想の生活そこだなと思ってるんですよ。 まあ、そこまではちょっとしばやくワイワイやりますけど、 で、もう老人になったらさ、なんか無理にいろいろ新しいこととか、 挑戦とかしなくていいなとすでに思っていて、 まあ、のんびりね、あのー、妻と子供たちと過ごしながら、 ちょっと掃除をして、ちょっとお経を読んで過ごしていって、 で、まあ、その時に楽しみがあった方がいいから、 今、茶道とか書道とか頑張ってるんだけど、 こういうことをやってるわけです。 で、まあ、何が言いたいかっていうと、 今、秋です。秋。スポーツの秋でしょ? 食欲の秋でしょ?読書の秋でしょ? 皆さん、なんかやってます? その、私たちが今この季節にやってることっていうのが、 晩年生きてくると、僕は思っています。 四季っていうのは巡るのさ。 私たちがこの秋から冬にかけて楽しんでいることっていうのは、 もうちょっと年齢を重ねて、 人生の秋から冬がやってきた時に、 このやってきたことが、 自分たちの実りとして、また帰ってくるんじゃないかなと、 僕は思っている。 で、なので、まあ、これ人にもよるんだけど、 明るく楽しくハッピーでっていうのも全然いいんだよな、 夏が最高ですっていうのも全然いいんだけど、 ただ、それだけだと人生後半戦が楽しみがなくなっちゃう。 で、この毎年毎年四季が来るのは、 その練習をさせてくれてるのかなと、僕は思っていて、 秋から冬ってそんなにハッピーなこともないじゃない。 で、こういう時にね、 ちょっと穏やかに自分と向き合う時間っていうのを作っていったら、 それがまた巡り巡って、 時間が経った時に皆さんの財産になるかなと思いますので、 どうぞ無情を楽しみながら、 無情をめでながらね、生活していってください。 それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。 またのお参りをお待ちしております。 もっと見る #金木犀香る季節に 仏心ラジオ【仏教×心理学】プレミアム放送配信中!01:491.ようこそお参りくださいました。09:382.秋の実りを今感じ、人生で受け止めるコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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