TOPライフスタイルメンタル・心理学仏心ラジオ【仏教×心理学】【仏教×心理学】批判をするとき、されたとき10:32 2024年9月22日 1,169再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次批判の功罪:役立つ批判と無駄な批判の見極め方心に響く伝え方:批判を建設的に行う方法批判への対処法:傷つかないための心の構えスルーの技術:不要な批判への対処法とは建設的な対話:より良い関係を築くための視点AI文字起こし(β版) # ようこそお参りくださいました。 ようこそお参りくださいました。竹田正美の物心ラジオ。 今日はですね、批判をする時、批判をされた時について少し考えてみようかなと思っております。 私もですね、この4,5年YouTubeやVoicy、いろんな発信活動を始めておりまして、批判をされること、まあまああるかな。 私自身もですね、ちょっと特殊な立場、お坊さんでカウンセラーっていうことがあるので、いろんな時に意見を求められることがあります。 もちろんね、いいなと思った時はいいなって言うんだけれども、ちょっと大丈夫かなこれって思った時に、どんなニュアンスを伝えるのか。 これね、結構難しいなと思ってて、私なりに日頃考えていることを今日はご紹介しようと思っております。 私は浄土真宗本願寺派、島根県大南町の黄泉寺というお寺で住職をしながら、臨床心理士、後任心理士をしております。 仏教と心理学から様々なテーマについて考えておりますので、ご興味あればフォローいただけると嬉しいです。 # カウンセラーの言葉の使い方 まずは、批判の何が問題なのかを考えなければいけません。 まず、自分の意見を伝える。 相手の意見を聞く。 情報伝達の機能としては問題ないでしょう。 伝えた方がいいんですよ。 自分の意見も相手の意見も言い合った方がいいに決まっている。 だけど、批判。ちょっとドキッとするのはなぜか。 これはね、お互いに嫌な気持ちをするかもしれないということが頭をよぎるとですね、 途端に批判というものが難しい事柄に思えてくるようになるわけです。 で、批判をする時も、相手傷つけたくないか、ちょっと言うのやめよっかなって思うでしょ。 で、同時に批判された時も、自分が嫌な気持ちになったり、へこんじゃったりするとさ、 嫌じゃないですか。 さあ、そんな時どうするかということなんです。 で、まあ、おそらく多くの方はですね、批判するとかされるとかって嫌なので、 まあ、そういう場面を避けるようにってするでしょう。 まあ、それ自体もいいんですけど、あんまり面白くないと思いません。 僕なんかはね、どっちかって言うと、やっぱり自由に楽しく生きていきたいなと思うので、 なんか自分の欲望に忠実にですね、こんなの言いたい、こんなのしたいとかと思ったら、 割とやりますとかってやるんだけれども、 そういう道っていうのは、同時に茨の道、批判をされることはいっぱいあるし、 同時にですね、好きなことを言ってたらですね、 自分も意図せず誰かのことを傷つけたり、批判しちゃったりすることがあるわけですよ。 それっていうのを、そのままに収めない、私なりの工夫っていうのをちょっとやっていこうかなと思うんですが、 まずですね、批判の分類、より細かくしていかなきゃいけないんだけれども、 批判っていうものが、自分に役に立つ批判なのか、それとも聞き流した方がいい批判なのかという分類をしていく必要がある。 これもね、ゼロから100でなだらかに変わっていくので、割合で考えた方がいいかなと思うんだけれども、 まずのって、自分のためになる批判ってあるじゃないですか。 相手もですね、批判してるんだから、なんか理由があるわけですよ。 それを聞いた方がいい時っていうのはやっぱりいっぱいあって、 我々もですね、批判を受けた時にイライラしたり落ち込んだりするんじゃなくて、 いいこと聞いたな、いい視点もらえたなって思えたら一番いい。 これそうだと思う。 一方で、聞き流した方がいい批判っていうのがあるわけですよ。 これはね、もうマウンティングの色の強い批判っていうのは、全部スルーでいいと思っています。 あるでしょ。やっぱりね、誰かを攻撃することによって自分を保っているだとか、 誰かのことを落としめることで、おそらくこの人は優越感に浸ってるんだろうなっていう雰囲気。 これはね、多分皆さんすぐ分かると思うので、 それの匂いをちょっとでも感じた時には、僕はあっさりスルーします。 もうそれは割と早めに、完全にスルーをします。 こういうですね、YouTubeやボイシーやSNSなどでオープンにやってる人だと分かると思うんですけど、 色んな批判が飛んでくるわけですよ。 それ全部スルーすると自分が成長しないと思うので、良くないなと思うんだけど、 やっぱりね、ちょっと引っかかるものもあったりするので、 そういうのはですね、僕はもうそっと見ないようにしているわけなんですけども、 それはすごく大事かなと思うので、 だから皆さんもね、ぜひ批判された時っていうのはそういう気持ちで、 勉強になるところはですね、ちょっとカチンときたけれども受け止めるっていうのをしたいと思っていて、 僕はね、それが成功した時には自分がちょっと大人になったなって思うようにしている。 今の我慢できた自分、偉いとかって思うようにしている。 これ結構大事だと思う。 で、次にこっからですよ。 こっからが重要だなと思うんですけれども、批判をスルー。 これがね、結構難しいんですよ。 私たちは自分が受け止める分はさ、自分の心のことなのでいいんですけど、 相手に何かを伝える時っていうのが難しい。 何か言いたいわけです。 言いたいことがあるんだけども、これをそのまま言うと、 相手を傷つけちゃうかもなって思う瞬間があるじゃないですか。 で、そういう時にこれを言うか言うまいかっていうのを悩む。 そして言うとしたらどうやって言うのかっていうのを悩む。 そういうのを考えているうちに、言うのが面倒くさいし、言うのも怖いし、 やめとこうかなってなって何にも言わない。 っていうのがおそらくよくあるパターン。 もちろん僕もこういう選択をする時もあるんだけれども、 そもそも批判ってなぜ必要なのかということなんですが、 これは批判をすることにより何かが改善したりとか、 何かが前に向いて進むだろうと考えられる場合においては、 批判をしてもいいと僕は思う。 で、なんだけれども批判をしてもしょうがない批判って結構あると思いません? 批判したくなるけどどうにもならない批判としては、 例えば国がつまらんとかですね、 この社会の仕組みが良くないとかっていうのって、 僕も思うし言うこともあるんだけれども、 これって言ってもしょうがなかったりするじゃないですか。 今の世の中の前提であったりとか、 今の当たり前とされているものって批判してもわりとしょうがないところがあって、 そもそもその前提に立った上で何ができるのかとか、 何が改善できるのかっていうのを考える方がいいと思うでしょ。 批判をする話題のターゲットのレイヤーの次元をですね、 どこに設定するのかっていうのが重要だなと思っています。 なので目の前に誰かがいたと。 ちょっと自分は違うなと思うんだけれども、 何を言ったらこの目の前の人、そして自分、 この今いる環境が良くなるのかということを考える。 何か見つかれば喋り出すべきだと思うし、 見つからないなら黙っておくべきだと私は思っております。 これね、どこで身につけたかっていうと、 実は臨床心理師のトレーニングの中、大学院の時にあったんだけど、 僕ら臨床ゼミって呼んでたんですけれども、 ケースのね、カンファレンスがあるわけです。 自分がカウンセリングしてきたケースを紙にまとめてみんなの前で発表するわけですよ。 そうするとフロアからいろんな質問が飛んできたり、 こうなんじゃない、なんじゃないっていうのがあるんですけど、 これね、結構辛い。発表する側。 自分のカウンセリングをみんなの前で発表し批判されるのはとっても辛い。 なぜなら自分の考えや自分の持っているものをフルオープンでそこで出すわけですよ。 それを批判されたりするとマジでへこむというのがね、 これみんな通ってきた道なんで、僕もそうなんだけども、 そんな中でコメントをする時に僕はずっと意識してたのは、 何かしらこの目の前の今発表している人がちょっと元気になったりクスッとなったり、 違う視点が得られたなって思えるようなことはしゃべろうと思ってた。 だけどこれが言いたいなんじゃないのとか、これがダメだったんじゃないのっていうのは、 あんまりなるべく言わんとこと思ってたんです。 だけど言わなきゃいけないなと思うテーマがあるじゃないですか。 この人どう考えてもこの視点、この質問をした方が絶対深まるし、 多分これ見落としてると思うって言った時に手を挙げて、 あなたこれ見落としてますよって言った方がいいんじゃないですかって言うと傷つくでしょ。 分かるでしょ。一生懸命カウンセリングしてるんです。 だけどどっかの誰か分かんない人が決めてあげて、これ足りないんじゃないのとかって言われたらみんなへこむ。 だからそれをそうならないための言い方、何があるかなっていうのを考えるんです。 そこでね、何か気の利いた言い方を思いつけばいいんだけど、 一番やりやすいのは、私だったらっていう言い方。 これね、僕すごくいいなと思っていて、私だったらここが気になるかなって、 私だったらこういう風に言うかもしれないなっていう言い方。 これね、すごくいいなと思ってる。 これが正解ですよと相手に落ち着けるんじゃなくて、 自分はこっちが好みだけどどうでしょうか? ボールを相手に預けることができるのが私だったらっていう言い方。 これね、ぜひやっていただきたいなと思ってて、 世の中の正解っていうのは絶対に一つじゃない。 絶対なの、これ絶対そう。 だけど、絶対にこれが正しいって言って私たちは相手に伝えやすい。 絶対にこれが正しいっていう批判はきつい。 だけれども、絶対に正しいかどうかわからない。 いろんな正解があるだろうけれども、 私はこれがいいような気がするっていう言い方はすごくいい批判の仕方になるのかなと考えております。 ということで、私はお坊さんとして、カウンセラーとして、 言葉のキャッチボールどうやってうまくやるかっていうことをずっと考えております。 こういうことをまた時々テーマにしようと思うので、 ご興味あれば今後もお参りいただけると嬉しいです。 それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。 またのお参りをお待ちしております。 もっと見る #心理学 #カウンセリング #仏教 #浄土真宗 #良い批判をするには 仏心ラジオ【仏教×心理学】プレミアム放送配信中!01:071.ようこそお参りくださいました。09:252.カウンセラーの言葉の使い方コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 蓮の蜜2024年9月22日有難う御座います🍀家族が法事について話てるとき、宗教や信仰の話にまで発展してて、意見がぶつかり合ってました。私は争い事を好まないので昔から仲裁役の立場になってますね。私が笑いながら一言投げかけたら本人たちはどうでもよくなったのかその話題をやめました。私も性格的にカッ!となって反論してしまうところがあります。なので、沈黙することを覚えました。相手の徳を高めるような言葉の使い方、ボールを相手に渡す話し方を心掛けていきます🍀👏3返信 まるたつ2024年9月22日勉強になりました、ありがとうございました。1返信 yummingゆみ2024年9月22日確かに武田ご住職のおっしゃるとおりですね✨✨💐💐合掌2返信
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合掌