TOPライフスタイルメンタル・心理学僧侶邦元の「すわらない坐禅」掃除をしていたら気づいたこと。離れるべきタイミング。09:31 2024年8月8日 135再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次蜂の巣との出会いから学ぶ、離れるタイミング執着を手放すとはどういうことか?人間関係における「離れる」とは?目の前の現実を受け入れることの大切さ本当の幸せとは何か?問いかけAI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 僧侶方言の座らない座禅。私は遠通寺副住職方言と申します。この番組は身近な生活と仏教、禅についてお話ししている番組です。 # 掃除をしていて 今日は、外の掃除をしています。 本土の前に、そてつの木があります。 そてつの木は、とても痛いです。 そてつの木は、大きなハサミで切り取ります。 毎年夏には大きなハサミで切り取ります。 そのため、少しカットして、夏仕様にします。 あまり切りすぎない程度に、広がったところだけを切ります。 そんなことをしていたら、 蜂の巣がありました。 蜂の巣を間違えて、切りそうになったのです。 蜂が飛んできたので、 そこで、巣の存在に気付くことができました。 急いで、殺虫剤で退治しました。 無事、刺されることなく、 蜂の巣を片付けることができました。 その時に、全ての蜂がその場にいたわけではなく、 何匹か、外に飛んでいっていました。 何をしに行っていたのか、わからないのですが、 飛んでいなくなっていたのが、後から戻ってきました。 そうしたら、蜂は自分の巣を探しているのです。 その時に、 今日のトークテーマは、離れるべきタイミングです。 もちろん、そのタイミングとしては、 私は、すぐに蜂が戻ってきたタイミングですぐに逃げました。 自分の身を守るという意味で、 離れるべきタイミングだったわけです。 刺されないように。 やはり、巣があったところが、 もうすでに巣がないわけです。 探しているのかなと思ったら、 やはり、巣があった周りをテリトリーとしているみたいで、 その蜂が向かってくるのです。 少し離れて、距離を置いてみたら、 大丈夫かなと思ったのですが、 追いかけてくるわけです。 これは、もしかすると、 その蜂は、自分の巣に執着しているのではないかと、 そういう感じにも見えたのです。 面白いなと思って、 もうすでにそこに巣はなくなっているのに、 そこの場所、あった場所のあたりをうろうろして、 そこから離れられない、ある意味では。 離れられないで、その周りをうろうろと飛んでいるのです。 3匹ぐらい蜂がいましたけど、 その蜂がうろうろ飛んでいるのです。 何を守っているのか分からないのですが、 近くにいて作業して、 巣があった場所のあたりを、 私が木を切ったりしているので、 それに対して攻撃をしようとしてくるのです。 別に特に、残った蜂に対しては何もする気はないのですが、 蜂の方からしてみると、 自分の巣のところを守ろうとしているのです。 巣がないのに、まだ守ろうとしているのです。 そんなふうに、こちらから見ていると見えました。 これを見ていて、 人間の執着している様子を重ねてしまったのです。 実際のところは分からないです。 蜂になってみなきゃ、その気持ちは分からないのですが、 人間もそこにないのに、いつまでも執着してしまうことがあると思います。 例えば、人との別れというのが一番大きな執着になるのです。 蜂の方と家族なのか恋人なのか分からないのですが、 別れてしまった。離れてしまった。 亡くなってしまうということもあるかもしれないし、 お付き合いしている、結婚していてもそうですが、 お別れしてしまって、契約状というか、 もうお別れしましょうということで、 お互いに思いがずれてしまったので、 それによって解消されてしまう関係もあると思います。 そうすると、 執着、まだそこにそれまでの関係があったということで、 そこから離れられなくなるということがあるのでしょうね。 離れるべきタイミングというのは、 実際のところの自分の今の様子が一体どうなっているのかを ちゃんと目に向けないといけないと思うんですよね。 思いの上で離れられないということが苦しみを生むわけですから、 離れるべきタイミングとしては、 事実、目の前の様子がどうなっているのかというところ、 その様子で離れるというのが一番いいタイミングなんでしょうね。 ですから、気持ちの上では、 お別れするのは寂しいとか、 お別れしたくないとか、あるんでしょうけれども、 実際のところも離れたらお別れしているということですね。 もっと言っちゃうと、 家族だったらですね、 家の中で生活を毎日しているので、 常に一緒という感覚もあると思うんですけれども、 例えば玄関を出て行ってきますと言って出た瞬間に、 実はもうお別れしているんですよね、実際には。 だから、本当は別れているんだけれども、 心の内では何となくまた戻ってくるということで、 行ってきますというふうに昔から言うわけですね。 行って帰ってきますよということで言うわけですよね。 送ってく方は行ってらっしゃいと、帰ってきてねということで言うわけですから、 もしかするとここでお別れになる可能性があるというようなことで、 行ってきますというふうに言うんですよね。 私たちの生活というのは本当はそういう保証がない中で、 行われているというか、そういうふうになっているわけです。 ですからこれは結婚してなくても、しててもみんな同じことでですね、 例えば家を出てきたら、その家が本当にまた帰る家があるかどうか、 大体はあるんですけれども、極端なことを言えば、 火事になってしまったとか、災害でお家がなくなってしまったなんてことだって、 なくはないわけですよね。 ですからそういうことも、そういうことで警戒してね、 ビビりながら生活しなさいという話をしているのではなくて、 それが事実としてあるということ、目の前の。 それが事実としてまず大前提、あるよってことですよね。 そういうふうな生活をしてますよってことを、 どこか心のどこかに止めておかないといけないということはあるかもしれません。 ですから離れるべきタイミングというのは、 それで万が一望んではいないんだけど、そうなってしまったときには、 それをそうだよねって素直に受け入れられるような、 そんな生き方をしておくってことが一番いいんだろうなというふうに思います。 本当の意味で離れられるってことが、本当の幸せなのかもしれませんね。 執着していると、やはり握るものがあるので、 その分思い通りにならないってことで苦しくなる、 そういうことが出てきてしまうでしょうね。 今日はですね、そんなわけで、 掃除をしていたときの蜂の巣の様子からですね、 自分なりに離れるべきタイミングというのをですね、 ちょっと考えてみました。 皆さんはどうでしょうか。 何かそういうことを感じたことがあるでしょうかね。 また何かそういう話がありましたら教えてください。 今日はこれぐらいにしたいと思います。 また、いいねやフォロー、コメントなどお寄せください。 それでは、今日も聞いていただきましてありがとうございます。 また次回お会いしましょう。さよなら。 もっと見る #離れるべきタイミング 僧侶邦元の「すわらない坐禅」プレミアム放送配信中!00:141.初めのあいさつ09:182.掃除をしていてコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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