2026年1月
#920 性暴力についての話
19:15
「校内研修で配布できる形」を意識して、チェックリスト案を作ります。
ここでいうチェックは「“加害者を見つける”ため」ではなく、“境界が曖昧になっていないかを職員がセルフチェックするため” が目的です。(加害を「未然に防ぐ」ための視点)
教職員の行動セルフチェックリスト(性加害予防)
✅ Ⅰ. 関係の“特別視”に関する項目
□ 特定の児童・生徒だけに過度な好意や関心を向けている
□ 学級・部活の中で、特定の子を**「特別に理解しているのは自分だけ」**と思う
□ 「この子は家庭が大変だから、自分が守らないと」と過剰に介入している
□ 生徒からの相談を一人で抱え込もうとしている
✅ Ⅱ. 境界(バウンダリー)に関する項目
□ 生徒と二人きりの密室空間が習慣化している
□ 個人のスマホ・SNSで生徒とやりとりしている
□ 生徒と会うのに保護者や同僚に説明しづらい理由がある
□ 生徒と私的な外出(買い物・食事など)をしている、または誘っている
□ スキンシップ(肩に触れる、背中をさする 等)を**「励ましだから良い」と正当化**している
✅ Ⅲ. 言葉・態度の変化に関する項目
□ 生徒の容姿・体型・性に関するコメントをすることがある
□ 冗談のつもりで性的な話題や下ネタを口にしてしまう
□ 生徒の前で私生活(恋愛・夫婦関係)の不満を語る
□ 生徒から「先生は他の先生と違って理解がある」と言われて嬉しさを強く感じる
✅ Ⅳ. 自己の心理状態に関する項目
□ 生徒に「感謝されたい」「必要とされたい」という思いが強くなっている
□ 生徒からの反応(好意・依存・信頼)を自尊心の拠り所にしている
□ 職員室・同僚との関係が希薄になっている
□ 疲労・孤独・評価不安など精神的な揺らぎが大きい
□ 「自分は大丈夫」「自分だけはそうならない」と根拠なく思っている
🟥 一つでも当てはまれば:
→ 「危険に向かう前段階にいる可能性がある」 というサインとして、
・同僚・管理職に相談
・職員室内での情報共有
・チームでの子ども支援
・個人対応の分担化
を意識することが重要です。
🟥 3つ以上当てはまる場合:
→ 境界が崩れはじめている可能性が高い。
「私とその子だけで何とかする」のではなく、組織で支援する体制へ切り替える必要があります。
付記(研修で必ず伝えたい一言)
加害は“突然起きる”のではなく、
小さな特別扱い・秘密・境界の緩みの積み重ねから始まる。
そして——
「優しさ」と「依存の関係」は似ているが、意味は逆方向。
学校は「一人の先生」ではなく、**“複数の大人に支えられる環境”**によって安全になる。
ここでいうチェックは「“加害者を見つける”ため」ではなく、“境界が曖昧になっていないかを職員がセルフチェックするため” が目的です。(加害を「未然に防ぐ」ための視点)
教職員の行動セルフチェックリスト(性加害予防)
✅ Ⅰ. 関係の“特別視”に関する項目
□ 特定の児童・生徒だけに過度な好意や関心を向けている
□ 学級・部活の中で、特定の子を**「特別に理解しているのは自分だけ」**と思う
□ 「この子は家庭が大変だから、自分が守らないと」と過剰に介入している
□ 生徒からの相談を一人で抱え込もうとしている
✅ Ⅱ. 境界(バウンダリー)に関する項目
□ 生徒と二人きりの密室空間が習慣化している
□ 個人のスマホ・SNSで生徒とやりとりしている
□ 生徒と会うのに保護者や同僚に説明しづらい理由がある
□ 生徒と私的な外出(買い物・食事など)をしている、または誘っている
□ スキンシップ(肩に触れる、背中をさする 等)を**「励ましだから良い」と正当化**している
✅ Ⅲ. 言葉・態度の変化に関する項目
□ 生徒の容姿・体型・性に関するコメントをすることがある
□ 冗談のつもりで性的な話題や下ネタを口にしてしまう
□ 生徒の前で私生活(恋愛・夫婦関係)の不満を語る
□ 生徒から「先生は他の先生と違って理解がある」と言われて嬉しさを強く感じる
✅ Ⅳ. 自己の心理状態に関する項目
□ 生徒に「感謝されたい」「必要とされたい」という思いが強くなっている
□ 生徒からの反応(好意・依存・信頼)を自尊心の拠り所にしている
□ 職員室・同僚との関係が希薄になっている
□ 疲労・孤独・評価不安など精神的な揺らぎが大きい
□ 「自分は大丈夫」「自分だけはそうならない」と根拠なく思っている
🟥 一つでも当てはまれば:
→ 「危険に向かう前段階にいる可能性がある」 というサインとして、
・同僚・管理職に相談
・職員室内での情報共有
・チームでの子ども支援
・個人対応の分担化
を意識することが重要です。
🟥 3つ以上当てはまる場合:
→ 境界が崩れはじめている可能性が高い。
「私とその子だけで何とかする」のではなく、組織で支援する体制へ切り替える必要があります。
付記(研修で必ず伝えたい一言)
加害は“突然起きる”のではなく、
小さな特別扱い・秘密・境界の緩みの積み重ねから始まる。
そして——
「優しさ」と「依存の関係」は似ているが、意味は逆方向。
学校は「一人の先生」ではなく、**“複数の大人に支えられる環境”**によって安全になる。
僧侶邦元の「すわらない坐禅」
邦元【10月コラボリレーは文化祭🎃】
- 03:381.
チャプター 1
- 09:332.
チャプター 2
- 04:553.
チャプター 3
- 01:104.
ヒデアキさんの放送
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