TOPライフスタイルメンタル・心理学僧侶邦元の「すわらない坐禅」子供を頼る迷惑をかけることも大切07:56 2024年3月23日 126再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次樹木葬の魅力と、その意外な効果故人の供養、そして残された者の救い親の死後、子どもは何を得るか子に迷惑をかけない親の誤解とは感謝の気持ちと、自分自身の救済AI文字起こし(β版) # タイトルコール 僧侶方言の座らない座禅。私は遠通寺副住職方言と申します。この番組は身近な生活と仏教・禅についてお話しする番組です。 # お墓について みなさんはお墓のことについて考えたことあるでしょうか? 何度か話したことあると思うんですけれども、 お墓についてってあまり考えないという人もいるんですね。 私のN2Gでは樹木草というのがありまして、 今流行りの形だと思うんですけど、 樹木と言っても、木の周りに埋葬するとかということだけじゃなくて、 いろんな樹木草の形がありまして、 N2Gの場合は庭園型樹木草と言いまして、 ガーデニングみたいな可愛らしい庭の中に石が並んでいて、 従来のお墓とは洋風な感じでしょうかね。 地面に石が並んでいるような平らなイメージですね。 その中にカロートがありまして、 骨壷が入るようになっているタイプのお墓の形をして、 周りはガーデニングなのでお花がたくさんあって、 花に囲まれて、木もありますけれども、 どちらかというとお花がメインで、 お花に囲まれて眠るというような形の樹木草なんです。 とても魅力的な可愛らしいお墓なんですけど、 形はどうあれですね。 お墓ってすごく大事だなというふうに思うんですね。 よくお墓なんかどうでもいいんだって、 私はお墓いらないから骨は撒いてくれとか言う方もいらっしゃるんですけど、 実はそれってすごく自分勝手なんですね。 亡くなる方の人は自分のことなんか後のことは知らないんですから、 それは撒いてもらったら構わないんですよ。 ですけど、実は残されたお子さんのことを考えて見てもらいたいというところなんですね。 残された子どもたちはどこに手を合わせたらいいのってことなんですね。 どこでも海だったらどこでもいいんですかね、手を合わせたら。 そうしたお子さんは救われるんでしょうかね。 もちろんそれで満足できる人もいらっしゃると思うんですけれども、 やはり多くの人はここという場所があると、 ここで眠っているという場所があると安心するんですね。 そこに行って、人生の節目だったり、 年の節目、お盆、正月、それからお彼岸とかね、 そういった切れ目というか節目の時にお参りに行ってですね、 緊急報告をしたりとかすると安心したりするんですよ。 そういうためにも、残された者たちのためにですね、 親というのはお墓を持つべきだなって私は思うんです。 それが誰が用意するかということはあると思います。 お子さんが用意するのか、親が自らお墓の場所を用意してですね、 亡くなったらここに埋葬してねという場所を作っておくのか、 そういったこともあると思います。 最近の風潮から言うと、比較的親がですね、 自らお墓をせいぜいに用意しておいて、 子供に迷惑かけないようにできるだけですね、 というふうに準備をするわけです。 しかしですね、全く迷惑かけないでほったらかしいというかね、 ほっといてもらったら自動的にそこに火葬されて入るわけではないわけで、 やっぱりですね、お子さんの手を煩わせるわけです。 それすごく実は大事で、煩わせるという言葉があまり良くないかもしれないですけど、 お子さんはですね、やっぱり自分の親が亡くなった後に、 自分の手で埋葬までする。 手でというのは、自分の体を動かしてということもあるんですけど、 供養をしてですね、お墓をあげてもらって、 自分自身でお骨を運んだり、そういう準備をしたりしてですね、 葬式をきちっと行って、で埋葬する。 そうするとですね、ひとつやっぱりけじめになるんですね。 別れということもそうですし、 自分がしっかりしなきゃいけないとかというような自覚にもなるわけですし、 自覚を持つことにもね、つながりますし、すごく大事なんですね。 これがあまり迷惑かけないように、迷惑かけないようにと親がですね、 準備しすぎるということもあまり良くない。 ですからちゃんとお子さんを頼って、 お墓もですね、お参りするお墓を準備したとしてもですね、 お線香をあげに来てねとかね、 そういうことはすごい大事なことだなというふうに思います。 やっぱりそこに埋葬されているということがわかるとですね、 子どもたちはですね、やはり親のところにお参りに来るんですね。 そしてお線香をあげたりお花をあげたりする。 そういうことによって自分自身が救われるという経験をするわけです。 人のために何かをするということは、 実は自分自身を救うということになるということです。 それが不正行であるということです。 人のために何かをする。 お坊さんにお金をあげるとかそういうことじゃないですね。 不正行というのはそういうことばっかりじゃないです。 それも一つの形だと思いますけど、そればっかりじゃないです。 日頃お世話になっている人に何かプレゼントをするとかいうのも不正でしょうし、 笑顔で接するというような簡単な不正行もありますし、 いろんな不正行があるわけです。 そうして亡くなった人のためにお花をあげる、 お線香をあげるということで自分自身が救われるということもあるし、 そうじゃなくて、本当に亡くなった人だけじゃなくて、 隣の人、親、兄弟、子供、いろんな人に感謝しながら、 そういう行動をすると何か自分が楽になるんですね。不思議と。 これは理屈抜きでそうなるというふうになっているんですね。 ですからそういう行いをしていくということはすごく大事なことなんですね。 そういうことの中の一つがお墓ということだと思っていただけるといいなというふうに思います。 どこかに撒いてしまうというのも一つの方法なんでしょうけれども、 後の人のことを考えてぜひ計画してもらえるといいんじゃないかなと思います。 縁通じの樹木草はとても可愛らしくてですね、女性に人気の樹木草ですので、 興味ある方はチェックしてもらえるといいかなというふうに思います。 それでは今日はここまでにしたいと思います。また次回お会いしましょう。 いいね、フォロー、コメント、ぜひよろしくお願いいたします。 ご感想などもお寄せください。 それではまた次回お会いしましょう。さよなら。 もっと見る #禅 #仏教 #お寺 #お墓参り #お坊さん #禅マインド #円通寺 #樹木葬 僧侶邦元の「すわらない坐禅」プレミアム放送配信中!00:131.タイトルコール07:442.お墓についてコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
#1263 【2018年の私】✋😌👌出会いと別れ 13分・10月22日・ 124再生AI目次2018年の幕開けと家族の節目大切な祖母の入院、そして決断施設での面会、言葉にならない感情祖母の葬儀、住職としての覚悟忘れられないお別れと、その後の私
#1261 生きる土台を学ぶ 16分・10月20日・ 178再生AI目次教科書外の学びが人生の土台となる理由哲学や仏教が教える人間性の根本相手を尊重する「バウンダリー」の真意ぶれない生き方を支える人間性の土台揺るぎない土台が人生にもたらすものとは
#1259 【Voicy文化祭】利他ラジオ松島靖朗さんと座談会 おてらおやつクラブとこれからのお寺(前編) 35分・10月18日・ 105再生AI目次「利他ラジオ」継続の秘訣とは?大阪の悲劇が活動の原点「足りない」の声が組織を拡大寄付が生む双方の心の交流「お供え」文化が持つ深遠な意味
#1258 【Voicy文化祭】子供を校内性被害から守るために(後編)ドクターりんさん、ヒデアキさん、のざたんさんと 36分・10月18日・ 136再生AI目次「あの先生に限って」という認識の罠教員間の問題行為指摘の難しさ性被害を防ぐアルゴリズムの構築包括的性教育導入の壁と変化性被害防止へ各々ができる行動とは
#1257 【お知らせ📢】Voicy文化祭の予定🗓️ 8分・10月17日・ 113再生AI目次ドクターりん氏と語る聖火害問題の深掘りVoicy文化祭の熱狂と参加型企画の魅力松島靖朗氏と語るお寺おやつと仏教の未来コラボ対談成功への準備と聴きどころリスナー参加で深まる対談の魅力
#1256 いよいよVoicy文化祭始まるよ✋😌👌前夜祭の前の放送 53分・10月16日・ 57再生AI目次Voicy文化祭開幕!前夜祭の期待高まる子どもを校内性被害から守る議論AIとの向き合い方、入門講座への期待ベテラン音声配信者が見た5年の変化梨と柿、ブロッコリーを巡る意外な話