TOPトーククリエイター貝塚太一の「なんなんラジオ」#759 写真がうまい=プロ、ではない事実(2026/10/9)12:17 一昨日 405再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次プロフェッショナルを定義する「真の基準」制約ある現場で結果を出すプロの技アマチュアがプロを超える写真を生む条件「上手い」だけでは生き残れないプロの現実プロとアマチュアの垣根なき写真界の今AI文字起こし(β版) # オープニングトーク おはようございます。毎日新聞の貝塚大一です。 今日はですね、泊り勤務ということで、今週2回ありまして、毎日新聞大阪本社のですね、記載庫、写真、映像、報道部の記載庫からお送りしております。 今、ようやく、夕刊、夕刊じゃないか、長官を終えたところで、これから寝ようかなという前にですね、収録をしております。 今日ちょっとテレビ見てたら、戦場カメラマンの渡辺耀一さんが出てまして、 今日というか昨日か、ちょっと見てるとですね、剣道の話が出てたんですね。 その剣道が、実は渡辺さんもやってたようで、ものすごくその戦場とかいろんな場所で生きてるというようなカメラマンとしてですね、 周りとか姿勢とか、そういうもの、何もかも剣道の道も含めてですけども、生きてるというような形で喋ってて、 僕も本当同じような感覚で、剣道やっててよかったなと思っているので、とても共感しました。 ただ、僕と渡辺さんの喋りのスピードって10倍以上ちゃいますよね。 僕めちゃめちゃ喋るの早いし、関西弁やしってなると、あの人の喋るスピードって本当遅いからね。 同じカメラマンで、剣道もやってて、ここまで違うのかという感じですね。 渡辺さんもこのボイシーやっておられるようなので、どうか聞いていただけたらなと思います。 全然関わりというか、僕今までお会いしたこともないので、面識もないんですけれども、テレビ見ててね、ちょっと共感させてもらいました。 今日も写真の話ですね。 何々って思うところもあると思います。 その辺も含めて、何々って思わせる可能性があります。 そういうテーマでですね、今日は話をしていきたいなと思います。 それでは、何々ラジオを始めていきます。 # タイトルコール この放送は、20年以上報道現場に立つ大阪弁フォトグラファーが、日常で感じた難難をテーマに、人生に彩りを与える写真撮影の魅力をお伝えする番組です。 # 本題 今日のテーマは、写真が上手いイコールプロではない事実ということですね。 なんて思われる方もいらっしゃると思います。写真が上手いからプロなんじゃないの?というふうに思われる方が多いと思いますけども、 実際はそうじゃないよということをお話をしていきたいなと思います。 じゃあプロってなんやねんっていうとこですね。 今SNSが主流となっていく中で、世に写真を見る機会がめちゃめちゃ多いと思うんですよね。 上手いなと思われる方の中には、フォトグラファーって名乗ってる方もいらっしゃると思うけど、 基本的にプロっていうのはやはり写真でお金を稼ぐというところの生活をするという意味も含めてですけども、 僕らのように企業カメラマンもそうですし、マスコミに出るのもそうですし、本当にフリーでやられてる方もそうですけど、 写真を生業としているというところにプロと差は、そこが区別かなとは思います。 少しでもお金を稼がれている場合はもうプロフェッショナルと言っても過言ではないなと思いますが、 じゃあプロはプロで、お金を稼いでいるから全員が上手いのか、全員が上手いのかというか写真が上手いのかというふうに問われると、 インスタとかXとかいろんな世の中に出ている写真を見る限り、そんなことないですよね。 当然そのAIを駆使してフェイク画像をやったりとか、より過度な加工をしていたりとかしているものも、僕らも今や見抜けないところもあるから、 そういうものはもちろんめちゃめちゃ上手いなと思ってもこれ偽物かもって思うものももちろんありますけど、 自分がプロのフォトグラファーとしても、見たとしても写真が上手いアマチュアの方というのはめちゃめちゃ多いなというふうに思います。 そうなった時に写真が上手いアマチュアがいてて、写真がアマチュアより上手くないと見えてしまうプロがいていると思いますが、 そこに明確な差はあるなと思っています。 プロがプロとあるゆえんというところは、いかなる環境とかいかなる状況であったとしても、クライアントというものがあったとしても、 僕フリーじゃないからクライアントというものはないんですけど、会社からの要求ですよね。 各部署はありますから、新聞社には政治部、経済部、外信部、これ海外の部署ですね。 社会部、事件事故扱い社会部、学芸部、運動部、科学環境部とかいっぱいあります。 このあらゆる分野の部署がもっとありますよ。 このところからの要求がやっぱりあると思うんですけど、そこに僕らでいうと応えられるかということですね。 フリーの方やったらやはり相手先がありますから、クライアントからの要求に応えられるかということがあると思いますけど、 これって必ずですけど、期限とか時間とか、それに見合う費用とかも含めて普通決まっているものなんですよね。 この時間の間に取ってきてくれということですよね。 僕らって特にそうですけど、何回も取り直しにいけるわけではなくて、一発の取材で決めないといけないというところはあります。 アマチュアの方っていうのは、昔から僕思ってましたけれども、むちゃくちゃお金持ってて、むちゃくちゃ機材も変えてて、時間もかけれて、 お金使えるという方に関してはですね、撮れる写真はあると思うんですよね。 僕らって、例えば当然天気見て、そういう花鳥風月ですね、風景の写真撮りに行ったりしますけども、 かといって晴れてるからっていい写真が撮れてるわけでもなく、ちょっと雲の雰囲気とか、日の当たり方とかで変わってて、自分の理想とは違う場面に出くわすこともあります。 そんなことばっかりです。90%ぐらいそれですよね。 それでもやはり、1回行った限りは、例えば1泊2日の出張で必ず結果を出してこないといけない。日帰りだったら日帰りで結果を出してこないといけない。 次の取材が入ってるんやったら、この場所で30分以内に結果を出してこないという制約があります。 その中で、何が何でもいい写真を自分の中でですよ、その中の、今の現状の中で最良の写真を出せるということがプロ。 何度も撮れるっていうこととか、何回も挑戦できるっていうことは本来ないんですよね。 これはアマチュアの方に関しては、これは時間があるったりとか、クライアント相手じゃないので、自分の相手が何を求めてるかとかではなくて、自分のセンスとか自分の写真を突き詰めていけるだけにですね、そこはやっぱり、 当然お金がかかりますよ。時間とお金がかかることは間違いないんですけど、それが許せるんであればいい写真を撮れるっていうことはあると思います。 それが結局結果として見たときに、プロよりも上手い写真が生まれることっていうのは、ごまんとあるというふうに思っておいてもらえたらなと思います。 だからプロやから上手いとか、アマチュアやから下手とか、こんなこと全然なくて、写真っていうのはアマチュアの方でも時間をかけてしっかりと取材をすれば絶対いい写真が撮れる。 ただその代わりその労力とかが大変だということですよね。 昔というか今でもそうですけど、北海道でネイチャーの取材を野生動物を撮るというときに、僕ら1回行って、例えばヒグマとかもそうですけど、 まあ普通そんなに時間的に当然いろんな方にアテンドしてもらっていきますが、一瞬というか1日2日しか使えませんよね。 これを1ヶ月じゃ例えばずっとガイドの人を雇って、ずっと出るようなところに泊まって、寝泊まりしてっていうことをやろうと思うと、これはもう本当大変な費用と時間と労力も含めてですけどもかかりますよね。 それが実際、当然クライアントからそれだけやってって言われて、お金ドーンと出てやれるような案件なんであればもちろんそれをかけていいものを撮ってこれると思いますけど、 本来そんな風なとこなくて制約があると思うんですよね。費用にしても時間にしても機材にしても制約があるというところが、ある種写真の世界なのかなと思いますね。 その制約の中で結果を出すというところがプロと言ったら有縁というところで、出来ている写真の良し悪しが決していいか悪いかというところの判断にはならないのかなと思っています。 だから世の中で見てて、ただ今アマチュアの方もものすごく見せ方とか動画も駆使しながら、自分の見えている世界とかも動画で撮ったりしながらSNSに上げたりしてたりとか、写真がある程度基礎的なことを学ばれている方はそういうことを伝えたり教えたりしているような動画もあって、 それも本当に僕がプロ中のプロかというとややこしいんですけど、企業カメラマンなのでちょっとややこしいんですけど、僕20年行動現場、写真の世界におった人間からしても分かりやすくて良い教え方をしているなというものもありますから、 その人は別に写真でなりわいにしているわけじゃなくて、ある意味SNSで自己表現されている中でそういうことをされている人もいます。 だから本当に今、垣根というものは、この辺って本当にプロはプロ、アマチュアはアマチュア、お金を稼いでいるからプロよね、お金を稼いでいないからアマチュアよねみたいな割り切り方みたいな縦割りみたいなものはほぼなくなってきていて、 その意味でいくと写真の吉田氏もですね、もう本当にアマチュアプロっていうのは別に関係なく、プロやから上手いというわけじゃないんですよ。制約の中で結果を出せないっていうのはプロの中ではやっぱり生きていくのが大変だと思います。 企業カメラマンはそれでも会社から給料出るのでね、やっていける、飯食べていけるっていうところはある。だからこそ甘い世界ではあるんですけども、この世界本当に勝負の世界なので、実際クライアントから一回この人ダメやなと思えてたら仕事もらわれへんわけなのでね、それが本当厳しい、とても厳しい制限の中で。 だって理由にできませんもんね。天気悪いから撮れなかったんですとか、ちょっとあの時ああいう状況だったから無理だったんですなんてクライアントに言えないんですよね、プロのカメラマンって。それをどんな状況にやろうが、やっぱり形にする、絵にするっていうところがやっぱりプロの本来の力を発揮するところなので、僕ら企業にいている報道カメラマンみたいなところはですね、やっぱりそういうカメラマン本来の激感というか覚悟みたいなものって持ちながら、 一個一個の取材をしていくべきなのかなっていうのは心から思っております。 皆さんだから優しく見てください。僕らの写真が上手いわけじゃないということですね。どんな人も上手い写真を撮れるというところにありますから、イコールっていうわけではないんですけども、僕はその中で結果を出して生き続けたいなと思っております。 結果って何やねんってことですけどね、いい写真を撮り続けていきたいなと思っております。それでは、いろどろやる素敵な一日をお過ごしください。ほなまた。 もっと見る貝塚太一の「なんなんラジオ」プレミアム放送配信中!02:061.オープニングトーク00:142.タイトルコール09:583.本題コメント感想・質問・応援メッセージを書こう まさやん25分前貝塚さん、リスなん🐿️さん、チァオ~😀私が考えるプロとアマチュアの違いってグラフィックデザインも含めてフォトグラファーにも共通する事なんですが、やはり「クライアントの意向」「時間」「場所」「天候」「あらゆる条件」をクリアして当然なんですよね。それプラス次の仕事に繋げるための「100点満点」ではなくより深く理解しての「120点以上」でなければお金が貰えない厳しさがありますね。なので私用でも一歩先を見定めることが条件になってくる「祭りの躍動感あふれる写真」が好きですね。ほなまた~返信 PINEつうしん一昨日アマチュアは自分が満足すればいいけどプロはお客さまを満足させるのが必須だし利益を得なければ生活していけないから大変ですよね💦自分のためか?誰かのためか?だからこそアマチュアが自分のために撮った上手い写真より、プロがお客さまやギャラリーに喜んでいただけるように制約の中で頑張って撮った写真の方が心に訴えかけるものは大きいように思います。ソチ合宿地の場所土日のお天気は良さそうです。素敵な星空撮れるといいですね🌌✨✨いってらっしゃい👋7返信 おうどん一昨日貝塚さん、🐿️なんさん、チャオ〜今日のお話とても腑に落ちました確かにその場でしか撮れないという所で求められている写真を撮れるのがプロですよね時間やお金を掛ければ素人でもいいなと思う写真撮れますもんねプロって必殺仕事人みたいだなって思っちゃいました🤭10返信 ともりん一昨日貝塚さん、🐿️なんさん、チャオ〜制限ある中で、天候など人の力ではどうにもならない条件下でも、結果を出さねばならないプロフォトグラファーは、やはりシビアなお仕事ですね。それに比べて、アマチュアの方が時間、機材を豊富に使って、何度も挑戦するうち上手い写真が撮れる事も、お話を聞くとあるかもなーと思いました。しかし、プロのフォトグラファーは厳しい世界ですね。💦12返信 エール📣✨一昨日チャオ〜限られた時間の中で これだ!と思える1枚を撮るって大変なことですよね。プロの定義って一応あると思いますが、どの分野にしてもただ単にお金を稼ぐ手段として…というのはなんか寂しいし嫌だな。やっぱり自分の仕事に誇りや責任を持っていてほしいし真摯に向き合う人であってほしいな。なんせ私の推し様たちが素晴らしいものですから。すみません話が逸れました🥹写真がうまい=プロ、ではないうーん、でもやっぱりプロは上手いです😆ただ、心に響くかどうかは別物だと思います。(めっちゃ生意気😂)13返信 もっと見る
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私が考えるプロとアマチュアの違いってグラフィックデザインも含めてフォトグラファーにも共通する事なんですが、やはり「クライアントの意向」「時間」「場所」「天候」「あらゆる条件」をクリアして当然なんですよね。
それプラス次の仕事に繋げるための「100点満点」ではなくより深く理解しての「120点以上」でなければお金が貰えない厳しさがありますね。
なので私用でも一歩先を見定めることが条件になってくる「祭りの躍動感あふれる写真」が好きですね。
ほなまた~
自分のためか?誰かのためか?
だからこそアマチュアが自分のために撮った上手い写真より、プロがお客さまやギャラリーに喜んでいただけるように制約の中で頑張って撮った写真の方が心に訴えかけるものは大きいように思います。
ソチ合宿地の場所
土日のお天気は良さそうです。
素敵な星空撮れるといいですね🌌✨✨
いってらっしゃい👋
今日のお話とても腑に落ちました
確かにその場でしか撮れないという所で求められている写真を撮れるのがプロですよね
時間やお金を掛ければ素人でもいいなと思う写真撮れますもんね
プロって必殺仕事人みたいだなって思っちゃいました🤭
制限ある中で、天候など人の力ではどうにもならない条件下でも、結果を出さねばならないプロフォトグラファーは、やはりシビアなお仕事ですね。
それに比べて、アマチュアの方が時間、機材を豊富に使って、何度も挑戦するうち上手い写真が撮れる事も、お話を聞くとあるかもなーと思いました。
しかし、プロのフォトグラファーは厳しい世界ですね。💦
限られた時間の中で これだ!と思える1枚を撮るって大変なことですよね。
プロの定義って一応あると思いますが、どの分野にしてもただ単にお金を稼ぐ手段として…というのはなんか寂しいし嫌だな。
やっぱり自分の仕事に誇りや責任を持っていてほしいし真摯に向き合う人であってほしいな。
なんせ私の推し様たちが素晴らしいものですから。
すみません話が逸れました🥹
写真がうまい=プロ、ではない
うーん、でもやっぱりプロは上手いです😆
ただ、心に響くかどうかは別物だと思います。(めっちゃ生意気😂)