『「利他」とは何か』伊藤亜紗編2
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タイトルコール
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- 00:353.
初めのあいさつ
- 09:594.
親鸞から考える利他の概念
- 07:045.
肉野菜問題
- 03:226.
『世界で活躍する人の小さな習慣』
- 09:277.
頂いたコメントへのお返し
- 00:318.
終わりのあいさつ
コメント

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勝手に思い描く期待と現実にギャップが発生し、少し裏切られた気分を味わう感覚です。
頭では「思い通りに物事は進まない」と分かっていても、全能感を感じてしまいます。少しでも、振り子を他力に寄せられるように、反省と改善を繰り返していきたいです!
自力と他力、コントロール思考、といったものは、健康にも当てはまると感じました。
薬局で出会う患者さんの中には、食生活や運動に気を使い、健康であろうと心がけている人がいます。
それ自体は素晴らしいことですが、行き過ぎると、これだけ健康に気を付けている自分が病気になるはずがないという思考になってしまいます。
また、健康だと感じている人の背景には、他力(周囲の人の理解や関係性)もあると、私は思います。なぜなら人は1人で生きているわけではないから。
そんなことを考えました。
日本橋界隈を歩きながら聞いていたのですが、共感し過ぎて涙目で横断歩道を渡ってしまいました(笑)。
大きな会社組織の中で、30代までは思い通りにならないものへのモヤモヤを消化できずに、時に批判的な思考の中で生きてきましたが、40代半ばで組織も率いる今、目線を少し遠くに置きつつ、純粋にねがうことの大切さを感じています。
肉だけでも野菜だけでもない世界の中で、時に短期的な答えを求める流れがありますが、川に刺さった木の棒の様に、悠久の時を感じながら生きていきたいと思います。
国レベルでも自力どうしがぶつかり合えば、利他の心がないと平和も維持できません。
信頼できない(不確かな)相手も尊重・尊敬しコントロール思考を手放す。
自分だけの幸せではなくリターンを求めずに勇気をもってギブする。
しかし、世界は相対的であり、やはり現実的には、バランスをとる対話が大事なのかなと。
それは、自分との対話の場合でも同じかと思いました!
先ずはこの本を読んでみよう!
仏教では物事の結果は直接要因ある因(自力)と、環境要因である縁(周囲の支えや他力)で捉えます。でもビジネスは俺が〇〇したから出来た!という因果自慢ばかり。環境問題は企業が直接要因(自己投資・努力)の報酬を過剰に受け取り、縁(環境要因)への還元や感謝が無いためかと。自力を信じない親鸞なら、企業が自力で社会を救おうとするESGをやめ、周囲に支えられている自社を顧みて、資産を贈与して社会や周囲の力に委ね、感謝の念仏をして暮らそうと言う気がします。