第511回:一つだけ終わり方が違う――「ともに歩め」という例外
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スッタニパータ「犀の角」は四十一の詩から成り、そのどれもが「犀の角のようにただ独り歩め」で終わります。ところが一つだけ、終わり方の違う詩がある。第四十五の詩は「彼とともに歩め」で終わるのです。しかも次の詩は「得られないならば」と独りに戻り、その次では「われらは実に友を得る幸いを讃嘆する」とまで言う。独りは目的ではなく、いい相手がいないときの身の処し方なのかもしれません。誰と歩くかを選ぶということについて、「利他」の視点から考えます。
利他ラジオ
松島靖朗@おやつのおぼうさん
- 01:101.
オープニング
- 04:252.
四十一のうち一つだけ「ともに歩め」で終わる詩
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