第523回:骨一本で動物がわかる――キュヴィエの「全体から部分」
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骨が一本あれば、その動物の全身がわかる。フランスの博物学者キュヴィエは、体という「全体」の決まりから、まだ見えていない「部分」を言い当ててみせました。けれど、そのキュヴィエが、マンテルの見せたイグアノドンの歯を「サイの歯」と見誤ります。決まりから答えを導き出す「演繹」の強さと、決まりの外にあるものが見えなくなる弱さ。人を見るときにも使っている「決まり」をいったんゆるめる余白について、利他の視点から考えます。
利他ラジオ
松島靖朗@おやつのおぼうさん
- 01:101.
オープニング
- 03:512.
決まりから見えない部分を導く、演繹の強さと死角
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