第530回:名前に隠れた大聖堂――「バウハウス」と名もなき職人たち
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家具や建築の話でよく耳にする「バウハウス」。1919年にドイツのワイマールで生まれ、わずか14年で閉じられた学校の名前です。その名は、中世に大聖堂を建てた職人たちの組合「バウヒュッテ」を思い起こさせると言われています。芸術家と職人のあいだに線を引かず、たくさんの手で一つのものをつくる。名を残さない職人の姿を思わせる名前の学校が、結果として多くの名を歴史に残したのは、なんとも不思議なめぐり合わせです。自分の手が大きな何かの一部になるという、静かな利他のかたちを考えます。
利他ラジオ
松島靖朗@おやつのおぼうさん
- 01:101.
オープニング
- 03:492.
大聖堂を建てた職人に学んだ学校、バウハウスの出発点
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