第544回:閉じられて、散らばって――手放された種
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1933年、ナチスの圧力のなか、バウハウスは先生たち自身の手で解散を決めます。けれど、それは終わりではありませんでした。アルバース夫妻はアメリカのブラックマウンテン・カレッジへ、モホリ=ナジはシカゴのニュー・バウハウスへ。戦後のドイツには、ウルム造形大学が生まれます。望んだ旅ではなかったけれど、手放された種は遠くまで運ばれ、新しい土地で芽を出しました。タンポポの綿毛に重ねて、手を離すことで広がる利他を考えます。
利他ラジオ
松島靖朗@おやつのおぼうさん
- 01:101.
オープニング
- 03:542.
閉じられた学校と、散らばった種
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