第548回:翅に書かれた名前――アサギマダラのマーキング
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秋の高原で見かける水色の蝶、アサギマダラ。その翅には、ときどき黒いペンで日付や地名が書かれています。捕まえた人が文字を書いて空へ放し、遠くで別の誰かが見つけて知らせる。1980年に始まったこのマーキング調査で、二千キロを超えて海を渡る旅が少しずつ明らかになってきました。書いた人と見つけた人は、会ったこともない他人どうし。一頭の蝶の旅の地図を描いてきた、見知らぬ人たちの小さなひと手間について考えます。
利他ラジオ
松島靖朗@おやつのおぼうさん
- 01:101.
オープニング
- 03:402.
翅の上の手紙と、見知らぬ人がつないだ旅の地図
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