第549回:足環をつけた渡り鳥――番号が運ぶ旅の記録
04:57
4再生
渡り鳥の足に光る、小さな金属の輪。1899年、デンマークの学校の先生がムクドリにはめたのが始まりと言われる足環の調査は、日本でも1924年から続いています。全国約450人のボランティア調査員とともに、記録を届けてくれるのは、浜辺や畑でたまたま鳥を見つけた見知らぬ人たちです。命を終えた鳥の足環も、刻まれた番号を知らせるひと手間で、旅の記録に変わります。名も知らない人が書きとめた一行が、渡り鳥の未来をそっと支えるお話です。
利他ラジオ
松島靖朗@おやつのおぼうさん
- 01:101.
オープニング
- 03:482.
足環に刻まれた番号と、見つけた誰かのひと手間
コメント

感想・質問・応援メッセージを書こう