TOPライフスタイル子育てレールの外の幸福論ラジオ#133<不登校>支えになったのは「あんたなら大丈夫」という母の声。中学で不登校を経験した”ぎりリーマンさん”が当時考えていたこと15:31 10月8日 512再生 問題を報告する 再生する シェアする ぎりリーマン@昔不登校だったパパのSNSX:https://x.com/giri_girimenブログ:https://futoukou-sonogo.com/もっと読むAI目次不登校の底と回復への転機不登校中の心境と時間との向き合い親と過ごす何気ない時間の効果母の言葉がくれた再起の原動力「不登校を越え」た大人たちの今AI文字起こし(β版) # チャプター1 みなさんこんにちは、編集者不動産投資家の加藤ひろ子です。 今日は、不登校経験者で、現在はウェブ関係のお仕事をされているギリリーマンさんに取材させていただいた内容を紹介します。 不登校を経験した方が、その後どんな風に大人になっていったのかは、今、お子さんの不登校で悩んでいる親御さんにとって一番知りたいことの一つだと思います。 私もそうでした。 そこで今回、不登校経験者であるギリリーマンさんにインタビューをお願いさせていただいたところ、テキストでのやりとりならという条件で開託してくださいました。 まず、ギリリーマンさんのプロフィールです。 ギリリーマンさんは、中学時代に不登校を経験され、通信成功を終えて専門学校に進学。 専門学校を卒業後も就職活動がなかなかうまくいかなかったり、せっかく入った会社を辞めることになったりといった何度かの転機を得て、現在はウェブ関係の会社で働いていらっしゃいます。 同じく不登校経験がある通信成功高時代に知り合った奥様と結婚され、西野お父さんでもあります。 ご自身の経験から過去の自分のように悩んでいる子どもやそのご家族に向けて、Xやブログで当時の心境や不登校に関する様々な情報を発信されています。 私はXでギリリーマンさんの存在を知り、力をもらうと同時に、勝手に親しみを感じていました。 今回、私からの質問に対して心のこもった返答を返してくださいました。 紹介させていただきます。 質問1つ目、ギリリーマンさんの不登校時代について教えてください。 不登校の底はいつ頃でどのくらいで回復に向かいましたか? ここから回答です。 ギリリーマンさんの中学時代を振り返ると、次のような感じだったと言います。 1、中1から中2の学校に行ったり休んだりを繰り返す差乱れ登校期。 2、中3の1学期、完全な不登校になる。 3、中3の夏休みから高校受験の時期、少しずつ回復していった。 この中で不登校の底だったと感じるのは、完全に学校に行けなくなった中学3年の1学期で、3ヶ月から4ヶ月ほどの期間だったそうです。 夏休みに入って学校から少し距離を置けるようになると、親子で何気ない雑談をする機会が増えて、そこから徐々に回復に向かっていったそうです。 この回復に向かう上で大きかったのが目標の置き方で、元の学校に再登校することを目標に置くのではなくて、高校へ進学することを次の目標にしたことで、少しずつ気持ちが切り替わっていったと教えてくださいました。 質問の2つ目です。 不登校の間はどんなふうに過ごしていましたか?中や逆転はありましたか? ここから回答です。 不登校になり始めた頃は、延々とオンラインゲームをしていたと言います。 でも、それは純粋に楽しかったからというより、現実と向き合いたくないという気持ちから、ゲームで無理やり時間を埋めているような感覚だったということでした。 そこから少しずつ気持ちが落ち着いてくると、自分が興味を持てることや好きなことに時間を使えるようになっていき、ギリリーマンさんの場合は、音楽を聴いたり本を読んだりする時間が増えていったそうです。 中や逆転の時期もあったそうです。 一番ひどい時は朝になってから寝て、夕方に起きる生活でほとんど一日中寝ているような時期もあったと言います。 そこから急に規則正しい生活に戻ったわけではなく、定時制高校、専門学校と進学していって、その生活に合わせていく中で生活リズムも徐々に整っていったそうです。 質問3つ目。 不登校中、外出はできていましたか? ギリリーマンさんは音楽、奥様にはお笑いという趣味があり、学校に行けない間はネットでお友達とそういった趣味のお話をすることで、ちょっと活力をもらっていたそうです。 そこで、好きなことを通じて外にも出られるようになったんですかと聞いてみました。 すると、夫婦ともに不登校の間は基本的に家で過ごしていたというお返事でした。 地方に住んでいたこともあって、近所の目が気になったり、知り合いに会いたくないという気持ちが強かったそうです。 田舎だと丸々さんのお家の子がどこどこで何かしていたというような噂が広まってしまうこともありますよね。 だから家で過ごしながら、高校に進んだら好きなことをやりたいなとか、そんな風に未来に思いを馳せていたそうです。 そして、不登校時代のご夫婦に共通していた経験があるそうです。 それは、親御さんが人に会いにくい時間帯を選んで、気分転換のドライブに連れて行ってくれたということです。 地元から少し離れた公園に車を停めて、ちょっとだけ散歩をする。行きや帰りにコンビニやマックに寄る。 そして何より、車で移動している間に家の中では、なかなかできなくなっていた何気ない雑談ができたこと。 ギリリーマンさんも奥様も、そんな親と一緒に外に出て何気ない時間を過ごせたことを、不登校の記憶の中で良かったことの一つだったと振り返っています。 質問の4つ目。 定時制高校には順調に通いましたか? ここからは不登校のその後のお話です。 定時制高校に入ってからも順風満帆だったわけではなく、学生ならではの人間関係のトラブルがあったりして、全部が楽しかったわけではないとのこと。 それでも中学の頃のように、いけなくなることはなく、大きくつまずくことはないまま通い続けて卒業されました。 高校に入る時、ギリリーマンさんは自分の中で一つルールを決めていたそうです。 それが、多少具合が悪くてもできる限り学校に行く、ということ。 中学ではほとんど通えなかった経験があったから、高校ではできるだけ休まずに通いたいという気持ちが強かったそうです。 結果として、インフルエンザの時以外は一度も休まずに卒業したそうです。 ただ、ギリリーマンさんご自身も、今の時代なら具合が悪い時は休んだ方がいいと思いますと据えてくださいました。 ギリリーマンさんは専門学校を卒業した後、フリーターの機関や転職を経験しながら、今はウェブ関係のお仕事をされています。 そこで、何度も立ち上がれる自分になれたのはどうしてだと思いますかと聞いてみました。 すると、一番大きかったのは、お母様の存在というお返事でした。 不登校の時も、就活に失敗した時も、あんたなら大丈夫と信じてくれたそうです。 不登校の頃は、ギリリーマンさんにはぼんやりと社会から拒絶されているような感覚があり、新卒で就活に失敗した時にも社会からはじかれたという感覚に襲われたそうです。 不登校から定時制高校、専門学校へと進んで、一生懸命やって何とか高校まで戻ってきたという気持ちがあったのに、就職で面接に押し続けて、ここまで頑張ってきたけど、それだけでは足りなかったんだと痛感したと言います。 そんな時に、お母様からかけられたのが、あんたなら大丈夫という言葉でした。 ギリリーマンさんは、人によってはプレッシャーに感じる言葉かもしれないとしながらも、ご自身にとっては、このままで終わってたまるかと、もう一度、踏ん張る力をくれた言葉だったと伝えてくださいました。 そして、もう一つ、不登校を経験したこと自体も、その後の支えになったそうです。 それは、何かうまくいかないことがあっても、あの頃よりはましだと思えるようになったからです。 もちろん、不登校を経験してよかったと思わないとも書かれていました。 それでも、またつまずいた時に、あの時期もなんとか越えてきたと思えたことが、何度も立ち上がる原動力になったと言います。 次のチャプターでは、通信制高校で出会った元不登校の同級生が今どんな大人になっているかというお話と、 今、お子さんの不登校で不安が大きい方、親御さんへのメッセージをいただきましたので、ぜひ聞いてください。 # チャプター2 質問の6つ目です。 定時制高校の仲間たちは今どうしていますか? ギリリーマンさんのブログに、 定時制高校で知り合った友人には元不登校の方も多く、 その多くが社会で自立していると書かれていました。 私はこの言葉にとても励まされたので、もう少し詳しく聞いてみました。 ギリリーマンさんによれば、 今では家庭を持ってお父さんになっている元同級生が多いそうです。 一方で、結婚はせず仕事をしながら趣味を充実させている人もいるということです。 奥様の周りの元不登校の友人たちも似たような感じだと言います。 ちなみにギリリーマンさん曰く、 自分も含めてみんな何かしらオタク気質ではあると思います。 とのこと、いわゆる仕事人間タイプは周りにあまりいないけれど、 それぞれがマイペースに働きながら自立して、 自分なりの生活を送っているという印象だそうです。 質問の7つ目です。 今、悩んでいる親御さんへのメッセージをお願いしました。 ここはギリリーマンさんの言葉でできるだけお届けします。 私も今は子育てをしているので、子どもが苦しんでいる姿を見ることは、 自分自身のことで悩む以上につらいことなのだと大人になった今、改めて感じています。 不登校の苦しさは、親御さんをお子さんとはまた違った形で 社会から孤立させてしまうことです。 この先どうなるのかわからない、そんな未来が見えない状況の中で 自分の子どもを信じ続けることは、大きな不安を伴うと思います。 実際、自分自身も不登校だけでなく、進学や就職など、 その後の人生で何度かつまづいてきました。 一度つまづいた人間にとって世の中は決して優しい人間ではありません。 一度つまづいた人間にとって世の中は決して優しいことばかりではないと感じています。 それでも何度かつまづきながら、何とか社会に紛れ込んで中年になった 私のような元不登校もいます。 自分から積極的に昔不登校でしたと話さないだけで、 案外私のような人間は世の中にいるのではないかと思っています。 少なくとも私の周りにはいます。 そして実際に社会へ出てみると、 辛いことだけではなく、案外世の中も捨てたもんじゃないなと感じることもありました。 何なら自分の場合は、中学生だったあの頃より、 中年になった今の方がずっと生きやすいと感じています。 不登校だった頃、消えてしまいたいと思い続けていた子どもが、 いろいろなところでつまづき、紆余曲折しながらも、 今は家庭を持ち、何とか社会に紛れ込んで生きています。 そんな人間もいるということを少しでも知ってもらえたらと思います。 ここからまとめです。 私が特に心に残ったのは、次の3つのお話でした。 1つ目が、何気ない突然の力です。 ドライブの車内や夏休みに親子でたわいもない話ができたことが、 回復のきっかけになっていたと、ギリリーマンさんと奥様が感じていたこと。 参考になります。 2つ目が、目標の置き方です。 元の学校に戻ることを目標にするのではなくて、 次の場所へ進むと考えたことで、気持ちが切り替えられたということでした。 これも参考にしたいですね。 急がなくていいというヒントになる気がします。 3つ目が、信じてくれる人の存在です。 あんたなら大丈夫というお母様の言葉が大人になって、 つまづいた時にも支えになっていたこと。 これはね、母親としてはとてもとても参考になりますね。 そして、中学生だったあの頃より中年になった今の方がずっと生きやすいという言葉。 不登校の真っ只中にいると、どうしても今の苦しさが永遠に続くように感じてしまいます。 でも、その先にこういう未来もあるんだと知るだけで、少し呼吸がしやすくなる気がしました。 私はゲイリーマンさんが以前Xに登校していた、 不登校になって人生積んだと思っていた自分には、 将来、我が子たちとスイッチ2で遊んでいる未来なんて想像できなかったという文章が好きです。 心配する時間、悲観する時間は誰にでもあるけれど、 もがいているうちに、いつの間にか道ができていくんだと思います。 ここでまとめです。 改めてテキストでのインタビューにとても優しく丁寧に答えてくださった、 ゲイリーマンさん、本当にありがとうございました。 奥様も経験談、試合していただけてありがとうございます。 ゲイリーマンさんは、ご自身の経験をもとに、 Xブログで投稿についての発信をされています。 気になった方はぜひ、ゲイリーマンで、 ゲイリーはひらがな、リーマンがカタガナです。 で、検索してみてください。 概要欄にもリンクを載せておきます。 今日の放送が、どこかで悩んでいる親御さん、そして御さんにとって、 少しでも明るい材料になれば嬉しいです。 加藤博子のレールの外の幸福論、 今日はこの辺で、いいねやコメント、まだの方はフォローしていただけると大変励みになります。 今日も最後まで聞いていただき、ありがとうございました。 それではまた。 もっと見る #不登校 #ひきこもり #ニート #定時制高校 レールの外の幸福論ラジオ加藤ヒロコ09:291.チャプター106:032.チャプター2コメント感想・質問・応援メッセージを書こう AZ10月9日ヒロコさん、今回も放送ありがとうございます💓不登校だったぎりリーマンさんがその後どういう人生を歩まれているかという放送、元気をもらえました。不登校の子どもを抱える保護者の気持ちをいつも心に留めていてくださるヒロコさんの放送に感謝です💓2返信 加藤ヒロコ10月9日AZさん、コメントありがとうございます。元気もらえたと言ってもらえてよかったです♡1
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元気をもらえました。
不登校の子どもを抱える保護者の気持ちをいつも心に留めていてくださるヒロコさんの放送に感謝です💓
元気もらえたと言ってもらえてよかったです♡