#645【民間宇宙事業】23/4/12 上場: ispace【IPO考察】
19:22
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【2023/4/11:追記】
・国内公募株式19,910,700株のうち、15,744,000株が親引け(※)としてファンドに販売される事が決定しております。
→国内公募株式のうち、ブックビルディングによる割当は4,166,700株となり"当選株数の多さ"という悪供給が大幅に改善されています。
※今回はSMBC日興証券からIFSPV2号投資事業組合、三井住友信託銀行株式会社などに売付けされます
------------ ✍️ メモ
・2010年9月に設立されて、13年目でグロースへ上場
・【宇宙開発という事業内容】という株式市場での新規性という側面からどのように評価されるのか!予想が難しい
★ ispaceグループは、ispaceと連結子会社3社の計4社で構成されている
▪事業内容:「月面開発の事業化に取り組んでいる」..次世代の民間宇宙企業
<ビジネスモデルについて>
現在自社にて開発中のランダー及びローバーを用いて
【1】ペイロードサービス
→月に輸送する物資である顧客の荷物(以下、「ペイロード」という)を、同社グループのランダー(着陸船)やローバー(※)に搭載し、月まで輸送するサービスを提供する
※宇宙開発において地球外の天体の表面を移動し、観測するために使われる車両
【2】データサービス
→現在において売上計上の開始には至っていないが、同社は将来的にデータサービスを主要サービスの1つとして提供する予定と目論見書に記載あり。
すでにカナダの民間企業と「同社が開発するカメラを利用して月面画像データを取得するという契約を締結」している。
【3】パートナーシップサービス
→同社グループの活動を、コンテンツとして利用する権利や広告媒体上でのロゴマークの露出、データ利用権等をパッケージとして販売し、技術開発や事業開発で協業を行うパートナーシップ・プログラムの提供
【資金調達に関して】
当社グループは自社によるランダー及びローバーの開発と事業化を目指し、
・2017年12月から2018年2月にかけてシリーズAとして国内過去最高額、また、宇宙分野のシリーズAとしては世界過去最高額となる103.5億円の新株発行による資金調達を行った。
・更に2020年7月から12月にかけてシリーズBとして35億円の新株発行による資金調達。
・2021年7月から10月にかけてシリーズCとして55.6億円の新株発行による資金調達を実施。
・また、2021年5月には国内大手銀行4行と融資契約を締結し総額19.5億円の借入れを実行、
・2022年7月には株式会社三井住友銀行をアレンジャー、株式会社みずほ銀行、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社商工組合中央金庫をコアレンジャー、株式会社静岡銀行を参加金融機関とする、総額50億円のシンジケートローン契約を締結の上、本件融資を実行。
当資金を原資としたランダー及びローバーの開発を進めると同時に、事業化のための市場と顧客の開拓を行っている。
【シリーズに関しての補足メモ】
A:調達資金は数千万円~2億円。本格的に事業がスタートし、軌道に乗せるまであと1歩の状態
B:調達資金は数億円を超えることが多い。規模拡大や株式上場(IPO)を見据えて資金調達
C:黒字化に目処が立つため、M&Aなど事業拡大への動きが加速する。資金調達方法もこれまでとは異なり、金融機関からの融資や株式公開が主流となる。
【条件】
・想定価格:244円
・仮条件:234円 ~ 254円
・公募価格:254円
・適正価格:317円
・1.5倍ライン:381円
・当選株数:27,762,400株(国内:20,552,600株、海外:7,209,800株)
(▼売出:1,242,900株:国内:1,242,900株)
(▼公募:26,519,500株:国内:19,309,700株、海外:7,209,800株)
★株主構成、ロックアップ:VCがとにかく多い。180日間のLU期間が付いているとはいえ、ど短期以外では会社の成長を期待して購入するという目では見れない。
<目論見書にリスク記載あり>※↓引用
同社の事業においては、継続的に外部からの資金調達が必要となる可能性があり、その手段として、株式発行が繰り返し行われた場合には、当社の株式価値が希薄化する可能性があります
・主幹事:SMBC日興証券
★初値予想:600円 ~ 700円 (2.3倍:584円)
【業績(直近5年)】2021年(11期)から連結数値
【売上高】
[単体]
・2018年3月(8期):1億4千万円
・2019年3月(9期):3億円
・2020年3月(10期):2億1千万円
[連結]
・2021年3月(11期):5億円(単体:4億円)
・2022年3月(12期):6億7千万円(単体:5億7千万円)
【経常損失】
[単体]
・2018年3月(8期):▲7億円
・2019年3月(9期):▲12億2千万円
・2020年3月(10期):▲16億1千万円
[連結]
・2021年3月(11期):▲26億円(単体:▲26億3千万円)
・2022年3月(12期):▲40億円(単体:▲41億4千万円)
【★2023年3月期(13期)は、第3四半期時点】
・売上:8億2千万円
・経常利益:▲97億1千万円
▼経常損失の理由:
多額の先行研究開発投資と、長期の開発期間を要する宇宙関連機器の開発に従事していることによる。 今後研究開発、優秀な人材への投資を継続
【提出会社の従業員状況】※2023年1月31日現在
・従業員数:142人(うち13人が非正社員) ※連結会社:220人(13人)
・平均年齢:41.4歳
・平均勤続年数:2.18年
・平均年間給与:865万円
【IPOで得た資金の使い道】
運転資金、連結子会社への投融資に充てる予定
【判断材料】
(+材料):公募価格が安い、事業内容の新規性 (— 材料):資金調達しまくり、業績面で今後も大赤字が確定、VCのLU期間
・国内公募株式19,910,700株のうち、15,744,000株が親引け(※)としてファンドに販売される事が決定しております。
→国内公募株式のうち、ブックビルディングによる割当は4,166,700株となり"当選株数の多さ"という悪供給が大幅に改善されています。
※今回はSMBC日興証券からIFSPV2号投資事業組合、三井住友信託銀行株式会社などに売付けされます
------------ ✍️ メモ
・2010年9月に設立されて、13年目でグロースへ上場
・【宇宙開発という事業内容】という株式市場での新規性という側面からどのように評価されるのか!予想が難しい
★ ispaceグループは、ispaceと連結子会社3社の計4社で構成されている
▪事業内容:「月面開発の事業化に取り組んでいる」..次世代の民間宇宙企業
<ビジネスモデルについて>
現在自社にて開発中のランダー及びローバーを用いて
【1】ペイロードサービス
→月に輸送する物資である顧客の荷物(以下、「ペイロード」という)を、同社グループのランダー(着陸船)やローバー(※)に搭載し、月まで輸送するサービスを提供する
※宇宙開発において地球外の天体の表面を移動し、観測するために使われる車両
【2】データサービス
→現在において売上計上の開始には至っていないが、同社は将来的にデータサービスを主要サービスの1つとして提供する予定と目論見書に記載あり。
すでにカナダの民間企業と「同社が開発するカメラを利用して月面画像データを取得するという契約を締結」している。
【3】パートナーシップサービス
→同社グループの活動を、コンテンツとして利用する権利や広告媒体上でのロゴマークの露出、データ利用権等をパッケージとして販売し、技術開発や事業開発で協業を行うパートナーシップ・プログラムの提供
【資金調達に関して】
当社グループは自社によるランダー及びローバーの開発と事業化を目指し、
・2017年12月から2018年2月にかけてシリーズAとして国内過去最高額、また、宇宙分野のシリーズAとしては世界過去最高額となる103.5億円の新株発行による資金調達を行った。
・更に2020年7月から12月にかけてシリーズBとして35億円の新株発行による資金調達。
・2021年7月から10月にかけてシリーズCとして55.6億円の新株発行による資金調達を実施。
・また、2021年5月には国内大手銀行4行と融資契約を締結し総額19.5億円の借入れを実行、
・2022年7月には株式会社三井住友銀行をアレンジャー、株式会社みずほ銀行、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社商工組合中央金庫をコアレンジャー、株式会社静岡銀行を参加金融機関とする、総額50億円のシンジケートローン契約を締結の上、本件融資を実行。
当資金を原資としたランダー及びローバーの開発を進めると同時に、事業化のための市場と顧客の開拓を行っている。
【シリーズに関しての補足メモ】
A:調達資金は数千万円~2億円。本格的に事業がスタートし、軌道に乗せるまであと1歩の状態
B:調達資金は数億円を超えることが多い。規模拡大や株式上場(IPO)を見据えて資金調達
C:黒字化に目処が立つため、M&Aなど事業拡大への動きが加速する。資金調達方法もこれまでとは異なり、金融機関からの融資や株式公開が主流となる。
【条件】
・想定価格:244円
・仮条件:234円 ~ 254円
・公募価格:254円
・適正価格:317円
・1.5倍ライン:381円
・当選株数:27,762,400株(国内:20,552,600株、海外:7,209,800株)
(▼売出:1,242,900株:国内:1,242,900株)
(▼公募:26,519,500株:国内:19,309,700株、海外:7,209,800株)
★株主構成、ロックアップ:VCがとにかく多い。180日間のLU期間が付いているとはいえ、ど短期以外では会社の成長を期待して購入するという目では見れない。
<目論見書にリスク記載あり>※↓引用
同社の事業においては、継続的に外部からの資金調達が必要となる可能性があり、その手段として、株式発行が繰り返し行われた場合には、当社の株式価値が希薄化する可能性があります
・主幹事:SMBC日興証券
★初値予想:600円 ~ 700円 (2.3倍:584円)
【業績(直近5年)】2021年(11期)から連結数値
【売上高】
[単体]
・2018年3月(8期):1億4千万円
・2019年3月(9期):3億円
・2020年3月(10期):2億1千万円
[連結]
・2021年3月(11期):5億円(単体:4億円)
・2022年3月(12期):6億7千万円(単体:5億7千万円)
【経常損失】
[単体]
・2018年3月(8期):▲7億円
・2019年3月(9期):▲12億2千万円
・2020年3月(10期):▲16億1千万円
[連結]
・2021年3月(11期):▲26億円(単体:▲26億3千万円)
・2022年3月(12期):▲40億円(単体:▲41億4千万円)
【★2023年3月期(13期)は、第3四半期時点】
・売上:8億2千万円
・経常利益:▲97億1千万円
▼経常損失の理由:
多額の先行研究開発投資と、長期の開発期間を要する宇宙関連機器の開発に従事していることによる。 今後研究開発、優秀な人材への投資を継続
【提出会社の従業員状況】※2023年1月31日現在
・従業員数:142人(うち13人が非正社員) ※連結会社:220人(13人)
・平均年齢:41.4歳
・平均勤続年数:2.18年
・平均年間給与:865万円
【IPOで得た資金の使い道】
運転資金、連結子会社への投融資に充てる予定
【判断材料】
(+材料):公募価格が安い、事業内容の新規性 (— 材料):資金調達しまくり、業績面で今後も大赤字が確定、VCのLU期間
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プレミアム放送配信中!
- 09:231.
オンリーワン企業だけど、今後も大赤字が確定で評価・トレード判断をするのが難しい
- 10:002.
業績・トレードに関して(※個人の見解です)
コメント

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ライオンさんのやめちまえがツボです。笑
何回も繰り返し聞いてしまいました。
ありがとうございます♪
これだけ調べて書き込みするの大変だったと思います、ありがとうございます
話は変わりますがアプリだとメモ機能の確認ができなかったのでWEB版を見て大変勉強になりました。
メモ機能は今週の水曜あたり?に使えるようになったみたいです。
IPOに関しては情報量も多いので、しばらくはメモ残しをしようと思います。
(自分の確認用としても使える)