2023年7月
P390【輸送用機器事業】23/7/4 上場: AeroEdge【IPO考察】
18:40
・2015年9月に設立されて、8年目でのグロース上場
→航空機エンジン用チタンアルミブレードの製造販売を事業目的とて菊地歯車株式会社の100%出資により設立(資本金3,000万円)
※AeroEdgeの社長は菊地歯車社時代に営業部長をしていた
・2023年6月のIPOラッシュが終わり、7月に入り一発目のIPO銘柄
・業種:輸送用機器
■事業内容:
・航空機エンジン部品の製造、販売
・自動車、鉄道、発電機等の部品の製造、販売
・エンジニアリングサービスの提供
<メインはチタンアルミブレードの取り扱い>
★同社は、航空機エンジンメーカー大手である仏SAFRAN(サフラン)社と、LEAP(リープ)エンジンに搭載される、当該チタンアルミブレード需要の35%のシェアを、原則として一定の価格(取引契約上は2022年6月から2026年まで同一価格、2027年以降は一定額の減少)で供給する契約を締結している。
そのため、同社のチタンアルミブレード生産量は、LEAPエンジンの生産量、並びにLEAPエンジンが搭載される737MAX及びA320neoファミリー等の生産量に影響を受けることとなる。
一方で航空機販売の特徴として、そのリードタイムの関係上、数年前から受注を受け付けることから、長期に渡って受注残高を積み上げることとなる。
その結果、他業界と異なり、需要予測が長期間に渡って見込みやすい業界となる。
同社においても、仏SAFRAN社からは数週間分の確定発注とともに、一定期間の発注見込みも提示されることから、一定程度の高い販売予測を見込むことができます。販売単価についても契約によって定められているため、同社の売上金額は一定の精度で見込むことができる。
また、同社は将来の増産に対応する設備を確保していること、材料が無償支給であることによる変動費の低さから、売上増加に伴う利益率の拡大が期待できる収支モデルとなっております。
■条件
・想定価格:1,460円
・仮条件:1,460円 ~ 1,690円
・公募価格:1,690円
・適正価格:2,112円
・1.5倍ライン:2,535円
・当選株数:919,500株(売出:551,500株)(公募:368,000株)
・株主構成、ロックアップ:全ての大株主に180日間のLU期間が設けられている
■主幹事:みずほ証券
■初値予想:3,000円~3,500円
(2.3倍ライン:3,887円)
■業績(直近5年):2018年(3期)から単体数値
【売上高】
・2018年6月(3期):15億5千万円
・2019年6月(4期):25億9千万円
・2020年6月(5期):21億1千万円
・2021年6月(6期):8億4千万円
・2022年6月(7期):19億6千万円
【経常利益・損失】
・2018年6月(3期):▲3億3千万円
・2019年6月(4期):▲5億2千万円
・2020年6月(5期):▲4億1千万円
・2021年6月(6期):▲7億5千万円
・2022年6月(7期):1000万円
第6期(2021年)において売上高が減少した要因は、コロナウイルス感染症の影響による世界的な航空機需要の減少に伴い、同社の主力製品である「チタンアルミブレードの販売」が減少したため。
第7期(2022年)において売上高が増加した要因は、コロナウイルス感染症に対するワクチンの普及に伴い各国の移動制限が緩和されたこと等を理由に、世界的な航空機需要が回復し「チタンアルミブレードの販売」が増加したため。
★2023年6月(8期):第3四半期時点
・売上高:21億3千万円
・経常利益:5億円
【提出会社の従業員状況】※2023年4月30日
・従業員数:85人(うち22人が非正社員)
・平均年齢:36.0歳
・平均勤続年数:3.6年
・平均年間給与:516万円
【IPOで得た資金の使い道】
設備資金に充てる予定
【研究開発費】支出総額
・第7期事業年度(2021年7月1日~2022年6月30日):1億4千万円
・第8期第3四半期累計期間(2022年7月1日~2023年3月31日):1億円
<研究開発で取り組んでいる内容>
(1) チタンアルミブレード用新材料開発
(2) AM技術開発
(3) AMを活用したチタンアルミブレードMRO技術開発
(4) X線AI技術開発
★2022/12/13に上場した「スカイマーク」は関連として見られる?
→航空機エンジン用チタンアルミブレードの製造販売を事業目的とて菊地歯車株式会社の100%出資により設立(資本金3,000万円)
※AeroEdgeの社長は菊地歯車社時代に営業部長をしていた
・2023年6月のIPOラッシュが終わり、7月に入り一発目のIPO銘柄
・業種:輸送用機器
■事業内容:
・航空機エンジン部品の製造、販売
・自動車、鉄道、発電機等の部品の製造、販売
・エンジニアリングサービスの提供
<メインはチタンアルミブレードの取り扱い>
★同社は、航空機エンジンメーカー大手である仏SAFRAN(サフラン)社と、LEAP(リープ)エンジンに搭載される、当該チタンアルミブレード需要の35%のシェアを、原則として一定の価格(取引契約上は2022年6月から2026年まで同一価格、2027年以降は一定額の減少)で供給する契約を締結している。
そのため、同社のチタンアルミブレード生産量は、LEAPエンジンの生産量、並びにLEAPエンジンが搭載される737MAX及びA320neoファミリー等の生産量に影響を受けることとなる。
一方で航空機販売の特徴として、そのリードタイムの関係上、数年前から受注を受け付けることから、長期に渡って受注残高を積み上げることとなる。
その結果、他業界と異なり、需要予測が長期間に渡って見込みやすい業界となる。
同社においても、仏SAFRAN社からは数週間分の確定発注とともに、一定期間の発注見込みも提示されることから、一定程度の高い販売予測を見込むことができます。販売単価についても契約によって定められているため、同社の売上金額は一定の精度で見込むことができる。
また、同社は将来の増産に対応する設備を確保していること、材料が無償支給であることによる変動費の低さから、売上増加に伴う利益率の拡大が期待できる収支モデルとなっております。
■条件
・想定価格:1,460円
・仮条件:1,460円 ~ 1,690円
・公募価格:1,690円
・適正価格:2,112円
・1.5倍ライン:2,535円
・当選株数:919,500株(売出:551,500株)(公募:368,000株)
・株主構成、ロックアップ:全ての大株主に180日間のLU期間が設けられている
■主幹事:みずほ証券
■初値予想:3,000円~3,500円
(2.3倍ライン:3,887円)
■業績(直近5年):2018年(3期)から単体数値
【売上高】
・2018年6月(3期):15億5千万円
・2019年6月(4期):25億9千万円
・2020年6月(5期):21億1千万円
・2021年6月(6期):8億4千万円
・2022年6月(7期):19億6千万円
【経常利益・損失】
・2018年6月(3期):▲3億3千万円
・2019年6月(4期):▲5億2千万円
・2020年6月(5期):▲4億1千万円
・2021年6月(6期):▲7億5千万円
・2022年6月(7期):1000万円
第6期(2021年)において売上高が減少した要因は、コロナウイルス感染症の影響による世界的な航空機需要の減少に伴い、同社の主力製品である「チタンアルミブレードの販売」が減少したため。
第7期(2022年)において売上高が増加した要因は、コロナウイルス感染症に対するワクチンの普及に伴い各国の移動制限が緩和されたこと等を理由に、世界的な航空機需要が回復し「チタンアルミブレードの販売」が増加したため。
★2023年6月(8期):第3四半期時点
・売上高:21億3千万円
・経常利益:5億円
【提出会社の従業員状況】※2023年4月30日
・従業員数:85人(うち22人が非正社員)
・平均年齢:36.0歳
・平均勤続年数:3.6年
・平均年間給与:516万円
【IPOで得た資金の使い道】
設備資金に充てる予定
【研究開発費】支出総額
・第7期事業年度(2021年7月1日~2022年6月30日):1億4千万円
・第8期第3四半期累計期間(2022年7月1日~2023年3月31日):1億円
<研究開発で取り組んでいる内容>
(1) チタンアルミブレード用新材料開発
(2) AM技術開発
(3) AMを活用したチタンアルミブレードMRO技術開発
(4) X線AI技術開発
★2022/12/13に上場した「スカイマーク」は関連として見られる?
株式投資でちょいと役立つラジオ
元芸人らいおんまる(京大卒)&みったん
- 09:331.
菊地歯車株式会社の100%出資により設立!
- 09:082.
業績等に関して(※個人の見解)
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