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7月26日朝カル講座のご案内
butの多義性を探る
「Not A, but B」の謎
「Excuse me, but」の逆接とは?
butの深淵に触れる
AI文字起こし(β版)
英語の語源が身につくラジオ (heldio)
プレミアム放送配信中!
  1. 06:46
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    7月26日(土)17:30~19:00に朝カル講座の夏クール(月一)が始まります! 今回のタイトルは「but --- きわめつきの多義の接続詞」です😇

    チャプター添付画像
  2. 11:07
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    リスナーの皆さんにお聴きしたい2つの but: (1) This is not green, but blue. (2) Excuse me, but there is something I must say.

  3. 01:44
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    but の何がどう「逆接」なのでしょうね? 分かるような分からないような… ぜひお考えをお寄せください📪

コメント

avator
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Ko
2025年7月24日
Not 〜 but 〜に違和感が無さすぎて逆に先生のandの方が〜に違和感を持ってしまいました^^;
言われてみれば...
簡単な言葉やよく使う言葉ほど深く学び、深く考察する事はおざなりになりやすいとあらためて感じました!
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lively_old_fart
2025年7月23日
日本語にあって英語にないものが並列です
例えば、「先日会いましたが、お元気そうでした。」「私は山田ですが、営業部の部長を務めております。」
John likes history and/*but Ann likes physics.
この文では、ジョンが歴史が好きなこと、と、アンが物理が好きなこと、に論理的対立がないのでbutは使えません
しかし、日本語訳では、「ジョンは歴史が好きだが、アンは物理が好きだ。」、というように、「が」が登場します
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lively_old_fart
2025年7月23日
そもそも英語のbutと日本語の「が」は、統語論的/語用論的機能が重なるところもありますが、異なるところもあるので、混同しない方がいいと思います
1は前にnotがあるので論理的対立を表すbutです
2のbutは語用論でhedgingやmitigationと言われる典型例です 要は、発話の内容を和らげることを目的として使用されるもので、modalityを表せたり、社会言語学的にはポライトネスと関連がありますね
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nico
2025年7月23日
(1)this is not green but blue.
これは緑っていうより青だ。
という感じなら逆接っぽくて but でも良さそうに思いました。

(2)excuse me,but there is something I must say.
「すみません」と言っている話し手の立ち位置は相手から少し距離をとって丁寧に思えて、でも、相手の領域にグッと踏み込むちょっと不躾な気持ちが載って、but と言いたくなるのかも。

見当違いかも、ですが一所懸命考えてみました😅
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白石悟
2025年7月23日
この「が」、順接でも逆接でもなく、謝罪や依頼などの「前置き」と分類する人もいて、この分類方法だと英語のこのbutの用法に重なると思います。
「すみませんが、」「失礼ですが、」「明日の会議ですが、10時からでよろしいですか?」
Sorry,but...
Excuse me,but...
I don't mean to sound like a broken record,but...
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lively_old_fart
2025年7月23日
語用論ではhedgingやmitigationと呼ばれ、発話を和らげるために使われる表現です
この辺は歴史語用論とも関わってきますが、あまりheldioで取り上げられたことないような気がします
過去の言語使用を研究することで、言語がどのように変化してきたのかを辿れますし、談話分析や語用論、社会言語学など様々な諸学問に関係してくるので、とても興味深い分野だと思うんですけね
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白石悟
2025年7月23日
面白そうですよね。butでコーパスのデータを集めたら、面白いことが分かりそうな予感がします!
この放送に「差し入れ」しませんか?
「差し入れ」することでパーソナリティに
感謝や応援の気持ちを伝えることができます
いつも放送を聴いていただき、ありがとうございます。「英語史はおもしろい」を伝えたいと思い、日々お話ししています。差し入れとともに質問やコメントを添えていただければ、チャンネル内で積極的に取り上げます❤

英語の語源が身につくラジオ (heldio)

堀田隆一(英語史研究者) #heldio

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▼プロフィール
堀田隆一(ほったりゅういち)
慶應義塾大学で英語史を研究しています。詳しくは下部のプロフィール欄、あるいはこちらの note 記事より?? https://bit.ly/3PnXWQ3

▼主著
 家入 葉子・堀田 隆一 『文献学と英語史研究』 開拓社、2022年。https://bit.ly/3WjY3iX
 サイモン・ホロビン(著)、堀田 隆一(訳)『スペリングの英語史』(早川書房、2017年)。https://bit.ly/3MXEfQ3
 『英語の「なぜ?」に答えるはじめての英語史』(研究社、2016年)。https://bit.ly/3MV16fc
 『英語史で解きほぐす英語の誤解 ー 納得して英語を学ぶために』(中央大学出版部、2011年)。https://bit.ly/3OGj8Tx

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「The History of the English Language Radio」 を縮めたものです。

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