#1537. I と my/me/mine は補充法 --- 『英語教育』9月号に『英語語源ハンドブック』の書評が掲載されました
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▼緊急告知! 2025年6月18日に本が出ました
📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.
- ぜひ Amazon よりご予約ください:https://amzn.to/4mlxdnQ
- 詳しくは研究社のHPをご覧ください:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10135166.html
- 7月13日(土) 15:30~17:00 に朝日カルチャーセンター新宿教室にて著者3名が記念出版記念講座をハイブリッド開講します.詳しくは https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8388868 をどうぞ.
▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.
- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491
▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.
https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw
▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」の10号が公開されています
- 第10号(2025年7月28日):https://note.com/helwa/n/nb4e7746663b5
▼2025年7月7日に『英語史新聞』第12号がウェブ発行されています.
khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第12号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください
- 第12号:https://drive.google.com/file/d/1eQawDu2njFNMMVKDUr4JRZdIWTNHDdha/view?usp=drivesdk
第12号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.
リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.
▼2025年第2四半期のリスナー投票が7月10日までオープンしています
- 投票会場:https://app.sli.do/event/weRify7g2SvDa89mZh7k1A
▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.
- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042
- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ
▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.
Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.
https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392
▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています
「英語史の輪」にこめる想い
1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.
2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.
3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.
4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.
5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方
・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)
・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方
・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方
・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方
・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方
・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方
以上,よろしくお願いいたします.
📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.
- ぜひ Amazon よりご予約ください:https://amzn.to/4mlxdnQ
- 詳しくは研究社のHPをご覧ください:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10135166.html
- 7月13日(土) 15:30~17:00 に朝日カルチャーセンター新宿教室にて著者3名が記念出版記念講座をハイブリッド開講します.詳しくは https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8388868 をどうぞ.
▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.
- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491
▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.
https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw
▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」の10号が公開されています
- 第10号(2025年7月28日):https://note.com/helwa/n/nb4e7746663b5
▼2025年7月7日に『英語史新聞』第12号がウェブ発行されています.
khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第12号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください
- 第12号:https://drive.google.com/file/d/1eQawDu2njFNMMVKDUr4JRZdIWTNHDdha/view?usp=drivesdk
第12号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.
リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.
▼2025年第2四半期のリスナー投票が7月10日までオープンしています
- 投票会場:https://app.sli.do/event/weRify7g2SvDa89mZh7k1A
▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.
- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042
- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ
▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.
Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.
https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392
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「英語史の輪」にこめる想い
1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.
2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.
3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.
4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.
5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方
・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)
・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方
・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方
・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方
・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方
・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方
以上,よろしくお願いいたします.
英語の語源が身につくラジオ (heldio)
プレミアム放送配信中!
- 02:361.
8月12日に刊行された『英語教育』9月号の p. 68 に『英語語源ハンドブック』の書評が掲載されました👏
- 10:142.
書評者の目を付けたポイントが鋭い🔪 ハンドブック p. 389 の I, my, me, mine の「補充法」が指摘されるとは~😇 Cf. 「#999. 英語史上最強の補充法はコレ!」
- 01:003.
ご紹介した書評を読んで,ぜひ『英語語源ハンドブック』を手に取ってみてください,損はさせませんヨ✌
コメント

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「wendの過去形wentをgoの過去形として持って来た」とか「be動詞は遡ると *Hes-, *bhew(H)-, *wes-, (*er-) といった異なる語根から来ている」といった例があります。
go/wentやbe動詞の場合は、全く系統が異なるとはっきり分かっている語(ある意味、別の用途だったもの)を持って来て表に加えた形になっています。
印欧祖語の段階ですでに 主格*eg/斜格語根*me-, 主格*weis/斜格語根*n̥s- という系統があって、斜格語根は形が主格と共通点がないとしても、持って来たものでないのであれば、「補充」したものとは言い切れないようにも思えます。
個人的には I(*eg) と me,my(*me-) が究極的には同系統と言うことができる可能性がまだ残っているように思います。「異なる語根から来ている」という点は間違いのないことですが、その語根から別々に派生したものがあるわけではない以上、これも補充法だと飲み込むことができずにいます。
直接的な点数アップとか、実践的に役に立つものじゃないですが、読み物として面白いですから、通読することで言葉の持つ奥深さや面白さ、非条理さを知るいいきっかけになると思います
補充法が様々な言語において普遍的に観察される現象なのは、大変興味深いと思ってます
言語進化とどの程度関わってくるのか、詳しく調べたら何らかの先行研究があるのか気になりますね
これをきっかけに中高の先生方に英語語源ハンドブックが拡がれば、日本の英語教育のレベルがまた一段上がること間違いなし‼️
(素人の感想です🙇)
それにしても一人称単数の補充法は英語に限らずゲルマン語派・イタリック語派にも普遍的に見られるようで、その起源の深さに想いを馳せると、また沼にハマりそうです😆
㊗️HEE 畏るべし🎉
ところで、will not の短縮形がwon’tなのは、ドイツ語のwollenと関係あると勝手に思っていたのですが。
ドイツ語の sein 動詞は異なる3つの印欧祖語からの補充法で、語頭が b- のもの、i/s- のもの、w- のもの(過去形 war など)に分けられます。ist はラテン語 esse の3人称単数形 est と同語源です。
stage, stand, start, state, station, stayと、HEEは「とどまる、立つ」好きですね😊
あと、стоя́ть「垂直に置く」という意味を持つ動詞があるのですが、スペイン語のestar動詞やドイツ語のstehen と関連?
歴史的に見ても複雑になってることが多いんで、一筋縄ではいかないですね