TOPビジネスキャリア聴くだけフリーランス講座発信のとき、いつもの自分じゃなくていい理由。10:00 9月3日 669再生 問題を報告する 再生する シェアする ▼ Androidの人はこちらからどうぞ!https://stand.fm/episodes/68b506d9c359a6b81d708be3AI目次発信時の「別人」感覚とその正体「本当の自分」でなくてはダメなのか?別人ではなく「音量を上げる」発信術ベテランが語る「演技」の真意とは発信疲れの原因と向き合う3つの視点AI文字起こし(β版) # チャプター 1 こんにちは、さちあいらこです。 発信している時の自分って、いつもの自分とちょっと違うことないですか? 文章を書くのでも、喋るのでも、動画を撮るのでも、 例えばリールとか音声を撮ろうと思ってスマホをセッティングして、 録画ボタンをポチッと押した瞬間から、声が普段より上ずっているというか、空元気といいますか、 それで撮り終わって、それを見返した瞬間に、 誰これ?ってちょっと恥ずかしくなるみたいなのってあると思うんですけど、 別にキャラを作りたいわけじゃないと思うんですよ。 ちゃんと誰かに届けたい気持ちもあると思うし、 暗い人やな、つまらなそうとかって飛ばされたくない気持ちも正直あると思ってて、 だから、そこで普段よりちょっと明るくしてみるっていう工夫が入ると思うんですよね。 でも、その誰これ?っていうのが割と続くと、 そのままで出したら地味すぎるし、でも出しすぎたら変やし、 自分作るのもしんどいなとか思えてきたり、 発信で好かれても本当の自分じゃないのかなとかね、 いらない思考が出てきて、だから発信そのものがちょっと苦手になってくるといいますか。 今日は発信の時の自分がいつもの自分じゃなくていいんですよっていう、 私自身がそう思っている理由の話で、 私の場合はこうでしたっていう一例として聞いていただけたら嬉しいです。 発信してる時ってだいたい普段よりちょっと明るくなったりとか、 リアクションを大きくしてみたりとか、いつもよりちょっと言葉を選んでみたりとか、 そういうのが重なった瞬間に出てくるのが、 本当の自分じゃないかもなっていうような感覚で、 ただそれ本当の意味で演技しているのかっていうところなんですよね。 この本当の自分じゃないっていう感覚のもっともっと奥の方にあるのが、 本当の自分ならどこでも同じであるべきみたいな感覚も少しあるんじゃないかなって思うんですよ。 ちょっと考えてみてほしいんですけど、 例えばお家で家族といる時の自分、お友達といる時の自分、 仕事してる時の自分、コンビニふらふら歩いてる時の自分とかね、 多分少しずつ違うと思うんですね。 でもそれいちいち偽物だ、これは偽物とかって思わないと思うんですよ。 なのに発信の時だけ普段と完全に一致してないとちょっと嘘みたいな、 謎に厳しい基準を置いちゃってることもあって、 もともと相手によって出す自分は違うのに、 発信の時だけ普段の自分と完全に一致してなきゃいけないって、 そうは考えなくてもいいんじゃないかなって私は思っています。 私が長くカメラとかマイクの前に立ってきて、 もう17年目とかになるんですけど、 発信で出てる自分って、私の感覚ではゼロから別人を作ってるっていうよりは、 自分の中にある部分の音量を上げてる感じに近いんですよね。 例えば普段の明るさが30だとしたら、それを50くらいにしてるイメージで、 モルっていう言葉あるけど、モルってないものを足すことじゃないですか。 でも音量を上げるっていう意味の上げるっていうのは、 あるものを、もともとあるものを伝わる大きさまで大きくすることなんですよ。 だから出てるのは新しく作った自分じゃなくて、 もともと自分の中にあったものなんですよね。 私がテレビリポーター1,2年目ぐらいの時は、 これ全くできてなくて、カメラ回るといきなりかしこまっちゃって、 ディレクターさんとかによく表情が硬い、楽しくなさそう、不自然すぎるとかって、 いろいろ言われ続けてました。 私はすみませんって謝ってて、どうすればいいのか自分でも分かんなくって、 その頃、マイクの前でもテンションを上げるのは、 わざと誇張して演技してるみたい、すごく苦手だなって個人的に思ってたんですよ。 それをテレビリポーター歴20年の大先輩に相談したことがあって、 その先輩に教えていただいた言葉で見方がかなり変わったんですよね。 その方が、演技して話すことっていうのは嘘をついてることじゃないよと、 目の前の人に喜んでもらうための気持ちの表れでしょって、 あなた人を元気にしたいんでしょって先輩に言われて、そこで気づかされたんですよね。 もちろん、自分を削ってまで明るくしようとかっていう話ではないんですけど、 あくまで前に出すのは、自分の誇張したかっこよさとかじゃなくて、 相手の元気の方、フォーカスするのが自分じゃなくて、相手なんですよね。 それを受け取ってから、次の仕事でリアクションをちょっとだけ大きくしてみたんですけど、 そしたら相手が思いっきり笑ってくれて、その顔を見て私の方も嬉しくなっちゃって、 その時に、リアクションとか自分の表情とか、身振り手振りもそうですけど、 こういうのって自分をよく見せるためじゃなくて、相手がちゃんと安心するためにもあるんだなって思ったんですよね。 以前、取材先でテレビ出演が初めてで、私よりもすごい緊張してる方がいた時があって、 私も基本めちゃくちゃ人見知りではあるんですけど、緊張してる方を前に、 この方が少しでも安心できたらいいなっていうその一心で、 私が元気に音量を上げて堂々として安心できるようにしようって、自分の姿勢が切り替わったことがありました。 でも、キャラを作ったっていうよりは、この人を安心させたいっていう役割が、私から引っ張り出してくれたものだと思うんですよ。 ただやっぱりね、本番が終わってカメラが止まった瞬間、 えぇーって、それまでギュッて入ってた力とか、体の重みが一気にくるというか、 これも別人格を演じてたからっていうことではなくて、 自分の中のある部分をフルでアウトプットしてたから、そうなってたっていうイメージなんですよね。 これはテレビの現場だけじゃなくて、もちろんSNSの発信も同じで、 いろいろ出し終わった後にドッと疲れるっていうのはあると思うんですよ。 配信とかしてる人は結構あるかもしれない。 でも、疲れるっていうことは無理して演じてる証拠なんじゃないかとかって思えてきたりとか、 自分そもそも発信向いてないんじゃないかなとかって思うこともあるんですけど、 でも、疲れるイコール向いてないとか偽物とかも限らないというか、 いつもより大きな音量で自分出したら、そりゃ疲れることもあるんですよね。 少なくとも私の場合は、音量をグッと上げて出してたから疲れてるみたいなイメージだったと思います。 じゃあ、こういう時どうするのかっていうところなんですけど、 意識していることが3つありまして、 1つが、その自分、普段のどこかにいらっしゃいますか?って。 普段のどこかにいるかなって確認すること。 例えば、動画で明るくハキハキ喋っている自分。 あれの1%でもいいから、普段の自分の中にないかを探してみるんですよ。 仲のいい友達に好きなものの話してる時とか、ちょっとテンション上がるというか、 声が大きくなる瞬間ってあるじゃないですか。 ちょっとでもそういうのが見つかったら、動画の音量を上げてるだけなんですよね。 これをまず見つけてみてください。 2つ目が、100まで上げないこと。 私が本番で上げてたのって明るさを2、3割ぐらい増してた感じなんですけど、 始めたばっかりの頃とかってあんまりわかんないから、いきなり音量マックスまで上げがちなので、 そりゃ疲れるんですよね。 だから、100まで上げる必要はないっていうことです。 3つ目が、どう見られたいかよりも、誰に何を届けるのかっていうところに寄せるっていうことで、 私は結構自分がどう見えるかを考えるほど固くなっちゃうというか、 この人に何を届けたいのかっていうところに戻ると結構動きやすくなります。 なので、発信の自分が普段の自分と少し違っててOKなんです。 大事なのは、そこにいる自分が普段の自分の中にもちゃんといるかどうか。 完全にいないものを足してるんだったら、もうだいぶしんどくなるんですけど、 でも、もともとある明るさとか熱意を届く大きさまで上げてるだけなら、 それもちゃんと自分なんですよね。 動画とか音声とか見返した時に、誰これ?とかなったら、 これは完全に嘘をついて作ってるのか、それとももともとあるものの音量を上げてるだけなのかっていう風に、 私自身は一回考えるようにしています。 今回の内容がちょっとでも参考になれば嬉しいです。 今回はもう一つ、うまく話せないを変える善の言葉、 単刀直入というテーマで話している回、チャプターに貼ってます。 もっと見る #SNS #発信 聴くだけフリーランス講座フリーランスの学校10:001.チャプター 1https://open.spotify.com/episode/5TTgvnv3ydkUqewAHZLYNE?si=UpH2memVQ7ekIWdjpgsdZA&utm_source=copy-linkコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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