TOPライフスタイル子育て対話の本棚(旧:特別支援の本棚)#1266 差分のない人でいたい①12:49 6月25日 494再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「差分のある人」とは?多様な実例3作品から紐解く「支配」の構造「優しい支配」がもたらす依存と混乱無意識に育まれた「差分のない人」への渇望「身内だからこそ」避けたい支配のあり方AI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ おはようございます、沙織です。このチャンネルでは日々の暮らしや子育て、障害児育児やシングルマダーの経験を通して感じたことを、私なりの言葉でお話をしております。 今日は差分のない人でいたいっていうお話をしたいと思います。 差分のない人、差分のない人、難しいですね定義が。だけど差分のある人ってわかりやすいと思うんですよね。 例えば、家の中ではめっちゃ優しいのに外ではすごい攻撃的な人とかね。 あと、家の中では逆ですよね。家の中ではめちゃくちゃ支配できてめちゃくちゃ怒ってばっかりいるのに外ではめっちゃいい人。 だとか、あとこんなのもあると思います。なんか家の中ではめっちゃ騒ぐのにめっちゃ明るくてめっちゃあんた面白いこと言えるじゃんみたいな感じだけど、 外ではめっちゃシャイで何にも喋らない、むしろ寡黙な人だと思われてるとかね。 あと、人前に出るとめっちゃくちゃ上がっちゃうんだけれども、リラックスして話させるとこの人すごいこと連発するなみたいな人もいるじゃないですか。 どれかしら当てはまる人が想像できたりとか、自分のことだって思う人いると思うんですよね。 私も右に同じく、ここではリラックスできるのに、ここでは全然リラックスできなくて、なんとなく言葉が詰まっちゃうような場所もあるし、 やっぱり当たり前のことなんですけれども、家族に見せる顔と寄せる顔も少なからず違うと思います。 とはいえ一方で、私は小さい頃からアンコンシャスバイアス的に差分のない人間でいたいという思いがめちゃくちゃ強かったんだなということにここ最近気づいたんですよね。 それはなぜ気づいたのかというと、立て続けに支配の映画を見たからなんですよ。 その支配の映画は何かというと、一つ目が私が先日上映会を行った共同神経の映画、5月の雨の映画ですね。ここでも支配が語られていたし、 あと今すごい話題になっている、今というか少し前話題になっていた、SNSでめちゃくちゃ話題になっていた吉本バナナさんのノート、クラウディークラウドファンディングですよね。 ここでも親子間の支配の話が出ていた。 もう一つ目がこのノート記事を読んだ翌日見たんですけど、映画マイケルジャクソンの人生を語った映画マイケルですよね。こちらでも一部的に父とマイケルの支配構造の話はされていました。 あまりにも連続的に私に対してこれでもかこれでもかこれでもかみたいな感じで、運命的に支配映画とか支配作品が私の体内にインストールされたことで、 私自分でも無意識のうちにすごく差分のない人になりたかったんだなぁって改めて気づいたんですよね。 私が今言っている差分のない人っていうのは、人によって態度を変えないっていう話ではなくて、身内だからといって支配する側になりたくなかった。 そんな思いが強かったんだなぁってことを50枚にして改めて考えることがありましたので、そんなお話をしていきたいと思います。 もしよかったら聞いていってください。 # 差分のない人でいたい 差分のない人になりたいというお話から、3本の映画を、映画じゃないな、2本の映画と1本のノートをお話をしていくんですけれども、 まずね、私が先日上映会を行った五月の雨という共同親権にまつわる映画なんですけれども、これが一番分かりやすいというか、怖いというか、 夫婦間で、この妻の方が明らかにモラハラとかを受けた側として描かれているので、支配構造が怖いほどに描かれているんですよね。 だから静かな支配というよりは、明らかに支配を分かりやすく描いている映画でした。 これが一つ目の私が最近見た支配の映画ですね。 2つ目が吉本バナナさんのノート、クラウディ・クラウド・ファンディングなんですけれども、 これ、有料記事なので細かな部分は言えないんですけれども、 分かりやすいテーマとして言うならば、外では良い人だった母が、家の中では厳しい母だったっていう、そういうテーマなんですよね。 これはきっと、昭和世代の母親たちの文脈をどう見るかみたいな視点もあると思うんですけれども、 やっぱり昭和のお母さんたちって余裕がなかったりだとか、今のお母さんも余裕がないですけれども、 あと情報が与えられていない、今ほど情報が踊っていないという時代背景もあるから、 何かしらね、女の子ならこうしなさいとか、子供なら勉強しなさいとか、あとゲームはやめなさいとか、 何かの基準になぞらえて、お母さんという役をやっていた人、お父さんという役をやっていた人たくさんいると思うんですよね。 でもその中でも、すごい支配的な親御さんがいて、一方で、全然やっぱり親には感謝する、みたいな過程もあって、 そうすると、支配されていて本当はつらい方が、誰かにそれを話したとしても、やっぱり信じてもらえないケースもあるんですよね。 その支配の強弱があったとして、支配の強い家庭の方が、支配の弱い、でも本当ちょびっとお母さんってうるさいよね、みたいな感じの家庭の方にそろとろをした時に、 どこのお母さんもそういうことあるよ、みたいな感じで終わられてしまって、というか、信じてもらえない、信じてはくれるんだけど理解してくれない、みたいなことって社会構造としていっぱいあったと思うんですよね。 でもそれを吉本バナナさんというインフルエンスのある人たちがセキュララに書かれたことで、よそでは良いお母さんを演じる支配的な母を持った方々からすごく共感が集まったんだと思います。 そんな吉本バナナさんのノートと映画マイケル、マイケルがお父さんから受けていた支配には共通するところがあるんですよね。 この吉本家のお母さんとバナナさん、そしてマイケルジャックさんの父とマイケルの受けた支配というのには共通点があります。 何かというと、この二家庭の親たちはずっと支配的ではないんですよね。支配はじわじわとしていて、それ以外のところでは優しい時もあるんですよ。優しい顔も確実に見せている。 それがすごく怖いなって私は思っていて、これ親子じゃなくてもだと思うんですけど、例えばDVとかもラハラもそうだし、あってはならないんですけども、映画とかでよく書かれるものとして部活動の監督とかコーチとかと子どもたちでも描かれることがあるし、 あと教師と子どもみたいなところでも描かれることがあるんですけども、ずっと厳しいんじゃないですよね。あべとむち戦法というか厳しい時もあるけども、ひどいほどに厳しい時もあるんだけど、けどその一方ですごい優しい時がある。 これってやっぱり怖いというか、その全てが怖いんじゃないんですけども、そういう叱らないといけない時もあるからうまく言えないんだけど、けれど私の中では良い時もある支配の方が依存だとか混乱を生みやすいって思っています。 だってもうずっと支配的だったりずっと威張ってる人がいたとして、そしたらあいつ大嫌いとか言えるじゃないですか。もうあいつ絶対許さないとか怒りに変わって自分を強く鎧のようなものをね、着れるじゃないですか。あいつに負けないためにこの鎧着てやるみたいなものが心の中に生まれると思うんだけど、 ずっと悪い人じゃないし、あと切っても切れない縁だからっていう環境下の中でずっと悪い人じゃないといい時もあったりすると整理できないんですよね。なんか優しい時もあったからもしかしたら自分が悪いんじゃないかとかね。 常に悪い人じゃないから、あの人の悪い部分を指摘してしまう自分がダメなんじゃないかとかね。なんかそういう支配構造が生まれる時があるなって思っていて。 3本の映画を見てね、私も昭和世代を生きた子供だから、どこかしらでね、年齢の上の人が偉いとか、年齢の上の人の言うことは絶対聞かなきゃとか、女の子なんだからとか、あなたたちは学生なんだからとか、いろいろ言われてきた世代に子供時代をやってきた子供なので、 子供なのでというか人間なので、映画を見て作品を読んでわかるとかつらかったとか思う部分はあるんですよ。 でもこれで止まりたくないなと思って考えていたら、私ね、たぶん小さい頃からそういうささやかな支配の中で生きて、そこに敏感にアンテナを張っていたから、差分のない人間でいたいなって思ったんですよ。 その差分のない人間でいたいなって思ってたのは、ずっと意識してそれを目標に心の中に置いていたんじゃなくて、ああはならないぞって心の中で決めながら生きていたら、それが47年間続いたら癖になっていたというかね、たぶん20代過ぎぐらいにはもう癖になっていたんでしょうね。 意識しなくてもそういうふうになっていた。この差分のない人間って言うと、ただシンプルに考えると、人によって態度を変えないって思うじゃないですか。 でもよくよく考えてみると、そういう話じゃなくて、やっぱり私も人間なので人によって態度は変わってしまいますよ、変えたくないって思っていても変わってしまう。 だからそういう人によって態度を変えないって話じゃなくて、身内だからといって、絶対離れない縁だからといって、支配する代わりにはなりたくなかったっていう思いがすごく強かったなって思います。 伝わってますかね。うまく言えてない気がするんだけども。だから差分のない人間になりたいっていうのは、これは誰にでも同じように優しくっていうよりは、近い人だからといって、傷つけない人でいたいっていう願いが強かったなぁなんて思っています。 それは別に良かったんですよ。自分の作り上げた家族とかにフラットでいたいとか、自分の子供に対して支配的になった時に、年齢とか母親って立場を使って大きなこと言い過ぎてないかなとか支配してないかなとか気づけるようになったのは良かったんですよ。すごい良かったなって思っています。 けれど、一方でそのせいでの副作用もすごいあるなって感じていた部分があって、この部分は明日プレミアムでお話をしていこうかななんて思っております。 はい、というわけで今日はここ数ヶ月の間に作品3本を見て、支配について考えて差分のない人間になりたいっていうお話をさせていただきました。 今日は木曜日ですね。私は明日から出張に出かけるんですよね。だから台風の影響がないといいなぁなんて思っております。 はい、お仕事の方もお休みの方も子育て中の方もみんなみんないい一日となりますように。さよなら。 もっと見る対話の本棚(旧:特別支援の本棚)プレミアム放送配信中!03:431.初めのあいさつ09:072.差分のない人でいたいコメント感想・質問・応援メッセージを書こう ヨッシー/ボイプロメイト6月28日さおりさんおはようございます✨僕は「ずっと悪い人でない」が1番たちが悪いと思います例えば常に虐待をしてくれる親なら憎む事ができますが基本は虐待をしてくれる親だがたまにいい1面があると憎む自分を責めてしまうからです😓1返信 土屋綾乃6月25日支配する支配される聞くだけで嫌悪感がわくような強い言葉ですね…それが身近にあったら。人を信じられなくなったり、混乱したり、恐怖で身体に症状が出たり、、、考えたこともないことでしたが、今日はとても考えさせられました。3返信 AZ6月25日📕🧑🤝🧑🎶🏃☔2返信
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僕は「ずっと悪い人でない」
が1番たちが悪いと思います
例えば常に虐待をしてくれる親なら憎む事ができますが
基本は虐待をしてくれる親だが
たまにいい1面があると
憎む自分を責めてしまうからです😓
支配される
聞くだけで嫌悪感がわくような強い言葉ですね…
それが身近にあったら。
人を信じられなくなったり、混乱したり、恐怖で身体に症状が出たり、、、
考えたこともないことでしたが、今日はとても考えさせられました。