133.『源氏物語』六条御息所〜冷静と情熱のあいだで苦しんだ人〜
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タイトルコール
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木曜日は恋の古典文学です。今日は源氏物語の六条御息所についてお話しします。
- 08:213.
生霊の恐ろしい印象が強い六条御息所ですが、彼女はとても理性的なひとでもあります。だからこそ自分のなかの制御できない情念の存在に苦しめられた。冷静と情熱のあいだに引き裂かれた彼女の恋を語ります。
- 00:354.
源氏物語を読む会のお知らせ。
- 00:145.
明日は日本古典の名言です。
コメント

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「生き霊になったやべぇ女」という誤解が、男はもちろん女性読者にも一定程度広まっている印象で、いつも悔しく思います。
娘を心配するからという解釈でなく
この先も長く生きるだろう娘に元恋人を取られることに嫉妬してという解釈がなされていたのが印象的でした。
紫式部の想定としてそれは違うかなあ、どうかなあ、と思いましたが、
現代的な小説としてそういう設定もおもしろい、と感じました。
今日の放送の声のテンポが、いつもより、スローペースかつ、声色も抑え気味で、古典「初心者マーク」の私は、とても聞きやすく拝聴しました。
さて、六条御息所さんですが、身分が高く、理知的で、教養もある方なのですね。
それ故の、生霊になって、光源氏にまとわりつくようになるとは!
私のように、凡人でも、初めて付き合った人を忘れないで、独り言で名前を言っている(汗)←私の場合は、つぶやくだけですが。
六条御息所さんは、冷静が故の炎を燃やし続ける情熱に対し、尊敬しています。