140.古典では富士山=恋のモチーフなんです! 〜万葉集・古今和歌集より〜
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タイトルコール
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7/1は富士山の山梨側の登山ルートの山開き。それにちなんで富士山の和歌。寄物陳思として、恋の歌が存外多いんです。
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噴火していたらしい平安初期までの富士山。「燃える」「絶えず燻り続ける」イメージから、恋心の比喩に。『万葉集』我妹子に逢ふ由をなみ駿河なる富士の高嶺の燃えつつかあらむ、『古今集』人知れぬ思ひを常に駿河なる富士の山こそわが身なりけれ ※リンクは富士登山の思い出
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明日は日本古典の名言です。
コメント

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7/1の未明に拝聴しているので、富士山の恋のエピソードと、身体の熱さを感じながら味わっています。
古の人たちは、その想いを、見たこともない「大きい(であろう)未知の山」と、(活火山のため)熱く大きく身を焦がす『富士山』に、想いを込めた句を、俳出していたのですね。
私事ですが、高校時代の夏休みの課題で読んだ、山本周五郎の『さぶ』のエピソードに登場する、富士山の憧れと畏怖を、おすえが表していましたが、それを思いだしながら、対比や同義を思いつつ拝聴しました。