152.中国に渡る息子を恋しがる情熱ママ 成尋阿闍梨母集
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火曜日は個性豊かな古典の書き手です。今日は成尋阿闍梨母集(じょうじんあじゃりのははしゅう)を取り上げます。
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求道心にあふれる息子 成尋が、急に渡宋することとなり、シングルマザーとして息子を愛し、頼みにしてきた筆者は途方に暮れます。悲しみのあまり詠んだ和歌175首は圧倒されます……!
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三鷹古典を読む会でも扱いました。詳しく知りたい方はこちらのリンクのnote記事(もしくはマガジン)から。明日は季節の和歌・俳句です。
コメント

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成尋阿闍梨母さんと、御本人の名前を、初めて知りました。
私も、裕子さんの話しのなかで「ただの息子ラブラブじゃん!」と思いましたが、当時の中国への旅や、それぞれの年齢から考えたら、二度と会えない確率が高いですよね。
母上様が、泣き暮らした日記が、今日にも伝わっているのは、その立場の方々の多さを物語っていると存じます。
ちなみに、次男くんへの愛情が「イマイチだった」と、裕子さんが解説していますが、現在も、定石のようです。(私は2番目に生まれたものとして書きました)
「息子、もうひとりいるやん!!! 」というおもいが拭えません。
後嵯峨院・大宮院夫婦も実子である後深草・亀山両院を“分け隔て”して愛したわけですし、
同じ子ども、息子でも、愛情に差が出てくるのは仕方ないものなのかしら。
男性が“どの妻・愛人が産んだか”によって子への愛情に差を抱くのはまだわかるのですが、
実子でも、女性でも、いろいろあるのですね。
なんだかアニメの一休さんを思い浮かべてしまいました。
一休さんも母恋しいですが、母も一休さんを愛しているからこそ厳しく接して遠くから見守る…
特に息子はかわいいですもの😅
情熱的なお話ありがとうございました♪