271.冬の百人一首特集②源宗于〈山里は冬ぞさびしさまさりける人めも草もかれぬと思へば〉
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11/7立冬にちなんで、百人一首の冬の和歌を特集しています。
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源宗于〈山里は冬ぞさびしさまさりける人めも草もかれぬと思へば〉はたくさんの比較をはらんだ歌です。元になったと見られるのが、藤原興風による「是貞親王歌合」の歌〈秋くれば虫とともにぞなかれぬる人も草葉もかれぬと思へば〉です。
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明日も百人一首特集が続きます。
コメント

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今日も楽しく拝聴しました。
実は、今朝、実家に帰ったので、認知度が少し衰え始めた実父に、裕子さんのVoicyの「百人一首」の昨日の講義と、今朝の歌を話しました。
何を隠そう、実父も百人一首がかなり得意!というか、諸条件を加味すれば、覚えているだけで奇跡と感じるのですが…
現に、「今日は、山里は〜だよ」と声掛けしたら、実父のほうが、スラスラと思い出していました。
それを踏まえて、今、裕子さんの講義を拝聴すると、都会の歌よりも「山里は〜」の情景が、在々と浮かんで来ました。
宗于は遠くの山里に
思いを馳せているように感じました。
それはきっと記憶の中にある山里のはずだ、
と妄想をかきたて、
このコトバに至りました。
ご笑納ください。
ま
冬かさ
ぞれり山
ひ寂ぬけざ
としとると👈
めさ思 は
も へ
草 ば
も
か
ま人 れ
さ目やぬ
りもまと
けくざ思
ふるさとへ👈
ゆ もはば
ぞ
寂
し
さ
か ま
れ さ
ぬ 冬り
と やぞけ
思ひまさる👈
へとざび
ばめとし
もはさ
草
も
三パターンとも、物語があって、とても素敵です!
初手、2段目、最終段に向けての「五文字」を拝見すると、完全なストーリーが描かれていて、とても驚きました。
次回も楽しみにしております。