915.夏期講習!?正岡子規「歌よみに与ふる書」解説シリーズ④
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タイトルコール ※チャプターの絵は最近吉田が描いたスケッチです。
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リンク先の「歌よみに与ふる書」(正岡子規)を取り上げています。
- 03:113.
七たび歌よみに与ふる書
- 07:114.
八たび歌よみに与ふる書 言及された和歌は「武士の矢並つくろふ小手の上に霰たばしる那須の篠原」「時によりすぐれば民のなげきなり八大竜王雨やめたまへ」「物いはぬよものけだものすらだにもあはれなるかなや親の子を思ふ」です。※リンクは源実朝の紹介の過去放送
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コメント

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「親の子を思ふ」は感情、解釈が前面に出すぎており、自制心に乏しい印象です。
「雨やめたまへ」は「2-5」または「4-3」ですので、「4-3」と聞こえうるこの音数律のために和歌的にはいまいちです。
ぜひともぜひとも「近代・現代短歌」で通してください、これを「新しい和歌」と呼ばなかったことに心から感謝します、という気持ちです。
近現代短歌と和歌は相容れません。
精神云々と言うならば、新たな歌語、歌材を積極的に開拓した新古今和歌や伝統に囚われず清新な叙景をした京極派叙景歌こそ言及されるべきでしょうに。
読んでいらっしゃらないから言及できないのかな。
子規が昭和の終わりの世に生まれて、サラダ記念日を読んだらどんな感想だったのかな…と思ったりしました。