1630.古典で学ぶ日本史④『吾妻鏡』が伝える北条政子像(静御前の鶴岡八幡宮のエピソード)
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コメント

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しづやしづ しづのをだまき 繰り返し 昔を今に なすよしもがな
こんなにも一途な愛はありますか?
まさに鎌倉時代版セカチュウ。
理不尽な頼朝がいるから、余計に静御前の一途な愛の言葉が引き立ちます。
「静よ、静」と義経が静御前を呼ぶ声が聞こえてきそうです。
ただ、時間や人材など様々なリソースが制限されている学校教育の現場だと、テストや入試に出ないことは、昨今の風潮では教えづらいんでしょうかね...
鎌倉時代という武骨な時代に義経と静御前の命を賭した純粋な愛の物語があったとは知らなかったです。
「吉野山 峰の白雪 ふみわけて つらきあとゆく 夫(ひと)ぞ恋しき」
「しづやしづ 賤の苧たまき くり返し 昔を今に なすよしもがな」
頼朝も妻の北条政子が「女として愛する人を思う気持ちは抑えられないもの」となだめたため、頼朝も納得し、静御前に褒美(絹)を与えたと伝えたという。話は多少盛っている気もしますが、とても感動的なエピですね