TOPハウツー・学習テクノロジー裏・パジちゃんねる日本が起業大国になる可能性07:08 2024年4月28日 3,882再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次日本の起業支援策の大胆な進化株式と経営権:トレードオフのジレンマスタートアップと銀行融資の難しさ起業率の低迷と政府の強い意志日本の起業大国への可能性と期待AI文字起こし(β版) # 日本が起業大国になる可能性① ウラパジチャンネル。今回のテーマは、日本が企業大国になる可能性について話していきたいと思います。 先日からツイッターXのタイムラインで、特にスタートアップとかベンチャーキャピタリスト周りでかなり話題になっているトピックが、 日本政策金融広報という、企業家にとっては結構頼りがいのある、国が提供している企業の融資制度というのがあるんですね。 この融資制度、これまで3000万円までの枠組みの中で、無担保かつ無法承認という形で3000万円の融資枠というのがあって、 本当にこの起業したての初期の頃には、だいぶ助かるサポーティブな制度というのがあったんですよね。 これがなんと2024年度からは、倍増の7200万円までというところまで枠組みが増えて、運転資金も4800万円まで、 そして返済期間も運転資金の方は7年から10年に伸びたというところで、かなり緩和措置が取られていってるんですよね。 最大であって、条件付きではあるものの運転資金でも4800万、設備投資も含めると7200万円の枠組みというのは、 もちろんちょっとインフレの影響とかももちろんあるでしょうが、結構少人数でスモールスタートするチームにとっては、 かなり十分な融資、しかも無担保無保証というのは、これどう考えても画期的な制度と言わざるを得ないんですよね。 # 日本が起業大国になる可能性② スタートアップ株式会社で作った場合に、株式を第三者に割り当てることで増資をしていくというパターンというのが、 スタートアップ信用力がない頃こそ、将来これだけ利益を出しますというような、投資家を巻き込むようなプレゼンピッチをしていって調達をしていくわけですね。 将来大きくなるというビッグピクチャーを描くというところは、事業を行う上ではすごく大事なんですが、 その分株式をどんどんと気迫化させるということになってくると、法的な制約として一定の比率の株式を第三者に渡してしまうことは、 自分で起業したのにもかかわらず経営権を握れなくなってくるとか、社長を解任させられるみたいな強い法的拘束力も同時に第三者に渡すことになるんですよね。 よく有名なAppleのスティーブ・ジョブズが、自分で創業したApple社を追い出されるという事件がありましたよね。 まさしく株式というのは議決権とセットであって、その議決権を一定自分のもとから、あるいは経営陣のもとから第三者に渡していくということは、 そういった重要な人事に関しても外部に気迫化させることになるんですよね。 こういうことで、でもパブリックにはガバナンスが効いて非常に良い経営ができるとも言われているんですが、 自分で起こしたい事業が完全に自分のコントロール下に置くというのは一定期間重要で、 ビジョンの実現のために議決権を手放す、株式を手放すというのは、お金のために交換しているとトレードオフの関係にあったわけです。 # 日本が起業大国になる可能性③ 一方で、銀行からスタートアップがお金を借りられるかというと、スタートアップ、ある意味すぐ潰れてしまうということもあって、銀行からするとものすごくリスクが高いし、しかも借りてくれる額というのもすごい少ないんですよね。 そうなってくると、わざわざ銀行からすればスタートアップにお金を貸し付けるということは、ビジネス上全然理にかなっていないわけです。 一言で言えば、スタートアップというのは本当に立ち上げたばかりで、これが本当に3年後、5年後も続いているかというと、その統計的な確率で言うとほとんどが会社が存続していないということになってくると、信用力というのはないですよね。 どんなに立派なスタートアップのトラックレコードを持っている人たちでも、初期の頃はなかなか銀行から借り入れをするのは難しい。事業がそもそもありませんとか、事業が赤字続きで返せる見込みがなかったとしたら、銀行は絶対に貸してくれないんですよね。 とはいえ、スタートアップを育てるということは、新しい時代の変化に対応するという国全体で見たときにはすごく合理的。逆にスタートアップをどんどん起こしていかないと時代の変化についていけないという意味では、新しい産業を作り出す必要がある日本にとっては結構喫緊の課題だったはずです。 そういう意味で、2020年代に入ってからスタートアップをもっと加速させていこうというような打ち手が数々なされてきているんですが、そのうちのこれは本当に直接的に無担保、無保証人で最大7200万円というのはかなり大きな話だと思います。 # 日本が起業大国になる可能性④ 逆にちょっとこの枠組みが大きすぎて、これを制度を悪用していこうという人がいないか心配なぐらい、思い切った打ち手に出たなというところで、心では賞賛しつつもちょっと心配事でもあったりはしますが、 ただ私が考えるに、やっぱりこれぐらいの大きな打ち手を打っていかないと日本で企業が全然進まないと。先進国の中でも日本はもうぶっちぎりの最下位で企業率というのは低い状態なんですよね。 いろんな産業が新しいテクノロジーがどんどん出てきていて、大企業だとなかなか小回りが効かないところ、スタートアップがある意味リスクを負って、その代わりにリターンも大きくなるよということで優秀な人たちがどんどん起業していくという流れが特にアメリカだと極まって世界中から優秀な人材が集まってくるし、そこに対する手当てというのもたくさん出てくると。 そういった枠組みの一つとして、日本もいよいよ留まっていられないということで強い判断が働いたというふうに考えられるんですよね。 既に就寝雇用の時代でもないですし、サラリーマン的な働き方でなかなか将来的な夢を描けるようなそういうライフプランが描けないとなってきたときには、やっぱり企業も一つの選択肢になってくるし、これだけ手厚く初期の頃に支援してくれるんだったら、一回とりあえずチャレンジしてみるかぐらいにはかなり背中を押してくれるような人たちというのが増えてくるというふうに思うんですよね。 # 日本が起業大国になる可能性⑤ これぐらい優遇しないと、なかなか企業の選択を取らないというのは、日本のちょっと保守的な国民性もあったりするかもしれないんですが、 さすがにこれは動いていくと思うし、学生企業なんかもすごく増えていくんじゃないかなと思うんですよね。 変化が早い時に、やっぱりスタートアップ的な小回りが効く動きができる、あるいはすごく飛び抜けたリスクを取って、 その分大きなリターンを上げていく、すごくグローバルで成長するような企業を作っていくという意味では、 日本が今置かれているポジション、先進国から結構GDPでは脱落していくという道の中の大きなカウンターパンチになるような動き方なのかなというふうに思うんですよね。 なかなかこの打ち手というのは、政治のことを褒める機会というのはなかなかないんですが、特にITとかAIとかブロックチェーン周り、 ここは本当に痒いところに手が届くというか、届きすぎてちょっと怖いなぐらいの完璧な打ち手かなというふうに思って、 ちょっとこの領域に関してだけは日本すごいなというふうに思い出しているというのが最近の所感でございます。 ということで今日はここまでここまで。バイバイバイノバイ。 もっと見る #日本政策金融公庫 裏・パジちゃんねるプレミアム放送配信中!01:301.日本が起業大国になる可能性①01:352.日本が起業大国になる可能性②01:333.日本が起業大国になる可能性③01:274.日本が起業大国になる可能性④01:045.日本が起業大国になる可能性⑤コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
【パジしょご#54】遂に来たFable5.1の性能から見えてくる覇権争いとAGI時代の生き方【後編】 31分・9月10日・ 396再生AI目次Fable 5.1の性能から見るAI覇権争いの行方OpenAIとGoogleのAI戦略、ローカルAIの可能性Grok 4.7登場、エージェント機能が拓く新たなAI活用アントロピックIPO戦略と8000兆円AI市場の衝撃イーロン・マスク構想、AIが常識を覆す未来とは
【パジしょご#53】遂に来たFable5.1の性能から見えてくる覇権争いとAGI時代の生き方【中編】 32分・9月8日・ 433再生AI目次AIの映像理解と演出哲学の移植AIのノウハウ化とゼロプレーナー時代職人技とAIの協業:ライフログの価値Fable 5.1と次世代AIの覇権争い賢すぎるAI:コミュニケーションの変化
【パジしょご#52】遂に来たFable5.1の性能から見えてくる覇権争いとAGI時代の生き方【前編】 30分・9月3日・ 479再生AI目次Fable5.1の実力 赤ヶ原ベンチでの衝撃AGI時代の新局面 サイエンス領域の躍進40代がAI恩恵を享受する理由とは尖る才能とAI 創作の純度を保つ秘訣AIがクリエイターの哲学を継承できるか
【パジしょご#51】フィジカルAIの進化が止まらない一方でFable性能頭打ち説が浮上?【後編】 30分・9月1日・ 454再生AI目次Claude Fable 性能不振の原因とはAIブレイクスルーの壁に直面か中国発?謎の高性能AIの衝撃人間介在がAIのボトルネックに変化の時代に「命大事に」の真意
【パジしょご#50】フィジカルAIの進化が止まらない一方でFable性能頭打ち説が浮上?【中編】 30分・8月27日・ 437再生AI目次フィジカルAIが変える医療の未来AIが解き明かす科学の難問AIが自律的に成長する未来Fable性能頭打ち?激化するAI競争AIを最適化するOpen Router
【パジしょご#49】フィジカルAIの進化が止まらない一方でFable性能頭打ち説が浮上?【前編】 30分・8月25日・ 481再生AI目次ボルト超え!中国ロボット驚異の進化家庭で共に暮らすAIのリスクと恩恵フィジカルAIが拓く未来社会の姿とはロボットが見つけた人間の新走法発覚モデルナが挑む個別化がん治療の衝撃