TOPトーク専門家建築業界で自分らしく生きていくラジオ建築ツアーin韓国釜山 開催します!20:33 5月4日 16再生 問題を報告する 再生する シェアする プレミアムリスナー募集中です! https://voicy.jp/channel/3464/premiumAI目次8月開催!韓国釜山建築ツアー開催決定日本と600年の交流!貿易都市釜山の素顔70%が山!斜面に築かれた独特の街並み世界最長85m!ギネス級の片持ち屋根建築現地学生と交流!釜山ツアーで得られる体験AI文字起こし(β版) # チャプター1 建築業界で自分らしく生きていくラジオ。このラジオは、社籍・建物が物理学であるを出版した一級建築士兼動画クリエイターの小建築士が、建築の魅力や業界を自分らしく生き抜くためのヒントを共有している番組です。 さて今日はですね、ちょっと大きな告知も兼ねて、プサンという町の話をしていきたいというふうに思います。韓国にあるプサンという町ですね。皆さん行ったことありますでしょうか。 実はですね、今年の8月21日から23日、金・銅・日の3日間で、僕が引率する建築ツアーでプサンに行くことが決定しました。 日本の建築学生さんとか、建築好きな社会人でも構いませんし、合わせて10人くらいですかね、最大10人くらいで成田と福岡から両方で募集していきたいというふうに考えています。 今最終調整中で、もうちょっとしたら公式LINE等で、インスタストーリーとかでね、本格的に告知募集開始する予定でございます。 ただ、ツアーの中身をですね、話す前に、まずプサンってどういう町なのかというところをですね、今日はしっかりと話していきたいと思って収録させていただきました。 プサンってね、結構建築的に面白い町があるんですけれども、日本ではあんまり紹介されることも少ないかなというふうに思っていて、 韓国旅行っていうとね、ソウルのイメージが強いと思いますけれども、今日はプサンの話、プサンの建築の話をですね、ソウルとは全然違う成田地で、まず町の背景なんてところからもお話をしていきたいというふうに思います。 まずですね、プサンってどこにあるか、皆さん知っていますでしょうか。 韓国の南の端の方ですね、地図で見ると朝鮮半島の右下の方、日本に一番近い場所にあります。 福岡からだいたい230キロ近い、下関からたったの215キロということで、東京大阪間が500キロなので、めちゃくちゃ近いですね、230キロ、その半分以下ですね。東京大阪の半分ってことは名古屋ぐらいですかね。 地理的にはマジでお隣さんという感じです。人口は330万人、横浜市と同じくらいですね。韓国ではソウルに次ぐ第二の都市ということで、ソウルは940万人もいるので3分の1規模ぐらいの都市ということになります。 で、プサンと日本の関係なんですけど、なんと600年以上歴史があるということで、1423年の室町時代、この頃から和漢っていう日本人居留地がプサンに正式に置かれていたと。 ずっと貿易の窓口だったそうです。明治時代以降は、カンプ連絡船という下関とプサンの定期船が走っていて、戦前は年間8万から15万人程度の朝鮮の人たちが日本に渡ってきていると。 日本にとって、アジアの玄関口がこのプサンだったということですね。 プサン港は、今でもコンテナ取扱量が世界6位だか7位だか、結構世界でも大きな港らしいですね。シンガポール、シャンハイ、ロッテルダムと並ぶ超巨大ハブ港です。 面白いのが、取扱っているコンテナの55%がトランシップといって、自分のところに送る荷物ではなくて、世界中の船が一度プサンで荷物を積み替えていくという、トランジットみたいな感じですね。 プサン自身の貿易ではなくて、世界の物流のハブの裏側として機能しているということで、これだけでも街のスケール感というか、プサンという港の大きさが分かるのかなと思います。 もう一つですね、プサンを語る上で大事なことは地形です。 プサン市のエリアの70%が山と言われていて、340万人の人口の半分以上が山の斜面に住んでいるそうです。 街の中心地は徳南岸という大きな川と、海に囲まれた細い谷にぎゅうぎゅうに詰まっているらしいですね。 山と海が直接ぶつかる地形であることから平らな土地がほとんどない。 だから街全体が斜面に張り付いたみたいな、そんな見た目になっています。 ちょっと神戸っぽいですね。神戸も六甲の山がすぐ近くにあって、海もすぐ近いと。 ただ神戸は斜面に建っているという感じではあまりないのかな。 埋め立てして平和も多い、平地も多いようなイメージですね。 確かにソウルは平らな広い土地に整然と建てられた街だとすると、 富山は斜面と海と港にしがみつくように積み上がっていくように作られている街であるということが言えるということで、 ソウルとの違いも色濃く出ている地域になります。 ここからちょっと戦争の話にもなるんですけど、 この斜面に張り付いた街になった理由がですね、朝鮮戦争だというふうに言われています。 北朝鮮が南下してソウルがあっという間に占領されてしまい、韓国政府は南へ南へと逃げていったと。 最終的にたどり着いたのがこの富山でした。 富山は朝鮮戦争中、通算1023日間の間韓国の暫定首都だったそうです。 3年弱富山が韓国の首都だった時期があるという。 そして政府と一緒に全国から避難民が一気に流れ込んできています。 戦前の富山は人口26万人しかいなかったんですけど、それが戦時中に最大で100万人にまで膨れ上がった。 約4倍ですね。すごい。 もともと富山のインフラは30万人都市を想定して作られていたんだけれども、 当然まともな住宅なんて全然足りないじゃないですか、100万人も来たら。 その避難民は山肌の旧斜面に鉄屑や木材で仮設の家を建てて住むしかなかったと。 これが仮の町の富山ということで。 そういう歴史的な背景もあり、斜面に家をどんどん作っていくという、 そういったことが起こっていったというふうに言われています。 観長文化村っていう有名なカラフルな街並みがあるエリアがあるんですけど、 ここが実際にツアーでおそらく回ることになるであろうが、 この観長文化村というところも行きたいなと思っています。 有名な建物をご紹介をしていきたいんですけど、 一つ目がプサンシネマセンターという世界記録を持っている型持ちの屋根と言われています。 この映画の伝道というのは、 設計したのがオーストリアの建築家集団、コープ・メンヒルプラウという世界的に有名な建築家集団になります。 ビルの中にも建築家集団が集まっています。 この建築家集団の中には、 オーストリアの建築家集団、コープ・メンヒルプラウという世界的に有名な建築家集団になります。 BMWの本社ビルとか、ヨーロッパの近代美術館とかを手掛けている。 何がすごいかというと、屋根になります。 このビッグルーフと言われている屋根は、たった一本の円錐形の柱から屋根が85mの型持ちで張り出しているそうです。 僕は行って見たことがあるんですけど、確かに屋根がすごい迫力なんですよね。 これは型持ちのキャンチレバーとよく言われますけれども、 型側だけで支えて、もう型側は何も柱とか支えるものがないことを型持ちだったりキャンチレバーとかと言います。 これが大体、普通できて10mとか20mとか、鉄骨だったり鉄筋コンクリートだったりで飛ばすことが一般的ですけれども、 それが85mになっていると。えげつないですね。 サッカーで言うと、ゴールラインからセンターサークルくらいまで、だからハーフコートですね。 ハーフコートが大体それくらいのメーター数ということで、めちゃくちゃ広いことがわかるかなと思います。 広いというか長いかな、長いことがわかるかなと思います。 これがなんとギネス世界記録に認定されているそうで、世界最長の型持ち屋根として2013年に正式に認定されています。 そうなんですね。 あれもすごいですね。僕の本の中でご紹介した、あれは何だっけ、ホキ美術館。 あれもね、あれ何mだっけ。 ちょっと本を見てしまうんですが、型持ちで展示室を持ち上げているというか、30mだ。 30m? 全然じゃん。 全然じゃん。 ピサンシネマセンターはなんと85m。えげつないですね。 なるほど。 それだけ構造的に特徴のある建物になります。 しかもシネマセンターの屋根に天井にLEDが4万2000個埋め込まれているそうで、屋根全体がメディアを映すようなものになっていて、夜になると映像が映し出されるような特徴的な屋根になっています。 ここになんでシネマセンターがあるかというと、ピサン国際映画祭をここでやっているからですね。 BIFF、ピサンインターナショナルフィルムフェスティバルということで、1996年に始まった韓国初の本格的な国際映画祭で、第1回からいきなり31カ国が参加して来場17万人というバカデカいスタートを切っている。 アジア最大級の映画祭ということで、そういったことが行われている場所になります。 この調子で言っていると間に合わないのでざっくりいきますが、次はワイヤー工場が文化施設になったところがあります。 これはF1963という場所なんですけど、Fというのはファクトリー、1963というのは1963年に工場が創業しています。 その工場は何の工場かというと、高齢製料という製鉄メーカーさんになります。 ワイヤーを作っているんですね。 そのワイヤーは箸とか、日本にそっくりな箸が草にもありますけれども、そのワイヤーを作っている工場がもともとあったと。 そこが2008年に閉鎖されて、ミュージアムになっていますね。 プサンビエンナーレという国際的な現代アートの展覧会が行われるような場所になったと。 そこが評判が良すぎて、この工場がすごい面白いと。 アートと鉄骨の箱自体は魅力があるということで、リノベーションをしたと。 本棚がすごい並んでいたりだとか、ギャラリーですよね。 そういった場所を作った、それがF1963になります。 韓国を代表する建築家、チョ・ビョンスさんが、ハーバード大学でも教えている人が設計されたということで。 これもすごく注目度の高い建築です。ここは見に行きたいですね。 あとこれ、プサンで有名なのが、ウェーブオンコーヒーというカフェですね。 ちょっとプサンの中心地から離れてはいるんですけれども、海沿いにある建物ですね。 年間90万人が訪れるらしくて、とんでもないカフェですよね。 ウェーブオンコーヒーというインスタのハッシュタグが投稿20万件出ている。えぐいですね。 何がそんなにすごいかというと、建築がすごくてですね。 これも韓国の建築家の方で、カ・ヒスさんという方が設計されていて、2017年開業。 コンクリートの細いボリュームを彫刻みたいに積み上げている。 コンクリートの積み木を上手く重ねて作っているような建物になっていて。 海側はガラス張りになっていて、 屋外には韓国伝統のぴょんさんという家具が置いてあったりとか、 海を見ながらゴロンと寝転んで瞑想できたりとか、 自然と都市をつないでいるような建物になっています。 2017年にワールドアーキテクチャーアワードという世界建築賞を取っているということで、 世界的に評価されている、結構有名で、 ソウルに建築ツアーで行けますと言った時に、 いろんな学生さんが行きたいところはありますかと聞くと、 ウェーブオンコーヒーに行きたいと言うんですよ。 プサンからだとバカ遠いので、 今回はプサンからでもちょっと遠いんですけど、 1時間から1時間半くらいで公共交通機関を使って行けるかなという感じなので、 今回プサンに行くということで、絶対にここは見に行きたいなと思っているところでございます。 という感じで、面白い建物も多いですし、 あとはプサンという街ができた背景なんかもお話をさせていただきましたが、 改めてちょっと告知をさせてください。 今年の8月21日金曜日から日曜日までの2泊3日、 成田発と福岡発のどっちかから行ってもらうことになります。 大体最大人数10人くらいで行きたいなと思っていて、 韓国の建築学生さん、その現地のプサンにいる建築学生さんと交流会なんかも控えて用意したりしております。 結構海外の建築学生さんと話すとすごく面白くて、 どうやって課題をやっているのかとか、 あとはそもそもこの勉強のカリキュラムも違ったりだとか、 韓国の建築は基本5年制なんですね。 日本だと4年なんですけど、そういう違いがあったりとか、 どういうソフトを使っているとか、そういう話で結構盛り上がったりするんですけど、 そういった交流会なんかも用意しています。 今回ご紹介したシネマセンターだったりとか、 F1963という工場のリノベーションした施設ですとか、 ウェーブオンコーヒーも行きたいなというふうに思っているので、 この辺の建築見に行きたいなとか、 一緒に誰かと回りたいなとか、 現地の韓国人の友達欲しいなとか、 そういった方とか、 あとはソウル行ったことあるけどプサンは行ったことないよとか、 そういった方にぜひ現地の韓国人のコーディネーターも付けて 一緒に回ってもらったりもするので、 僕もいますし、語学の心配。 しかも韓国人が、学生さんは話せない人多いんですけど、 コーディネーターでつく人は日本で働いている韓国人の方なので、 しかも建築系でお仕事している方なので、 そういった方と一緒に回る、そんなツアーになりますので、 ぜひ興味ある方はですね、 どうしよう、公式LINEぜひご登録ください。 詳細な料金とか、申し込み方法だとか、 そういったことを今週末ぐらいに出せたらなと思っているので、 ぜひ登録してパンと通知を得るようにしていただけたらなと思います。 こちらのチャプターに公式LINEのリンク貼っておきますね。 よろしくお願いします。 というわけで、 今日はこんな感じで、 富山の建築の紹介と街の紹介をさせていただきました。 いかがだったでしょうか。 こういう海外と接点を持つ機会ってあまり多くないかなと思いますので、 これを機会にぜひ一緒に韓国に行って 美味しいものを食べて、 しかも夏なので、 富山の夏って海鮮が美味しいらしいんですね。 ハイシーズンというかベストシーズンなので、 観光にもってこいの季節ですので、 そういった食の面もすごく楽しみにしたりしています。 というわけで、今日の配信はこんな感じで終わりにしたいと思います。 最後まで聞いてくださってありがとうございました。 また明日の配信でお会いしましょう。 バイバイ。 もっと見る #韓国 #一級建築士 #釜山 建築業界で自分らしく生きていくラジオプレミアム放送配信中!20:331.チャプター1https://lin.ee/tYjaaFcコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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