TOPトーク専門家横山瑞法のお寺の縁側ラジオ色々な現場から人が居なくなっているけど、寺はどうなる?【#0259】14:07 2024年2月18日 85再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次お寺から人が消える?未来の展望テクノロジーで変わるお寺のあり方AI時代のお寺の役割とは?お寺を維持する難しさとは?未来のお寺の姿を探るAI文字起こし(β版) # お寺の現場から人が消えていくのか。テクノロジーに取って代わられるとか関係なく坊さんは減っていく。 おはようございます。横山随法です。お寺の住職や宿望をやったりしております。 はい、ということで今日はですね、昨日初めてオリーブのかっていうファミレスに行ってみたんですけども 地元に、まあ車で10分15分ぐらいのところに、結構ちょっと前にできてですね、まあ気になってたんですけども 家族で行ってみようということで、昨日行ってみました。これはあれなんですね、全焼グループなんですね。 スキヤとか浜寿司とか、その辺のグループのイタリアンファミレス、サイゼリアみたいな感じのメニュー構成でしたね。 で、まあ行ってみて、土曜の夜だったのでちょっとね、迫ったんですけども、まあ受付は機械でやって QRコードが発行されて、スマホであと何組です、みたいなのが見れる感じになっていて、まあ時間が、順番が回ってきたらお知らせが 画面に出て、QRコードをピッてやって、席の番号が発行されてみたいなね。言ったことある方はわかると思いますけども。 席に着くと、タブレットでメニューを見るんじゃないですけども、紙っていうか物理的なメニューがあってですね、その番号を入れると 注文ができるみたいな感じでですね 結構その番号もですね、番号3桁なんですけど、3桁入れてOKとかするのより、3桁入れるとそのものが自動で出てくるみたいなのが 感じになっていてですね、これ結構快適でしたね。注文するとですね、テーブル各テーブルにはレーンがついててですね、そのレーンに レーンから注文したものが届いてくるんですね。全部じゃないですけどもね、通路側からも最近よくファミレスとかで音楽かけながらね、軽快な音楽を かけながらこうロボットが持ってくるじゃないですかね。2段か3段くらいあるので持ってきてくれたりとか してほぼですね、お店の方とコミュニケーションを取らずにですね、食事ができるような感じになってましたね。 で、生身の定員さんが来たのはお皿を片付けるときと ちょっとした飲み物をね、全部が全部持ってくるわけじゃないですけども1回だけ飲み物を持ってきてくれたときのみでしたね。 で、なんかフォークとかお皿とかそういうのも全部ですね、机のところに引き出しで入ってたりしてですね ほぼ、生身の定員さんとはコミュニケーションを取らずに食事をして、帰りもセルフレッジなので 自分でお会計して帰れるので、下手したらですね、人によっては全然生身の定員さんと やり取りせずに食事をして帰れちゃうんじゃないかなというふうに思いましたね。 なんかね、最近の工場なんかの話も聞いたりするとどんどんですね、現場から 人がロボットに置き換わって、人がいなくなっていると。 ITの企業なんかもどんどんレイオフ、外資のアメリカの 大きいIT系のインターネット系の技術系の企業なんかは、かなりですねAIの影響で人を解雇しているなんて話も聞きますし、 これからどんどんそういうのがね、進んでいくんだろうなというふうに思っております。 特に日本はですね、人口も減ってきていますし、これから生産人口もですね、ぐっと減ってきておってですね、地方なんかではもう しばらく前からですね、人手不足になっている中で、こういった傾向はですね、どんどん進んでいくだろうなというふうに 思って、いろいろね興味深くお店に行って、そのどんなオペレーションになっているとか見るの結構好きなので、 待っている時間もですね、お店の人どんな動きをするのかなとか、見ながらですね、お年寄りのおばあちゃんが一人で来て、 全然受付ができないからちょっとサポートしてあげたいとかしながら、そういうのをぶらぶら見ながら見てきましたけれども、 これは前置きなんですけれども、昼帰って僕がいるお寺の現場は今後どうなっていくのかということを、 ちょっとね、今日は答えはないんですけども、考えながら話をしてみようかなというふうに思っております。 例に漏れずですね、僕が見ている、僕の宗派や聞いた他の宗派の話ですけども、やはり新しくですね、修行に入る人が減っていると いうことです。まあそれは当然ですね、だんだん若い人が減ってきているので、減っていくのは当然なんですけども、 まあその減り具合を、全体の人口、世代別人口の減り具合を考えみても、新しくね、お坊さんになる人が減ってきているというような話をね、結構耳にします。 すいません、これ僕が統計データ当たったわけじゃないですけども、そういう話をですね、そういうことに教育機関というか修行機関に関わっている人から 聞いたりするわけなんですね。まあいわゆる供給制約というような時代が、もうお坊さんの世界にも来ていてですね、 こういったことをですね、お寺の現場がそういう中でどうなっていくかというのは、やっぱり考えなきゃいけないなというふうに思っています。 でですね、まあロボットの話をすると、ペッパー君僧侶というのを皆さん知ってますかね。もう何年も前ですけどね、5、6年、7、8年前かな。 今朝衣をつけたペッパー君がですね、お経を読むというのがちょっと話題になったんですけども、 まあ今んところですね、僕ペッパー君にはちょっと負ける気がしないなと。まあその当時ですね、見たときね。 まあ面白かしいけど、それでお経を読んでもらって、法事や葬式して、よかったありがとうございますってなる人は、 まあ今、その時点ではね、いないよなと。 まあ稀にね、例外的にいるかもしれないですけども、大多数はそういったものでは満足しないだろうなと。 まあいうふうに思って、当時ね、見たんですけども、 まあ今ですね、インターネット、そしてまあそこからさらにAIがね、ここのところ、 イノベーションというかね、技術が発達して、 かなり今まで以上に仏教の教えに触れやすくなっているし、これからもうさらになっていくと思うんですけども、 僕がですね、現場で自分のところのお寺でやっている、 法事とかですね、葬儀、つや葬儀とか、 まあその他いろいろ、団家さんと関わることだとか、いろんな人と関わる部分というのはですね、 やっぱりこう、関係性ありきで成立しているようにしか感じられないんですよね。 まあでもこれはもうあくまで僕が感じている範囲の、僕の頭の中の話なので、 いやもうそんなことないぜ、と。もうね、チャットGPTとか、もうそういうので、全然、 仏教の教えの深いところに触れられるんだから。 そんなね、法事とかもですね、だんだんAIとかそういったロボットに変わるんだよという、 若い人はもしかしたら感覚かもしれないですけども、今のところ僕はそういうふうにはどうしてもこう、 まあやってる側ですかね、やってもらう側になかなかならないので、 こうな、頭の中が切り替わらないんですよね。 で、まあでもそういう技術も進歩して、まあ裏方のね、こういう事務的なこととか、 経営的なことっていうのはどんどん効率化をしていかなきゃ、できる部分かなと思うんですけども、 そういった部分はですね、これからテクノロジーで効率化されていくのか、 まあ僕はされるの難しいんじゃないかなと思うんですけども、されてもいいんじゃないかと思う部分があって、 それはですね、やっぱりなぜかというと、お坊さんの供給制約時代が来るからですね。 で、そういう中で現場を担う人が少なくなっていくので、 そういうですね、お坊さん不足も起こってくるんじゃないか、まあそういう中でまあそもそも供養とかそういうニーズがなくなってくるんじゃないかと言われれば、 そうかもしれないですけども、少なくともですね、お寺の数っていうのは7万7千ぐらいあるわけで、 お寺をなくすっていうことはですね、お寺を減らすってことはめちゃくちゃ難しいことですね。 そこにお墓があったりするわけで、そこに来る人がいる限りね、なかなかお寺おしまいですというわけにはいかないので、 そういったこともね、あわせて考えていかなきゃならなくなると、現場はこれからもうどうしていくのかなというふうに思うわけなんですね。 僕が現役でやっていくあと20年ぐらいは、まあなんとかなるかもしれないですけども、その先50年、100年ですね、 もう人口も減ってきまして、当然断価産なんていうのも減っていく中で、 どうやって7万7千あるお寺をどうしていくのかっていうことを、やっぱり今もそろそろ考えるでなんとかしなきゃっていうところの最後のタイミングに来てるような、 気がしておりますけども、なかなかですね、 宗派みたいなところですね、お寺の数がその宗派の勢力を表す、象徴するみたいなところがあるので、なかなかこうそういうお寺を合併するとかっていうところには手が伸びてないんですけども、 # ペッパー君には負けないけれど、ドラえもん出てきたら負けそう。 さすがにですね、最近、宗派によってはそういう合併・倒廃合みたいな話も出てきているというわけで、 今までですね、この平成の大合併とかね、自治体が合併したり、お寺も、お寺じゃない、企業もね、M&Aとかがある中で、 お寺とか宗教団体、宗教法人ほど合併をしていない法人、組織体はないんじゃないかというふうに言われているんですけども、 いよいよそういうところを考えなきゃいけない時代になってきているというふうに思っております。 僕がいるお寺の現場がどうなっていくのかというのも、そういったことにどうやって取り組んでいくのかということがですね、 一つ大きな鍵になるかなというふうに思っております。 やはりですね、一つ一つのお寺には必ず建物が付きものなんですね、本土とかね、来拝施設というのがあることが宗教法人の要件でもありますので、 それなりのものがですね、どこのお寺、どんなに段階が少ないお寺でもあるんですけども、 そういったものを維持するということが一番費用がかかる、何らかの費用の問題になってしまうんですよね、維持管理をするにはね。 なのでそういったことをですね、やっぱりどうしていくのかということを個々のお寺で考えてできることと、 法活法人何々宗とか、そういったことで考えることや、宗教法人もですね、法律で管理されていますので、 そういった大きな行政の枠組みで考えていくことというのが、レイヤーによって違うんですけども、 それぞれがですね、ある程度同じ方向を向いて、何かしらの方向性を示しながら動きをそろそろ取らないと、 本当に街中に廃墟のようなお寺がいきなり現れて荒れているとか、 そういうことはですね、過疎の地域だけじゃなくて、起こる未来が来ているんじゃないかなというふうに思っております。 現場から人が減るというか、減ってもどうやって回せるかというようなことを考えると、 やっぱり数の調整みたいなことに向き合わざるを得ないんじゃないかなというふうに思っております。 ちなみに歴史的に見てもですね、お寺がなくなったりとかですね、統合したりということは別にないことではないので、 最近の中で手を付けづらい歴史があったりするからというふうに思うかもしれないですけれども、 そういう中でも諸行無常なので、そういったことも受け入れていかなきゃいけないんじゃないかなというふうに思っておりますが、 なかなか信仰の問題というかもありますので、難しい部分だなと自分自身も見ても、自分の周りの人たちのところを見ても、 思っているところでありますということで、つらつらまとまりのない話を続けてしまいましたけれども、 現場のやっていることの話に戻りますけれども、多くは関係性でやっているので、 独人的というかお寺にひも付く部分とその時の住職に関係性としてひも付く部分があったりする中で、 ペッパー君にはまだ変わらないかなと思いながらも、ドラえもんが出てくるといよいよわからないなというような感じが僕の印象ということでございました。 最後までお付き合いいただいてありがとうございました。 それでは皆さん良い一日をお過ごしください。ではまた明日。 もっと見る #お寺 #供給制約 横山瑞法のお寺の縁側ラジオプレミアム放送配信中!10:001.お寺の現場から人が消えていくのか。テクノロジーに取って代わられるとか関係なく坊さんは減っていく。04:082.ペッパー君には負けないけれど、ドラえもん出てきたら負けそう。コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 春木 良且2024年2月18日興味深い話しでした、ありがとうございます。聞きにくいのですが、宗派の壁というのは高いのですか?仏教という枠組みは、開祖の共通性だけなんですかね。お寺さんの合理化とか考えられないです。ロボットはありがたくないなー。1返信 横山瑞法(Yokoyama Zuiho)2024年2月18日各宗派同士の交流は日本仏教会という団体がありその中ではありますが、それぞれの宗派単位で全く別々の団体なので、例えば、今回話題にしたお寺の合併ということでいえば、宗派を超えた合併は基本的にあり得ないです。個人単位でも、近くのお寺でも宗派が違うと全く交流が無いとかは当たり前にあります。仏教は、東南アジアやチベットや日本のような東アジアで現代に至るまで各地で多様な展開をしているので、共通性を見出そうとすると開祖に近い部分になるのだと思います。1 春木 良且2024年2月18日ありがとうございます、そうなんですね。考えてみると、そういう基本的なことはわかっていなかったかもしれません。自分の旦那寺基準で考えてました。時たまごく初歩みたいな話しもしてくださるとありがたいですけど、自分のお寺の方には聞けないかもしれません。なんか失礼だったらお許しください。1 横山瑞法(Yokoyama Zuiho)2024年2月18日ありがとうございます!なかなか自分のところのお寺さんには聞きづらいですよね。そう言って僕のところに聞きにくる方結構います。今度、インドから日本まで仏教が伝わった話しや、日本に入ってきてからの宗派など話してみたいと思います。なにも失礼なことはありませんのでお気になさらないでください。1
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仏教という枠組みは、開祖の共通性だけなんですかね。
お寺さんの合理化とか考えられないです。ロボットはありがたくないなー。
個人単位でも、近くのお寺でも宗派が違うと全く交流が無いとかは当たり前にあります。
仏教は、東南アジアやチベットや日本のような東アジアで現代に至るまで各地で多様な展開をしているので、共通性を見出そうとすると開祖に近い部分になるのだと思います。
今度、インドから日本まで仏教が伝わった話しや、日本に入ってきてからの宗派など話してみたいと思います。なにも失礼なことはありませんのでお気になさらないでください。