TOPライフスタイルメンタル・心理学僧侶邦元の「すわらない坐禅」許すことでみんながハッピー!10:33 2024年9月19日 117再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次許しの大切さ、あなたは実践できている?相手へのジャッジ、そこから生まれる葛藤とは?許せない感情、どうすれば乗り越えられる?本当の許しとは?心の平穏への道許すことで得られる幸せ、未来への展望AI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 僧侶方言の座らない座禅。 遠通じ住職方言と申します。 この番組は身近な生活の中の仏教や禅についてお話ししている番組です。 今日からお彼岸になりましたね。 お彼岸の入りです。 秋のお彼岸。 今日から7日間お彼岸となります。 ぜひ皆さんご供養しましょう。 ご先祖様を大事に。 そして自分を大事に。 そんな時間が過ごせるといいなと思います。 今日は許しについてのお話をしようと思います。 許すということですね。 私たちの生活の中でどれくらい皆さん許すことができているでしょうか。 そんなことについて話してみたいと思います。 # 許すということ 今日は許しについての話をしようと思います。 私たち普段生活をしている中で、様々な人とコミュニケーションを取りながら、関わり合いながら生きているわけですけれども、 人と人が関わるとですね、必ずそこにその人その人のそれぞれのジャッジが加わるんですね。 判断が、この人いい人だなぁとか、悪い人だなぁとか、好きだなぁとか、嫌いだなぁとか、 むしろ何も思わないということもあると思いますけれども、そういう判断が起きるわけですよね。 必ずではないですけれども、そういうことが多いと思います。 そうなった時に、自分にとって気に食わない言動をしているとですね、そういったことは許せなくなる。 文句言いたくなるとかね、直接文句言わなくても誰かにその愚痴をこぼしたくなるとか、そういう心情になると思います。 もちろんそれを愚痴と自らわかっていてですね、吐き出すことで調整しているということで、バランスをとっているという方もいらっしゃると思います。 ここでですね、許すということについての、今日話をしたいんですが、正直ですね、相手を攻撃するという、要するにツイッターXみたいなノリですよね。 誹謗中傷を書き込むみたいな、そういう状況はですね、 結局こう、なんというか、お互い嫌な気分になるっていうね、そういう誹謗中傷、文句言われた人はですね、言われた人はもちろん嫌な気分になるし、 案外ですね、言った方はですね、スッキリしたかというと、案外ですね、その後モヤモヤが残るんですよね。 だからスッキリしないんですよ。イライライライラするんですよね。なんか感じとしては火に油を注いでいるような、そんな感覚もあるかもしれませんね。 嫌だなぁと思っているところにですね、さらに火をですね、強くしていく。そのイライラの火を強くしていく。そんな様子が感じられるんじゃないでしょうか。 ですから、なんかこう、不満を持つこと自体が悪いというよりもですね、その不満を持って、それになんか油を注いで、さらにそれを増幅させていくような、 そんな態度というか行動、言動はちょっとやめた方がいいんだろうなというふうに思うんですね。結局喧嘩になるだけでいいことはないですよね。 前にお話ししましたけれども、相手にとって変わってほしいとか願いがある場合は、感情でなくてですね、淡々とお伝えするということが大事だと思います。 お話をしてお伝えすると。その先どう変わってくださるか、もしくは変わらないか、それはその人次第。一応思いは伝えるということしかないんだと思うんですね。違う存在だから。 で、この許すということはですね、じゃあ相手のことをちょっと気になるけれども、考え方が違うけれども、それはそれとして許しましょうと。そういう許すですね。 行動、考えは違うけれども、自分とはもちろん違う。違う人間だから。当たり前ですけどね。違うんですよ。一人一人みんな違う。考え方も行動もみんな違う。 似てるっていう人いるかもしれないですけど、似ていてもやっぱり違うんですよね。そういったときに許せるかっていうことです。 で、これちょっとじゃあ私は今日から許せる人になろうということで、許そう許そうとしているとですね、案外許してないんだけれども表面的にだけ許しているような態度をとって、結局は腹の中でイライラしているみたいな。我慢しているみたいな。で、辛くなっちゃう。そういうことが起きてしまう可能性があります。 本当に許すっていうのはですね、深底を許さなきゃいけないので、そこに無理がないってことなんですよね。本当に当たり前にあるがままで全てを受け入れているっていうことが許しっていうことです。 許してくれるとですね、その相手の方も居心地よくなります。で、自分自身も許していることで心地いいわけです。ですから、そこで何かぶつかるようなこととか、いざこざは基本的にはないはずです。 もちろん意見や考えが違うので、そこで話し合うっていうような場面は出てくるかもしれませんが、決してそれは感情でなくてですね、お互いに建設的な意見交換をしてより良くなろうと、より良くしていこう、そういう方向に動き出すんじゃないかなというふうに思います。 私たちは意見を言うことの大切さみたいなことを最近すごく言われているので、自分の意見を主張しましょう、表現しましょう、自分の考えが言える人になりましょうという方向で、教育も含めて世の中全般的になっていると思うんです。 確かに意見言える人、自分を表現できる人、素晴らしいんですが、この時の自分というのはですね、自我による側の強い人、そういう自分であったとしたらですね、そういう人は案外人のことを許すことができないということになっちゃいませんかというところなんですね。 そうじゃなくて、いろんな考え方が違ったっていいじゃんと、それはそれでいいじゃんと認められる、そういう方がですね、みんなが幸せになるということです。 これは何でもOKって言っているわけではないです。何やってもいいとかっていう話ではないです。もちろんいけないことはいけないし、それも意見としてちゃんと伝えられるってことも大事だし、許すっていうのは、そういう間違ったことを許すっていうよりもですね、それはそれとして。 だけど、次、例えば一回失敗したとしてもですね、失敗するのは人ですから、それを攻撃したってもう後のことですからね、失敗した後のことですから、次失敗しないようにどうしたらいいかって話をすればいいだけであって、失敗したことを責め立てても何の意味もないわけです。 ですから、そういったことも含めて許せるっていう、そんな人になれると周りの人も幸せになれるんじゃないかなっていうふうに思います。 # 終わりのあいさつ みなさんも知らず知らずのうちに、いろんなところで許しをしているんじゃないかなと思います。 許しているからすべてを受け入れている、そういう様子が自分の中にあるはずです。 十五夜が先日ありましたね。満月が昨日だったのかな。 とても美しい月が見れたんじゃないでしょうか。 天気とかでね、雨とか曇りで見れなかった地域もあるのかもしれませんが。 そういうのだって、自分で受け入れようとしなくても、許そうとかしなくても目を開けて、その方向を見れば月が見えるじゃないですか。 見えたと思うんです。 それはもうある意味、この体は許し切ってすべてを受け入れているっていう、だからそう見えるわけです。 そこでたまたま虫が通ったとしてもですね、虫が飛んでったなっていう宴の本手です。 好きとか嫌いとかっていうのは後から出てくるかもしれませんが、自分自身の体は許しているという風に気づいてもらえると、一歩も二歩も進むんじゃないかなという風に思います。 今日は許しについての話をしてみました。 自分自身、皆さん一人一人許しているでしょうか。 ぜひね、自分を見つめ直してですね、気づいてもらえると幸せに一歩も二歩も近づけると思います。 それでは今日も聞いていただきましてありがとうございます。 いいね、フォロー、コメントぜひお寄せください。 それではさようなら。 もっと見る #禅 #仏教 #お寺 #許す #赦し #お坊さん 僧侶邦元の「すわらない坐禅」プレミアム放送配信中!00:591.初めのあいさつ07:552.許すということ01:393.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 矢内正和2024年9月20日「許す」ことに無理をしていない状態。目指して行きます。1返信 邦元2024年9月20日許そう許そうとすると必ず無理が生じます。肩の力を抜いて初めから私は許しているという、余裕のスタンスでいきたいですね。
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