TOPライフスタイルメンタル・心理学僧侶邦元の「すわらない坐禅」イライラを止めたい!どうしたらいいの?08:50 2024年3月21日 281再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次イライラの原因を徹底解剖感情の整理、どうすれば?理想と現実のギャップを埋める方法イライラは止めない、手放す穏やかな日常を取り戻すヒントAI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 僧侶方言の座らない座禅。私は遠通寺副住職方言と申します。この番組は身近な生活と仏教禅についてお話しします。 今日はイライラを止めるということで、お話ししようと思います。 # イライラとの向き合い方 今日のトークテーマはイライラを止めるということで、イライラする心、気持ちをどうにか鎮めたいという皆さんの悩みというか、よくご相談ある内容の一つかなというふうに思いますけれども、そのイライラを止めるというトークテーマに沿って私もお話ししてみようと思います。 前にも怒りの感情というところでお話をさせていただきましたけれども、この怒りというのは人間の三毒という三つの毒の部分というふうに言われているんですけど、 トン・ジン・チという三つの毒と言われている部分があって、その二つ目トン・ジンの部分が怒りの感情というふうに言われています。 そのイライラの感情ですね。どういうふうな時に皆さんはイライラを感じるのかというふうに、あまり考えたことがない方も多いかもしれないですが、そこを自分なりに見つめてみるとですね、振り返ってみると、 まず自分の理想とか、こうあって欲しいなって願っていることの通りにならなかった時に、そのイライラの感情がもやっと出てくるんですね。 本当はこういうふうに物事が運んで欲しいと思っているんだけど、その通りにならなかった時ですね。大体そうですね。自分が思った通り思っているようにとか、自分が感じている感覚と違う感覚で周りの方に自分のことを勘違いして捉えられてしまったというか、 そういう時も同じかもしれませんね。なんかこうイラッとくる。そんなつもりでやってないのにとかね、そういった時も思うのかもしれないですし、いずれにしても自分の中で想定している、こうあって欲しいと願っていたり、想定していたり、計画していたり、 そういった通りに物事が運ばなかった時に、そうなっているってことをまず一つ知ってて欲しいってことです。 で、そのイライラの感情はですね、そういうふうに想定するから起こるってことがまず一つ言えますよね。 じゃあ計画を立てなければいいのかってそういうことでもない。計画は計画で立てておくってことはやっぱり生活する上では大事だったりします。 で、その計画を立ててその通りに進めていけるっていうのが一番安心している様子、安心して行動できる姿だと思うんですけど、その通りにいかないっていうのが現実で、 ですからまずその思った通りにならないっていうことをまず諦めておかなければいけないってことですね。諦めるっていうのは明らかにしておかなきゃいけない。明るいという字の諦めるっていうところをしておかないといけないってことですね。 ですからイライラするっていうのは想定通りにいかないってことでイライラするわけですから、そうならないってことを知っていればまずイライラしないってことが言えます。 今日のトークテーマはイライラを止めるなので、それを止めようとするっていうことですよね。イライラしてしまった後に。これはイライラした後に止めよう止めようとしたら結局傷口に塩を塗るような感じになるんですよね。 止めようとすればするほどそれが強調されて、静まりにくくなる。イライラしたという事実があったとしたら、それはそのままにしておくってことが一番大事ですね。それに手をつけるっていうことをしだすと、どんどんそれが長引きますよね。そして記憶にも残りやすくなるでしょうね。鮮明になって。 それがまことのような気がする。イライラしたということが事実のようになっていく。そういうふうに思えたという働きがあったんだけれども、そのイライラしたこと自体は事実とは違って、ただそのようにその時思っただけなんだけれども、 それが事実、イライラさせられたとかね。そういうふうなことで勘違いが始まると、このイライラはずっと続く。下手したら何年も引きずる人もいるかもしれません。 同じような条件が重なった時に思い出して、またイライラするみたいなことで、本当は続いてないんですけど、続いているような感覚を覚えるということになると思います。 ですからイライラした時は、イライラしたという事実を受け入れつつもそのままにしておくということですね。手をつけないでおく。そして現実、目の前にある現実の生活の方にシフトしていく。 大事にすべきは目の前にあること。例えば、自分がイライラしている時に目の前にいる子供が困っていたら、本当は困っている子供を助けるということが一番大事なことなのに、イライラが最優先になっていると、そちらばかりになってしまうということがあると思うんですね。 ですからそれはその時イライラしたということはあったとしても、目の前の事実を大事にしていくということで、自然と立ち消えていく感情であるということを知っていると、自然と収まっていくということです。 手をつけないということですね。火に油を注がないということですね。そういうことをしないようにする。しないようにすることもないというか、本当にそのままにしておくということですね。何か働きかけることは自分からはしないということが一番大事なことなんですね。 ですから今日のトークテーマはイライラを止めるなんですけど、止めるという言葉からはですね、やはりこの能動的な雰囲気を感じると思うんですけど、止めるということすらもしないということですね。本当にそのままにしておくということができたら一番楽に生活できると思います。 あの怒りの感情とどう向き合うかというのは、これすごく私たちの生活の中では一つの課題としてなっている方も多くいらっしゃるようですけれども、そんなことでですね、ちょっとまずは知識として知っていたらですね、少し楽に生きることができると思いますので、ぜひそんなことを意識して生活してみていただけるといいんじゃないかなと思います。 ということになります。 # 終わりのあいさつ さあ今日も聞いていただきましてありがとうございます。また次回お会いしましょう。いいね、フォロー、コメント、感想などぜひお寄せください。 それではまた次回お会いしましょう。さようなら もっと見る #禅 #仏教 #三毒 #イライラを止める #貪瞋痴 僧侶邦元の「すわらない坐禅」プレミアム放送配信中!00:181.初めのあいさつ08:162.イライラとの向き合い方00:173.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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