2024年9月
#151 フィードバックとは、新しい可能性の提案である
20:03
https://x.com/yukianzai/status/1831818197223559414?s=46&t=BL6HXfeQaLypQ2RO0Xxiag
今年発売予定の『冒険する組織のつくりかた(仮)』は、企画が立ち上がったのは1年半前。当初は実は『フィードバックの新作法(仮)』というタイトルの企画でした。
現場マネジャーの方々に話を聴くととにかく「フィードバックが苦手」という方が多く、心理的安全性ブームの傍で、耳の痛いフィードバックをするのもされるのもしんどい、できれば避けたい。なんなら1on1も話すことないから避けたい。そんなことをよく耳にするようになりました。
たしかに巷のフィードバック論を参照するとたいてい、「部下のエラー行動を改善」するために、問題が起きたら「即座」に、事実の「エビデンス」集めて、「密室」で通達せよ…というものが多く、まさに軍事的世界観を象徴する営みとして位置付けられている。
そこで、冒険的世界観におけるフィードバックの在り方として、相手に対して「新しい可能性」を提案するものとしてアップデートできないか。旧来の「行動」に対して即座に賞罰を与える考え方から脱却して、耳の痛い通告でエラー行動を修正するのではなく、相手の"目を開かせる言葉"で、ものの見方を拡げ、眠れるポテンシャルを引き出すような、触発的なコミュニケーションとして。
…そんな出版構想を練っていたら、次第に企画が膨らんで『冒険する組織のつくりかた(仮)』という組織論の本に昇華していったのでした。
本日のVoicyでは、書こうと思っていたフィードバック論の概要、そして出版企画が変容した背景、そしてフィードバック論の探究のその後について話しています。
問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術(Kindle版)
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今年発売予定の『冒険する組織のつくりかた(仮)』は、企画が立ち上がったのは1年半前。当初は実は『フィードバックの新作法(仮)』というタイトルの企画でした。
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たしかに巷のフィードバック論を参照するとたいてい、「部下のエラー行動を改善」するために、問題が起きたら「即座」に、事実の「エビデンス」集めて、「密室」で通達せよ…というものが多く、まさに軍事的世界観を象徴する営みとして位置付けられている。
そこで、冒険的世界観におけるフィードバックの在り方として、相手に対して「新しい可能性」を提案するものとしてアップデートできないか。旧来の「行動」に対して即座に賞罰を与える考え方から脱却して、耳の痛い通告でエラー行動を修正するのではなく、相手の"目を開かせる言葉"で、ものの見方を拡げ、眠れるポテンシャルを引き出すような、触発的なコミュニケーションとして。
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