『私たちはどのような世界を想像すべきか』王欽
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コメント

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人間は天然コンピュータとよく言われますが、そういった意味で言うとマスターがよく仰る「良い意味での誤読」や、同じボイシーパーソナリティの澤円さんがよく仰る「やめると言う選択」など、「非の潜勢力」を発揮出来る人間はまだまだコンピュータより先行ってるな、と思えた放送でした。
という非の潜勢力は初めて触れた考え方ですが、理解できました。
そして、AIは得た能力を全てを使わざるを得ない
という対比も分かりやすかったです。
人は余白、遊びなどゆとりを持つことで、日々の新たなインプットの受け皿を作り、学んで生きる意味を自ら作っているのかなと思いました。
拡大解釈を承知ですが、人の持つ潜勢力に倫理観も含まれているとイメージしました。
イーロンマスクは火星移住を言い出します。それもいいかもしれませんが、人が倫理観や身体性までサスペンスしてAIを使ってしまえば、岡潔先生の言う、考えない真知とは紙一重で違うただの思考停止かもしれません。
AIにはまだ意識や倫理観はありませんが、AIを使って地球の持続可能性を模索するなどの方向に人類の英知を集中してほしいと思います。
話は変わりますが、冒頭の鳥の鳴き声かわいかったです🕊
AIが作る文学は、強い文脈になるので、読み手の解釈の余地がなくなりそう。対して、非の潜勢力を持つ人間が作る文学は、弱い文脈にあたり、読み手の解釈の余白があるため、語り継がれていく。
放送中にマスターが余白の話をしていましたが、このコメントを書いている時点で第3章を読んでいるので、まさに余白の解説部分だったので、リンクしまくりでした。
自分のポテンシャルは、思わぬところで発揮されてくるなと思いました。人間には、AIにはない「余白」があり、ただ普段はそれを使っていないだけ。
例えば人と話をしているうちに思考と思考が掛け合わさって、思いもよらず饒舌に自分のアイディアを次々と語り出してしまう時があります。
以前、村上臣さんとの対談での「広くゆるいつながり」が思い出されました。余白を持っているもの同士、有機的につながるからこそ、ドライブしたりシナジーが生まれると思いました。