TOPトーク専門家[弁護士×歯科医師]歯科専門弁護士小畑真の法律クリニック小さな火種が医院を焼き尽くす前に押さえておくべき視点09:30 2025年7月14日 152再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次小さな火種を見過ごさないためにトラブルの根源:後回しにした管理消火の4つのポイント:予防が重要大火事になる前にできる対策とは?小さな努力が未来を守るAI文字起こし(β版) # オープニング はいみなさんこんにちは 弁護士法人尾端法律事務所代表弁護士 弁護士と司会士のダブルライセンスを持つ 歯科専門弁護士の尾端誠でございます 現在日本唯一の歯科専門弁護士として専門活動で培った知識と経験を生かして 歯科医が安心して診療できる環境作りをサポートしております 今日は小さな火種のお話をしたいというふうに思っております 先日ある司会員の先生からご相談を受けました ちょっとしたスタッフの sns の投稿が原因で大きなトラブルになってしまったというふうな相談ですね 詳しくお聞きしますとその火種というのは半年前からくすぶっていたんだそうです でもまあ大丈夫だろうと後回しにしていた そこから大きなトラブルになっちゃったんですね 実はこういった小さな火種を見過ごしてしまうには理由があります ここでアイゼンハワーマトリックスという考え方を聞いたことある人もいると思います 物事を緊急性と重要性の二軸で分類して整理する方法なんですけれども 司会員経営で一番危険なのはこのアイゼンハワーマトリックスでいう 重要だけど緊急じゃないことを後回しにしてしまうことなんですよね 私がこれまでねいろんな司会員を見てきましたけれどもこの重要だけど緊急じゃない 管理こそが小さな火種を大火事にしないための鍵なんですね 今日はそんな話をしていきたいというふうに思います # タイトルコール 歯科専門弁護士おばたまごとの歯科医院のための法律クリニック 実例を通じて問題解決方法やトラブル要望のポイント 健全な院経営の基礎知識を実践的にお届けするチャンネルです。 # 小さな火種を大火事にしてしまうワケ これまで先生方が経験されたトラブルを思い返していただくと分かるかもしれませんけれども、 どんなに複雑なトラブルも、その根っこは重要だけど緊急じゃない管理を後回しにしたことから始まっています。 私が扱う事件、最近は本当に多様化しています。 ネットのネック仕込みトラブルから患者さんのAI自己診断による診療妨害とか、 SNSでの不適切な投稿、スタッフとの労働問題、様々なトラブルを扱っておりますけれども、 でもこれらのほとんどに共通するのは重要だけど緊急じゃない基本的な管理の放置なんですね。 自分は大丈夫、うちはちゃんとやっている、今は忙しいから後で、 この思考こそが全ての紛争の始まりになります。 ではなぜ重要だけど緊急じゃない管理が命取りになるのでしょうか。 答えは簡単ですね。 毎日の診療というのは緊急かつ重要なことの連続だからです。 朝から晩まで患者さんの悩みを取り除いて不安を解消し、美しい笑顔を作る。 これはとても素晴らしいことですけれども、これらはすべて今すぐ対応が必要なことばかりです。 でもちょっと立ち止まって考えてみてみましょうか。 例えば先生がお使いの同意書。 いつ見直しましたか。 カルテキサイのルール。 スタッフ全員が理解しているでしょうか。 就業規則。 最新の労働法規に対応していますか。 SNSの投稿ガイドライン作っていますか。 そんなの後でいいよ。今は忙しいから。 落ち着いた時にやろうと思ってるんだよね。 確かにそう思うでしょう。 でもこの後でが永遠に来ないまま。 小さな火種が静かに燃え続けて、ある日突然大火事として襲いかかってくるんですね。 ネットやAIの進化で患者さん側の知識も増えています。 でも同時に断片的な情報や真偽不明な情報による誤解も増えています。 こんな時代だからこそ基本的な管理という重要だけど緊急じゃないことが、 実は最も緊急性の高い課題になっているんですね。 # 火種を消火するための4つのポイント では、どうすれば、重要だけど緊急じゃないことを実践できるのか? 答えは、予防フォームです。 これ、予防フォームっていう言葉を聞くと、ちょっとね、後ろ向きなリスク回避っていう風にね、感じ取る方もいるかもしれませんけれども、 決してそうではないんですよね。 しっかりとした土台があるからこそ、新しい分野に挑戦できる、攻めの経営戦略なんですよ。 具体的に行うべき行動というのはものすごくたくさんあるんですけれども、 今日はその中で4つのポイントをピックアップしてお伝えしたいと思います。 これからお伝えする4つのポイントができているか、これを先生方としてはチェックしてみてください。 1つ目は同意書です。 同意書の重要性というのはいろんなところでお話ししていますけれども、 1つの視点として裁判官を納得させることができる内容かどうか。 2つ目、カルテです。 患者さんにはカルテ回避請求権があります。 そのため、カルテは院内の診療記録という性質だけではなく、 歯科医以外の人が目に触れる可能性があることを前提として記載する必要があるんですよね。 そういう前提で誰に見られても自信を持てる客観的な記録になっているか。 3つ目、就業規則です。 小さい規模の歯科医院でも就業規則がないというのは今の時代論外ですけれども、 仮にあったとしても労働関係法規則は日々改正されていますし、 その就業規則が現在の労働法規に照らして適切かどうか。 これはポイントですね。 そして4つ目、SNS投稿ですね。 SNSの投稿は医療広告ガイドラインとか経費補法、薬費補法など、 関係法令を回路しているか。 プライバシーとか手品疑問を守っているか。 この4つ、同意書、カルテ、就業規則、SNS投稿、 これらの4つのポイントを今一度チェックしてみてください。 これらの重要だけど緊急じゃない問いに全ての道が通じています。 # 本日のまとめ それでは本日のまとめです。 小さな火種は最初は誰も気づかないほど小さいものです。 でも重要だけど緊急じゃないと放置していると、いつの間にか手がつけられない大火事になってしまいます。 一度火事が起きれば、たとえ鎮火できたとしても焼け跡が残ります。 それは金銭や時間だけではなく、院内の不審感とか スタッフの恐怖心といった根深い精神的な消耗です。 だからこそ今火種が小さいうちに消すことが大切なんですね。 アイゼンハワーマトリックスで言う重要だけど緊急じゃないことこそ、実は最優先で取り組むべきなんですね。 明日から診療の合間の5分だけでもいい。 院の中に潜む小さな火種を探してみて、 対応するように意識してください。 その5分が将来の大火事を防ぐかもしれません。 # エンディング というわけで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました 今日のお話はいかがでしたでしょうか 私自身ね、司会主として臨床に携わっていた時は正直こういった火種には気づいていなかったと思いますね もしくはそのいつ気づいていたとしてもそれこそまだまだ大丈夫だと思っていた そういうような立ち位でしたね でも弁護士として多くの先生方の大火事を見てきた今 あの時小さな火種のうちに消しておけばという先生方の後悔の声が痛いほどよくわかります ですので今日のお話ぜひ参考にして実行に移してみていただければ幸いです さてこのチャンネルでは皆さんからのいいねフォローシェアを励みに発信しております ご質問やコメント、こんなテーマについて聞きたいというリクエストもお待ちしております ちなみに具体的なご相談とかもっとトラブル予防について身につけたいと考えている先生方につきましては DLCという司会員限定のメンバーシップがありますのでこちらをご活用ください それではまた次回の音声でお待ちしております 地下専門弁護士の小畑誠でした もっと見る #SNS #弁護士 #トラブル #法律 #予防 #就業規則 #歯科 #カルテ #アイゼンハワーマトリクス #同意書 [弁護士×歯科医師]歯科専門弁護士小畑真の法律クリニック歯科専門弁護士小畑真01:451.オープニング00:152.タイトルコール02:433.小さな火種を大火事にしてしまうワケ02:314.火種を消火するための4つのポイント01:075.本日のまとめ01:126.エンディングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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