TOPトーク専門家[弁護士×歯科医師]歯科専門弁護士小畑真の法律クリニックSNSでの顔出しの功罪〜あなたは責任取れますか?12:14 2025年8月1日 175再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次SNS顔出しのメリットとリスクとは?顔出し投稿の闇とスタッフの心情安全対策3つのポイントとは?万が一のトラブルへの備えあなたのクリニックの選択は?AI文字起こし(β版) # オープニング はい、みなさんこんにちは。 弁護士法人岡田法律事務所代表弁護士、 弁護士と地下医師のダブルライセンスを持つ 地下専門弁護士の岡田誠でございます。 現在、日本唯一の地下専門弁護士として、 専門活動で培った知識と経験を生かして、 地下医が安心して診療できる環境づくりをサポートしております。 先日、ある委員長からご相談のお電話がありました。 どういうご相談だったかというと、 うちのスタッフが最近怖がっていて、 どうも患者さんに最寄りの駅で待ち伏せされていたらしいんですよね。 インスタの写真から場所を特定されたということで、 委員長も困り果てた様子でした。 実際どうかというところも、分からない部分もありますけれども、 本当に実際に待ち伏せされていたのかどうかというところもあります。 現実こういうところがあるのであれば、 すぐに警察に相談してというところはお話をさせていただきました。 今回の件がストーカーかどうかというのはさておき、 警視庁のデータによると、令和5年のストーカー相談件数は19,843件。 高い水準で例年推移しているんですよね。 しかも最近ではSNSを介したネットストーカーというのは増加傾向にあるようですね。 そんなストーカー事件が起きている中、 個人アカウントはもちろんですけれども、 委員のアカウントでもSNSを作って顔出しをしているのをよく見かけますよね。 そんな顔出しですけれども、 今日はそういった事件もあるということもあって、 医療従事者のSNS顔出しがもたらすメリットと、 その裏に潜む危険性についてお話したいと思っております。 # タイトルコール 歯科専門弁護小馬玉ことの歯科院のための法律クリニック 実例を通じて問題解決方法やトラブル予防のポイント 健全な院系の基礎知識を実践的にお届けするチャンネルです。 # SNSに潜む闇 司会員のSNS本当に増えましたよね スタッフの笑顔の写真 インナーイベントの様子 懇親会の集合写真とかね 見ていて楽しい部分もあるでしょうし、実際に雰囲気が良さそうっていうそういったのを見て LINEされる患者さんも多いと思います 経営者としてはねこういった効果っていうのは よくわかると思うんですが実感するところありますよね 顔が見えることでの安心感ね スタッフの人柄も伝わりますし求人にも有利 アットホームな職場をアピールしたい気持ち まあそういうような気持ちはよくわかります ただ ここで考えていただきたいこともあるんですよね 例えばそのSNSで写っている写真 本当にそのスタッフたちみんな心から賛成しているでしょうか 実はねあの冒頭でもお話しした例とはまた別の例でして別の委員長からもこんな相談を受けたっていうかねこんなお話を伺ったんですけども まあある退職するスタッフからね実は顔出しは嫌だったと うちは顔出しでね親しみやすさをアピールしているからっていうふうに委員長から言われて 嫌だったんだけどもなかなか断れなかったんですって やっぱりね小さな職場規模の職場小さな規模でもなくてもですね断ったら協調性がないとかね まあそういうふうに思われそうで本当は嫌でも笑顔で写真に写るしかないと そういうふうに思っているそういった本音を委員長に言えないスタッフっていうのも結構いらっしゃるんですよね でもっと深刻なケースとしてはある司会員なんですが別の司会員ですけれども スタッフの sns 投稿の背景からですね そのお子さんのそのスタッフのお子さんの幼稚園を特定されてしまったと いうこともあってまぁもちろんそのスタッフにとってみたらですねもし子供に何かあったら と言って これ今でも後悔しているそうです 今は気軽に sns で発信できる時代になったのもあってか ある意味発信が当たり前になってますのであまり高リスクをね考えずに発信している ケースっていうのも結構ある言いますよね 見ててもたくさん目にします ただし今の時代例えばまあ写真にね顔と名前 まあ顔だけでもですね わかってしまうと sns で簡単に 個人を特定できてしまったりするわけですよ しかも最近では ai の音画像解析術というのはもちろん進化してますので 写真の背景からねどこにいるのかここはどこなのかとかっていうことも 簡単に特定できてしまいますよね ちょっとした街並みや建物の一部からどこで撮影されたかがわかってしまう 一方で一度ネットに上がった写真は削除しても簡単には消えません でまぁそういうような状況でまぁ本にだけではなく まあ家族を狙う人もいるわけですよね 特に小さなお子さんというのは自分で身を守れません 悪意を持った人にとって家族の情報というのは格好のターゲットになってしまうわけです よね # あなたは責任取れますか? では、こういったことについてどういうふうに考えていったらいいのか、 今回は3つをお伝えいたします。 1つ目は、スタッフの同意を得ることですよね。 何も言わないでね、バンバン写真を投稿している先生ってのもいますけども、 それはそれで非常にまずいところではありますから、少なくてもスタッフ全員にちゃんと同意を取る。 ただ、なかなか本音を言えないというか、 先ほどの例でもお話ししましたけれども、 直接本音を言えないというスタッフも少なからずいらっしゃいますから、 例えば匿名のアンケートを実施したり、 先生直接ではなくて、スタッフの別の同僚とか主任とか、 そういった別の人を通じて意見を聞いたりすることも大切です。 どのように発信するかについては、例えば症状検討意書というようなものを準備して、 顔出しOKとか、マスクは着用だったらいいとか、 後ろ向きだったらいいとか、絶対に出さないでほしいとか、 そういったものを提示して、そこの同意を得る。 ここでとても重要なのは、顔出し嫌だという人も中にはいらっしゃると思うんですけど、 これを拒否したことで評価を下げたり、不利益的な扱いをすることは絶対にNGということですね。 これはもちろんパワハラになる可能性もありますから、 これだけはなさらないようにしてください。 2つ目はプライベート情報の取扱いルールを明確にするということですね。 たまにクリニックのSNSとかブログとかで見ますけれども、 委員のスタッフが持ち回りでプライベートな写真とか、 実際の出来事を載せたり、記事にしたりという、そういった委員もありますけれども、 そういう家族の写真とか、例えば今日は子どもの運動会でしたみたいな投稿から、 場所とか、あとは行動パターンとか、そういったものを特定されるリスクというのはあります。 ですので、委員としてはプライベート情報は載せない。 載せるとしても本当に特定できるような、リスクの高いものは載せないとか、 あとは仮に載せるとしてもリスクを理解した上で載せると。 そういったルールを明文化して全スタッフで共有することがとても重要です。 3つ目はトラブル対応の準備ですよね。 結局実際に問題として患者さんから必要なアプローチがあったり、 そういったストーカー的なことがあった時に、しっかりと対応手順、警察に相談するタイミングとか、 スタッフからの連絡体制とか、こういったような行動指針というのを作っていきましょう。 先ほどもお話いたしましたけれども、 年間2万件ほどのストーカーの相談というのは実際に警視庁にあるわけですよね。 私の周りでもね、これまでストーカーにあったことがある、あるよーっていうね、そういう医療従事者も結構いますしね。 ひょっとすると今ね、お聞きいただいているあなたもその一人かもしれません。 うちは大丈夫というふうには思わず事前に準備しておくことでスタッフの安心感は全然違います。 そういったね、行動指針とかね、マニュアルみたいのがあると、いざという時に迷わず行動できますしね。 結局これって、これらの話ってね、誰が責任を取れるのかっていう話ですよね。 例えば、もし委員のSNSでスタッフが火曜出しをしたことが原因で、そのスタッフがストーカー被害にあったら、これ委員長責任を取れるのかっていうお話です。 みんなやってるから大丈夫、ではなく、うちの委員で何か起きたらどうするかっていうのを一度考えてみてはいかがでしょうか。 顔出しには確かにメリットもたくさんあります。 でもリスクも確実に存在します。 大切なのはそのバランスを考えて、委員として個人として最適な選択をするということですね。 知らないで顔出しするのと、知った上で顔出しするのは全く違いますからね。 スタッフの安全を守ることは結果的に委員を守ることにもつながります。 皆さんはどう思われますか? # 本日のまとめ 本日のまとめになります。 SNSでスタッフの顔出しは、確かに親しみやすさをアピールできます。 でも本音では嫌がっているスタッフとかもいますし、個人情報の特定、ストーカー被害のリスクも存在しています。 対策は3つ。 まず、スタッフの本当の気持ちを確認すること。 次に、プライベート情報の取扱ルールを明確にすること。 そして、トラブル対応マニュアルを事前に準備しておくこと。 大切なのは、みんながやっているから大丈夫ではなく、リスクをきちんと理解した上で判断することです。 SNSのメリットはたくさんありますが、リスクは確実に存在します。 リスクを知らないで顔出しするのと、知った上で顔出しするのでは全く違います。 皆さんの院ではどのような選択をされるか、ぜひ一度考えてみてください。 # エンディング というわけで、今日も最後まで聞いて頂きましてありがとうございました。 SNSでの顔出しリスクについてお話しいたしましたけれども、いかがでしたでしょうか。 うちは大丈夫と思っている先生もいらっしゃるかもしれませんけれども、 トラブルは起きてからでは遅いですからね。 今一度、スタッフの本音を聞いてみてはいかがでしょうか。 さて、このチャンネルでは皆さんからのいいね、フォロー、シェアを励みに発信しております。 ご質問やコメント、こんなテーマについて聞きたいというリクエストもお待ちしております。 ちなみに具体的なご相談とか、もっとトラブル予防について身につけたいと考えている先生方につきましては、 DLCという司会員限定のメンバーシップがありますので、こちらをご活用ください。 それではまた次回の音声でお待ちしております。 資科専門弁護士の小畠誠でした。 もっと見る #SNS #弁護士 #トラブル #顔出し #ストーカー #法律 #責任 #予防 #肖像権 #歯科 [弁護士×歯科医師]歯科専門弁護士小畑真の法律クリニック歯科専門弁護士小畑真02:031.オープニング00:152.タイトルコール03:293.SNSに潜む闇04:354.あなたは責任取れますか?00:595.本日のまとめ00:566.エンディングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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