TOPトーク専門家[弁護士×歯科医師]歯科専門弁護士小畑真の法律クリニック歯科医院における工事トラブルのリアル12:44 2025年9月12日 134再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次歯科医院工事トラブルの現状把握工事トラブルを防ぐ5つの鉄則契約書は「盾」であることを認識する専門家による契約書チェックの重要性現場確認でリスクを最小限に抑えるAI文字起こし(β版) # オープニング はい、みなさんこんにちは。 弁護士法人小畑法律事務所代表弁護士、 弁護士と司会士のダブルライセンスを持つ 歯科専門弁護士の小畑誠です。 現在、日本唯一の歯科専門弁護士として 専門活動で培った知識と経験を生かして 歯科医が安心して診療できる環境づくりをサポートしております。 さて、先生方からのご相談の一つに 工事請負契約のトラブルがあります。 これは開業工事に限らず、 既存の委員の改装とか増築、 ユニットの増設とか、 レントゲン室の改修とか、 そういったような工事でも起きているようなお話です。 ということで、今回は 工事請負契約で典型的に揉めるポイントと その対策についてお話ししたいと思います。 # タイトルコール 歯科専門弁護士、尾端誠の歯科医院のための法律クリニック。 耳から気軽に聞き流すだけで、実例を通じた解決方法やトラブル予防のポイント。 健全な院系の基礎知識を学べるチャンネルです。 # 工事トラブルの現状 社会の工事っていうのは、開業とか改装増築というのは問わず、 吸排水とかね、防音、鉛当てとか 特殊な施工も多くて、費用も工程も複雑ですよね。 なので、工事のね 少しの遅れとか追加は仕方がないなというふうに思ってしまいがちではあるんです けれども、それが大きな損害につながることもあるんですよね。 実際に起きている 主なトラブルというかね これ5つあるんですけれども、5つちょっとご紹介したいと思います。 1つ目は費用のトラブルですよね。 これはやっぱりね、お金の話なんで結構 工事に限らずですけれども、ある話、あるあるの話ではあるんですけれども 実際にあるのが、最初に出された見積もりから 例えば資材とか人件費の高騰とか、あとは設計変更なんかで、そんなような理由にして気づけば 数百万、時には数千万増額されるみたいな。 そんなことも実際あったりするんですよね。 業者さんの中には、最初は安い見積もりを出して契約を取っておいて、 あとから追加請求を積み上げていくみたいな。そんな業者さんもいたり こともお耳にします。 2つ目は後期のトラブルですよね。これ後期ってすごく期限って大事じゃないですか。 特にね、開業とかを考えている先生にとってみるとそうかもしれませんね。 開業に間に合わないとかね、あと改装や増築が遅れて診療再開できないという こういったようなご相談もありますね。 ある院では2週間後期が遅れただけで、人件費とか家賃とか 広告費とか、結構な大きな損失になったということもありました。 どうしても資材不足でとか、いろんな理由がありますからね。 必ずもしもその後期をしっかりと守ることができるかっていうところもあるんですけれども いろんな損害というのが発生しやすいところでもあります。 3つ目は品質のトラブルですね。いろんな施工に問題があって、やり直しに数百万かかったみたいな、そういったようなケースもありますよね。 やっぱり工事の不具合っていうのは、すぐにわからないこともありますからね。 それが後で顕在化して、というところもあります。 4つ目は業者さん自体のリスクですよね。 元受けの資金繰りが悪化して、下請けにお金を払えないで、職人さんが現場からいなくなってしまったとかね。 工事が完全に止まってしまったみたいな、そういったようなこともあります。 業者が倒産してしまって、 お金も戻ってこないみたいなね、そういったようなことも実際にあるんですよね。 最後の5つ目というのは契約とか保証の不備ですね。 施工図ももらわないまま完成ですというふうに言われて、残談金を請求されたりとか、 あとは保証期間が契約に書かれていなくて、 引渡し後の修繕費も全部自腹で負担したようなケースというのも聞いたことがあります。 さらには業者さん自身自体が保険に入っていなかったために、 工事中の事故とか金利への被害賠償責任が委員に及んでしまったというようなお話もあったりします。 こういったトラブルの原因というのは、もちろん業者側にたくさんあるんですけれども、 委員側でもこれやっぱり防げる部分もあるわけですよね。 このトラブルの原因としては、一つは契約の甘さですかね。 ちゃんと内容を把握しないでただお金を払ってしまっているとかいうようなことも結構ありますよね。 相手から提示された契約書をそのままサインしてしまうみたいなね。 そういったようなこともよくあります。 実際に追加工事なんか、後は口頭でやったりとか、 工事していることを黙認してそのまま進んでいて、請求書が来たから払っちゃったみたいなね。 そういったこともあるわけですよ。 もう一つは業者選びの甘さというところですかね。 これちゃんと建設業許可とか保険加入しているのかとかね、そういったのを確認していなかったりとか、 あとは評判ですよね。紹介者からのお話とか、そういったところもしっかりと調べないまま契約してしまうというようなことも影響している部分はあります。 # 工事トラブルを防ぐ5つのポイント ではどのように対策とかトラブルを防いでいったらいいかというところは、今回は5つお伝えしたいと思います。 1つ目は業者選びというところですよね。これを慎重にするというところですかね。先ほどの裏返しにはなりますけれども、 紹介とか評判を確認して、 当規模とか建設業の許可をチェックすると。 あとは司会員の施工実績があるかどうかというところだったりとか、アフターサービスとか保証体制が必ずあるかどうかというところも、これも見ていきたいところですよね。 やっぱり開業でも、改装でも増築でも、これまずちゃんと相手を選ぶということは重要です。 2つ目は追加工事とか仕様変更も含めて、これ全て必ず書面で残すということですよね。 ここ直してとか、こここうしてみたいなね、口頭で言った一言で数百万の追加につながることも実際あるわけですよ。 ですから必ず見積書とか覚書を交わして、署名をしてから工事を進めるという形は、これは徹底していただいた方がいいですよね。 3つ目は契約書を読む、聞く、交渉するということですね。 契約書をこれは形式的なものだからとか言って、そのままサインしてしまうという先生ももちろんいるんですけども、これはやめていただければなと思います。 ちゃんと契約書の中にどういうようなことが書いていて、例えば完成の定義とか保証期間がどうだとか、工事が遅れた場合どういう責任問題になっているのかとか、 そういうところの大事な部分は必ず確認する。もしその契約書の中身がわからなければ、まずは相手に質問する。 相手がわからないということはないですからね。基本相手が出してきた契約書にチェックをするということにはなると思うんですけども、不明な点はまず相手に確認する。 納得できるような話がなければ、ちゃんと理解できるまで聞くということも必要ですし、理解しても納得できるような情報が出なければ交渉する。 契約書というのは一方的に押し付けられたものにサインをするかしないかというだけではなくて、お互いが歩み寄って作り上げる。 お互いの合意ですからね。契約書というのはね。ですからそういう形で作り上げていくということを試みていくというところも重要です。 4つ目としては、専門家に契約書をチェックしてもらうということですよね。なかなか今言った契約書を読んで聞いて交渉したとしても、どうしても判断できない部分もありますし、 言い回しだったりとか、解釈が難しいところもあると思いますから、そういう意味では専門家の目でチェックして、どういうリスクがあるのか、どういうことをしてはいけないのか、どういうことをすべきなのか、 この期限とか期間とかこういうのはどういうふうに解釈できるのかというようなことをしっかりとプロに見ていただいて、リスクを知った上でサインをするということが重要になってきます。 こういった考え方というのは経営者として当然の備えになりますよね。 5つ目は、可能であれば頻繁に現場に足を運ぶということですよね。 契約書とか書面上のものに任せきりにしないで、これを自分の目で確認するというのはすごい大事ですよね。 本当に図面通りに工事が進んでいるのかどうか、ちゃんと資材を使っているか、適切なものを使っているのかどうか。 足を運んでいれば途中で気づけば修正できますけれども、ある程度出来上がってからだと手遅れだったり、もしくはこれを直すのに追加でお金がかかりますみたいなね。 そういったことも発生する可能性はありますので、これはリスクをしっかりと予防するという意味でも現場に足を運ぶというようなことはすごく重要ですね。 結局一番大切なのは委員を守るという姿勢です。 契約書とか書面、そして現場確認、こういったことを抑えることで 当時トラブルの多くを防ぐことができます。 契約書というのは形式ではなくて委員を守る盾です。 その盾を持たずに工事に臨むのか、それとも備えて安心して委員を育てていくのか、これは先生方の選択にかかっているわけです。 # 本日のまとめ 本日のまとめになります。 工事請負契約で揉めやすい5つというのは、 費用、工期、品質、業者リスク、 契約保証不備でしたね。この5つでしたね。 対策としては、業者選びを慎重にすること。 追加工事とかは必ず書面に残すこと。 契約書は必ず読んで聞いて交渉すること。 そして専門家にチェックしてもらうこと。 さらには現場に足を運ぶこと。 この5つの注意点対策が重要です。 委員を守る最大の武器は契約と行動への意識。 開業でも改装でも増築でも今日お話ししたポイントを意識していただければというふうに思います。 # エンディング さて、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。 工事請負契約のトラブルとその対策についてお話しいたしましたけれども、いかがでしたでしょうか。 既に契約済みの工事とか、これから予定している階層増築の中に、今日の話とか3点はあったかもしれませんね。 ぜひ一度、今の契約とか工事の進め方を振り返ってみただければと思います。 ちょっとした確認とか行動で、大きなトラブルを防げるかもしれませんね。 さて、このチャンネルでは皆さんからのいいね、フォロー、シェアを励みに発信しております。 ご質問やコメント、こんなテーマについて聞きたいというリクエストもお待ちしております。 ちなみに具体的なご相談とか、もっとトラブル予防について身につけたいと考えている先生方につきましては、 DLCという司会員限定のメンバーシップがありますので、こちらをご活用ください。 それではまた次回の音声でお待ちしております。 地下専門弁護士の小畑誠でした。 もっと見る #弁護士 #建築 #専門家 #医院開業 #トラブル #法律 #予防 #歯科 #工事 #契約書 [弁護士×歯科医師]歯科専門弁護士小畑真の法律クリニック歯科専門弁護士小畑真00:561.オープニング00:152.タイトルコール04:513.工事トラブルの現状04:494.工事トラブルを防ぐ5つのポイント00:515.本日のまとめ01:046.エンディングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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