TOPトーク専門家[弁護士×歯科医師]歯科専門弁護士小畑真の法律クリニック【最新】労働基準関係法令違反事案から学ぶ10:49 9月6日 45再生 問題を報告する 再生する シェアする https://www.mhlw.go.jp/content/001725374.pdfAI目次労働基準法違反でまさかの送検?実例から学ぶ労基署調査の深掘り:医院名公表の深刻な影響最新法改正対応!採用時の労働条件明示とはタイムカードの誤解と早期発見!労務リスク回避術診療録並みの厳格さ!労務管理の記録の重要性AI文字起こし(β版) # オープニング みなさんこんにちは。 弁護士法人岡田法律事務所代表弁護士 弁護士と司会士のダブルライセンスを持つ 歯科専門弁護士の岡田誠です。 現在、日本唯一の歯科専門弁護士として 専門活動で培った知識と経験を生かして 歯科医が安心して診療できる環境づくりをサポートしております。 さて、厚生労働省が公表している 労働基準関係法令違反に係る公表事案 そういう資料があるんですけども 最新のものは、令和7年8月1日から 令和8年7月31日までに 全国の労働局が公表した事案をまとめたもので 69ページにわたって 会社とか事業所の名前、所在地 どの法律に違反したのか 何をしたのかというのが掲載されています。 この資料には刑事事件として捜査されて 検察に送られたいわゆる送検事案というのが 掲載されているんですけれども 内容を見るとかなり重大な 労働災害の事案もありますけれども それだけではないわけですよね。 例えば、労働者1名を採用する際に 法律で定められた労働条件を書面に明記しなかったとして 送検された事案があります。 また、労働者1名について 1ヶ月分の時間外労働に対する割増賃金 いわゆる残業代ですね それを約11万円支払わなかったとして 送検された事案もあるわけですよね。 もちろん、この資料にはそこに至るまでの 詳しい経緯というのは書かれていないので ここに書かれている内容のほかに いろんな背景があったのかもしれませんし 厚生労働省も是正するよう指導されたのに 従わない場合など 重大活性の悪質な事案について 送検するというふうに説明していますので 警備な問題が見つかっただけで いきなり検察に送られるという話ではありません。 ただそれでも、労基署から何か言われても 直せばそれで終わりでしょうと 軽く考えてはいけないわけですよね。 そこで今回は 労働基準関係法令違反に係る公表事案から 機械の労務管理について考えてみたいと思います。 # タイトルコール 地下専門弁護士おばたまことの 歯科医院のための法律クリニック。 耳から気軽に聞き流すだけで実例を通じた解決方法や トラブル予防のヒント。 健全な委員系の基礎知識を学べるチャンネルです。 # 「ちょっとした労働問題」でも検察庁に?! 司会にとってローム管理って、どうしても後回しになりやすいところですよね。 朝から患者さんを見て、休館が入って、スタッフが突然休んで、 昼休みには教者から電話が来る。診療が終わったら今度は経営の仕事ですよね。 そんな毎日の中で、ローム管理について毎日考えている先生というのは、そう多くないと思います。 しかもスタッフとの関係が良ければ良いほど、 うちは仲が良いからそんなに肩苦しくしなくても大丈夫、と思ってしまうこともあるわけですよね。 その気持ちはよく分かります。 小さな組織だからこそ柔軟に助け合えるという良さもありますしね。 ただ、仲が良いことと法律上必要なローム管理をしなくて良いことというのは全く別の話なわけですよ。 そして、司会員で怖いのは一つの不満をきっかけに、それまで見えていなかった問題が表に出るということです。 例えば退職するスタッフから、朝の準備の時間の残業代が払われていません、と言われたとします。 委員長としては、早く来いなんて指示してないよ、と思うかもしれません。 9時から診療なんだから、9時から給料を払えばいいと思っている先生もいるかもしれません。 でも、9時から患者さんを見るために、例えば8時40分から診療台を立ち上げて、器具を準備して、清掃して、朝礼にも参加すると。 それが委員としての必要な業務として行われているのであれば、その時間は労働時間になります。 それにもちろん診療後も同じなわけですよね。 最後の患者さんが18時に終わったとしても、その後、器具を片付けて、滅菌して、カルテを入力して、翌日の準備をしているのであれば、 診療時間が18時までだから勤務も18時までとは限らないわけですよね。 実際、歯科医の求人を見ても、診療前後の器具準備とか片付けとか、洗浄、滅菌、清掃といった仕事はスタッフの業務として普通に挙げられています。 ところが、こうした時間が勤務時間の記録から抜け落ちている委員も実際にはあるんですよね。 そして、労基所の調査が始まれば問題になった20分とか30分だけを見れば終わりとは限りません。 勤務時間をどのように把握しているのか。サブロック協定はきちんと締結して届出しているのか。 残業代は正しく支払われているのか。採用するときに労働条件をきちんと明示しているのか。 調査の過程で関連する労働管理の状況も確認されることがあります。 そして、状況によっては検察に送られることもあるわけですよね。 もちろん、送検されたというだけで犯罪を犯したことが確定したわけではないですし、不審になることももちろんたくさんあります。 ただ、最終的に有罪になるかどうかは別として、送検された段階で、場合によっては会社名とか事業所名とか市会員名とか違反内容が公表されることがあるわけですよね。 そういうことを考えると、こういうのって患者さんもこれから募集しようとしている市会生士も、 いろんな求人スタッフとかも、いい名を検索してまずは来るわけじゃないですか。 そうするとこういったことが公表されていると、法律上どうなるかという問題とは別にかなり影響が出てくるわけです。 # 医院の労務管理を見直す 今回の資料には、労働時間のほかにも賃金の不払い、労働条件の明示、 安全衛生労災報告など様々な違反が掲載されています。 つまり大事なのは、特定のルールだけを見るのではなく、 委員の労務管理全体を一度見直すことなんですけれども、 どうしたらいいでしょうか、どこですよね。 私は採用するとき、実際に働いているとき、そして問題に気づいたとき、 この3つの場面で考えると分かりやすいと思います。 まずは採用するときですね、勤務時間、休憩、賃金、仕事内容、勤務場所など 法律上必要な労働条件をきちんと明示します。 ちなみに令和6年4月からは、就業場所や業務の変更の範囲など 明示しなければならない事項も追加されていますので、 こちらもしっかりと確認いただければと思います。 よくあるのが、昔ながらのひな形を使っていると、 いつの間にか法改正とともに違反になってしまっているということもありますのでね。 次に、実際に働いている時間をきちんと把握するということですよね。 タイムカードがあれば、それだけで大丈夫というわけではありません。 例えば、着替えて朝の準備をして、それが30分くらいかかって、それから脱穀していると。 診療後の片付けを始める前に、退勤の脱穀をしていると。 これでは、タイムカードに記録された時間と、実際に働いた時間がずれてしまっていることになるわけですよ。 なので、大切なのは何時に脱穀したかではなくて、 実際の始業時刻と終了時刻を適切に記録するということです。 そして問題に気づいたときですね。 ここは本当に大切なところですけれども、 あれこれ、もしかするとこの運用がまずいかもしれないな、というふうに気づいたとき、すぐに確認してください。 見払いの賃金があるならば事実関係を確認する。 勤務時間の管理方法がおかしいなら直す。 雇用契約書が古いなら見直す。 カリエスもPも軽いうちに見つければ処置は小さくて済むわけじゃないですか。 これってローム関係も同じわけですよ、ロームの問題もね。 今まで何も言われなかったから大丈夫、ではなくて気づいたときに直す。 これが一番大切なトラブル予防です。 結局一番大切なのは労働基礎に見つからないようにすることではなくて、 見られてもきちんと説明できるようにしておくことなわけです。 ローム管理はスタッフを疑ったり縛ったりするためのものではありません。 委員長とスタッフが何を約束して、 実際にどのように働いたのかを明確にしてお互いを守るための仕組みです。 皆さんは患者さんの診療録って書きますよね。 何を説明したのか、どんな治療をしたのか、何が起こったのか、 後からきちんと説明できるように記録します。 これってローム管理も同じです。 皆さんの委員にもし明日、労働基準監督署から このスタッフは実際に何時から何時まで働いていましたか、 この残響代はどのように計算していますかというふうに聞かれたときに 書類と記録を出してきちんと説明できるか、 ぜひ一度考えてみていただければと思います。 # エンディング はいということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました 今回の資料はねリンクに貼っておきますけれどもここに掲載されているのは すべての労働法違反ではありません そしてね送検されたからといって有罪が確定したという意味でもありません ただまあ労務問題の内容とかねその後の対応によっては単なる指導では終わらず刑事事件 として操作されて会社や事業所までの名前まで公表されることがある このことは知っておいていただければと思いますしもちろんねこれ 刑事事件のだけの話じゃないですからね 民事という風になるともっとね幅広くいろいろな問題が出てきますのでこの辺もしっかりと押さえて おいていただければと思います さてこのチャンネルでは皆さんからのいいねフォローシェアを励みに発信しております 移動中とかちょっとした隙間時間に自分なりのルールを決めて聞き流すようにしていただけると 習慣化しやすいですのでぜひここなら聞けるなというタイミングがあれば続けて みていただければと思います 本当に考え方というのにどんどん変わっていきますからねぜひ習慣化してください 今回のね ご放送がもしいいなぁと思った方がいればもちろんねいいねとかフォローとかして いただければと思うんですけども あのま下の方に差し入れボタンもありますのでぜひぜひ差し入れもお願いいたします それから弁護省人尾端法律事務所公式ラインでは トラブル予防に役立つ発信をしておりますので興味のある方はぜひご登録ください それではまた次回の音声でお待ちしております 地下専門弁護士の尾端誠でした もっと見る #弁護士 #厚生労働省 #トラブル #法律 #労務管理 #歯科 #労働問題 #送検 #公表 [弁護士×歯科医師]歯科専門弁護士小畑真の法律クリニック歯科専門弁護士小畑真02:181.オープニング00:142.タイトルコール03:323.「ちょっとした労働問題」でも検察庁に?!03:134.医院の労務管理を見直す01:335.エンディングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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