TOPトーク専門家[弁護士×歯科医師]歯科専門弁護士小畑真の法律クリニックほとんど違法?!症例写真のSNS投稿10:52 2025年10月8日 187再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次症例写真投稿、なぜ違反?SNS投稿で必要な情報とは?限定公開でも規制対象となる?スタッフ教育、何が重要なのか?信頼を守る発信とは?AI文字起こし(β版) # オープニング はい、みなさんこんにちは。 弁護士法人尾端法律事務所代表弁護士、 弁護士と司会者のダブルライセンスを持つ 歯科専門弁護士の尾端誠です。 現在、日本唯一の歯科専門弁護士として、 歯科医が安心して診療できる環境つくりをサポートしております。 SNSで症例写真を投稿している先生は、どんどん増えてきていますよね。 きれいに並んだ歯並びのビフォーアフター、 オペゴの写真、 ホワイトニングの効果、 インプラントの症例。 でも、実はその投稿の多くが 医療広告ガイドライン違反になっているってご存知でしたか? えっ、自分も載せてるけど大丈夫?と思われた先生。 実はほとんどの先生がルール違反の状態なんですね。 # タイトルコール 歯科専門弁護士おばたまことの歯科院のための法律クリニック 耳から気軽に聞き流すだけで実例を通じた解決方法やトラブル予防のヒント 健全な陰形の基礎知識を学べるチャンネルです # 症例写真のSNS投稿は原則禁止 症例写真のSNS投稿は本当に当たり前になってきましたよね。 確かに患者さんにとっても分かりやすくて、信頼につながることも多いし、 いいのブランディングにも効果的で、若い世代へのアプローチにも役立ちます。 ところがその多くが実は違法な発信になっているんですね。 なぜこれほど多くの先生が違反しているのか。 それは残念ながら、そもそも違反だという意識がないというところが多いと思います。 いい症例をみんなに見せたいというお気持ちはよく分かりますけれども、 医療広報ガイドラインでは、ビフォーアフター写真というのは、患者を誤認させる恐れがあるとして原則禁止なんですね。 厚労省のネットパトロール事業でも、司会員の違反が多数報告されていますし、 SNSも監視対象。違反が確認されれば改善指導があって、それでも改善しなければ中止命令や是正命令。 さらに悪質な場合は、6ヶ月以下の公勤刑または30万円以下の罰金が課されて、委員名が公表されることもある。 信頼を大きく損なうリスクもあるんですね。 というのも、2018年の医療法改正によって、ホームページとかSNSもそうなんですけれども、 医療広報規制の対象になりました。 ホームページがなったということは結構大々的に知られていますので、 そういう意味ではホームページはそれなりに皆さん注意して対応されていると思います。 なんですけど、SNSが医療広報規制にかかるということをあまり認識がない先生も少なくないようなんですよね。 しかもSNSって完全な公開設定もできれば、例えば友達限定だったりとか、閲覧する人たちを絞ることもできるじゃないですか。 なので、公開設定じゃなくて、例えば友達限定に絞れば問題ないんじゃないかなと思っている先生方も少なくないと思うんですけれども、 ただSNS、公開設定だけが取り締まられるわけではなくて、友達限定とかも同じ考え方なんですよね。 医療広報規制は誘引性と特定性で判断されますから、そういう意味では公開範囲というのは関係ないんですよ。 ビフォーアフターの写真が原則禁止というお話をしましたけれども、 ビフォーアフターの写真ではなく、例えばビフォーだけとかアフターだけとか、 一枚の写真でも同じ取扱いになりますし、イラストでも同じ扱いだと言われています。 そのため、知らないうちに違反が積み重なっているというのが現状なんですよね。 # 症例写真をSNS投稿する際の3つの注意点 では、どうすればいいのかというのは、今回具体的な対策というか、3つのポイントをお伝えしたいと思います。 1つ目は、これ、症例写真を掲載する場合は、必ず必要な情報も掲載するということなんですね。 原則禁止というふうにお話ししましたけれども、これ、例外があるわけです。 例外は何かというと、必要な情報を閉域すること。 一緒に書くことによってOKになる場合があるんですよね。 じゃあ、具体的にどういう内容を書けばいいのかと言いますと、 治療内容、費用、治療期間と回数、そして主なリスクや副作用、こういったものを明示する。これが大事なんです。 逆に言うと、これをしっかりと書けば、症例写真であっても掲載することは可能です。 もちろん前提として患者さんの同意があるというのはもちろん前提ですけれども、それと共にしっかりと情報を載せるということですね。 ここで重要なのは、例えば写真の横に小さくリンクを貼るだけでは不十分でして、 同じページ内に一体的に読みやすい大きさで記載しなければいけないという決まりになっています。 それがしっかりと症例写真を出すという意味では重要なところですよね。 治療内容、費用、治療期間と回数、そして主なリスクや副作用、これをしっかりと書くということですね。 二つ目はSNS投稿の見直しです。 そういったようなところを前提に、一つ目の話を前提に、 例えば症例写真だけを投稿している場合は、これは見直す必要があるかと思います。 先ほども話しましたけれども、SNSというのは限定公開でも規制対象になりますから、 そういう意味では絞っているから大丈夫だろうというわけにはいかないわけですよね。 加えて追加でお話しますと、通常の投稿だけではなくて、 例えばストーリーズとかショート動画とか、そういったようなものの配信も 短い時間の配信だったり、動画形式の投稿も同じルールが適用されますので、 ここも注意が必要ですよね。 すぐ消えるからいいんじゃないかと思っている先生もいなくはないんですけれども、 ただこれも全部規制対象になります。 そのためこういったものについても、投稿内の中に必要な情報を含めるか、 それが難しい場合は投稿自体を控えることをお勧めします。 三つ目はスタッフ教育の徹底ですね。 全スタッフに医療広告ガイドラインの基本を理解してもらい、 SNS利用のルールを明確にしておくことが大切です。 個人アカウントでも委員名が特定できれば規制対象になりますので、 その点も含めて教育が必要になってきます。 定期的な勉強会とかで最新の規制情報を共有することも重要ですよね。 加えて言うと、院内のスタッフだけではなくて、 周りの一般の業者さんとかでSNS投稿とかを進めてくる、 こういった周りの業者さんというのは、 医療特有の規制を理解していない業者さんも結構少なからずいらっしゃいますので、 こういったところの人たちにもちゃんと伝えていくというところが重要になってきますよね。 結局一番大切なのは何かというと、正しい知識を持つということですよね。 多くの先生方は違法である認識というのはないかもしれませんけれども、 知らないうちに法令違反をしているかもしれない。 これ知らなかったでは済まされないわけですよね。本当に危険なことです。 医療広告ガイドラインを守るか守らないか、 これで委員のコンプライアンス意識が明確に現れます。 患者さんの期待値をコントロールし適切な情報提供を行うこと、 これは単なる規制への対応ではなく、医療陣としての責任なんですね。 今こそ委員全体で正しい知識を共有して適切な発信を行うときです。 皆さんの意見は大丈夫でしょうか。 # 本日のまとめ 本日のまとめです。 症例写真、特にビフォーアフター写真は原則禁止です。 ビフォーだけ、アフターだけ、イラストだけの掲載も同じ扱いになります。 SNSも医療広告規制の対象で、これは友達限定であっても例外にはなりません。 さらにストーリーズとか動画形式の投稿も同じルールが適用されます。 そのため、もし掲載するのであれば、治療内容、治療期間、回数、費用、主なリスク、副作用を写真の近くに分かりやすく記載しなければなりません。 リンク先とか小さな文字では不十分ですので注意が必要です。 委員全体の取り組みも欠かせませんよね。 スタッフ教育やルールの整備を行い、個人アカウントも含めて適切な発信を徹底する必要があります。 症例写真の取り扱いは単なる医療広告の工夫ではなく、委員の信頼とコンプライアンスを守る根本的な課題です。 今回のお話をきっかけに、ぜひご自身の委員の発信を見直していただければと思います。 # エンディング というわけで今日も最後まで聴いていただきましてありがとうございました 今日の話はねいかがでしたでしょうか 別にいいんじゃないかと思われているね先生もいるかもしれませんし まあ現実問題としてねすぐに大きなペナルティを受けるわけではありませんけれども 委員の信頼とコンプライアンスを守る根本的な課題として改めて考えていただければ幸いです さてこのチャンネルでは皆さんからのいいね フォローシェアを励みに発信しておりますご質問やコメント こんなテーマについて聞きたいというリクエストもお待ちしております ちなみに具体的なご相談とかもっとトラブル予防について身につけたいと考えている先生方 につきましては DLCという司会員限定のメンバーシップがありますのでこちらをご活用ください それではまた次回の音声でお待ちしております 地下専門弁護士の尾端誠でした もっと見る #SNS #弁護士 #コンプライアンス #写真 #発信 #法律 #投稿 #歯科 #医療広告ガイドライン [弁護士×歯科医師]歯科専門弁護士小畑真の法律クリニック歯科専門弁護士小畑真00:551.オープニング00:162.タイトルコール03:023.症例写真のSNS投稿は原則禁止04:234.症例写真をSNS投稿する際の3つの注意点01:185.本日のまとめ01:016.エンディングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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