TOPトーク専門家[弁護士×歯科医師]歯科専門弁護士小畑真の法律クリニック某大学歯学部学生が咬合器を盗んで逮捕!歯科で起きている院内窃盗や業務上横領の現実19:38 4月22日 105再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次患者の信頼を揺るがす院内窃盗の現実スタッフを誘惑する院内の盲点とは小さな不正がエスカレートする心理防犯カメラと権限分散でリスク回避経営者が果たすべき院内環境の整備AI文字起こし(β版) # オープニング はい、みなさんこんにちは。 弁護士法人岡田法律事務所代表弁護士、 弁護士と司会士のダブルライセンスを持つ 歯科専門弁護士の岡田誠です。 現在、日本唯一の歯科専門弁護士として、 専門活動で培った知識と経験を生かして、 歯科医が安心して診療できる環境づくりを サポートしております。 先日、青森県八戸市の歯科医院で 30歳の歯科助手の女性が 勤務先で男性患者の財布から現金2枚を盗んだとして 窃盗の疑いで逮捕されたというニュースがありました。 院側から警察に患者の財布から現金が盗まれましたと そういった通報があって発覚したものです。 こういったニュース、びっくりしましたよね。 もう一つニュースがあったのが 北海道東別町にある大学で どこの大学か分かっちゃいますけども そこの女子大学生が実習用の光合器 時価5万円相当のものを盗んで ネット上で販売したということで逮捕されたと こういったニュースもありました。 これ、舞台は違いますけれども どちらも歯科医に関わる場所で起きた 窃盗という共通点がある事件でしたね。 特に八戸の事件というのは 歯科医の経営者としては 本当にびっくりというか 背筋が寒くなるような話じゃないですか。 診療のために患者さんが 待合室に座って診療を受けていると そういったわずかな時間に 患者さんの大切な財布から現金が抜かれると こうした事が実際に起きていたわけですからね。 ちなみに、この2つのニュース どちらも窃盗として報じられていますけれども これ、委員の中では スタッフが仕事で管理しているはずの 委員のものを勝手に持ち出したり 売却したりする 業務上応慮にあたるケースも 決して少なくないわけです。 今回はこうした、なかなか表には出てこないんですけれども 委員経緯にとっては見過ごせない 院内で起こりうる窃盗だったり 業務上応慮のリスク、そしてその対策について お話ししたいというふうに思います。 # タイトルコール 地下専門弁護士おばたまことの 歯科医のための法律クリニック 耳から気軽に聞き流すだけで実例を通じた解決方法やトラブル予防のヒント 健全な院系の基礎知識を学べるチャンネルです # 院内は換金できるモノの宝庫 歯科医院というのは、よくよく考えてみると 監禁しやすいもの、お金に買いやすいものが身近にたくさんある場所ですよね。 医院のものとしては、レジの中の現金もそうですけども、 金庫の小口現金、撤去した金属とか金パラ、ハンドピースとか消費者機とかエンドメーターとか さまざまな歯科医器材がありますしね、薬も備品もたくさんあります。 医院のものだけではなくて、患者さんの財布とかバッグとか そういったいろんな私物もあるじゃないですか。 患者さんは診療をするにあたって、コートをかけて財布やバッグを荷物置き場に置いて ユニットに移動して診療を受けるわけですよ。 つまり、治療を受けているときは、患者さん自身の目の届かない状況にあるわけですよね。 自分のものがね。 こういうふうに考えたときには、医院の中には医院のお金とかもの、そして患者さんの大切な持ち物 これが常に混在している中で、スタッフは日常的に触れる立場にある。 これが歯科医院という職場の構造的な特徴でもありますよね。 まずね、医院のものが狙われるケース。 例えばね、これ撤去した金属を業者に売却した代金を、いいの収入ではなくて個人の袋に入れてしまうとか 購入した金パラを一部換金してしまうとか 慈悲の治療費をカード決済したことにして、現金を持ち帰ってしまうとかね レジの現金を一部抜いて、その辻褄を合わせるためにレセプトを書き換えてしまうとかね ハンドピースを振り間で販売してしまうとか 勤務員が自分の会議用のために夜中診療室に入り込んで照射器を持ち帰ってしまうとかね まあね、いろいろあります。非常に具体的な話ばかりですけども、本当にいろいろありますよね。 今お話したのが医院のものが狙われるケースでね、他にもいっぱいあるでしょうけども もう一つがね、今回の八戸のケースのように患者さんのお金とか持ち物が狙われるケースですね これはね、医院にとってもちろんその医院の中のものが持っていかれるというのは大きな事件になりますけれども ただ患者さんのものがなくなるというのは、金銭的な損失以上に深刻な問題になるじゃないですか だってね、患者さんからしてみたら、ここの医院に行けばなんか物を盗まれてしまうみたいなね そんな風に思われてしまったら、これ医院の親友はもうガタ落ちですよね さらにね、SNSとか口コミで広がったら、もう本当に患者離れにも直結してしまうわけですよ さらに法的にも、医院というのは雇い主としてスタッフが仕事の中で起こした、こういった問題について責任を問われる可能性もあるわけですよ 患者さんへの損害賠償義務、もうケースもあるでしょうし、医院としての管理責任も当然問題になってきます 加害者本人でスタッフ本人の刑事責任にとどまらない話なわけですよ じゃあまあなんでね、こういうことが、もちろん頻繁にある話ではないですけれども ただそんなに稀じゃないように、私は立場上、こういったいろんなご相談を受ける立場にありますので、いろいろ耳には入ってきますけれども そんなに稀な話ではないです、正直ね その背景には大きく分けて3つの要因があるというふうに私は考えています まず一つ目は、これは別にその司会員特有というわけではないんですけれども、残念ながらもともと手癖が悪い人 これが一定数いらっしゃるということは仕方がないというか、これは本当にありますね 盗む癖の悪い人というかね ですからこれは司会員に限らずどんな職場でも起こりうることですし、こういった方はおそらく治らないです もう一つは、間が差したというパターン 普段は真面目で人柄も良くて何年も誠実に働いてきたスタッフが、ある日ふとした瞬間に手を出してしまう この手を出してしまう瞬間って今まではなかったのに出してしまうという瞬間というのはやはり、例えば家計が急に苦しくなったとかね 身内の借金を肩代わりするようになったとか、なんかちょっと金銭的に急に苦しくなったりとか あとは委員への不満が積み重なった時というのもありますよね こういう時に目の前に監禁できるものがあって、しかも誰にも見られていない 記録も残らないということになると、これちょっとだけならとか一度だけならとか 分からないだろうと、そういうような気持ちが芽生えてしまうこともあるんですね 先ほどの大学の事件は、交互金ぶっ払ったやつね あれは勉強などのストレスが原因で盗みましたというふうに供述されているようです ニュースによるとですけどね、それが本当かどうかは別として 人間というのはストレスとか困難が起きた中では、これを思っても見なかった行動をとることがあります 司会員というのは先ほどもお話ししたように監禁しやすいものが身近にあって さらにスタッフの動きが視覚になりやすい場所、つまりまがさしやすい環境が構造的に整ってしまっているとも言えるわけです そしてもう一つ見過ごせない背景というのもあります それはこれくらいならいいやという空気が委員の中に知らず知らずのうちに広がってしまっているというケースなんですね 例えば業者さんからいただいた式用品とか、院内においてある歯ブラシとか、そういったような小さな備品 こういったものをスタッフは、私はちゃんと働いているんだからこれくらいもらって帰ったっていいでしょうみたいな そんなふうに思ってふと持ち帰ってしまう 先生もそれくらいはいいかと見て見ぬふりをしてしまう でもこれって金額の代償に関係なく立派に窃盗罪とか業務上応用罪にあたる可能性がある行為なわけですよね そしてその小さなものであれば別にどうってことないですよ 式用品一つ二つ持って帰ったってそれが陰景に影響があるってわけではないですよ ないんですけど、こうした小さなこれくらいならが積み重なっていく中で だんだんエスカレートして気付いたら大きな事件に発展している これが一番怖いパターンですよね # スタッフを犯罪者にしない環境づくり それではどうすればよいのかというところですけども、まずそのベースとしての考え方。 ベースとしての考え方は、これまずスタッフを疑うということではなくて、そもそも間がさせない環境を整えるということです。 まずその委員のお金についての話ですけれども、例えばレジに必要以上の現金を残さない。 1日の締めは必ず委員長自身や信頼できる責任者とのダブルチェックを行う。 売上データと実際の入金額を毎日都通報する。 こういった基本的なルールが第一歩になりますし、これぐらいはさすがにほとんどの委員がやってると思います。 他にも金っ腹や鉄球管については必ず鍵のかかる場所に保管するとか、いろんな備品も帳簿とか在庫管理でしっかり数を抑えておく。 誰がいつ何を犯したのかが後から終えるようにしておくことが本当に大切ですよね。 まずここの本当に基礎中の基礎、ほとんどの市会員がやられているところですけども、 これがちょっとあれうち足りないなと思う人はまずそこから始めてください。 いやこれ全部ちゃんとやってるよという人は多いと思うんですけども、 だけど、そうしっかりやっていても事件が起こるときは起きる。 というのも、やっぱりこの鍵を持っている管理責任者、こういった人が自分で手を出してしまうと、 これはもうどうしようもないというか。 どうしようもないですよね。 せっかくその責任者とチェックする鍵をかけてますと言っても、その鍵を持っている人がやっちゃったら、 これはどうすることもできないし、現実的にはこういったケースは決して珍しくないわけですよね。 管理責任者による応用というのは、院内でどんなに精密な管理ルールを作っても完全に防ぎきることは難しいわけですよ。 本気で隠そうと思えば書類も帳も整合させて、院内の記録上では一切矛盾がない状態を作ろうと思えば作り出せてしまう。 結局のところどこかでほころんでしまうんですけども、ただやろうと思えばできてしまうというところはあります。 だからこそ、やっぱり今の時代重要なのはやはり防犯カメラの設置ですよね。 もうこういった院内の話っていうだけではなくて、もちろん患者さんのカスハラの問題とか、いろんな意味で今のご時世マストです。 これ防犯カメラというのはスタッフを監視するものではなくて、むしろいざという時に院を守るため。 先ほどのカスハラ対策もそうです。そしてスタッフ自身もやっていないと証明するためにも必要な装備なわけですよ。 だから本当に委員やスタッフを守るためのものなんですよね。 ですからまだ防犯カメラ、もうだいぶ防犯カメラ入れてるよっていうところは増えてますけども、まだ防犯カメラ打ち入れてないよという人は、まずはその防犯カメラ、そこからスタートしてみていただければと思います。 そしてもう少し運用面でお話ししますとポイントは大きく2つあると思っています。 1つ目は一人の人に権限を集中させないこと。 やっぱり一人の人に権限が集中されると、その権限を持っている人がいろいろ何かをやってしまうということはあり得るわけですからね。 これ何でもそうじゃないですか。どういった組織でもそう、国もそうだしね。 特に現物を管理する人と帳簿や数字を扱う人をできるだけ分けておく。 両方同じ人が握ってしまうと隠そうと思えば隠せてしまうわけですからね。 可能であれば同じ方に長期間任せ続けないということだったり、先生ご自身が不定期に中身を確認することも大切です。 2つ目は外部の目をしっかりと活用するということですね。 実際、例えば横領の事件とか窃盗の事件とかね。 Jリースの先生から、何だか先生数字が合わないですねみたいな、そういうような話から発覚するケースってやっぱり多いですよ。 それはやっぱり院内の書類をどれだけ巧妙に整えても、院全体の経営の数値を外から見るとどうしても不自然な歪みっていうのは現れてくるものですから、 そういう意味ではJリースの先生と定期的にコンタクトを取って中身をちゃんと擦り合わせをしておくということだったり、 先生ご自身も毎月の試算表に目を通す習慣と、こういったのを持たれるだけでもかなり変わってきます。 やっぱり結構Jリースの先生から、これ合いませんねっていうふうに指摘されるのって結構時間経ってからなんですよね、正直ね。 その間にめちゃめちゃ金額が何百万、何千万、一千万、二千万っていうそういう金額が合わないよみたいなことって実際にあってですね、 それよりもやっぱり早い段階でわかった方がいいじゃないですか、当然ですけどね。もちろんないに越したことはないですよね。 だからそういう意味では定期的なチェックっていうのは必要かなと思いますし、 合わせて宗教規則の中に当然ですけど、窃盗とか業務条例を発覚した場合の障害規定とか、損害賠償に関する情報とか、 こういった内容も整備しておくと大きな抑止力になります。 もちろん整備してちゃんとスタッフに周知するってことも大事ですよね。 患者さんの持ち物の取扱いについては、受付の段階で貴重品はご自身でお持ちくださいとか、 この辺はもう一般的にやられていると思いますけども、 一般的すぎてもうスルーしちゃってる部分もあるかもしれないんで、やっぱりこの辺はもう一度確認する。 徹底していくということをやっていってもいいかなと思いますね。 可能であれば診療室内に鍵付きのロッカーとかセキュリティーボックスを設置して患者さんにお使いいただけるようにすると。 なかなかにそこまでしている委員というのは少ないと思うので、それが難しい場合にはせめて貴重品については、 患者さんの手の届く場所、目の届く場所においていただけるよう、動線を工夫すると。 そうは言ってもね、診療中っていうのはユニット倒してますし、場合によってはタオルで目を覆ったりして患者さんは見えない状況になっていることもあるんで、 その辺、患者さんの安心できるような工夫というのも、委員ごとに考えてみてもいいかなと思います。 こういった細やかな配慮というのは、患者さんを守るだけじゃなくて、スタッフの疑い、スタッフも疑われるという、そういったところから守ることにもつながりますからね。 もう一つ地味ですけども、やっぱり最も大切と言っていいと思っているのが、小さなところからきちんと運用するということですよね。 先ほども話しましたけれども、非供品の歯ブラシ一本、文房具一つであっても、委員のものは委員のもの。 持ち帰っていいものとそうでないものの線引きをルールとして明確にして全員で共有する。 そして先生自身が、これくらいはいいやという姿勢を取らない。 こういう小さなところで緩みが出ると、そこから必ずほころびが広がってきます。 結局一番大切なのは、スタッフを信頼する気持ちと長させない仕組みを両立させるということです。 うちのスタッフに限ってという気持ちは、とても尊いものですし、大切にしていただきたい。 でもその気持ちだけに頼って、仕組みが整っていないという委員というのは、実は委員のお金もスタッフも、そして患者さんの大切な持ち物も誰一人として守れていないわけです。 経営者としての責任というのは、委員を繁栄させることだけではありません。 スタッフを犯罪者にしないで済む環境を整えて、患者さんを安心して診療に集中できる場所に迎え入れる。 これも立派な経営者の役割だと思います。 # エンディング はいということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました これで万が一実際に院内で説得とか応料が疑われる事案が発覚した場合に その証拠が不十分なまま本人に問い詰めてしまうと 返って立証が難しくなってきたり 本当に違う人を思う可能性もあるわけですからね ですからその辺は防犯カメラの映像とか 売上の記録、出勤記録といった客観的な証拠をしっかりと抑えた上で 専門家に相談することが何より大切です これあの冒頭のこの8の辺のケースでニュースのケースっていうのは 委員自身が速やかに警察に通報されてるじゃないですか これは正しい対応で被害に遭われた患者さんに誠実に向き合う姿勢を示すという意味でも非常に重要でした さてこのチャンネルでは皆さんからのいいねフォローシェアを励みに発信しております ご質問やコメントこんなテーマについて聞きたいというリクエストもお待ちしております ちなみに具体的なご相談とかもっとトラブル予防について身につけたいと考えている先生方に つきましては dlc という司会員限定のメンバーシップがありますのでこちらをご活用ください それではまた次回の音声でお待ちしております 地下専門弁護士のおばたまことでした もっと見る #ニュース #弁護士 #警察 #法律 #逮捕 #防犯カメラ #歯科 #窃盗 #横領 #金パラ [弁護士×歯科医師]歯科専門弁護士小畑真の法律クリニック歯科専門弁護士小畑真02:181.オープニング00:152.タイトルコール06:543.院内は換金できるモノの宝庫08:484.スタッフを犯罪者にしない環境づくり01:245.エンディングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
逮捕案件?!サプリ広告の落とし穴 13分・一昨日・ 54再生AI目次歯科医も逮捕?サプリ広告の落とし穴食品が医薬品に?薬機法違反の境界線医師・歯科医師逮捕!実際の事例から学ぶ安全にサプリを扱う!広告表現の重要性医学的根拠と法律は別?プロの責任とは
【最新】労働基準関係法令違反事案から学ぶ 11分・9月6日・ 50再生AI目次労働基準法違反でまさかの送検?実例から学ぶ労基署調査の深掘り:医院名公表の深刻な影響最新法改正対応!採用時の労働条件明示とはタイムカードの誤解と早期発見!労務リスク回避術診療録並みの厳格さ!労務管理の記録の重要性