#294 歌舞伎町ホストクラブでプレゼンテーションの極意をみた
11:20
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あえて居心地の悪い場所に身を置くことを自分に課しています。
今年はその「大きな挑戦」が3つありました。ひとつは博多どんたくに出ること。
■#215 初めての博多どんたく、四十肩つら ~ 続・あえて「居心地の悪い場所」に行くということ
https://voicy.jp/channel/821343/7779305
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そしてもうひとつが、新宿・歌舞伎町のホストクラブに行くことでした。
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きっかけは、以前Voicyで取材させていただいたNPO法人レスキューハブの坂本さんのお話です。
レスキューハブは、歌舞伎町で売春をしている女性たちを支援している団体で、私も夜回りに同行させていただきました。そこで知ったのは、街に立つ女性のほとんどがホストクラブに通うためだという現実でした。
■#169 【ゲスト】NPO法人レスキュー・ハブ代表 坂本新さん 歌舞伎町で夜回りに同行|信じるもののために生きる
https://voicy.jp/channel/821343/7434039
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なぜ彼女たちは、わずか400メートル四方ほどの小さな町に閉じ込められていくのか。なぜ自分を売ってまでホストに貢ぎ、推し活にのめり込んでいくのか。その一端を見てしまった以上、見た者の責任として、一度はホストクラブに行かなくてはならないと思っていました。
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最近はホストクラブもすっかりエンタメ化していて、ネットにはさまざまな情報が流れてきます。それを眺めているうちに、自分の中にバイアスが育っているという自覚もありました。だからこそ、自分の目で見ておきたかったのです。
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【10分間ピッチお願いします】
ヴィヴィアン佐藤さんに連れて行っていただいたのは、30年近く歌舞伎町で続いているという、老舗の風格のあるお店です。
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初めてのお客さんは、初回といって1時間3000円というとても手頃な料金で過ごせます。その1時間のあいだに、たくさんのホストさんが入れ替わり立ち替わり名刺を持ってやってきて、ひとり10分ずつほどお話をしていきます。
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1時間が経つと、気に入った人を指名して「飲みなおし」として延長するか、帰るなら「送り」として一番気に入った人をひとり選び、外まで見送ってもらいます。そして次に来店したときにはひとりを指名するのですが、一度指名すると「永久指名」となり、ほかのホストに変えることはできないという独特のルールです。
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となると、最初の10分はものすごく重要ですよね。
これから長く続くかもしれないお客さんとの出会いの場です。
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そこで私たちは、来てくださる方おひとりおひとりにお願いしてみました。「この10分で、ぜひ自己PRをお聞きしたいです。私があなたを指名すべき理由を教えていただけませんか?」
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結論から言うと、皆さんあまりそういったことはされないとのことでした。
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ある方は「海上自衛隊にいました」と教えてくれました。海の上にいると曜日がわからなくなるので、金曜日にはカレーが出るんです、と。これは私も知っている話です。
もしその後に「なので自分、体力おばけです。店が終わったら埼玉まで走って帰ってます」と続いたら、ものすごく面白かったと思うのですが、お話はカレーで終わってしまいました。指名する理由としては、ちょっと弱い気がします。
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別の方は「自分は失敗しません」とおっしゃいました。まるでドクターXの大門未知子です。すごいですね、失敗しないってどういうことですか、と聞くと、「いつも60点取れるんです」とのこと。
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60点。なるほど、ギリギリ単位は取れますね。でも評価でいえば「可」、それを「失敗しない」と捉えていらっしゃるのだとしたら、私たち、ちょっと価値観が合わないかもしれません。
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もうお一人はホストになった理由を「自分を商品にして勝負してみたかったから」とおっしゃいました。であればプレゼンは必要な気がします。
勝手に起業家のピッチのようなものを想像していた私は、なんだか拍子抜けしてしまいました。
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皆さんあまり自己PRってなさらないんですね、と伺うと、そもそもホストクラブはひとりで来るお客さんがほとんどで、私たちのようなグループ客はまずいないのだそうです。
ひとりのお客さんにホストが1〜2人ついて、じっくり話を聞くのが主な役割。だから自分を売り込む必要はあまりない、というのです。
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【肩書きは残る】
もうひとつ不思議だったのが、名刺です。ホストさんたちは雇用されているのではなく、個人事業主として契約して働いているので、それぞれが思い思いのデザインで名刺を作っています。
そして、なぜかほとんどの名刺に肩書きがついていました。支配人、店長、代表、エグゼクティブなんとか。
ちなみに「代表」は代表取締役ではなく、売上が一番高かった人がなるのだと教えてくれました。わぁ、たくさん売り上げていらっしゃるんですね、と言うと、「いや、実はもう今は下がってるんですけど」。
でも肩書きはそのまま残るそうです。
肩書きのついた人に接客してもらうことで、お客さんは特別感を得られるのかもしれません。たくさん名刺をいただいたのですが、残念ながら、強く印象に残る方はいませんでした。
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【気になる田中さん】
そんな中で、ひとりだけ気になる方がいました。仮に田中さんとお呼びします。
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ほとんどが20代の方たちの中で、田中さんは明らかに年齢が上でした。だからこそ目立っていて、お話してみたかったのですが、彼はずっとヴィヴィアンさんとお話をされていて、私たちは機会がないまま1時間が過ぎてしまいました。
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いよいよ送りの指名です。
私たちは3人で田中さんを指名したのですが、重複はできないルールなのだそうで、私は仕方なく名刺の束の一番上にあった方を指名しました。「ご指名ありがとうございます」と来てくださったその方に、名刺が一番上にあったからとはとても言えず、「お世話になりました」とお礼を言って外に出ました。
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そこでようやく、田中さんとお話することができました。
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田中さんは20歳のときからこのお店で26年働いていて、今46歳。最初はプレイヤーだったけれど、売上が振るわずに内勤に回されたそうです。内勤というのは、インカムをつけておしぼりを運んだり、このお客さんにはこの席、この人というように采配をしたりする裏方のお仕事です。
長く内勤をしていたけれど、最近またプレイヤーに戻った。でも売上が悪くて、また内勤に戻されそうなんです、と。
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出会って3秒後のこの自己開示。あとはもう帰るしかない私たちは、これを聞いて一体どうしたらいいでのでしょうか。でも、このプレゼンがめちゃくちゃ面白かったのです。
「感動のプレゼンテーション」で知られるe-Educationの三輪開人さん曰く、自分の弱さや失敗談をさらけ出すことが、聞き手の「無関心の壁」を破る。共感は味方を作る最大の武器になると。彼はホストとしては売れていないのかもしれませんが、人間としては正直で素敵な方だと思いました。
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私たち3人とも田中さんとお話ししたかったんです、と伝えると、ものすごく喜んでくださいました。
帰り道、星の見えない歌舞伎町の夜空を見上げながら私たちは「田中さん、幸せになってほしいね」「田中さんの未来に幸あれ」と言い合って帰りました。
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【今後のキャリアが気になります】
殺伐とした雰囲気を予想していたのですが、実際はお人柄のいい方たちばかりでした。もちろんそれは、ヴィヴィアンさんが連れて行ってくださった、きちんと経営されているお店だからというのが大きいのだと思います。こういう機会がなければ、私は絶対に行くことはなかったでしょう。貴重な経験でした。
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ただ、ひとつ気になったことがあります。個人事業主という働き方だからか、教育の仕組みや学ぶ機会があまりないのかもしれない、ということです。
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お客さんの話を聞くのが主な役割だから、自分を売り込む必要はない。それはそうかもしれません。しかし話の聞き方にもいろいろありますし、自分から話題を提供することで、もっと深いところまで話が進むこともあるはずです。
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教育はやる価値があるのでは。そうすればお客さんももっとハッピーになり、結果的に売上にもつながるのではないでしょうか。この後のキャリアがどうなっていくのか、気になります。
経営者になる人というのはごく一部でしょうし、おそらく飲食店などの勤務が多いのだろうと思いますが、感情労働のプロであるならば、まわりまわって介護の現場とかにも向いている方もいらっしゃるのでは、と思ったりします。
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ところで、冒頭で今年の大きな挑戦は3つと書きました。最後のひとつは、実はいま、まさに進行中で、それはまた別の機会に。
まぁ誰も待っていないと思いますが。
今年はその「大きな挑戦」が3つありました。ひとつは博多どんたくに出ること。
■#215 初めての博多どんたく、四十肩つら ~ 続・あえて「居心地の悪い場所」に行くということ
https://voicy.jp/channel/821343/7779305
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そしてもうひとつが、新宿・歌舞伎町のホストクラブに行くことでした。
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きっかけは、以前Voicyで取材させていただいたNPO法人レスキューハブの坂本さんのお話です。
レスキューハブは、歌舞伎町で売春をしている女性たちを支援している団体で、私も夜回りに同行させていただきました。そこで知ったのは、街に立つ女性のほとんどがホストクラブに通うためだという現実でした。
■#169 【ゲスト】NPO法人レスキュー・ハブ代表 坂本新さん 歌舞伎町で夜回りに同行|信じるもののために生きる
https://voicy.jp/channel/821343/7434039
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なぜ彼女たちは、わずか400メートル四方ほどの小さな町に閉じ込められていくのか。なぜ自分を売ってまでホストに貢ぎ、推し活にのめり込んでいくのか。その一端を見てしまった以上、見た者の責任として、一度はホストクラブに行かなくてはならないと思っていました。
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最近はホストクラブもすっかりエンタメ化していて、ネットにはさまざまな情報が流れてきます。それを眺めているうちに、自分の中にバイアスが育っているという自覚もありました。だからこそ、自分の目で見ておきたかったのです。
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【10分間ピッチお願いします】
ヴィヴィアン佐藤さんに連れて行っていただいたのは、30年近く歌舞伎町で続いているという、老舗の風格のあるお店です。
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初めてのお客さんは、初回といって1時間3000円というとても手頃な料金で過ごせます。その1時間のあいだに、たくさんのホストさんが入れ替わり立ち替わり名刺を持ってやってきて、ひとり10分ずつほどお話をしていきます。
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1時間が経つと、気に入った人を指名して「飲みなおし」として延長するか、帰るなら「送り」として一番気に入った人をひとり選び、外まで見送ってもらいます。そして次に来店したときにはひとりを指名するのですが、一度指名すると「永久指名」となり、ほかのホストに変えることはできないという独特のルールです。
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となると、最初の10分はものすごく重要ですよね。
これから長く続くかもしれないお客さんとの出会いの場です。
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そこで私たちは、来てくださる方おひとりおひとりにお願いしてみました。「この10分で、ぜひ自己PRをお聞きしたいです。私があなたを指名すべき理由を教えていただけませんか?」
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結論から言うと、皆さんあまりそういったことはされないとのことでした。
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ある方は「海上自衛隊にいました」と教えてくれました。海の上にいると曜日がわからなくなるので、金曜日にはカレーが出るんです、と。これは私も知っている話です。
もしその後に「なので自分、体力おばけです。店が終わったら埼玉まで走って帰ってます」と続いたら、ものすごく面白かったと思うのですが、お話はカレーで終わってしまいました。指名する理由としては、ちょっと弱い気がします。
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別の方は「自分は失敗しません」とおっしゃいました。まるでドクターXの大門未知子です。すごいですね、失敗しないってどういうことですか、と聞くと、「いつも60点取れるんです」とのこと。
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60点。なるほど、ギリギリ単位は取れますね。でも評価でいえば「可」、それを「失敗しない」と捉えていらっしゃるのだとしたら、私たち、ちょっと価値観が合わないかもしれません。
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もうお一人はホストになった理由を「自分を商品にして勝負してみたかったから」とおっしゃいました。であればプレゼンは必要な気がします。
勝手に起業家のピッチのようなものを想像していた私は、なんだか拍子抜けしてしまいました。
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皆さんあまり自己PRってなさらないんですね、と伺うと、そもそもホストクラブはひとりで来るお客さんがほとんどで、私たちのようなグループ客はまずいないのだそうです。
ひとりのお客さんにホストが1〜2人ついて、じっくり話を聞くのが主な役割。だから自分を売り込む必要はあまりない、というのです。
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【肩書きは残る】
もうひとつ不思議だったのが、名刺です。ホストさんたちは雇用されているのではなく、個人事業主として契約して働いているので、それぞれが思い思いのデザインで名刺を作っています。
そして、なぜかほとんどの名刺に肩書きがついていました。支配人、店長、代表、エグゼクティブなんとか。
ちなみに「代表」は代表取締役ではなく、売上が一番高かった人がなるのだと教えてくれました。わぁ、たくさん売り上げていらっしゃるんですね、と言うと、「いや、実はもう今は下がってるんですけど」。
でも肩書きはそのまま残るそうです。
肩書きのついた人に接客してもらうことで、お客さんは特別感を得られるのかもしれません。たくさん名刺をいただいたのですが、残念ながら、強く印象に残る方はいませんでした。
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【気になる田中さん】
そんな中で、ひとりだけ気になる方がいました。仮に田中さんとお呼びします。
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ほとんどが20代の方たちの中で、田中さんは明らかに年齢が上でした。だからこそ目立っていて、お話してみたかったのですが、彼はずっとヴィヴィアンさんとお話をされていて、私たちは機会がないまま1時間が過ぎてしまいました。
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いよいよ送りの指名です。
私たちは3人で田中さんを指名したのですが、重複はできないルールなのだそうで、私は仕方なく名刺の束の一番上にあった方を指名しました。「ご指名ありがとうございます」と来てくださったその方に、名刺が一番上にあったからとはとても言えず、「お世話になりました」とお礼を言って外に出ました。
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そこでようやく、田中さんとお話することができました。
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田中さんは20歳のときからこのお店で26年働いていて、今46歳。最初はプレイヤーだったけれど、売上が振るわずに内勤に回されたそうです。内勤というのは、インカムをつけておしぼりを運んだり、このお客さんにはこの席、この人というように采配をしたりする裏方のお仕事です。
長く内勤をしていたけれど、最近またプレイヤーに戻った。でも売上が悪くて、また内勤に戻されそうなんです、と。
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出会って3秒後のこの自己開示。あとはもう帰るしかない私たちは、これを聞いて一体どうしたらいいでのでしょうか。でも、このプレゼンがめちゃくちゃ面白かったのです。
「感動のプレゼンテーション」で知られるe-Educationの三輪開人さん曰く、自分の弱さや失敗談をさらけ出すことが、聞き手の「無関心の壁」を破る。共感は味方を作る最大の武器になると。彼はホストとしては売れていないのかもしれませんが、人間としては正直で素敵な方だと思いました。
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私たち3人とも田中さんとお話ししたかったんです、と伝えると、ものすごく喜んでくださいました。
帰り道、星の見えない歌舞伎町の夜空を見上げながら私たちは「田中さん、幸せになってほしいね」「田中さんの未来に幸あれ」と言い合って帰りました。
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【今後のキャリアが気になります】
殺伐とした雰囲気を予想していたのですが、実際はお人柄のいい方たちばかりでした。もちろんそれは、ヴィヴィアンさんが連れて行ってくださった、きちんと経営されているお店だからというのが大きいのだと思います。こういう機会がなければ、私は絶対に行くことはなかったでしょう。貴重な経験でした。
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ただ、ひとつ気になったことがあります。個人事業主という働き方だからか、教育の仕組みや学ぶ機会があまりないのかもしれない、ということです。
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お客さんの話を聞くのが主な役割だから、自分を売り込む必要はない。それはそうかもしれません。しかし話の聞き方にもいろいろありますし、自分から話題を提供することで、もっと深いところまで話が進むこともあるはずです。
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教育はやる価値があるのでは。そうすればお客さんももっとハッピーになり、結果的に売上にもつながるのではないでしょうか。この後のキャリアがどうなっていくのか、気になります。
経営者になる人というのはごく一部でしょうし、おそらく飲食店などの勤務が多いのだろうと思いますが、感情労働のプロであるならば、まわりまわって介護の現場とかにも向いている方もいらっしゃるのでは、と思ったりします。
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ところで、冒頭で今年の大きな挑戦は3つと書きました。最後のひとつは、実はいま、まさに進行中で、それはまた別の機会に。
まぁ誰も待っていないと思いますが。
昼スナママ・フィッシュ明子の役にたたなくてもいいラジオ
フィッシュ 明子
- 00:161.
タイトルコール
- 08:252.
10分間プレゼンをお願いしてみた
- 02:403.
人材育成、ポテンシャルがありそうです
コメント

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想い❤️を感じちゃいます。
もう一つの挑戦のお話、興味あります。ぜひぜひご披露ください。待っています。
みんな目標を持って頑張っていると思うので、幸せになれたらいいですね~☺
歌舞伎座の見え方もちょっと変わりました。