TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ台風6号の被害07:16 6月6日 353再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次ひさまつ農園 台風6号の具体的被害農業施設における耐災害の限界暴風の中での応急処置と安全確保リーダーが語る緊急時の決断哲学災害経験から得た最悪を想定する力AI文字起こし(β版) # チャプター1 おはようございます。ひさまつ農園のひさまつです。 6月3日の水曜日に台風6号が日本列島を縦断しました。 茨城県も大雨と強風に見舞われまして、海に近い方はかなりハウスが潰れたりしたみたいですけれども、 うちの辺り、土浦市は雨がかなり午前中を中心に降ったのと、 10時ごろからかなり風が強くなって、北風がお昼から午後にかけてかなり強く吹きました。 警戒していろんな対策を打っていたんですけど、思わぬところで、 ちょっと樽木が傷んでいた機械庫の自作の小屋があるんですけど、その壁の一部が飛んでしまいましたね。 バタバタして隙間ができてしまうと、そこから風が入り込んでも一気に持っていかれるので、 高さが3メーターぐらいですかね、とたんの壁がベリベリと剥がされて、 それがまた風で煽られて飛んだりしたので、無理やり建物の中に入れて重しをしましたけれども、 それからビニールハウスのサイドのフィルムが風で煽られてバタついて一部破損したり、 それから暴走シートといってナスなんかの通路にシートを敷いているんですけども、 それが風で剥がれて一部作物をダメージしてしまったり、みたいなことが起きました。 全体としてはそこまで大きな被害ではないんですけれども、短時間でしたしね。 まあいろんなものが振り回されて、特に成り物ですね、背が高い。 インゲン豆、モロッコインゲン今取ってますけど、それはかなりやられてしまいましたし、 葉っぱものなんかも振り回されて傷がついたり、それなりのダメージはあります。 この程度で済めばよかったという程度ですけれども。 台風と言いましても九州、特に九州南部ですよね。 鹿児島とか宮崎とか、あるいは四国、高知県、それから愛知の千田半島とか厚見半島とか、 それから静岡みたいな海に面している台風の通り道のところに比べると、茨城県というのはそんなにやられる場所ではない。 なので、本当に台風が強い台風が来るところと比べると、かわいいものと言うと言い過ぎですけれども、 警戒の度合いというのはある意味甘い。 まして沖縄とかそういうところと比べると台風の威力が全然違うわけですけれども、 それでもやっぱり徐々に徐々に風でいろんなものがやられていって、建て替えを要するようなものが増えてきています。 農業というのは個人の住宅と違って限りなく簡素に作る。 つまり完璧なものにしたらコストがかかりすぎなので、ある程度のところに耐える。 たまにしか降らない雪とか、たまにしか来ない台風に耐えられる程度のギリギリのスペックで作っているので、 そういう時はやられる感じがありますね。 物が飛んで人の家をやってしまうとか、人の車を傷つけてしまうとか、 まして通行人に怪我をさせてしまうとかということが一番避けるべきことで、 うちもかつて割といい加減に作っていた小屋が飛んで、我が家の2階の手すりに当たったみたいなことがあったので、 一歩間違ったら結構大事故なので、そういうことはないように色々と最低限の工夫はしているところです。 雨風があまりひどかったので午前中で上がったんですけども、 たまたま残って男子4人で飯食ってたら、そこから風がひどくなりまして、 そこからいろいろ起きてしまって、2時間くらいかけてみんなで雨の中凍えながら対策しましたけども、 やっぱりバタついて危ないような状況になってしまうと最低限の措置はしないと変えれないですよね。 今回はもうガタガタになっちゃった壁をサンダーで切断したり、そういう応急措置はしないといけない。 誰もいなかったらやばいですよね。 私はその足で東京、新宿で出版記念イベントがあったので、どっちしても離れなきゃいけないから、 風がおさまるまでギリギリまで時間を待って少し遅刻していきましたけれども、 計画できない気象条件みたいなものにどの程度対処するかというのは、 それなりの判断ですね。 私のようなリーダーは、たとえ迷惑をかけたとしても、 イベントに穴を開けててもどうしても対処しなきゃいけないこともあるので、 ギリギリここまで何かが起きたらこうしようという損切りの計画を立てないといけないし、 ある程度気持ちの準備と覚悟が必要になりますね。 若い頃はこういうのができなくてどうしようどうしようという風に焦りましたけれども、 何を諦めればどの判断ができるかということが自分の中で整理されてくると、 例えば金を諦めればいいとか、人に頭を下げればいいとかということで、 これはもうこう決断しましょう、決断しましょうという風なことが、 最悪の事態を何段階かに分けて準備しておくという、 そういうことができるようになると焦りはしないという、 頭の中で計算しながら損切りをしていく感じですね。 今回はそこまでのダメージではなかったので良かったという感じですが、 まだまだ台風シーズンこれからですので、特に茨城県はマシな方ですけれども、 九州の仲間とか静岡の仲間とか沖縄の友達とかは、 もっと厳しい条件にさらされているわけで、 最悪命を守るということは本当に大事なことだと思います。 スタッフにも良い経験になったかもしれません。 台風6号のお話でした。ではまた。 もっと見る #台風 #久松農園 #覚悟と決断 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央07:161.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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