TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ他人のためなら頑張れる 自分のためには頑張れない08:17 一昨日 267再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次経営を悩ませる人件費の重圧「個人経営」と「雇用経営」の対比なぜ自分のことだと本気を出せないのか?チーム経営がもたらす成長と変革成長への近道!「コンフォートゾーン」の脱却AI文字起こし(β版) # チャプター1 おはようございます。ひさまつ農園のひさまつです。 小さい会社でも経営をしているとですね、何かあった時にまず考えるのはやっぱり人件費のことなんですね。 水害でもそうですし、なんかの事情でやっぱり売上が落ちた、すごいコストが上がったという時に、さて人件費どうしようって考えるわけですよね。 これはもちろん経営の費用の中で非常に大きな割合を占めているということもありますし、絶対に払わなきゃいけないものなので、まずやっぱりそこのプレッシャーがあるというか、そこのプレッシャーが常にかかっているのが、現代の日本における経営というものだと思います。 これは常にとは言わない、なぜなら人件費が比較的安くてですね、経営費に占める割合が低いような国あるいは状況においてはそうでもない。だから業態にももちろんよるわけですよね。 私自身ももともとは自給自足をやりたくて農業に関心を持ったような人間なので、人を雇って何かチームできちっとした経営を回すなんてことは、若い頃は全く考えていなかったわけなんですね。 やむにやまれずというところがあって、結果としては始めてしまったらそこをきちっとしないと嫌なので、もともとちゃんとした経営をするつもりなんてなかったんだけど、そういう状況に見おいてみたらそこはちゃんとしていないと思って、そのことに延々苦しんでいるようなところがあるわけです。 これは農業に限らないんですけども、例えば家族でやっているとか一人でやっているとかですね、自分さえないし自分たちさえ我慢すれば済んでしまうものという。 個人事業というのは、もうどこまで行ってもですね、会計の立て付け上売上があって、そこからすべての経費を引いて残ったものが自分たちの取り分ってことなんで、それが多くても少なくても構わない、構わないというかその我慢、その月我慢すればいい、その年我慢すればいい、その期間我慢すればいいという構造であれば、そんなに短期的に悩まなくていい部分はあります。 もちろんそれはあれですよ、中長期的には成立していないとどうにもならないわけですけども、少ない中でやりくりすればいいわけなんで、それよりも、だからポジティブに捉えればむしろ長期的な大事なことを上位に置けるというか、今は正しい方向に向かっているから今月はうまくいかなかったけどしょうがないねという風に向きやすいんですけども、 それに対してやはり人件費というものが占める比率が高くて雇用型の経営になると常に常に結果を求められると言いましょうか、通信棒を毎月突きつけられるようなところがあるわけですよね。 私がやっていることというのは基本的には私というパーソナリティに起因する自分の好き嫌いを押し進めていくという形の事業なわけなんで、そもそもが運営が安定的にできることが担保されていないということはあるわけなんだけども、 じゃあ人を雇って小さなチームにすべきではなかったかというと私は全くそう思わないんですね。これが振り返ったらすごく思うことなんですけども、結局自分が我慢しちゃえば良ければ我慢しちゃうんですよね。 無理にその1円10円を取りに行かなくなっちゃうような部分があって、悪い言葉で言うとちゃんとしなくなるという割と適当になっちゃう部分はあると思います。自分はそうです。 よくスポーツの世界なんかでも、例えば私の好きなラグビーで言うと仲間のために頑張るというのがものすごいモチベーションになっているスポーツで、自分1人だったらこんなに頑張れないですって結構多くの選手が言うんですけど、自分も私もその感覚がすごくあります。 自分1人の金を我慢すれば良いとか自分1人の達成度を我慢すれば良いであれば、まあこんなもんかって思っちゃうと思いますね。全然今みたいに頑張れない、頑張らない、頑張らない言い訳を作っちゃうという風に思います。 誰に言われなくても限界まで努力するってことをできる人って本当に世の中に少なくて、うちのチームだっていい奴らですけどほっといたら多分どんどん落ちていくと思います。ぬるくなると思いますね。 それをそれではいけないっていう風に思って、それをすごく頑張ってでも修正していくモチベーションはどこにあるかっていうと、それはやっぱり運営の部分にあるわけで、きちっと成り立てないといけないっていうことですよね。 だから2軸あって好きなことをちゃんと追求するっていう、中身を追求するって話と、そのための立て付け、それが成立するようなベースの部分っていうのをきちっと維持する、メンテナンスするっていうのは両立できてないといけない。 この校舎の経営を成り立たせるっていう部分についての、そこを多分自分はべき論から考えてそれがルーズなのが嫌だっていう、得意とか自慢げではないですけども、そこがちゃんと成り立ってないのはやっぱりダメだよねっていう、美しくないよねっていう気持ちが自分を割と頑張らせてる部分があると思うんですね。 結果的になんですけども、やっぱり良かったなと思いますね。自分は人とゴダゴダやるとか、やる気のない奴と一緒に仕事をするとかそういうことが大嫌いで、だから会社を辞めたんですけど、しかしそのままですね、人とやらないで自分が我慢する範囲でやっていたら、最初の頃そうだったんですけど、大したことは達成できなかったであろうと思いますね。非常に平らな人間なので。 やっぱり自分よりずっとセンスもあって、頑張っているけれども結果が出ない若い農業者をいっぱい知ってますけども、それはそういうところに自分を追い込んでないからだと思います。やっぱり細部の部分をちゃんと頑張ってない、やり尽くしてない感じがありますね。 多くの若い職員、やっと一人で続けられるようになった子たちはみんなどうやって次人を雇うかっていうことを考えてるし相談に来ますけど、それはもう雇ってしまうしかないんですよ。やらなきゃいけないところに自分を追い込むっていう、より厳しいところにステージに立つっていうことが結局は近道だと思いますね。 しかしほとんどの人はそれはできないんだろうなということも最近はわかっていて、飛び込んだからすぐできるわけでもないんでね。そこからいろんな失敗を繰り返しながら練習をしていくんですけど、そこに踏み留まり続ける勇気がないということだと思いますね。 だからやっぱりその己のコンフォートゾーンからどう抜けてるかということが結局は、人をより難しい課題の克服に導く大きな手段なんだけども、なかなかできない、誰かからやらされないとできないということも実はなということはとても考えます。 ではまた。 もっと見る #農業 #経営 #自営業 #久松農園 #法人経営 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央08:171.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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